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やめとけ?投資信託は大損するからおすすめしない?失敗理由も解説

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この記事では、おすすめしない投資信託の特徴や大損するパターンを紹介します

投資で失敗したくない方は反面教師にしてください。

結論、「手数料が高い」「毎月分配」「運用資金が減ってる」という特徴がある投資信託はおすすめしません

おすすめはこれまで数十年も成長し続け、今後も値上がりが期待できる全米株か全世界株のインデックスファンドです。

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投資の神様ウォーレン・バフェットも「普通の人であれば全米株のインデックスファンドだけを買え」と言っています

全米株のインデックスファンドはコストがかなり安く、積立にも向いてるので興味がある方はチェックしましょう。

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大損!投資信託をおすすめしない理由

投資信託にはいい商品もありますが、中には最悪な商品もあり、それに投資するのはおすすめしません

おすすめしない投資信託の特徴は以下の通りです。

・手数料が高い
・元金から毎月分配
・運用資金が減ってる

では、おすすめしない理由などを詳しく解説します。

手数料が高い投資信託に注意

投資信託では絶対に売買手数料が0円のものを選びましょう

売買手数料がたとえば1%かかる商品だと、10万円買っただけで1000円も損してしまいます

銀行や証券会社の営業マンは手数料が会社の利益となるため、売買コストのかかる投信をおすすめします。

しかし、それは全くダメな商品なので買わないようにしましょう。

日本株などのアクティブファンドもおすすめしない

手数料が高いためアクティブファンドもあまりおすすめしません。

何本かアクティブファンドに投資しましたが、インデックス以上の成績を出せるものはありませんでした

特に、テレビでも特集された日本株のアクティブファンドはダメでした。

手数料がかかる上に、成績が悪く解約してしまいました

日本株は投資先として微妙

日本人ににとって日本株はなじみがあり人気ですが、世界的に見れば微妙な資産です。

ここ30年伸びがありませんでしたし、世界的に見ればアジアの小国の株よりもいい資産があります。

たとえば、これまで30年成長を続けてきた全米株(アメリカ)などです

Sbiバンガードの成績

全米株は77年で5288倍も成長しており、こういった資産と比べると日本株は見劣りするとわかりますよね。

100円から!優良な全米株に分散投資できる

こういった点から、投資をするなら全米株が良く、100円から優良な全米株に分散投資できる商品があります

それがSBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンドです。

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運用コスト(信託報酬)1%以上はダメな商品

投資信託では信託報酬(運用コスト)にも目を向けて、年率1%以上のものは買わないようにしましょう

こちらは保有してるだけでかかるコストで100万円分を買っているだけで毎年1万円が手数料として引かれます

これは非常にもったいないので、信託報酬は0.2%以下のものを買うようにしましょう。

元金から毎月分配を出すファンドは危険

分配金が毎月もらえる投資信託にも注意が必要です。

利益から毎月分配金が出るわけでなく、投資信託の資産を切り崩して分配金が出る場合があるからです。

おすすめしない投資信託

これはタコ足型分配の投資信託と呼ばれており、資産を減らしながら分配するため、分配金をもらえても利益になってない場合があるのです。

タコ足型分配の投信

しかも、こういった投資信託は毎月分配を売りにし、信託報酬を1%以上で高めに設定しており、実は損する場合があります

なので、こういったファンドにも注意したほうがいいです。

毎月分配金がほしい人におすすめの投資

毎月安定した分配金がほしいなら、値動きで損しない投資「クラウドバンク」がおすすめです。

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運用資金が減ってる投信は信用できない

これは、運用に回す資金が豊富な投資信託を選べ、ということです。

「投資家から解約されて抜けていくお金」よりも「投資家から集まるお金」の多いファンドの方がうまくいっています

資金量が増え続けている投資信託は、「順調」ということです。

運用で使われる資金量、その増加量に注目することも大切です。

新興国株の投資信託でも失敗しやすい

新興国の株に投資する商品でも失敗しやすく、ぼくも後悔しました。

新興国はこれから経済成長が期待され、株価も上がると思われがちですが、その国の成長と株価は比例しません

国が大きくなっても、その国の消費は先進国の大企業が支配していたり、先進国が製造する商品を国民がたくさん買っていたりします

たとえば、マクドナルドやApple・Googleなどの製品ですね。

こうなると、新興国の経済が伸びても、新興国の企業の株は伸びません

為替リスクでの損失に気をつける

しかも、新興国への投資では為替リスクもあり、そこで成績がマイナスになる可能性もあります

あまり信用できない国の通貨は安定感がなく、損失の原因になることも覚えておきましょう。

このような為替の動きが嫌なら、円建てで投資でき、値動きで損しないクラウドバンクにも注目しましょう

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投資信託で大損するパターン

投資信託で大損するパターンも紹介します。以下3つに気をつけましょう。

・中身のよくわからないファンドを買い暴落
・ブームに乗って一時的に上がってる商品を買う
・レバレッジ型のハイリスク商品を買う

それぞれ解説します。

中身のよくわからないファンドを買い暴落

投資信託は中身がよくわからないものが多く、販売会社側だけが儲かるように作られた商品を買って損する場合もあります

たとえば、「高利回り」だけが強調された投信。

中身はよくわからないけど、「良さそう」と思って投資すると後悔することになります。

また、「高い金利で定期預金をつけるから」という理由でセットにして投資信託を勧められている場合も注意。

抱き合わせ販売のように、ろくでもない商品を買わされる場合があるため、必ず中身を理解した上で購入しましょう。

ブームに乗って一時的に上がってる商品を買う

テーマ型投信がわかりやすいですが、その時の流行りのテーマ「AI」「DX」で組成されたファンドにも注意です。

そのブームの時だけ儲かって、それ以降は値下がりし、損をする可能性があるからです。

過去に最新のテクノロジーを使ったテーマ型ファンドはブームの終わった後、暴落し値段が戻っていません

こういったファンドは信託報酬などのコストも高いため、買わないほうがいいでしょう。

低コストで中身もわかりやすい商品がおすすめ

紹介したものの逆で、中身がわかりやすく、低コストで長期で伸びている商品なら、全米株のインデックスファンドがおすすめです。

Sbiバンガードの成績

特に、SBI・バンガード・S&P500インデックスが低コストで人気なので、これを購入できるSBI証券をチェックしましょう。

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レバレッジ型のブルベアファンドを買う

投資信託にはレバレッジをかけて投資できる商品もあり、ハイリターンを狙えますが、危険なのでおすすめしません

仕組みが複雑で「よくわからない商品」でもあるので、特に初心者の方にはおすすめしませんね。

やめとけ?投資信託で損した額はいくら?

次に、グローバル・ソブリン・オープン(グロソブ)のような手数料が割高な商品で1000万円以上損した人の話などを紹介します。

損失額を知って反面教師にしてください。

グロソブで基準価額が投資額の半値以下に

まず、損した人を多く出したグロソブについて。

グロソブは毎月分配型の投信商品で、先進国の国債や政府債券など、公的機関が発行するソブリン債が投資対象。

「A格以上の安定した公的債権に投資するため安全性が高い」ということで、人気商品となりました。

しかし、為替変動の影響で基準価格が下がり、損失を出した人も生まれました

毎月分配も損失の原因に

グロソブは為替ヘッジがなく、円高になれば資産が目減りします。

また、先ほどタコ足型で説明した通り、毎月分配により原資が目減りし、それも損失の元になりました

このように、為替の変動と毎月分配によって1000万円以上も損した人や、保有分が半値になった人もいました

値動きで損したくない人におすすめの投資

このように、値動きで損したくないなら、そういった損のないクラウドバンクがおすすめです。(1万円からOK)

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FPが手数料の高い商品をおすすめして損する

他には、FX(ファイナンシャルプランナー)がおすすめする商品を買って損する人もいます。

FPは民間資格であり、TOEICのようなもので、投資した経験のない人でもFPになれます。

手数料が高い商品をおすすめする人には注意

日本人は資格大好きですから、こういった人を信じてしまって手数料の高い商品を買ってしまいがちです。

FPが主催するセミナーでダメな投資信託を買わされ損する人がいる一方で、FPには販売の成果報酬が渡されます。

こういった点を知り、銀行などの営業マン然りで、信託報酬など手数料が高い商品をおすすめする人には注意しましょう

投資信託で大損しないための対策まとめ

次に投資信託で大損しないためのコツを解説します。以下のことが大事です。

・手数料の安い商品を選ぶ
・ブームに乗らず、長期で伸びてきたものに投資する
・ドルコスト平均法で投資する(ナンピンもあり)
・含み損を抱えても慌てず長期保有する
・ダメな商品を買ったなら損切りする
・損益通算、繰越控除を活用する

それぞれ補足します。

手数料の安い商品を選ぶ

買った瞬間に損しないために売買手数料ゼロで、信託報酬が0.2%以下の商品を買うようにしましょう。

おすすめは全米株と全世界株のインデックスファンドです。(以下、iDeCo・イデコでの成績。2020年12月時点、+17%!)

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こういった成績が良く低コストな商品はSBI証券で100円から買えますので、まずは口座を作っておくといいです。

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ブームに乗らず、長期で伸びてきたものに投資する

一時的に価値が上昇している商品でなく、長期で伸びてきたものに投資するのも大事です。

それだと、全米株のインデックスファンドがおすすめで、こちらは77年で5288倍も伸びています

Sbiバンガードの成績

米国株は今後も伸びて行く可能性があるので、こういった商品に投資するのがいいです。

ドルコスト平均法で投資する(ナンピンもあり)

高値づかみをしないためにドルコスト平均法で投資するのも大事で、これなら買い付け単価を平均化できます。

有利なレートで購入でき、利益を出しやすくなるので、定期的に自動つみたてすることもおすすめします

SBI証券であれば100円から自動積立でき、おすすめ
です。

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含み損を抱えても慌てず長期保有する

全米株、全世界株のインデックスのように長期で伸びている商品であれば、一時的に含み損を抱えても大丈夫です。

焦って損切りせず長期保有すれば、また値上がりし利益を狙えます

ダメな商品を買ったなら損切りする

逆に、紹介してきたようなダメな商品を買ってしまったら、解約して損切りするのもありです。

含み損が小さいうちに現金化して、他の投資の資金にしましょう

「いつか戻る」とダメな商品を保有するのは爆弾を抱え続けるようなものです。

早めに見限り、全米株のインデックスなどでその損失をカバーできるようにしましょう

損益通算、繰越控除を活用する

投資信託で損しても、株など他の証券系の商品との損益通算ができます。

株の配当や値動きで利益がある場合、そこと合算することで払う税金を減らせて、損失をいくらかポジティブに捉えられます。

たとえば、株で20万円の利益があり、投資信託で10万円の損をした場合、トータルの利益は10万円となり、その分の税金を払うだけでOKになります

20万円の利益だと、4万円ほど税金を払いますが、10万円の利益では2万円の納税でOK

ダメな投資信託を塩漬けするくらいなら損失確定して、節税したほうがいいこともあります。

繰越控除で節税もあり

また、投資信託で損失したら損益通算を行うことで、翌年以降3年間に渡り繰越控除を行えます。

損益通算と損失繰越
(引用:投資信託の損益通算と繰越控除について

損失の繰越控除を利用するには、損失が発生した翌年以降、損失を繰り越す期間中は毎年確定申告を行う必要があります

損した場合は、こういった制度も活用しましょう。

おすすめの投資信託はETF

失敗しないために、おすすめの投資信託をさらに紹介します。

全米株のインデックスファンドだけでなく、ETFもおすすめです。

これは株のように流動性高く板取引ができ、毎月分配金がもらえる優良なものもあります。(タコ足型ではありません)

ぼくがメインで投資してるDHSやSPYDではアメリカの優良株に投資でき、分配金利回りも高く、配当生活に向いてます。

これらはSBI証券で数千円ほどで買えて、他にもいい商品があるので、チェックするといいですよ。

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投資信託以外の投資はどう?

これが気になっている人に比較表をまとめておきます。

メリット デメリット
債券
(社債など)
個人向け国債であれば
ほぼ元本割れしない
利回りが低い
0.05%〜1%
個別株 投資信託以上の
リターンが狙える
銘柄選びが難しく、
損する可能性も
不動産投資 自己資金ゼロでも
始められる
元手が多く必要
借金が怖い
物件の倒壊リスクあり
FX ハイリターンを狙える ハイリスク
レバレッジによるロスカットで
大損の可能性も
仮想通貨
ビットコイン
2倍、3倍といった
利益を狙える
損失リスクあり
暗号資産が盗まれる場合も
太陽光発電投資 空室リスクがなく
安定収益を得られる
ローンを組む必要がある
20年後の設備を
どうするか問題がある
定期預金 元本保証あり 全く増えない
金利0.001%

値動きなしで安定して利益を狙いたいなら、運営8年で投資家の損失ゼロである「クラウドバンク」がおすすめです。

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【まとめ】悪質な投資信託はおすすめしない

最後に要点をまとめます。

・売買手数料がかかる投資信託はダメ
・信託報酬が0.3%以上の投信も不要
・資金流入が増えており毎月分配でない投信を買おう
・新興国の投信では為替リスクに注意
・低コストな全米株や全世界株のインデックスファンドがおすすめ
・SBI証券なら100円からTポイントだけでも購入できる

SBI証券なら100円から有料ファンドに投資でき、キャンペーンもお得なので、まずはチェックしておきましょう。

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