【実績】資産運用の初心者としておすすめされてる投資信託(銘柄)が本当にいいのか検証してみる

どうも。運用男子のタクスズキです。

この記事では、いろんな本でおすすめされている投資信託(銘柄)が本当に良いのか、検証していきます。

※実際におすすめされている投資信託を買い、実績を書きます

※2017年10月8日時点、58万8,710円を購入し、利益(儲け)は2万3,696円になっています。

これだけ増えるのは正直驚きました。

【結論】初心者にはバランス型投信の積み立てがおすすめ

いろんな投資信託を保有してみて、僕みたいな初心者は、バランス型の投資信託を毎月積み立てていくのがベストとわかりました。

投資となると、株(個別銘柄)、FX、債券などいろいろ選択肢がありますが、投資信託がベストです。

特に、バランス型は、国内、国外の株式や債券などあらゆる資産をバランスよく保有できて、

リスクを分散してプロが運用してくれます

なので、僕が保有してる以下2つの投資信託で毎月積み立てていくのをオススメします。

投資は100円からでOK。ぼくは4万円積み立てています

・eMAXISバランス(8資産均等型)
・世界経済インデックスファンド
(現在、それぞれの利回りは3%弱。大手銀行の定期預金金利の約300倍です

評判のいいSBI証券で老後の資金作りを

そして、これらを購入する際は、手数料が安くてサイトも使いやすい「SBI証券」を使いましょう。(無料で口座開設できます

あと、SBI証券の口座を持っておくと、老後の資金作りができる確定拠出年金の申し込みができたり、

少額で株も買えたりします

なので、資産運用に興味のある方は今のうちに口座を作っておくといいですよ↓

無料で口座開設する>>SBI証券のサイト

申し込みから投資できるようになるまで、数日〜1週間ほどかかるので、早めに申し込んでおいた方がいいです。

銀行で買うのは手数料がもったいない

あと、投資信託など株を銀行などの金融機関で買おうとする人がいますが、これは絶対にやめた方がいいです。

SBIなどのネット証券と比べて、人が売ってる分、コストが余計にかかってしまうからです。

さらに、銀行側だけが儲かる商品を売りつけられることもあるので、ネット証券で資産運用するように。

また、資産運用で保険を勧められることもあるかと思いますが、これは論外なので、今すぐ選択肢から外してください

目次

投資信託とは何か?

購入すべき投資信託の条件

【注意】投資前に知っておくべきこと

実際にオススメされていた投資信託

投資信託の運用益の決まり方

おすすめしないが、元本保証の資産運用

100万投資するなら

長期で資産運用していこう

僕の投資は、長期運用を前提としています。その理由は、長期投資は「どこかで損失を出しても、それを回収しやすいから」です

その辺の「長期投資の魅力」は以下の記事を参考にしてください。

>>投資信託のブログを書く初心者として「積立投資のメリット・デメリット」や「おすすめできる理由」を書いとく

株やFXの短期売買は素人には難しいですから、やらないと決めました。

投資信託とは何か?

で、長期投資で購入する商品は投資信託です。投資信託は、以下のように理解しておいてください。

投資信託は「投資家の資金をまとめるための器」とも表現されるように、複数の投資家のお金を集めて、株式や債券など複数の金融商品に投資できるものです。

少額では投資できない投資家向けの商品で、分散投資を行う事ができますから、初心者向けなんです。運用はプロに行ってもらえます。

参照:【100円から始められる】SBI証券でバランス型投資信託の1万円積立を申し込んだ!その方法と実績まとめ

投資信託とは
(投資信託のイメージ)

そもそも、なぜ投資信託なのか?

で、この「投資信託」で運用していく理由ですが、それは「少額で始められて株などよりもリスクを抑えて運用できるから」です。

楽天証券や松井証券では、100円から積立投資ができます

また、投資信託は運用のプロが選んだ世界中の資産(株式、債券、REIT[不動産])に投資できます。

こうすれば、リスクを分散して投資できるわけですね。

僕はこれに魅力を感じて、投資信託で資産運用していくと決めたのでした。(投資は怖いと思っていましたが、勉強して貯金しておくだけの状態の方が怖いのだと知りました

投資信託でこれくらい増える

では、実際に運用していくことでどれくらいお金が増えるか。
「最新版 投資信託はこの9本から選びなさい」という本では以下のように紹介されていました。(おすすめの本です)

たとえば月々3万円を積み立てて、それを7%で運用したとしましょう。積立合計額は20年で720万円ですが、運用すれば1531万円、約1500万円になります

45歳の人が今から積立を始めても、65歳の定年時には1500万円の年金資金が手に入るということになります。

さらに長期になれば、ますます複利の効果が発揮されます。

3万円を30年積み立てれば3528万円、40年で元金1440万円がなんと約7457万円になります

なお、こういった金額はネット証券のサイトで簡単に計算できます。

毎月1万円、年利7%で

例えば、SBI証券の場合、「じぶん年金積み立てシミュレーション」というものがあり、「毎月の積立金が」「積み立て年数」「リターン(利回り)」を決めることで、用意できるお金がわかります。

スクリーンショット 2017 09 04 16 17 07  1

こちらは、毎月1万円を30年積み立てた場合の想定。

リターン3%だと、580万円
5%だと、818万円
8%だと、1417万円が用意できるわけですね。

このように、毎月コツコツ積立投資をしていくことで、数千万円単位のお金を用意できるのです

購入すべき投資信託の条件

では、実際にどういった投資信託を選んでいけばいいか。

これも「最新版 投資信託はこの9本から選びなさい」に条件が紹介されていたので、そちらを参考にしてみましょう。

条件1「信託期限が無制限のもの」

信託期限とは、投資信託を運用してもらえる期限のことです。例えば、「10年」のように期限があると、そこで運用が終わってしまうわけですね。

冒頭でも書いたように、僕は20年〜30年と長期の運用を想定していますから、期限があるとこれを達成できなわけです。

なので、「無期限のもの」を選ぶわけですね。

なお、無期限といっても、途中でお金を引き出せないわけではありません。途中で解約して現金化することができますので、ご安心を

条件2「分配金を再投資に回してくれるもの」

日本人は、毎月分配金がもらえる投資信託に魅力を感じるようですが、それは複利の観点から考えてもったいないことなのです。

複利については以下の記事を参考にしてください。

参照:積み立て投資信託の複利について誤解を解いておこう(倍倍で増えていかないよ)

本書では、以下のような事例を用いて、「分配金を再投資に回す重要性」が説明されていました。

100万円を年平均7%で運用したとして、30年間、分配金を再投資していくと、30年後の総額は761万2260円と約7・6倍になります。

これがもし、分配元本だけに利子がつく単利だと、総額は、310万円にしかなりません

毎月、分配金を得ると税金がかかってきますし、保有している投資信託から最大限のリターンを得られなくなるので、かならず再投資型を選びましょう

条件3「コストが安いもの」

運用となると、「増えるお金」に目がいきがちですが、コストにも注目しなければなりません。コストは低ければ低いほどいいので。

本書で説明されていましたが、コストが高いからといって、リターンも高くなることはありえないのです。

また、投資信託のコストを考える際は、「購入でかかるコスト」と「運用でかかるコスト」の2つを考える必要があります。

購入手数料がかからないノーロード型の投資信託を

まず大切なのが、購入時に手数料のかからない投資信託を選ぶこと

例えば、投資信託を100万円分買う場合、購入手数料が3%であれば3万円。1%違うだけで1万円も差が出てくるわけですね。

1万円の運用益を出さなければいけないことを考えると、これはかなり大きいです。

証券会社営業マンの「おすすめ」を買ってはいけない

あと、営業マンがおすすめする商品は「証券会社が売買手数料で儲かる商品だ。投資家が儲かるものではない」ということを知っておきましょう。

これは銀行もそうですが、いいイメージのある営業マンといえども、自社の利益を得るために「投資家のためにならない商品」を売ることもあります。

なので、売り手だけが儲かる売買手数料のかかる商品は絶対買わないようにしましょう

運用コストも大切!

運用にかかる手数料(信託報酬と言います)も同じです。

いろんな商品を見た感じ、信託報酬は0.7%以下が適正です。(0.7%で10万円預けていると、1年で700円の手数料がかかる)

なので、投資信託ではコストにも気を配りましょう。

なお、コストを抑えるためにネット証券を使うことは必須です。金融機関の店頭だと、人件費が上乗せされ、高くなるのです。

ネット証券だと、SBI証券がオススメです

条件4「運用資金が増え続けているもの。純資産残高は30億円以上がベスト」

これは、運用に回す資金が豊富な投資信託を選べ、ということです。

素人でも、「投資家から解約されて抜けていくお金」よりも「投資家から集まるお金」の多いファンドの方がうまくいっているとわかりますよね

そして、この資金量が増え続けている投資信託は、「順調」と理解できますよね。

このように、運用で使われる資金量、その増加量に注目することも大切なんだそうです。(過去の運用実績、1〜3〜年分を見ましょう)

条件5「銀行口座から自動積立可能なもの」

これは、わかりやすいですね。

人間というのは弱いので、自動でお金を積み立てる仕組みを使わないと、運用に回せなくなってしまうはずです。

なので、お金の動きを自動化して、毎月積み立てられる投資信託を選ぶようにしましょう

ちなみに、ロボアドバイザーにもこういった仕組みがあるので、簡単に積み立てて運用することができています。

>>評判通り?ウェルスナビの実績を公開してみる。まずは100万円と毎月積み立てでスタート

>>ロボアドバイザーとは自動で長期の資産運用をしてくれる便利な仕組み(楽天、THEO、ウェルスナビなど比較)

条件6「国際分散型(バランス型)であるもの」

これまでも言及していますが、投資では国外と国内、さらに債券、株式など分散投資することが大切です。

そういった要件を満たすのが、「国際分散型」「バランス型」の投資信託なのです。

最初から世界中の株式や債券に分散投資している投資信託を購入するのです。

株式と債券の組入比率を何パーセントずつにするか、株式と債券はどの国に何パーセントずつ投資するのか、といったことを、すべて専門のファンドマネジャーが判断して、分散してくれます

ほったらかし運用を目指そう

加えて、一定期間が経過するごとに必要になるリバランスも、すべて行なってくれます。

したがって、国際分散型の投資信託を保有しておけば、あとは何もしなくても、勝手に運用をしてくれるのです。

これなら、誰でも簡単に国際分散投資をすることができます

これであれば、ベテランの方から初心者の方まですべての人向きですし、「資産運用に時間をかけたくない」と思っている人でも選ぶことができます

値動きに惑わされない「ドルコスト平均法」がおすすめ

ぼくのような初心者だと、バランス型を毎月定額で買っていく「ドルコスト平均法」がおすすめです。

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定額で買っていくことで、値段を気にせずに買いこむことができ、値下がりのタイミングでも「たくさん買えるチャンスだ!」と思えるようになります

>>自動で定期購入できる!積立FXのメリット・デメリットまとめ(運用実績、評価あり)

積み立て投資は「購入口数」と「売る時の値段」だけ気にすればいい

あと、バランス型の積み立て投資をする場合は、この2つさえ気にすればいいと知っておきましょう。

たとえ、途中で商品が値下がりしたとしても、最後の売るタイミングで利益が出れば、その投資は成功になるわけです

なので、日々の値動きは気にせずにドルコスト平均法で投資を続けましょう。

なお、その辺の詳しい事例を知りたい方は以下の記事をどうぞ。

>>積み立て投資には「価格変動に一喜一憂する必要がない」というメリットがあるんです

【注意】投資前に知っておくべきこと

投資信託を買った後に、「事前に知っておくべきだった!」と後悔したことがあったので、まとめておきます。

それは、投資初心者ならまず「積立投資」から始めるといいということです。

その理由は、積立投資が損しづらい投資手法だからです。

積立投資「損しづらいが、大きく稼ぎにくい」

積立投資は、投資信託の基準価格が高い・安いに限らず、決まった金額で淡々と購入していきます。

なので、「今買ったらお得か?損か?」を気にせずに買い、確実に購入口数を貯めこむことができます。

つまり、素人には判断しにくい「今、買うべきか?」で悩む必要がないんですね。

一括投資「損しやすいが、短期で稼ぎやすい。買うタイミングの見極めが難しい」

一方、一括投資はその逆です。「買うべきタイミング」がかなり重要になります

一括で積立投資の何倍ものお金をかけて買う場合が多いので、リターンに大きく差が出てしまうのです。

これは、「安いときにたくさん変えれば、売るときにかなり得をする」とも言えますが、初心者にその判断をするのは無理です

時期を判断せず10万円分買ってしまった

そして、僕はこの「時期」を全く考えずに、5つの投資信託を10万円分、一括購入してしまったのです。

まあ、50万円分ならそれほど大きく損はしないと思いますが、これを大きな金額と考える人もいるかもしれないので、この特性は理解しておきましょう。

僕がおすすめするのは、「まずは積立から」です。

実際にオススメされていた投資信託

というわけで、こういった条件を満たすということでオススメされていたのが、以下の9本。

また、ここでオススメされていたのに加えて、「はじめての人のための3000円投資生活」にも書いてあった投資信託から9本を選んで運用することにしました。

ということで、それらの手数料などと実績をまとめていきます。

なお、1~6は「SBI証券」、7~8は「セゾン投信」、9は「楽天証券」で購入しました。(ネット証券だと、手数料が抑えられておすすめです)

1. SMT グローバル株式インデックス・オープン

基準価格
(ここ5年の基準価格)

信託報酬 (税込)/年
0.54%

買付単位
金額:100円以上1円単位
口数:1万口以上1万口単位
積立:100円以上1円単位

【随時更新】運用実績

・2017年7月4日、10万円分を一括で買ってみました。
・2017年8月4日、419円のプラス
・9月27日、2,377円のプラス

Smt

2. SBI資産設計オープン(資産成長型)

5年の基準価格

信託報酬 (税込)/年
0.7344%

買付単位
金額:100円以上1円単位
口数:1万口以上1万口単位
積立:100円以上1円単位

【随時更新】運用実績

・2017年7月4日、10万円分を一括で買ってみました。
・2017年8月4日、593円のプラス
・9月27日、1,632円のプラス

sbi資産設計

3. ニッセイTOPIXインデックス(国内株式)

ここ1年の基準価格
(ここ1年の基準価格)

これは「3000円投資生活」で紹介されていたインデックスファンドなので、投資対象は株式のみ。

信託報酬 (税込)/年
0.1944%以内

買付単位
金額:100円以上1円単位
口数:1万口以上1万口単位
積立:100円以上1円単位

運用実績

・2017年7月4日、10万円分を一括で買ってみました。(7月6日現在、500円ほど増えてました。数は百円程度で上下してる感じです)
・2017年8月4日、1,492円のプラス
・2017年8月、1万円の積み立て設定(反映は9月から)

・9月27日、5,075円のプラス

Kokunai

4. ニッセイ外国株式インデックスファンド

ここ3年の基準価格
(ここ3年の基準価格)

こちらも「3000円投資生活」で紹介されていたインデックスファンドなので、投資対象は株式のみ。

信託報酬 (税込)/年
0.216%以内

買付単位
金額:100円以上1円単位
口数:1万口以上1万口単位
積立:100円以上1円単位

【随時更新】運用実績

・2017年7月4日、10万円分を一括で買ってみました。
・2017年8月4日、436円のプラス
・9月27日、2,433円のプラス

外国株式

5. 世界経済インデックスファンド

基準価格の推移
(ここ5年の基準価格の推移)

信託報酬 (税込)/年
0.54%

買付単位
金額:100円以上1円単位
口数:1万口以上1万口単位
積立:100円以上1円単位

こちらは、毎月2万円の積立をしてます

【随時更新】運用実績

・2017年7月20日、5千円で一括購入

8月は、海外の株式、債券が不調でした
・2017年8月4日、25円のプラス
・2017年8月27日、234円のマイナス

・9月27日、1,059円のプラス

6. eMAXIS バランス 8資産均等型

基準価格
(ここ5年の基準価格)

信託報酬 (税込)/年
0.54%以内

買付単位
金額:100円以上1円単位
口数:1万口以上1万口単位
積立:100円以上1円単位

こちらは、毎月2万円の積立をしてます

【随時更新】運用実績

・2017年7月20日、5千円で一括購入
・2017年8月27日、61円のプラス
・9月27日、939円のプラス

>>SBI証券のサイト(無料で口座開設できます)

7. セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド

9年の基準価格の推移
(ここ9年の基準価格)

信託報酬 (税込)/年
0.54%以内

買い付け単位
一括だと、10,000円以上1円単位

積立:月々5,000円以上1,000円単位。ボーナス月など特定月に増額することもで可能

運用実績

・2017年6月末、一括で5万円注文してみました(2017/07/05から運用が始まり、数十円レベルで上下してます)

・2017年8月4日、223円のプラス
・2017年8月27日、400円のマイナス
・9月27日、940円のプラス

参照:【投資信託を10万円注文】セゾン投信で口座開設と入金する方法&それにかかる日数まとめ(最短1週間)

資料請求もできます>>セゾン投信

8. セゾン資産形成の達人ファンド

ここ9年の基準価格
(ここ9年の基準価格)

信託報酬 年1.35%±0.2%(税込/概算)(他のファンドと比べると運用にかかる手数料が高いですね。たぶん解約します)

買い付け単位
一括だと、10,000円以上1円単位

積立:月々5,000円以上1,000円単位。ボーナス月など特定月に増額することもで可能

運用実績

こちらも、2017年6月末、一括で5万円注文してみました(2017/07/05から運用が始まり、数十円レベルで上下してます)

・2017年8月4日、49円のプラス
・2017年8月27日、892円のマイナス
・9月27日、1,670円のプラス

9. 楽天資産形成ファンド

5年の基準価格
(ここ5年の基準価格)

運用管理費用(信託報酬)(税込)
0.54%

通常買付:100円以上1円単位
積立:100円以上1円単位
※積立の100円投資は証券口座決済のみ適用

【随時更新】運用実績

・2017年7月4日、10万円分を一括で買ってみました。
・2017年8月4日、565円のプラス
・9月27日、2,162円のプラス

楽天資産形成

>>「楽天証券」のサイト

というわけで、これからの運用実績は随時、追記していきます。

投資信託の運用益の決まり方

あと、積み立て投資信託の最終的な利益は「商品の購入口数 × 商品の価格」で決まることも理解しておきましょう。

積立投資を始めるタイミングとは、この仕組みを理解したときだ。つまり「今」である。

さっさと始めて、どんどん口数を貯めていったほうが得策だ。早く始めたほうが確実に口数を貯め込むことができる。  

積立投資は、その特徴を理解したら、あとは「投資開始のタイミングが早ければ早いほどよい投資」なのだ

終わりのタイミングはとても重要だ。なぜなら投資の評価は「口数 × 価格」で決まるからだ。  

もう少し細かくいえば、投資の成果は、それまでに買い込んできた口数のすべて×売却したときの価格で決まる

つまり、投資成果の半分を決めるのは、売却価格を決めるとき。積立投資の終わりのタイミングなのだ。  

積立投資を終了するときが相場の暴落時だと、非常に残念な結果になる

参照:積み立て投資信託の複利について誤解を解いておこう(倍倍で増えていかないよ)

なので、投資信託の購入口数と、売る時の基準価格を見極めて、投資を終えるようにしましょう。

おすすめしないが、元本保証の資産運用

元本保証の投資なら、確定拠出年金がおすすめです。

>>まだデフレなので、確定拠出年金は「元本確保型の定期預金」にして節税メリットを享受するという手段もアリ

ただし、「運用益が非課税」のメリットを生かせないため、元本保証型の商品で運用するのはオススメしません。

【番外編】REITも買ってみた

本で「この商品がいい」とオススメされていたわけではありませんが、

日本がインフレに向かいそうなので、そこで値上がりするであろう不動産投資をしてみました。

ちなみに、日本がインフレに向かうのは、「お金は歴史で儲けなさい」で示唆されていたこと。

今の日本の状況が、戦前の日本(大正末期から昭和初期にかけて)と似ているというのです。

そして、昭和初期以降、日本はインフレに向かって行き、物価が値上がりしました。

インフレ時に価値が上がるのは、株式と不動産

なお、インフレが起きると、商品の値段が上がるわけですから、消費財など日常生活品を売るメーカーの売り上げが増えます。

つまり、そういった会社の株価は上がるわけです。

また、物の値段は不動産にも当てはまるため、不動産の価値も上がっていきます。

こうしたことから、国内株式と国内不動産に関する商品を「上がる前」から買っておこうと思ったのです。

そこで目をつけたのがREIT

なお、日本株式は、バランス型ファンドとまた別でインデックスファンドを持っていますから、もうこれ以上はいりません。

そこで、目をつけたのが不動産のインデックスファンド。

株式同様、東京証券取引所に上場している不動産投資信託があるんですよ。これは、J-REIT(東証一部、マザーズみたいなやつ)と呼ばれます。

国内不動産のインデックスファンド

そして、ここに上場している銘柄全体に投資できるインデックスファンドがあるのです。

それが、今回購入した「ニッセイJリートインデックスファンド」。(東証REIT指数をベンチマーク)

インデックスファンド

まずは1万円購入

なお、REITについては、以下の記事が詳しいので、そちらを参考にしてください。

参照:REITとは利回りの高い不動産投資信託です、ということをJ-REITの役割と共に説明してみます

ということで、他のファンド同様、一括で1万円購入しました。(SBI証券のサイトで買いました)

jリートインデックスファンド

【随時更新】運用実績

まずは運用成績を共有しておきます。

・2017年7月15日、1万円注文
・2017年8月4日、717円のプラス

・2017年8月27日、5000円積み立て設定(開始は9月から)
・9月27日、405円のプラス

日経平均に連動するインデックスファンドも購入

2017年10月に入ってから、日経225インデックスファンドも注文しました。

こちらは、まず一括で1万円、毎日300円積立で購入することにしました。

もちろん、売買手数料無料なので、これだけ細かい買い方をしても手数料がかからないんですね。

なお、信託報酬も0.27%と低いです。

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TOPIXと日経平均の違い

日本株のインデックスファンドだと、TOPIXに連動するものも買っているので、そこでパフォーマンスを比較できたらと思います。

なお、日経平均は日本経済新聞社、TOPIX(東証株価指数)は東京証券取引所が、それぞれ発表しています。

対象銘柄は、

日経平均が東証1部上場会社のうちの「225銘柄」、

TOPIXが東証1部「全銘柄」です。

これで、どれくらいの違いが出るかもレポートしていきます。

資産運用は余剰資金で

なお、資産運用する際は必ず余っているお金でやりましょう。貯金10万円とかなら資産運用はまだ早いです。

まずは元本を用意しましょう。

一般的には、「生活費6ヶ月分の貯金があれば、そのあまり分で投資せよ」と言われていますね。

ただ、3000円の積み立て投資であれば、もっと投資のハードルが低くなります。

とはいっても、過剰に貯金しとくのはもったいない

これは余剰資金がある人向けのアドバイス。「貯金しとくのはもったいないから、それを投資に回しましょう」というお話です。

詳しくはこちら>>預金ばかりして投資に目を向けないのはもったいない(100万円、500万円、1000万円の運用方法まとめ)

マイナス金利では、貯金しとくだけじゃお金は増えないし、ATM手数料でマイナスになってしまうんですよね。

元本保証は利息があまり増えない

あと、投資が怖いと思っている人だと、「元本保証(定期預金など)」で運用したくなりますが、ぼくはオススメしません。

理由は、お金が増えにくいからです。

投資の世界はローリスクローリターン、ハイリスクハイリターンです。つまり、リスクの低い商品であれば、相応のリターンしか得られないのです。

なので、元本保証の定期預金や国債は、あまりオススメでないです。

外国債券のリスクを知る

あと、ネット証券で商品リストを見ると、高リターンの新興国債券、株式に手を出したくなりますが、それらには相応のリスクがあることも認識しておきましょう。

また、「AI」「フィンテック」などのテーマ型投資信託もありますが、そういった一過性のブームにのった商品は長期投資に向かないので、無視しましょう。

目論見書で資産比率をチェック

投資信託購入時は、目論見書で資産配分、どの国にどれくらい投資しているかの比率、上位銘柄を見るようにしましょう。

この際は、「特定の国に偏ってないか」「株式に偏りすぎてないか」などをみるといいですね。

国債をペイオフ対策で使う手も

ただ、国債はこういった使い方もできます。

銀行に預けているお金は、1000万円までしか保証されないので、それ以上預金がある方は国債がいいらしいです。

ということで、買ってみました↓

>>銀行預金でなく、個人向け国債を購入するメリットや買い方、金利、手数料などまとめ

資産運用のおすすめ本

2桁レベルで投資本を読みましたが、オススメは以下の9冊です。

・「はじめての人のための3000円投資生活」
・積立投資のすべて ──誰にでも始めやすい富裕の王道を徹底研究
・「最新版 投資信託はこの9本から選びなさい」

・長期投資のワナ ~ほったらかし投資では儲かりっこない
・金融機関がぜったい教えたくない 年利15%でふやす資産運用術
・難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!

・初歩から値下がり対策まで 損しない投資信託
・超簡単 お金の運用術
・個人型確定拠出年金iDeCoで選ぶべきこの7本! 50歳でも30歳でも3000万円つくれる35の法則

他のおすすめの投資手法(100万円投資するなら)

投資信託よりも気軽に、手元資金ゼロでも始められる投資があります。

それが、クレジットカードのポイントを運用に回せる「マネーハッチ」です。

>>クレジットカードのポイントを積立投資に回せる「マネーハッチ」を始めてみた(ポイント還元は最大13%!)

これがいちばん気軽に始められる投資ですね。

100万円の投資比率

仮に、手元に100万円があるなら、ぼくは以下のように投資します。

①30万円、ロボアドバイザー「ウェルスナビ」に投資する。(以降、毎月1万円積み立て)

②1万円ずつ、世界経済インデックスファンド、eMAXIS(バランス型)を買う。(以降、毎月1万円ずつ積み立て)

③1万円ビットコイン積立をする。(以降、毎月1万円積み立て)

④10万円ずつ、以下のソーシャルレンディングに投資。(計40万円)

クラウドバンクmaneoクラウドクレジットオーナーズブック

⑥残りのお金は積み立てようにとっておく

1万円からのほったらかし投資「ソーシャルレンディング」

以降で紹介している投資法も知っておきましょう。

個人が金貸しになれる「ソーシャルレンディング」などもおすすめです。

>>ソーシャルレンディングとは?その意味やリスク、税金などの知識まとめ!事業者の比較もしてみる

こちら、1万円から、数ヶ月の運用で元本に利息付きで返ってきます。

>>【270万円投資中】クラウドバンクの「怪しい」という評判は本当か?リスクや運用実績をまとめてみる

>>「クラウドクレジット」のセミナーで遅延、貸し倒れリスクについて理解した!実績やユーザーの評判も追記

>>オーナーズブックは怪しいの?口コミや評判を見た上でセミナーに参加したら意外なことがわかったよ

>>【運用実績あり】ソーシャルレンディング「maneo(マネオ)」で登録&口座開設するまでに必要な作業

節税メリットのある「確定拠出年金」

あと、確定拠出年金もおすすめ。

まだデフレなので、「元本確保型の定期預金」で運用して節税メリットを享受するという手段もアリ。

>>SBI証券で個人型確定拠出年金(iDeCo)を申し込む作業とかかる時間、注文した投資信託まとめ

国内、海外株式を買ってみる

あと、株の個別銘柄も数万円で買えます。

>>「ミニ株」より少額で国内株式を買える「単元未満株」で4.2万円注文してみた【SBI証券】

>>【投資】おすすめされていた「SPDR ダウ工業株平均ETF(米国株)」:運用実績を元に感想書いてくぞ!

>>【初心者向け】資産運用ブログ運営者が1万円、5万、10万、20万、50万、100万円の投資プランを考えてみた

攻めた投資だと、積立FX、ビットコイン投資も

こちらは、これまで紹介してきた手法より、もっとリスクをとってリターンを狙いたい人向け。

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