この記事では、ループイフダンのデモ取引の始め方や設定方法、運用で必要な設定項目の解説をします。
「ループイフダンに興味はあるけど、やり方がよく分からない」
「どんな通貨を選べばいいかわからない」
という人は参考にしてください。
結論、デモ取引は無料で簡単にやれて、ループイフダンを理解するのに役立ちます。
なので、紹介する方法を知り、サクッとはじめて実践しながら知識をつけていきましょう。
ループイフダンでは当サイト限定のキャンペーンで33,000円もらえてお得なので、ぜひチェックしましょう!
ループイフダンの仕組みなどの基礎は以下の動画でチェックしてください。
この記事の目次
【要点まとめ】ループイフダンとは?
そもそもループイフダンとは、FXの自動売買システムで、アイネット証券とひまわり証券によって運営されてます。
「米ドルを100円で買って101円になったら売る」という注文を何本もして利益を狙います。
注文設定した後は、ほったらかしで簡単に利益が積み上がっていき、初心者からも人気のサービスなのです。
▼ループイフダンの詳細については以下の記事で詳しく解説しています。
今のうちに資金だけもらうのもおすすめなので、以下の記事もチェックしましょう!
比較!アイネット証券とひまわり証券のデモはどっちがおすすめ?
アイネット証券とひまわり証券の2つにデモ口座がありますが、違いがあり、アイネット証券のほうがおすすめです。
その理由は以下の通り。
・アイネット証券ではスワップポイントの受け取りが多い
・アイネット証券の方が通貨ペア数が多い(いろんな取引ができる)
・そもそもループイフダンを最初に提供したのはアイネット証券で、
サービス品質がひまわり証券より優れてる
1つずつ解説します。
アイネット証券では損切りのありなし設定ができる
アイネット証券では損切りを「ありにするか」「なしにするか」決められて自動度が高いです。
損切りなしの場合、自ら損失を出すことなく、勝率100%で利益を積み上げていきます。
特に初心者の方であれば損を出すのが怖いと思います。(ぼくもそうでした)
そういった人でも「損切りなし」を設定できるアイネット証券であれば安心してやれるのです。
アイネット証券ではスワップポイントの受け取りが多い
以下の表を見るとわかるように、アイネット証券のほうがスワップポイント受け取りが多いです。
アイネット証券 | ひまわり証券 | |
米ドル/円 | 8円 | 5円 |
ポンド/円 | 10円 | 0円 |
豪ドル/円 | 8円 | 0円 |
トルコリラ/円 | 15円 | なし |
南アフリカランド/円 | 8円 | 5円 |
スワップポイントの差というのは運用成績に大きく影響しますので、アイネット証券で運用した方が利益を伸ばしやすいです。
アイネット証券の方が通貨ペア数が多い
デモ取引での通貨ペア数はひまわり証券で5種類、アイネット証券で13種類とここでも大きな差が出ています。
通貨ペア数が多いことでいろんな取引ができ、利益のチャンスも増えるのでここも気にしたいところ。
アイネット証券では「米ドル/円」「ポンド/円」「豪ドル/円」「ユーロ/円」「ユーロ/米ドル」を取り扱っており、
アイネット証券では他で、以下8種類の通貨ペアを取り扱ってます。
「スイスフラン/円」「メキシコペソ/円」
・「南アフリカランド/円」、「豪ドル/米ドル」「豪ドル/NZドル」
アイネット証券のほうがサービス品質が高い
そもそも、ループイフダンを最初に提供したのはアイネット証券で、ひまわり証券はライセンスを付与されてから運営開始してます。
そのため、運営歴はアイネット証券の方が長く、ユーザーの声をサービスに反映させたりと、改善姿勢などに差があります。
これはサービス品質にもつながっており、アイネット証券のほうがひまわり証券より優れてると感じることが多いです。
こうした点からも、アイネット証券の方がおすすめと言えます。
ループイフダンのデモ口座のメリット
他のFXサービスのデモ口座とループイフダンが違う点も紹介しておきます。
アイネット証券のデモ口座では利用制限がなく、「3か月経ったら強制的にアカウント削除」といったルールがありません。
自由にいろんなシステムを検証できる
通常、デモ口座は利用期間が決められており、その期間が終わるとアカウントは削除され、損益のデータをチェックできなくなり、
もう一度やりたい場合はアカウントを再度作成する必要があります。
これは3か月〜半年〜1年と時間をかけて自動売買システムを検証したい人にとってデメリットがあります。
しかし、アイネット証券のデモ口座ではそういった制限がありませんから、自由にいろんなシステムを検証できるのです。
これは貴重ですし、当サイト限定のお得なキャンペーンで33,000円もらえるので、ぜひチェックしましょう!
ループイフダンのデモ口座開設の流れ
次に、実際にデモ口座を作る(申し込む)流れを紹介します。
まず、無料でデモ口座を申し込みます。(デモ口座では仮想資金300万円で取引できるようになります)
やり方は申し込みフォームから、名前・メールアドレスを入力して、ID・パスワードを付与してもらうだけ。
あとはそれを使ってログインし、取引すればOK。(専用デスクトップアプリとブラウザ版があります)
かんたんにお試しトレードできる
※ブラウザ版であれば、スマホからもタブレットからもPC(パソコン)からも始められます
ダウンロード版のi-NET TRADERはブラウザ版より高機能です。(Adobe®AIR®のインストールが必要)
インストールの手順もサイトに載ってます。
推奨環境もチェックしておきましょう。(Mac、Windowsなど)
本番口座で取引するための資金だけもらうのもありなので、以下の記事もチェックしましょう!
デモで実践!ループイフダンの使い方
デモ口座では本番口座同様に自動売買の設定をしていき、以下の項目を決める必要があります。
これらについては以下の記事でも詳しく解説しましたが、要点だけこの記事でもまとめておきます。
通貨ペア
通貨ペアはスプレッドが狭く、取引量が多く値動きが安定してるものを選びましょう。
※スプレッドが狭いと手数料を安くでき、値動きが安定してると変な動き方をしないので損しづらくなります
この2つの条件を満たすものだと、アイネット証券のループイフダンでは米ドル円が人気です。
スプレッドは自動売買で最狭水準の2銭で、このメリットを理解した多くのトレーダーが米ドル円で取引してます。
売買の方向と注文間隔
ループイフダンでは売買の方向を決めてB10、S10といった自動売買システムを選びます。
B(Buy)は買い、S(Short)は売りという意味で、数字の「10」は注文間隔(値幅)を表します。
「S10」の場合、新規注文から10pips下がったら決済注文して利確します。
つまりS10では、10pip間隔の注文をくりかえしてもらえて、自動で利益を出せるのです。
「S10」は短期で「S100」は長期で利益を出すもの
S20は「S(ショート)で20pip間隔」、S40は40pip、S80は「80pip間隔で注文」してくれるシステムです。(S100もあります)
「S10」は短期で「S100」は長期で利益を出すものと覚えておきましょう。
B10の意味は「Buy・買い。10pip間隔で」
「B10、B20、B40、B80、B100」でも同様で、以下のように注文されていきます。
・例:「B10は81.7円で買いの新規注文、81.8円で売り決済し利益確定」
これはループイフダンの肝なので必ず理解しましょう。
スワップの受け取り・支払いに注意
おすすめ通貨ペアの米ドル円で「売り」を選ぶと、毎日スワップポイント支払いが発生するので注意です。
逆に、米ドル円で「買い」を選ぶと毎日スワップポイントがもらえておすすめです。
公式サイトではおすすめ設定もチェックでき、以下の実績も公開されています。
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取引数量はまず最小でOK
取引数量はlot(ロット)と呼ばれるもので、最小単位が1で1000通貨を意味します。
最初は損しないためにお試しで「1(1000通貨)」を選ぶのをおすすめします。
低リスクでやるために、利益が出てから取引数量を増やしましょう。
お得なキャンペーンを活用してお金をもらうだけもありなので、以下の記事を見ておきましょう!
1度の注文で大きな利幅を取りたいなら注文間隔を広げる
ループイフダンでの1本あたりの利益は「利確幅(pips)」x「取引量」で決まります。
たとえば、1000通貨の20pips(0.2円)設定だと1回のトレード(新規〜決済)の利益は200円になります。
1度の取引でもっと大きな利益を得たい方は50pips、100pipsと利確幅を広げましょう。
※利確幅を広げると決済まで時間がかかるので、早めに利益がほしい人は利確幅を狭めにするといいです
最大ポジション数を増やすと必要な資金も増える
最大ポジション数は資金や狙う利益に応じて調整してください。
最大ポジション数を増やすと注文数も増え、必要な資金が多く必要になります。
注文も増える分、大きな利益も狙えます。
資金が多いほどFXでは有利になるので、以下の記事を見てお金をもらいましょう!
デモ取引で資金管理を学ぼう
デモ取引なのでロスカットはそれほど気にしなくていいですが、
本番で超重要な資金管理を学ぶためにも「資金に応じた最適なポジション数」は勉強しておいた方がいいです。
ちなみに、ループイフダンでは証拠金維持率100%を切るとロスカットされるので、そうならないように維持率をしっかり見ましょう。
目安として維持率2500%でレバレッジ1倍で、レバレッジはMAXでも3倍がいいので、維持率は800%を目安にしましょう。
損切りはありなしどっち?
損切りは初心者の方、FX経験の浅い方ならなしでOKです。
なぜなら、一時的に含み損を抱えても、待っていれば利益の出るレートまで動き利益確定できるからです。
まったり運用するなら、自分から損失を確定させる必要はないです。
損切りありは上級者向け
相場予想ができる上級者なら「損切りあり」でもいいです。
特にトレンドが明確な相場で、トレンドが終わった瞬間に損失を最小にするために使うと効果的です。
※損切りありを考えてるなら、実現損益と評価損益の合計がプラスのうちにやめて勝ち逃げする戦略も想定しておきましょう
損切りなしで含み損に耐えるのがおすすめ
一方、上がり下がりを繰り返すレンジ相場では、新規で買った後に下がってもまた上がってくるので利益を出せます。
含み損を抱える時期はありますが、待っていれば売り決済で儲かるので、損切りはなしでもいいと思っています。
含み損との向き合い方は動画でも解説してます。
損するのが怖いなら、限定キャンペーンでお金をもらうだけもありなので、以下の記事も見ておきましょう!
ループイフダンでデモ取引をやめる方法
デモ取引をやめる際は以下のことを知っておきましょう。
デモ口座解約手続きの申し込みはEメールで申込みます。
<件名>デモ口座解約について
<本文>
・デモログインID
・お名前
・登録のメールアドレス(デモログインIDが不明の場合)
解約処理が完了したら、Eメールでお知らせがいきます。
【まとめ】デモ口座を有効活用しよう!
最後に大事な点をまとめておきます。
デモ口座はアイネット証券のほうが優れており、おすすめ!
・スマホからもデモ取引できる
設定項目についての知識をつければ、本番口座でも利益を出せます。
(短期で利益を狙うならB10、長期ならB50かB100を)
これらを理解すれば、ループイフダンで利益を狙えるので、覚えておきましょう。
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