この記事では、「ループイフダンで必要な最低資金」、「利益を出すためのおすすめ資金額」や以下のことを紹介します。
・ハーフなど人気の設定でやる方法
ループイフダンで損せず利益を出したい方は参考にしてください。(ループイフダンの基礎などは以下の記事でチェックを!)
※この記事を読まないと、ループイフダンで損する可能性があるので、必ず読みましょう
ぼくは、自動売買FXのループイフダンで350万円ほどで運用しているタクスズキと言います。(以下、利益の一部)
結論、ループイフダンの最低資金は900円ほどです。(トルコリラ円で注文1本だけの場合)
自動売買の特性を生かすために2本注文するとなると、1800円ほどあればよく実はかなり少額で始められます。
当サイト限定のお得なキャンペーンで資金をゲットしてから始めるのもありなので、チェックしましょう!
※ループイフダンは以下の動画でも解説してるのでチェックしましょう!
この記事の目次
ループイフダンで損しないための資金量目安
ただ、この金額はレバレッジ高めで計算されており、この通りにやるとロスカットされ損する可能性が高いです。
なので、実際に運用するならもっと必要で最低1万円はほしいところですし、
1万円だとあまり利益が出ないので、しっかり利益を出したいなら10万円は用意する必要があります。
※資金が多いほど利益が増えて安全に運用できます
資金1万円で運用する場合の試算
とは言っても、まず1万円でお試しでやりたい人もいるはずなので、
そういった人向けに、どういった運用ができるか書いておきます。
通貨ごとに必要な資金と取れるポジション数をまとめるので参考にしてください。
米ドル円は4340円からOK
米ドル円(USD/JPY)は4340円から始められます。
1万円でやるならポジションは2つとれます。(ポジションとは、注文のことです)
取引量も多く値動きも安定してますから、おすすめの通貨ペアです。
「米ドル円」は定期的に上下に動き、予想不要
レンジ相場になりやすく上がっても下がっても利益を狙えて、「売り」「買い」どちらでも稼ぎやすいです。
ただ、スワップポイントを受け取れるので「買い」のほうがおすすめです。
ユーロ円やポンド円での最低額
以下、主要通貨ペアのループイフダンでの必要額まとめ。
・ユーロ円:5120円必要。ポジション2本とれないのでリピート注文はできない
・ポンド円:5800円必要。値動きが荒くリスクが高いので、初心者におすすめの通貨ペアではない
・豪ドル円:3150円必要。3本ポジションを取れる。レンジを形成しやすいので自動売買向きの通貨ペア
・カナダドル円:3410円必要。カナダドル安からの上昇トレンドになっており、買いの運用にチャンスがあるかもしれない
・スイスフラン円:4870円必要。方向が読みづらく、あまりおすすめではない通貨ペア
・メキシコペソ円:4420円必要。自動売買よりは、1つの注文あたりのロット数を増やしスワップポイントを得る運用がおすすめ
・南アフリカランド円:4960円必要。戦略はメキシコペソ円と同じ。自動売買よりは裁量のスワップ運用向き。
少額で利益!おすすめ手法を知る方法
トルコリラは先ほども紹介したように900円ほどでやれて、長期で下降トレンドなので売りでの運用がおすすめです。
おすすめの手法はサイトでも紹介されており、以下の実績も報告されています。
当サイト限定のキャンペーンで33,000円もらえてお得なので、いろんな情報をチェックしましょう!
投資の資金は他のいろんなキャンペーンでもらえるので、以下の記事をチェックしておきましょう!
資金10万円のループイフダンおすすめ設定
次に、損を回避できる資金10万円での運用プランを考えていきます。
10万円でやるなら以下の設定がいいと思います。
・損切りなしで1000通貨単位、最大ポジション数は10こ
この設定ならレンジ(値動きの範囲)は10円で、米ドル円のレートが106円なら101円〜111円をカバーできます。
過去の値動きを見る限り、ここ数年は104円〜115円のレンジに収まってるので、ある程度カバーできていいのではないかなと思っています。
値幅を狭めると必要な資金が増える
短期で利益を狙いたいなら、B10(10pipsごとの注文)のように注文間隔を狭めてもいいのですが、それだと資金が多く必要になります。
ループイフダンではより広い範囲をカバーしたほうがいいので、10万円であれば無理せず100pipsがいいと判断しました。
※広い範囲をカバーすることで、実際のレートがその範囲から外れにくくなり、利益のチャンスを損なわずに済みます
カバー範囲が狭いと利益のチャンスを逃す
10pipsなどで10万円でやってしまうとカバーできる範囲が狭くなり、下落してその範囲から外れた場合、
含み損を抱えるだけで利益のチャンスがなくなるので、10pipsなどよりは安心できる100pipsがおすすめです。
おすすめの設定は公式サイトでもわかり、+188%のリターンも報告されているのでチェックしましょう!
ハーフ&ハーフでの必要資金
ループイフダンでは、ハーフ&ハーフという自動売買システムで設定することで資金効率を高められます。
ハーフ&ハーフでは以下のように上半分で新規の売り注文をし、下半分で買い注文をします。
ポジションを取るのは逆張り(ナンピン)の時のみで、高値づかみをしなくていいのが特徴です。
レンジ相場の通貨ペアで有利
画像の通り、買い・売りのどちらかの注文分の証拠金があればよく、資金効率が高いです。(少額でやりたい人に向いてる)
ハーフはレンジ相場を形成する通貨ペアで有効です。(上がり下がりするたびに利益を狙えるため)
一方、トルコリラ円のようなトレンドが明確な通貨ペアでは、片方で大きく含み損を抱えるので注意です。
ハーフ&ハーフをやるとしたら設定はどうする?
ハーフ&ハーフで必要な資金をイメージするために、ドル円の直近3年間のチャートを使います。
変動幅は104円〜117円で13円で、買いだけであれば100pipsでも14.6万円かかります。
しかし、ハーフ&ハーフなら、変動幅を半分の6.5円として考えるので、その範囲をカバーできる資金を用意すればOK。
この場合、5万円ほどの資金があればよく、買いだけと比べて約1/3でOKです。
ハーフ&ハーフだと資金10万円でも、多くの注文ができ利益を狙えることは把握しておきましょう。
※当サイト限定のお得なキャンペーンで資金をゲットしてから始めるのもありです
他にもいろんなキャンペーンで50万円以上もらえるので、以下の記事も見ておきましょう!
【表を使う】通貨ごとの資金量目安
他に、ループイフダンでは表から、通貨ごとの必要資金を把握できるので使っておきましょう。
基本的に1年以内の値動きを想定しておけばいいので、以降では1年内の値動きで取引していくとします。
では、目安資金量や運用するための最低額を紹介していきます。
米ドル円の必要(最低)資金
USD/JPYのここ1年の上下幅は10円なので、資金は以下の表から大体わかります。
「想定する変動額:10円」と「取引したい設定幅」が交差するところを見ればいいのです。
なお、設定値幅が「10pips(10銭)」と狭いと、すぐ利益が出て楽しいですが、その分資金も必要になってリスクも高まります。
なので、初心者は10pips、15pipsじゃなく、25pips以上でやりましょう。
B25、S50、B100で必要な資金
というわけで、これらの値幅で必要な資金は以下の通り。(1ロット:1000通貨での計算)
25pip:239,250円 。50pip:127,500円。100pip:72,000円
25pip:399,750円 。50pip:210,000円。100pip:115,500円
※目安額で運用する場合、最低でも7万円は必要なんですね(もちろん、もっと減らせます)
資金がほしい方は、お得なキャンペーンでもらうのがおすすめなので、以下の記事をチェックしましょう!
必要資金を減らす方法
上の必要資金が高いなと思う方は、設定画面でポジションを減らしましょう。(最小値は1)
ポジションが1つなら、数千円から投資できますから、まずは試しに2~3くらいでやってみるのもありです。
※スワップポイントを受け取れるポジションで値幅広め(B100など)での運用をすれば、外貨預金のようにまったりやれます
投資の資金はお得に50万円以上もらえるので、以下の記事も見ておきましょう!
レンジ相場になりやすい豪ドル円での必要資金
次に、「AUD/JPY」でも必要資金を計算してみます。
この通貨の1年の値動き幅は10円。
ここから、必要資金を想定すると以下のようになります。
40pip:228,800円。80pip:117,000円。100pip:103,400円
40pip:129,600円。80pip:66,600円。100pip:63,200円
最低資金は6万円という感じですね。
お得!お金をもらう方法
数万円あればある程度の運用ができ、公式サイトではおすすめ設定の実績も公開されています。
当サイト限定のお得なプレゼントもあるので、ぜひチェックしましょう!
※過去数年で見ると、豪ドル円は狭い幅で上がったり下がったりするため予想がしやすく、資金も少なくて済みます
ループイフダンのおすすめ設定
これまで米ドル円の買いをおすすめしてますが、人によっては以下の通貨ペアもありです。
基本的に「オーストラリアと日本」のような先進国通貨同士のペアは上がり下がりを繰り返し、自動売買で利益をとりやすいです。
先進国のニュースによって上がり下がりする
上がり下がりを繰り返す理由は、世界のトレーダーから「どの通貨も有望」ということで、
その国のニュースによって売られたり買われたりするからです
例えば、日本で「景気回復するための施策をする」と発表されたら日本円が買われて、外貨に対する価値が上がります。
逆に、ネガティブなニュースが発表されたら円の価値が下がり、他の先進国の通貨の価値が上がります。
このようにして、先進国通貨同士のペアは上がり下がりを繰り返しているのです。
レンジ相場を形成する通貨ではスワップ受け取りで
レンジ相場になる通貨ペアで運用する際は、スワップポイントを受け取れる方向(買い・売り)で新規注文したほうがいいです。
たとえば、米ドル円や豪ドル円なら「買い」で、ユーロ円やAUD/USDなら「売り」です。
ループイフダン、20分で1,000円ちょいの利益。最近よく動きますね。
中期〜長期でやるなら、「AUD/USD」のショートもいい感じ。スワップポイントもらいつつ、自動注文でも利益を積み上げていけます。https://t.co/jronAA3OP4 pic.twitter.com/dd4Ng2djH3
— タク@3500万円の投資結果&ブログで稼ぐ方法を発信中 (@guppaon1) August 5, 2019
逆に、スワップ支払いの方向で新規注文してると、毎日利益が削られますから、それは回避しましょう。
※含み損を抱えてる状態でも、スワップを日々もらえることで「耐えよう」と思えて安心材料になります
スワップ受け取りでお金を増やせた事例は公式サイトでもチェックできるので、見ておきましょう!
ループイフダンを使えるFX業者を比較
ループイフダンはアイネット証券とひまわり証券で使えます。
それぞれの特徴は以下の通り。(取引手数料0円、米ドル円のスプレッド2銭で、コストは同じです)
通貨ペア数 | スワップポイント | キャンペーン | |
アイネット証券 | 24こ | 高水準 | 常時お得! |
ひまわり証券 | 5こ | 普通 | 達成条件が厳しい |
アイネット証券では当ブログ限定で常に「1万通貨の取引で3000円分のAmazonギフト券」をプレゼントしてます。(6400円くらいで達成できます)
また、それ以上に取引すると最大30,000円のキャッシュバックもあります。
ひまわり証券では、10万通貨の取引で2000円分のクオカードプレゼントで、アイネット証券よりは条件厳しめです。
通貨ペア数、スワップポイント、キャンペーンの充実度の点からアイネット証券がおすすめと言えます。
ループイフダンの用語集
以下の用語を知ることで、FXやシストレ(自動売買)の理解が深まりますから覚えておきましょう。
10pipsであれば0.1円ということ。(10pips動いた、ということは0.1円動いたことを指します)
約定レート。(注文が通ったときの外貨の値段を指します)
今すぐ決済した時に発生する損益。
ループイフダンが新規や決済の注文を出す間隔。(利確幅、損切り幅)
ループイフダン設定時の新規注文可能額に対して、新規ポジションを追加できる最大数。
他にもループイフダンと同じ仕組みの自動売買があり、お得なキャンペーンやプレゼントがあります!
上場企業の運営するトライオートFXでは、稼ぐコツをまとめたレポートと53,000円がもらえるのでチェックしましょう!
他にもキャンペーンで50万円以上もらえるので、チェックしましょう!