【評判】未上場株投資「エメラダ・エクイティ」がおすすめか評価してみる(リスク、手数料などまとめ)

どうも。1000万円以上を資産運用に回しているタクスズキです。

今回は、以下の記事で紹介したエメラダについて、さらに詳しい解説を書いてみます。

>>【審査に落ちた】個人が未上場ベンチャー企業に投資できる「エメラダ・エクイティ」で口座申し込み!かかる期間などまとめ

未上場ベンチャーに投資して、上場時に利益を得るという夢に投資したい方は読んでみてください。

【追記】審査に落ちたので、他の投資を頑張ります

投資するのを楽しみにしていたのですが、審査に落ちてしまったので、他の投資に励むことにします。

当面は、投資信託と「Zaif」にて仮想通貨の積立額を増やしていこうかなと。

>>【実績】資産運用の初心者としておすすめされてる投資信託(銘柄)が本当にいいのか検証してみる

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「エメラダ・エクイティ」とは?どんな仕組み?

エメラダは、株式投資型のクラウドファンディング(ソーシャルレンディング)と言われているように、

非上場のベンチャー企業が複数の個人投資家からお金を集められるサービス。

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企業は上場か、大手他社への大型売却を目指します。

そして、上々や売却時に株を投資家に発行し、投資家はそれを売ることで利益を得られるようになります。

投資家のメリット

というわけで、次に投資家のメリットを紹介していきます。

1. 株を売却すれば利益を得られる

まずこれ。

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投資先の企業が上場したら、投資家は株を受け取ることができ、それを株式市場で「投資額以上の値段」で売れたら利益を得られます。

いわゆる「未上場株投資」というやつですね。

ベンチャーの創業者とかは、これでお金持ちになってます。

未上場ベンチャーに気軽に投資できる(手間が省ける)

あと、未上場ベンチャーに気軽に投資できるようになるのも大きいです。

僕はスタートアップが好きで、イケてるなと思うサービスに投資したいと思うことがあったんですが、そのやり方がわからなかったんですよね。

VCという呼ばれる方々がどうやって投資しているかわからなかず、困っていました。

しかし、エメラダであれば、気軽に手間なく投資できるわけです。

最低投資額は14万円

エメラダでは、口数単位による投資となっています。

1口を7万円とし、2口、5口、7口のいずれかの口数で投資を行っていきます。(最大49万円)

投資する企業数に制限はありませんが、同じ企業に投資する場合は、最初の投資から1年経過後でないと投資することができません。

企業のメリット

では、次に企業側のメリットを紹介します。

1. 資金調達ができる

これはシンプルですね。

スタートアップ(小さいベンチャー)は資金繰りが大変ですから、エメラダを通して活動資金を集められるのは助かりますよね。

通常は、投資家を回るなりして、集めないといけないですから。

2. 経営に口出しされることなく、資金を集められる

エメラダを通して株を保有することになる「株主(投資家)」は議決権を持ちません。

つまり、投資家は経営に口出しできないんですね。

企業からすると、こうした面があるため、資金を集めつつ自由に経営できるんですから、ありがたいですよね。

ベンチャー企業は厳選されている

なお、エメラダではある程度の基準をクリアしたベンチャーだけがクラウドファンディング案件として登録されます。

その基準というのは、すでにプロの投資家から出資を受けていること。

スタートアップといっても、山ほどありますから、どの会社がイけてるかは素人の投資家には判断できませんよね。

でも、すでにプロの投資家が大金を投資しているなら、その企業は「ある程度、信頼できる」となるわけです。

第1号は、ビール製造メーカー

なお、エメラダの1発目の案件は、クラフトビール「KAGUA(馨和)」を生産する「ファーイーストブルーイング」によるもの。

渋谷で直営の飲食店「Far Yeast Tokyo ~Craft Beer & Bao」を経営しています。

ここには、メルカリの子会社になったザワットにも出資していたエンジェル投資家も投資しているそうです。

「エメラダ」のデメリット(リスク)

では、次に重要なリスクのお話を書いていきます。

1. ハイリスクハイリターン(元本割れの可能性あり)

まず元本割れ、つまり損をするリスクがあることは把握しておきましょう。

先ほど、ベンチャー企業が上場するか、どこかに買収してもらえば投資家に株が渡され、売却益を得られると書きました。

しかし、ベンチャーが上場も買収もされなかった場合、投資金額はゼロになってしまうのです。

また、投資開始から10年以内に、上場や売却されないと、それもゼロになってしまいます。

「リターンが返ってきたらいいな」くらいに思っておいた方がいい

そういったリスクがあるので、有名な投資家の朝倉さんは、ニュースアプリ「NewsPicks」で以下のように書いていました。

投資家サイドで気をつけたいのは、極めてリスクの高い非公開企業への投資であるということ。

失敗案件も当然出てくる(むしろそちらの方が多い)ということを踏まえた上で、

それでもなお応援したいと思える会社があるのであれば、投資するというのが良いのかと思います。

トヨタに投資するのとはわけが違います。

個人的には、エンジェル出資は出資時点で心の減損処理をしており、出資というよりも夢を買う消費感覚に近いです。

その点では、「寄付型のクラウドファンディングだ」という心持ちで臨めば、

むしろリターンが返ってきた時になって忘れていたへそくりを見つけたようなお得感を味わえるのではないでしょうか。

一方で、投資を受けるスタートアップ側は「何がなんでもお返しする」という気持ちでお預かりしなければならないことは言うまでもありません。

スタートアップに新たな資金調達手段を提供する日本版AngelList「エメラダ・エクイティ」が本日ローンチ

なので、こういったことを理解した上で投資しましょう。

2. お金が集まらず投資不成立になることもある

あと、クラウドファンディング特有の問題も。

企業の調達したい金額が投資家から集まらないと、その案件は中止になり、投資金額は投資家に返金されます。

その逆で予想以上に集まった場合は、調達額の10%を超えた時点で募集が終わるようです。

企業の情報は都度、共有してもらえる

そして、資金調達が完了した後、投資家に都度、投資先企業の情報が送られます。

なお、投資先企業が売却された場合、投資家はベンチャーの株を買収企業に譲渡する対価としてその金銭を受け取ります。

要は、買収先からお金をもらえるということですね。

投資家の資産は守られる(分別管理)

あとは、こちらも理解しておきましょう。

お客さまの投資のための資金は分別管理されます。

お客さまからお預かりした資金は、当社の資金とは区別して、日証金信託銀行で管理されます。

万が一、当社が破綻した場合でもお客さまの資金は保全され、お客さまに返還されます。

投資家が払う手数料はなし

以下の作業で手数料はかかりません。

・口座開設の費用
・応募の際の手数料
・投資期間中の手数料

株式発行(新株予約権)の詳しい仕組み

では、大枠を説明しきったところで、エメラダで利益を出す際に知っておきたい「詳細な仕組み」を紹介します。

これまでに、「投資家は株の売却、もしくは買収先企業への株の譲渡で利益を出す」と書きました。

しかし、この「株」は投資金額を払った時点で発行されるものではありません。

投資時点で得られるのは、あくまでも「新株予約権」です。

要は、「株をもらえる権利」なんですね。

上場や売却で初めて、株を持ち売れる

そして、投資したタイミングで将来もらえる株数を決めるための数字「(暫定)転換価額」が決まります。

この数字が5万円で、投資額が40万円である場合、投資家はベンチャーの上場により8株もてるようになります。

これは、単純な想定です。

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転換価額が2万円と決まれば、将来もらえる株数は20株です。

売却益になる場合

そして、「転換価額」が5万円で8株保有できる場合、1株あたり5万円以上で売れたら、利益を出せるわけです。

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(1株10万円で売れたら、40万円の利益)

一方、売る時のタイミングをミスると以下のように、企業が上場できても損をすることがあります。

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(1株を1万円で売ってしまうと損に)

なので、上場したからといって、必ず利益を出せるわけではないということも理解しておきましょう。

株は証券会社を通じて売る

あと、保有した株はエメラダ内で、売れません。SBI証券のような株の売買できる市場で売る必要があります。

なので、将来売る予定の方は、口座を今のうちから作っておきましょう。

無料で口座開設>>SBI証券のサイト

エメラダの運用実績は随時更新

なお、エメラダで投資できた案件、投資後の成績、利益は随時追加していきます。

・審査に2回落ちたので、都度再申請していきます。

ネット上の意見、感想

以下、Twitterでの口コミ。

以下、NewsPicksのコメントから。前評判良さげ。

これまでスタートアップ企業にとってエンジェル投資家との接点は人づての紹介などで限られていたが、このサービスによって両者のマッチングができる。

素晴らしいです。どんどん拡がって欲しい。

個人投資家に結構ニーズありそうな。ある程度形になってたら自分で試して考察もできるし。

企業は資金調達もだけど、ファン作りとか色んな形で使えそうね

やっと個人が未上場企業を応援できるようになった。まさに望んでいた仕組みです。

個人にも未上場企業にも良き縁になるような健全な仕組みに仕上がっていくことを期待しております

起業家サイドのフォローがかなり重要。小額の投資でガッツリ株式を取得してくる株主も絶対にいるはず。

他の投資型クラウドファンディングとの比較

エメラダのように、株式投資型クラウドファンディングのような仕組みだと、日本クラウドキャピタルが運営する「ファンディーノ(FUNDINNO)」もあります。

ただ、これら2つには大きな違いがあります。

それは、保有できる株式に議決権がついてくるかどうかです。

ファンディーノには議決権がついてきますが、エメラダにはついてきません。

議決権を持った株主がたくさんいると、経営の自由度が下がる

ファンディーノのように、議決権を持った投資家がたくさんいると、デメリットがあるのです。

それが、資金調達企業の経営の自由度が下がってしまうこと。

例えば、「今後はこういった戦略でいきます」となったときに、いちいち株主に同意を求めなければならないんですよ。

これだと、スピード感が損なわれてしまいますし、思った通りの経営がしづらくなります。

VCが入って来づらくなる(その後にお金が集まりにくくなる)

あと、議決権を持った株主がたくさんいる会社には、ベンチャーキャピタルが投資をためらうらしいのです。

その理由は、自分がリードしていけないから。

これまでIPOなどで実績を出してきた投資家であれば、成功事例をもとに自分がアドバイスなりで、指揮をとっていった方がいいわけです。

そんな中で、議決権のある投資家が多数いると、それができなくなってしまいます。

こうなると、いけてる投資家が集まらなくなり、結果、資金も集まらなくなってしまうのです。

エメラダにあるシンジケート

一方、エメラダは議決権なしの株式を発行するわけですから、上のような問題がなくなり、実績あるVCも入ってきやすくなります。

そうなると、「あの有名な投資家も投資してるの?じゃあ、俺も」ということで、投資家が増えていくわけですよ。

こうした「あの人がいるから」という理由で調達額が増えていく様子は「シンジケート」と呼ばれ、

海外の「エンジェルリスト」というサービスで起きているのです。

エメラダで投資した後に、資金調達があると有利な条件で株を持てる

さらに、エメラダでは自分が投資した後に企業が資金調達すると、

有利な条件で個人投資家が株をもてるようになる仕組みを用意しています。

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このように、「資金の集まりやすさ」「初期に投資した人が有利になる仕組み」があるため、

エメラダの方がファンディーノよりもすぐれていると僕は感じています。

エメラダはスタートアップへ、ファンディーノは中小企業へ投資

あと、投資対象となる企業もこの2つのサービスでは異なります。

エメラダは将来性ある若い会社、スタートアップですが、ファンディーノは中小企業が多いんですよね。

ちなみに、スタートアップの場合、上で書いたように、イケてる投資家からの投資を受けるため、議決権付きの株を発行したがらないんだそうです。

つまり、お金が必要だからといって、誰からもお金を集めるわけではないんですね。

本当にお金が必要な会社がファンディーノで調達

一方、ファンディーノでは、「議決権付きでもいいから、とにかく株を発行して資金調達したい」という会社が集まっているわけです。

これは、「今後、イケてる投資家からの調達を諦めた」と見ることもできます。

これは完全に個人の主観ですが、こうしたことがあるため、僕はファンディーノではよっぽどいい案件がない限り、投資しないことにしました。

エメラダのように、イケてる投資家からすでに投資を受けてる会社が掲載されているわけでもないですしね。

ビール会社のバイアウト事例

なお、第一号としてエメラダにはビール会社が上がっていて、

「本当に上場、または買収が可能なの?」と思ったんですが、意外とビール会社の買収ってあるんですね。

アサヒグループホールディングスは13日、ビール大手のアンハイザー・ブッシュ・インベブ(ベルギー)からビール事業を買収すると発表した。

買収額は約9000億円で、日本企業による海外ビール事業買収としては過去最大だ。

アサヒは10月に旧英SABミラー傘下のイタリアの「ペローニ」など4社を3000億円で買収したばかり。大型買収を次々と実施、大勝負に出ている。


参照;アサヒ、異次元買収の勝算:泉谷直木会長兼CEO「プレミアムで、生き残る」

なので、こういったことも理解しておきましょう。

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