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比較し両方を使い分け中!SBI証券と楽天証券どっちがおすすめ?

この記事では、ネット証券の「SBI証券」と「楽天証券」を比較します。

どっちがいいの?と思ってる方は参考にしてください。(どちらも口座開設費や口座管理料が無料です)

結論、どちらにも独自機能があるので、使い分けがおすすめです。(ぼくも2つを使ってます)

使い分けの例
SBI証券Tポイント等で投資をやる、1株から100円で少額の株取引をする、3円からFXをやる、IPOの取り扱いが多い、貸し株

楽天証券楽天ポイント投資をやる、銀行の預金金利を100倍にする、クレジットカード積立でポイントを貯める

※2020年3月時点、楽天証券の口座数は714万で、SBI証券は500万口座とSBIの方が人気であることがわかっています

SBI証券と楽天証券を比較(iDeCoとNISA)

次に、この2つの証券会社の違いをまとめます。(株などの取引手数料はほぼ同じです)

※表は左右にスクロールできます↓

↓SBI証券↓ ↓楽天証券↓
Tポイント等で
投資信託を買える
現金を使わず
Tポイント等でもOK

30円から株を買える
1株からOK!
楽天証券では100株から
楽天ポイントで
投資信託を買える
取引で
ポイントがたまり、
現金化もできる
楽天銀行との連携で
ATM・振込手数料が
無料になり、
預金金利が
100倍になる
3円から
積立FXができる
楽天カード決済で
投資信託を
積立できる
貸し株(カストック)、
債券など定期収入を
得る方法が豊富
楽天カード積立により、
楽天市場でのポイント還元率が
+1倍になる
四季報や
レポートでプロの分析を
無料でチェックできる
(株、FXにて)
日経テレコンにより、
日経新聞の記事を
無料で読める
IPO銘柄数が
楽天証券より多い。
17時~24時で
夜間取引ができ、
株好きな会社員から人気

情報収集から
注文発注までを
一貫して行える
リアルタイム・
トレーディングツール
「HYPER SBI」を使える。

高性能ツール
「マーケットスピード」を
無料で利用できる
(チャート分析で便利)

※投資信託の取り扱い数もほぼ同じです(2,600銘柄以上)

SBIと楽天証券は以下のように使い分けるのがいいと思っています。(実際、そのように実践してます)

SBI証券のおすすめの使い方】
少額(100円)で株や投資信託を買う(投資信託ならTポイント等で取引可能)
・株やFXの値動きでなく、貸し株などで定期収入を得る
・3円と少額からFXをやる、短期でハイリターンを狙えるCFDをやる
楽天証券のおすすめの使い方(投資が怖い人向け)】
・「銀行サービスでお得な思いをする(手数料を0円にして預金金利を100倍にする)
・楽天ポイントで投資信託を買う

SBI証券とSBIネット銀行の連携でもATMと振込手数料が0円になりますが、預金金利アップは10倍までなので、この点では楽天証券の方が有利

こういったものがSBIと楽天証券の違いであり、おすすめの使い分け方法です。

どちらもお得なキャンペーンを開催中なので、まずは無料登録しておきましょう

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では以降で、紹介した要素を詳しく紹介していきます。

ポイントプラグラムはどっちが得か?

SBIではTポイント等で、楽天では楽天ポイントで投資信託を購入できますが、それ以外にもポイントに関するお得機能があります。

それが「ポイントプログラム」で、以下の条件を満たすとそれぞれのポイントが付与されます。

SBI証券 楽天証券
国内株式取引の
月間合計手数料の
1.1%相当の
ポイント付与。

投資信託の
月間保有額に応じて、
最大で年率0.2%相当の
ポイント付与

金・プラチナ・銀では、
スポット取引手数料、
および積立買付手数料の
月間合計の1.0%相当の
ポイントを付与

新規口座開設、
株式の移管入庫、
キャンペーンなどでも
Tポイント等を
貯められる

約定ごとに、
取引手数料分の
楽天ポイントが1%付与。

取引が多く
「大口優遇」と
判定されると、
付与分は2%にアップ

投資信託の
月末残高が
50万円以上あれば、
残高に応じたポイントを
受け取れる。

「ハッピープログラム」への
エントリーにより、
各種取引の
手数料100円ごとに
1ポイント付与され、

投資信託の残高
10万円ごとに
4ポイント付与される

楽天とSBIは両方使うのがおすすめ

「株などの取引手数料」に関する特徴はSBIと楽天でほぼ同じです。(両者ともいい競争をしてユーザーにメリットを提供中)

違いはこれから紹介する細かいもので、お互いに良さがあり、ぼくは両方を使ってます

※SBIと楽天を使うには取引口座が必要で、どちらも無料で作れるので、少しでも興味があるなら作っておくことをおすすめします

作るだけなら損しませんし、お得な口座開設キャンペーンもやってますので。

sbiでtポイントプレゼント

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SBIと楽天では100円からポイント投資ができる

では次に、SBI証券と楽天証券でやれる「100円からのポイント投資」について紹介します。

これは気軽に、ふところを痛めず(自分のお金を使わず)投資を始めたい初心者に向いてます

ポイントを有効活用できるので、おすすめです。(使い道がないポイントを現金化できます)

楽天とSBIでできること(株主優待、つみたてNISAも)

楽天証券とSBI証券では「株を買う」「投資信託を100円から積立」以外にも「iDeCo(イデコ)」など、いろんなことができます。

なので、つみたてNISAで非課税で老後資金を作りたい方、iDeCo(確定拠出年金)で節税メリットを得たい方にもおすすめです。

※投資信託でお金を増やす方法は以下の動画でチェックしてください

お得なプレゼント中
Tポイントもらえる>>SBI証券のサイトへ

楽天ポイントもらえる>>楽天証券のサイトへ

SBI証券と楽天の比較ポイント(細かい部分)

以降では、細かい部分の比較をしていきます

※「お金のプロ」が勧める金融機関では、2位が楽天、1位はSBI証券でした

※SBIネット銀行からSBI証券口座にお金を移すとハイブリッド預金となり、出し入れ自由なのに普通預金の10倍の金利が適用されます

チェックできる情報が違う(SBIは無料で四季報を読める)

まず無料でチェックできる情報について。

SBIは四季報など参考になる情報を無料で見られます

スクリーンショット 2017 11 19 11 18 57
(業績、自己資本比率、PERなどがわかります)

会社の概要もチェックできます。

スクリーンショット 2017 11 19 11 18 45

クォンツリサーチ社分析では、株(個別銘柄)が割安か?などを確認でき

スクリーンショット 2017 11 19 11 18 25

モーニングスター企業評価レポートでは、他の投資家の判断(買いかどうか)がわかります

スクリーンショット 2017 11 19 11 19 24

投資家の意見も無料で見られる

楽天でも、「他の投資家の判断」「企業を買うべきか検討する際の参考数値(PERなど)」がわかるんですが、

SBIの方が充実していて、情報も見やすいのです。

楽天証券では、無料で日経新聞が読める(日経テレコン)

ただ、SBIにはない楽天独自の強みもあります。

それは、日経テレコンによって日経新聞が無料で読めるようになることです。

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なので、日経新聞が読みたい人は楽天証券もどうぞ

\ まず無料で口座を作る /

投資信託の取扱量は?ノーロードは何本ある?

あと、投資信託の扱い量は以下の通り。(2020年6月10日時点)

・SBI証券:2,645本、楽天証券:2660本(どちらもすべて買付手数料が0円のノーロード)

ただ、投資信託の本数はあまり大事じゃなくて、利益の出る「ちゃんとした商品があるか」が特に大事です。

両方に成績のいい商品がそろっている

では、どれが「ちゃんとした商品」かというと、投資家から人気で成績がよく、信託報酬(運用コスト)も低いものです。

sbiの投資信託ランキング
(SBI証券での人気ランキング)

は以下の通り。

人気でおすすめ銘柄
①SBI-SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド

②楽天・全米株式インデックスファンド(楽天VTI)

③eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)や米国株式

④ニッセイ外国株式インデックスファンド

①以外はSBI、楽天どちらにもあります。

sbi証券での積立額
(SBI証券では400万円ほど投資信託を買いました

お得なプレゼント中
Tポイントもらえる>>SBI証券のサイトへ

楽天ポイントもらえる>>楽天証券のサイトへ

あと、「大和のiFreeシリーズ」と「たわらノーロード」といった優良な投資信託も両方にあります。

各種手数料:株の取引コストを0円にできる

手数料はあまり差がないです。

信託報酬は一律ですし、株(現物)の売買手数料は、どちらも「特定の約定代金まで0円」です。

※楽天証券であれば「いちにち定額コース」を、SBI証券では「アクティブプラン」を選べば100万円の約定代金まで取引コストが0円になります。

NISA口座なら手数料無料

SBIと楽天ともに、NISA口座での取引であれば、国内株の売買手数料は「アクティブプラン」でなくても無料になります

現物株式・ETF・ETN・REITにて:単元未満株取引(S株)は対象外となります

NISA口座なら、海外ETFの買付手数料は無料ですが、海外の個別株では通常の手数料がかかります。

なお、人気の米国株なら1回の取引につき、コストは約定代金の0.45%です。(最低手数料0米ドル、手数料上限20米ドル

SBI証券の方が外国株が豊富

海外株式の取り扱い数(豊富さ)では、SBI証券の方が有利です。

取扱株式 SBI証券 楽天証券
米国
中国
インドネシア
シンガポール
タイ
マレーシア
韓国
ロシア
ベトナム
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楽天ポイントで国内現物株も買える

なお、楽天市場、楽天トラベルなどでたまったポイントを「1ポイント=1円」でETFやREIT投資にも回せます

こちらも覚えておきましょう。

SBI証券では株のポイント投資ができません。

\ キャンペーンを見てみる /

サイトの使いやすさも比較(好みが出る)

使いやすさは「慣れ」ですね。(つまり、好みによります)

個人的には、資産をまとめて見れるトータルリターンのページがSBIの方が見やすいと思っています

スクリーンショット 2017 11 19 11 22 02
株の保有銘柄(一部)

スクリーンショット 2017 11 19 11 22 28
投資信託の保有銘柄(一部)

以下は、楽天証券の資産を見れる画面。

スクリーンショット 2017 11 19 11 30 27

ロボアドだと、SBIは「ウェルスナビ」「THEO」と提携していて、楽天証券では独自の「楽ラップ」があります。(どちらも同じ)

SBI証券には投資信託の積立アプリもあります

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なお、楽天証券と楽天銀行を連携させると、預金金利が1年間100倍になります。(マネーブリッジ)

キャッシュバックキャンペーンなどがお得

楽天証券で楽天スーパーポイントを貯める方法も知っておきましょう↓

・楽天証券でクレジットカード積立すると、楽天市場での買い物でポイント還元率アップ
・楽天証券で、ポイントを使って投資信託を購入するとポイント+1倍(500円分以上)

※どちらもつみたてNISAでもポイント積立できますし、すぐ始められます

つみたてNISAのオススメ商品も知ろう

さらに、「楽天証券と楽天銀行の裏技」をつみたてNISAと組み合わせると、かなりお得です

積み立てる投資信託は以下の記事で紹介してるものがおすすめ。(これまでの実績がよく、人気の商品です)

お得なプレゼント中
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楽天ポイントもらえる>>楽天証券のサイトへ

2つとも有望銘柄を探す機能が優れている

株では、SBIと楽天には割安な有望銘柄を探せる「スクリーニング機能」があります

これもかなり便利なので、株を買う際はどうぞ。

テーマ株投資、1株から買えるのも大事

以下、マニアックなSBIの特徴。

・S株Now!(テーマキラー)(テーマごとに個別で株を買える)など、楽天にはない機能がある

・住信SBIネット銀行との連携で投資が簡単、スピーディー

楽天証券、SBI証券でIPO(未上場株投資)できます

2020年の楽天のIPO取扱実績は26銘柄、SBI証券は82銘柄ですから、IPOではSBIに分がありますね。

SBIにはIPOチャレンジポイントもあり、利用すれば当選確率アップにもつながります。

夜間取引(PTS)はSBI証券のみの対応です

SBIのおすすめ商品は債券(国債と私債)

SBIでは独自で以下のような債券も扱ってるのが強みです。

・ソフトバンクグループ株式会社無担保社債
・静岡県公募公債

ソフトバンクのは利回り1%ほどですが、静岡のはかなり低いです(個人向け国債よりは利回り高め)

SBIにはCFD(くりっく株365)もあり

くりっく株365(取引所CFD)とは、株価指数に連動した商品をレバレッジをかけて売買できるサービスです。

株価指数CFDと呼ばれており、日経225以外だとFTSE、ダウ、DAXなどの銘柄がります。

※GMOクリック証券などの店頭CFDと比べるとスプレッド広めなので注意(以下の動画で解説してます)

※SBI証券では、株の信用取引の売買コストも無料です(投資信託を定期売却も可能)

【まとめ】SBI、楽天で使い分け中

どちらにも独自機能があるので、使い分けがおすすめです。(ぼくも2つを使ってます)

2つで口座を作っておきましょう

使い分けの例
SBI証券Tポイント等で投資をやる、1株から100円で少額の株取引をする、3円からFXをやる、IPOの取り扱いが多い、貸し株

楽天証券楽天ポイント投資をやる、銀行の預金金利を100倍にする、クレジットカード積立でポイントを貯める

SBI、楽天以外だと、カブドットコム、松井証券、マネックス証券、ワンタップバイがありますが、メインでは使ってません。

※両方で先物・オプション取引、eワラントがあります