この記事では、自動売買FX「ループイフダン」での「設定方法」や「オススメ設定」「必要な資金」について解説します。
ループイフダンの仕組みを理解して利益を出したい方は参考にしてください。
(ユーザーから「カンタン」と好評です)
結論、ループイフダンには利益の出やすい設定があり、投資をするのが初めての方でも簡単に運用開始できます。
ループイフダンを始めるには口座が必要なので、まだ口座開設をしていない方はキャンペーンなど含め、サイトをチェックしましょう!
▼ループイフダンや自動売買FXの基礎を知りたい方は以下の記事を参考にしてください。
(ループイフダンのような自動売買FXのイメージ。ほったらかし運用できます)
※ループイフダン運営会社のアイネット証券に独自取材して聞いた「オススメ設定」も紹介します
(アイネット証券での取材風景。写ってるのは社員さんです)
この記事の目次
ループイフダンの設定がいいとこんなに儲かる
ループイフダンでは「買いで新規注文し、上がったら売って利益を確定させる」といった注文を何本も設定して利益を狙います。
設定は数分でカンタンに終わり、狙い通りにいけば以下のように利益を増やせます。
ループイフダン、1日で+11,305円の利益!
ドル円すごいなwhttps://t.co/jiU9e1CZNv pic.twitter.com/2rp30WrCvI
— タクスズキ@働かず投資で生活(分配金、配当などの実績・収入は固定ツイート、プロフィールに載せてます) (@TwinTKchan) March 20, 2020
ループイフダンの設定でのポイント
ループイフダンでうまく運用するためには、設定項目とそれぞれの項目で大事なことを理解する必要があります。
これから大事な解説をするので、参考にしてください。(ループイフダンでは以下の項目を設定します)
それぞれ補足します。
通貨ペア
通貨ペアはスプレッドが狭く、取引量が多く値動きが安定してるものを選びましょう。
※スプレッドが狭いと手数料を安くでき、値動きが安定してると変な動き方をしないので損しづらくなります
この2つの条件を満たすものだと、アイネット証券のループイフダンでは米ドル円が人気です。
以下、公式サイト
スプレッドは自動売買で最狭水準の2銭で、このメリットを理解した多くのトレーダーが米ドル円で取引してます。
レンジ(想定する値動きの範囲)
ループイフダンでレンジは売買システムを設定することで自動で決まり、システムはB10、S10といったものがあります。
B、Sは売買の方向で、B(Buy)は買い、S(Short)は売りという意味で、数字の「10」は注文間隔を表します。
「S10」の場合、新規注文から10pip下がったら決済注文して利確します。
「S10」は短期で「S100」は長期で利益を出すもの
つまりS10では、10pip間隔の注文をくりかえしてもらえて、自動で利益を出せるのです。
★1pips=1銭=0.01円です
S20は「S(ショート)で20pip間隔」、S40は40pip、S80は「80pip間隔で注文」してくれるシステムです。(S100もあります)
「S10」は短期で「S100」は長期で利益を出すものと覚えておきましょう。
B10の意味は「Buy・買い。10pip間隔で」
「B10、B20、B40、B80、B100」でも同様で、以下のように注文されていきます。
例1:「S10なら81.7円で新規注文し、81.6円で決済注文」
例2:「B10は81.7円で買い、81.8円で決済し利確」
S20の場合はまず1発目に成り行きで新規注文され、
(この時の売りの約定レートは79.9)
20pips下がった79.7円で利確の決済注文がなされます。
(損切りレートは87.9円です)
その後の新規注文も20pipごとに発注されます。(80.1円で2本目の新規注文が入る)
これはループイフダンの肝なので必ず理解しましょう。
スワップの毎日の支払いに注意しよう
※おすすめ通貨ペアの米ドル円で「売り」を選ぶと、毎日スワップポイント支払いが発生するので注意!
損しないコツや実績あるおすすめ設定などは、公式サイトにも載っているのでチェックしましょう!
取引数量はまず最小でOK
取引数量はlot(ロット)と呼ばれるもので、最小単位が1で1000通貨を意味します。
最初は損しないためにお試しで「1(1000通貨)」を選ぶのをおすすめします。
低リスクでやるために、利益が出てから取引数量を増やしましょう。
※あとで紹介しますが、損切りは基本的になしでOKです(相場予想ができる上級者ならありでもいいですが)
1度の注文で大きな利幅を取りたいなら注文間隔を広げる
ループイフダンでの1本あたりの利益は「利確幅(pips)」x「取引量」で決まります。
たとえば、1000通貨の20pips(0.2円)設定だと1回のトレード(新規〜決済)の利益は200円になります。
1度の取引でもっと大きな利益を得たい方は50pips、100pipsと利確幅を広げましょう。
※利確幅を広げると決済まで時間がかかるので、早めに利益がほしい人は利確幅を狭めにするといいです
必要資金も把握する
これらの項目を決めると、ループイフダンの運用で必要な資金もわかりますし、事前にサイトの早見表でも把握できます。
ここで必要な額を知り、ロスカットにならないように計算した上で始めれば損は回避できるので必ず把握しておきましょう。
無理な注文での損に注意
ループイフダンではレバレッジをかけて運用できますが、高すぎるとロスカットで損する可能性があるので注意です。
※証拠金維持率が100%を下回るとロスカットされます(維持率2500%でレバレッジ1倍です)
必要な資金は公式サイトでもわかり、キャンペーンで投資の資金をもらえるのでチェックしましょう!
運営会社への独自取材でわかったこと
ループイフダン運営会社のアイネット証券に独自取材し、オススメ設定を聞いたところ、以下のことがわかりました。
「先進国と円のペア」でスワップポイントを受け取りながら中期〜長期運用すると、利益が出やすい(過去のデータを元に)
その通貨ペアの例は米ドル円、ユーロ円、ポンド円、カナダドル円、豪ドル円などで、公式サイトでは以下のように稼げた例が紹介されてます。
こうしたことを知り、取引量が多く値動きが安定してる米ドル円の「買い」で運用し、利益を出せています。
(米ドル円を選んだ他の理由は動画でも解説してます)
自動FXのループイフダン、めちゃくちゃ調子がいい。1日で利益が +10,685円💰
ドル円がすごいことになってるな。(2020年は「ドル円の買い」中心でいきます。スワップポイントも自動売買も)https://t.co/E6ux5TQxUM #ループイフダン pic.twitter.com/Cor9r4rb4f
— タクスズキ@働かずに配当生活(分配金などの投資実績・収入は固定ツイート、プロフィールに載せてます) (@TwinTKchan) February 20, 2020
※ユーザーの80%が儲かっていることや、ユーザーの大半がFX未経験者や初心者であることも取材で分かりました
こういった実績に加えて、当サイト限定でお得なキャンペーンもやってるので、活用してFXの資金にしましょう。
【結論】ループイフダンのおすすめ設定
紹介してきた設定項目や大事なポイントを把握したら、次はおすすめ設定を理解しましょう。
これまでループイフダンを使ってみて、以下のやり方・設定が手堅いとわかりました。(失敗を元に2年以上学んだ上での結論)
・値幅(注文間隔)広めで。通貨ペアは「米ドル/円」がおすすめ。スワップポイント狙いで「買い(B)」
・上がったり下がったりするレンジ相場になる通貨ペアが理想で、値下がり時は買い注文し、値上がり時に利益を狙う
レンジ相場になる通貨ペアは米ドル円、ユーロ円、豪ドル/NZドル、ユーロ/ポンドです!
米ドル円は10年以上もレンジ相場を形成しており、今後もそうなる可能性が高いため、「買い」の運用で利益を狙えそうです
米ドル円のB10~B100がおすすめ
つまり、「米ドル円のB10~B100がおすすめで、資金に応じて10、15、25、50、100を変更しましょう」ということです。
※資金が多い人は10のような数字の小さいものを、資金が少ない人は50や100を選びましょう
(↑こちらはループイフダン米ドル円のB15で出せている利益の一部↑)
「米ドル円が今後もレンジ相場」の根拠
米ドル円が今後もレンジ相場になると思ってる理由は「米ドル」と「円」という先進国の通貨は、買ったり売られたりを繰り返してるからです。
たとえば、2019年後半は米中不安が落ち着き、米国株も絶好調になり、ドルが買われて円安ドル高が進みました。
しかし、2020年のコロナショックで先行き不透明になってからは、ドルが売られ円高ドル安になりました。
※「ドルがヤバい」となったらトレーダーはドルを売って、その次に信用できそうな「円」などを買います
定期的に上下をくりかえす
このように、いろんな要因で先進国の通貨が買われたり売られたりして、それぞれの通貨の価値は定期的に上下します。
※逆に、先進国のペアでは上がりっぱなし・下がりっぱなしというのがありません
(新興国と円のペアでは、トルコリラ/円のように「下がりっぱなし」もあります)
米ドルと日本円の価値は上下を繰り返す
こういった動きが今後も続くと予想できるため、ぼくはドル円でレンジ相場が続くと思っています。
※日本とアメリカの状況は大きく変わらず、世界的に信頼できる国であり続けるはずなので、買ったり売られたりが続きそうだなと
なので、レンジ相場で利益を出しやすいループイフダンでは、「ドル円の買い」が有効と思い、実際に運用し儲かってます。
※当サイト限定のキャンペーンで資金をゲットできるので、興味がある人は口座だけでも無料で作っておくといいですよ
2022年4月の米ドルの買いは有望?
2020年、米ドル円は過去の値動きからすると安値圏にあり、値上がりで利益を狙えると判断しました。
こうした考え方からぼくは「米ドル円(USD/JPY)」の買い(B10、B15)で運用しました。
2022年は124円と高値圏にあるので、買いは控えた方が良さそうです(様子見ですね)
▼米ドル円の実績は公式サイトで知れます▼
豪ドル、NZドルは将来性が不安
豪ドル円やNZドル円の買いでも運用し2018年〜2019年は利益を出せてましたが、この2つにはもう期待してません。
ループイフダン、4日で5000円くらい稼げた。
3クリックで設定できてカンタンだし、資金も4000円からでOK!
自動売買FXでいま、ループイフダンに1番資金いれてます。
1本の注文で100円〜2000円くらいの利益が得られます。
✅シンプルな必勝法もあり!
ttps://investment20.biz/archives/5910 pic.twitter.com/Vj6cKJPIme— タク@投資成績報告&ブログで稼ぐ方法の発信アカウント (@guppaon1) 2018年11月15日
2019年後半からは将来性が不安視されて売られており、円に対して価値が下がっています。
なので、この2つの通貨ペアでの「買い」は微妙と判断しました。
【最新の見解】米ドル円のほうが手堅いです。世界1位の経済大国アメリカの通貨ですからね。(以下のように儲かってますし)
(2020年は3ヶ月で5万円ほどの利益を得られました)
ループイフダンでの設定方法(変更可能)
では、具体的な設定のやり方を紹介します。(PCもスマホも同じ画面での操作となります)
まずアイネット証券のページからログインします。
ログイン後にページが表示されない場合、Adobe Flash Playerのバージョンが古い場合があるので、最新版をインストールしましょう。
Flashを許可し注文へ
最新版のインストールが済んでいる場合、「Adobe Flash Playerをダウンロード」をクリックすると、
Flashの実行許可を求められるので「許可」をクリックしてください。
ページが表示されたら、画面右上にある「ループイフダン(注文)」をクリックします。
その後、通貨ペア、「買い・売り(方向)」、損切りの有無、取引数量(1lotで1000通貨)を決めます。
(損切りは「なし」がおすすめ)
次に最大ポジション数も決めて、システムを稼働させます。
ポジション数2だと9030円と少額で始められますが、
これはレバレッジ25倍での資金なので、この8倍は入れましょう。(それだとレバレッジ3倍になります)
※FXでは資金が多いほど利益を狙いやすいですし、ロスカットでの損を回避できるので、できるだけ多く入金しましょう
レバレッジは1倍以下でかなり安全運用してます
ぼくは口座に200万円以上入れていて、「レバレッジは1倍以下」と低リスクで運用してます。(MAXでも3倍までにしましょう)
(資金に余裕があれば損失を回避でき、こういった運用が理想です!)
この資金で月1万円の利益ですから、月利は「0.5%」。年利であれば7%くらいですね。
年利5%〜10%ほどでも順調
投資で安全に資産を増やすには5%~6%が理想と言われてますから、それを考えるとかなりいい感じです。
ぼくは今後もこれくらい安全にループイフダンでお金を増やしていきます。(セミリタイアも狙ってます)
ループイフダンをやれるアイネット証券では当サイト限定のキャンペーンをやってるので、チェックしてみてください。
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ランキング機能も運用する際の参考にできる
ループイフダンの設定時にはランキング機能も使えて、取材では「ユーザーから好評でよく使われている」と聞けました。
これは過去に成績のよかったプランを時期(過去1ヶ月、3ヶ月…)や通貨などで絞って検索できるもの。
ループイフダンの設定はシンプルですが、値幅や通貨で迷う人がいて、そういった人の助けになっているのです。
目安資金表も参考になってる
前半で紹介した目安資金表もユーザーの役に立ってるそうです。
初めての人だと、どれくらいの資金で運用すればいいかわからず手が止まるので、そういった人にとって有益なんですね。
FXで安全に利益を出していくには資金管理の理解が必須ですから、目安を知ることで適正な運用もできるようになるわけです。
ユーザーのためになる機能が「ループイフダン」には、盛り込まれているんですね。
ループイフダンでの失敗(損失)を防ぐ
ちなみに、ぼくはループイフダンで損して後悔したこともあります。(通貨ペアはAUD/NZD)
この経験から学んだのは、周りが「いい!」と言ってるからといってよくわからない通貨に手を出すと痛い目を見る、ということ。
他だと、以下のことに注意すると損を回避できるので覚えておきましょう。
・レバレッジ25倍で一発逆転を狙ってロスカット!(損失確定し終了)
・待っていれば利益が出せるのに、ちょっと含み損を抱えただけで焦って損切りして資金を減らしてしまう
(損切りなしがおすすめです!)
損しないために大切なこと
焦って損切りしないためには、資金に余裕を持って運用するのがおすすめです。
資金は当サイト限定のキャンペーンで50万円以上もらえるので、チェックしましょう!
王道の「米ドル/円」の買いで運用しよう
上級者の凝った設定をマネすると損することにも気づいたので、紹介してきた「米ドル/円」でしか運用しないと決心しました。
※ループイフダンの中の人も「王道が1番」と言ってました
なので、これを読んでるあなたも紹介してきた方法でまったり利益を出すようにしましょう。(以下、大事なこと)
・含み損抱えても慌てない(時間が経てば、それが利益に変わるから)
・欲を出さない、ひんぱんにチャート見ない、無理しない
というわけで、こういったことを理解してループイフダンを運用してみてください。
ポジション数で必要な証拠金が変わる(4000円で始められる)
では次に、設定の仕方によって必要(最低)資金がどんな感じで変わるかを書いていきます。
※ループイフダンの必要資金は「設定する値幅」と「ポジション数」で変わり、4000円からでも取引できます
ポジション数を減らすと自動売買で必要な資金も少なくできる
資金の変化は具体例を使って説明していきます。
「オーストラリアドル/円」でS20(ショートの値幅20pips)で注文し、その際にポジション数を変えて必要資金を比べてみました。
必要な資金を減らす方法
まず最大ポジション数の40で注文する場合、30万円近くかかります。
次にポジション数を半分の20にした場合、必要資金は10万円ほどになります。
さらに、ポジション数を10に減らすと4万円ほどで運用できます。
※実際に設定していく流れを動画にしたので、そちらを見てイメージをつかんでください
少額で低リスクでやりたいなら、ポジション数は減らそう
また、ポジション数30の場合は必要資金が19万円ほどになります。
こんな感じで、ポジション数を変えれば必要資金を調整でき、数千円の少額からでもやれるのです。
※ただ、数千円だとロスカットのリスクがあるので1万円はほしいところ
資金は当サイト限定のキャンペーンで50万円以上もらえるので、以下のリンク先をチェックしましょう!
取引単位(ロット/lot)は1000通貨からでOK
取引単位(ロット/lot)を変えることでも必要資金を調整できます。
最小単位は1000通貨で、2000通貨、3000通貨と1000通貨単位で増やしていくと、その分必要な資金も増えます。
と同時に、利益の出やすさも変わります(通貨数の多い方が利益は大きくなります)
まずは1000通貨がおすすめ
初心者の方であれば取引単位は1000通貨でやって、慣れてきたら「2000、3000、、」と増やしていきましょう。
実際、ぼくも最小単位ではじめて、慣れてから取引量を増やしていきました。
(結果、上の画像のように利益を出せてます)
※短期で稼ぎたいなら、「狭い注文幅(10pip = 0.1円)で取引量を増やす(1万通貨)」という戦略もあります
【補足】始めどきがわからない初心者は自動売買を
次に、「FXはレンジ相場が7割だから、レンジ相場に強い自動売買はFXで有利だよ」という話もしておきます。
※前半で「レンジ相場になる通貨ペアがいい」と書いたので、その補足をします
レンジになる通貨ペアであれば、どこで買っても(売っても)、
その後に上がり下がりをくりかえすわけですから、始めどきはいつでもいいのです。
ループイフダンでは、買いで新規注文した後に上がれば利益になり、下がっても新規注文をしてその後に上がれば利益を出せます。
まったり運用がおすすめ
含み損を抱えることもありますが、
ループイフダンは値動きがあれば利益を出せる仕組みなので、始めどきがわからない初心者さんに向いてるのです。
感情に惑わされて間違ったトレードをしたくないなら、ループイフダンを使う
一方、裁量(手動FX)であれば新規注文のタイミングがわからないし迷いも生じ、利確チャンスを逃すこともあります。
※タイミングを知るには難しいチャート分析が必要で、ぼくは挫折しました
こういった問題をなくして、理論通りに正しく注文してくれるのはループイフダンの強みだなと日々痛感してます。
ループイフダン、2万円くらいでやれるプランで運用中。
2日で1000円くらい稼げました。少額運用でもおこづかいくらいは稼げそうですね。
ちなみに、今だけループイフダンとの特別キャンペーンやってます。
Amazonギフト券3000円分がほしい人は記事をどうぞ👇https://t.co/uJm4Lvd1cN pic.twitter.com/pdDDfMm12Q
— タク@3500万円の投資結果&ブログで稼ぐ方法を発信中 (@guppaon1) July 27, 2019
なので、感情に惑わされず合理的に取引し、利益を出していきたい方はループイフダンを使いましょう。
自動発注された注文は変更も取り消しもできない
含み益が出て、手動決済したくなった時のために対処法も書いておきます。
ループイフダンの新規と決済注文は、ともに訂正と取り消しができません。
ポジション照会などでそれぞれの注文をダブルクリックすると注文画面が開くのですが、
変更や訂正しようとすると「ループイフダンの運用を停止してから変更(取消)してください」と言われます。
こういった仕様も理解しておきましょう。
※変更、取消したい場合はループイフダン自体を停止する必要があり、その際ポジションは自動決済されないのでご安心を
余裕を持った運用をするためにも、以下の記事で資金をもらう方法も見ておきましょう!
必要目安資金の計算方法
ループイフダン注文画面の『必要目安資金』について、その計算方法もまとめておきます。
結論、レバレッジ25倍で計算されてます(公式サポートに問い合わせて聞いたので確かな情報です)
必要目安資金は、以下の(1)と(2)を足して算出します。(レバ25倍で必要な証拠金と最大含み損の合計額)
(2)設定した最大ポジション数を保有して、次のポジションが発生するまでの『損失合計額(※)』(要は、ポジションMAX時の含み損)
※損失合計額は、以下の計算式で算出します
通貨ペア :USD/JPY
設定値幅 :10(pips)
最大ポジション数:20
取引数量 :1,000通貨
※1ロット(1,000通貨)あたりの取引証拠金を4,500円と仮定(レバレッジ25倍)
※対円通貨ペアなので円貨レートは1
4,500×20=90,000円
(2)損失合計額
(0.1 + 0.1×20)×20 ÷ 2×1,000×1=21,000円
90,000円(取引証拠金)+21,000円(損失合計額)=111,000円(必要目安資金)
つまり、レバレッジ25倍での額でなく、含み損を考慮した額が必要目安資金として表示されています。
この額でやるのは危険なので、最低でもこれの5倍くらいの資金で運用したいところ。
損しない方法がおすすめ
※レバレッジ(倍率)は資金を増やすことで下げられて、より安全な運用ができます。
損せず安全に運用するために、お得なキャンペーンで資金をもらうのもおすすめなので、以下の記事もチェックしましょう!
スマホから設定する際はアプリでなく、ブラウザから設定することになります。(資金効率を高めすぎるのは危険なのでやめましょう)
【戦略まとめ】ループイフダンは100万円もOK @2021
ループイフダンは資金に余裕を持ち、上下に動く通貨ペアで運用すると利益を出しやすいです。
短期でも利益を狙えて、損切りなども活用できます。
自分に合うやり方で利益を狙ってください。(当サイト限定のお得なキャンペーンも活用しましょう)