この記事では、自動売買FX「ループイフダン」で豪ドルが人気の理由、いろんな人におすすめされている理由を紹介します。
豪ドルのおすすめ設定や実際の利回りも紹介するので、損せず資産を増やしたい方は必ずチェックしましょう。
▼ループイフダンの基礎については以下の記事を参考にしてください。
結論、ループイフダンの豪ドル運用で年利+25%も可能なので、興味がある方はサイトをチェックするといいですよ。
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ループイフダンの仕組みなどの基礎は以下の動画でもチェックしてください。
この記事の目次
豪ドル円がループイフダンでおすすめの理由
ループイフダンで豪ドル円がおすすめされてる理由は以下の通り。
・狭い範囲で値動きしてくれる
・メジャーで取引量が多く値動きが安定してる
これらが大事な理由は、ループイフダンの特徴を理解するとわかります。(補足します)
上下で利益を狙えて予想不要
ループイフダンでは「80円になったら買って81円になったら売って利確」といった注文を複数して利益を出します。
こういった自動売買では、規則的に決まった範囲で上下に値動きしてくれる通貨ペアだと利益を出しやすいです。
買った後に値下がりしても、待っていればまた上がってきて利益を出せますから、「上下に動く=レンジ相場」というのは大事なのです。
そして、それを満たすのが豪ドル円というわけです。(以降で、本当に条件を満たしているか検証してます)
狭い範囲でレンジを形成することをチェック!
ではまず、狭い範囲でレンジ相場になっていることを過去のデータからチェックします。
ループイフダンのサイトには過去の値動きの範囲をまとめた表があり、それを見ると豪ドルが狭い範囲で上下してることがわかります。
メジャーな通貨ペアの過去10年の値動きを比較すると、豪ドル円が最も変動幅が狭いです。
長い間、狭い範囲でレンジ相場になってますから、ループイフダンと豪ドル円は相性がいいと言えます。
流動性があり変な動き方をしない
豪ドル円はメジャーな通貨ペアであるため流動性があり、おかしな値動きをしません。
これもループイフダンに向いてる理由の1つです。
マイナーな通貨ペアだと要人発言や重要指標の発表時に急激に値動きして損失の元になります。
しかし、豪ドル円ではそれがなく、安定して上下に動いてくれるため、低リスクで利益を狙えます。
安定した通貨ペアに投資するための資金はお得にもらえるので、以下の記事もチェックしておきましょう!
レンジ相場になりやすい
そもそもオーストラリアと日本という先進国同士のペアはレンジ相場になりやすいです。
その理由は、世界的に信頼度が同じくらいの先進国通貨というのは都度あるニュースで買われたり売られたりするからです。
利上げなどで上下に動く
たとえば、オーストラリアで利下げがあれば豪ドルが売られ、日本円が買われます。
逆にオーストラリアで利上げがあれば豪ドルが買われ、日本円が売られます。
このように、均等に買われたり売られたりするため、定期的に上下しレンジ相場を形成し、ループイフダンで利益を出しやすくなるのです。
レンジ相場で利益が出る仕組みを詳しく解説
レンジ相場になる通貨ペアの詳しい解説は以下の特別レポートでもしています。
トライオートFXもループイフダンと同じ自動売買なので、参考にできます。
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豪ドルは価格が安いのも魅力
豪ドル円で運用するのに必要な資金が少ないのも魅力の1つです。
米ドル円やユーロ円などで始めようとすると5000円ほどかかりますが、豪ドル円なら3000円ほどでOKでハードルが低いです。
これは少額でやりたい初心者の方などにとってありがたいです。(以下の記事で必要資金について詳しくまとめてます)
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豪ドル/NZドルもおすすめ
「ループイフダンで利益を出しやすい」という観点だと、同じ理由で豪ドル/NZドルもおすすめです。
上のチャートが示すように、ここ数年は狭い範囲でレンジ相場になっており、必要資金も少ないので利益を狙いやすいです。
豪とNZは似た国なので、似た値動きをする
そもそもオーストラリアとニュージーランドはオセアニア諸国であり、状況が似ていて似た値動きをします。
そのため、豪ドル/NZドルは値動きが安定していて、自動売買と相性がいいのです。
豪ドルでの運用を検討している方はこちらも理解しておくといいです。
豪ドル/NZドルで利益を出す方法は、以下の特別レポートでも解説しているので、参考にしてください。
豪ドル円のループイフダンのおすすめ設定
次に、ループイフダン向きの豪ドル円でおすすめの設定を紹介します。
ループイフダンでは以下の項目を設定し、設定の際はチャートを見て買い・売りの方向などを決めます。
豪ドル円では今後買いがおすすめ
過去10年の値動きを見ると、豪ドルは今やや安値圏にあるため、今から始めるのであれば「買い」がいいとわかります。
※ここ10年で65円〜104円で推移しており、現在は中央値の83円付近にあります
豪ドル円では今後豪ドル高が見込めるため、買いが良さそうです。
買い・売りを決めた後は、各項目を設定していきます。
値幅(注文間隔、利確幅)とは何か?
値幅とは注文間隔、利確幅のことで、10pips(10銭)と設定すれば10pipsごとに新規注文、決済注文が繰り返されていきます。
ループイフダンでは売買の方向を決めてB10、S10といった自動売買システムを選びます。
B(Buy)は買い、S(Short)は売りという意味で、数字の「10」は注文間隔(値幅)を表します。
「S10」の場合、新規注文から10pips下がったら決済注文して利確します。
つまりS10では、10pip間隔の注文をくりかえしてもらえて、自動で利益を出せるのです。
「S10」は短期で「S100」は長期で利益を出す
S20は「S(ショート)で20pip間隔」、S40は40pip、S80は「80pip間隔で注文」してくれるシステムです。(S100もあります)
「S10」は短期で「S100」は長期で利益を出すものと覚えておきましょう。
・例:「S10なら81.7円で売りの新規注文をし、81.6円で買いの決済注文をして利益確定」
B10の意味は「Buy・買い。10pip間隔で」
「B10、B20、B40、B80、B100」でも同様で、以下のように注文されていきます。
・例:「B10は81.7円で買いの新規注文、81.8円で売り決済し利益確定」
これはループイフダンの肝なので必ず理解しましょう。
値幅は広め(100pips)の方が安全に稼げる
値幅(注文間隔、利確幅)について考える際は以下の表を参考にしてください。(低リスクでやりたいなら値幅広めがおすすめです)
10pipsと値幅を狭くすると短期で稼ぎやすいですが、長期で見ると実は100pipsか80pipsと広めにした方が稼げるのです。
これはループイフダン公式のデータからもわかっています。
ループイフダンで中期〜長期運用するなら、通貨「豪ドル/円(AUD/JPY)」での「B80」か「B100」が効果的です。
※詳細は公式サイトでチェックしてください
値幅広めだと低リスクになる理由
値幅(注文間隔)を広めにすると、以下のようないいことがあります。
・広い範囲(レンジ)をカバーでき、利益の機会損失をなくせる
1つずつ解説します。
注文数を減らせて必要な資金が少なくて済む
値幅(注文間隔)を広めにすると、1本あたりの注文でカバーできる範囲が広がり、注文本数を減らせます。
値幅が狭いと広い範囲をカバーするために複数の注文が必要になり、必要な資金も増えますが、値幅が広いと資金は少なくて済みます。
結果、少ない資金で運用でき、ロスカットも回避しやすくなります。
利益の機会損失をなくせる
値幅を広めにして広い範囲をカバーすることで、設定した範囲(レンジ)から最新レートが外れるのを防げます。
ループイフダンでは上の画像のように、予想と逆に動き、設定したレンジから最新レートが外れてしまったら利益のチャンスがなくなります。
こうなると資金が塩漬けされ機会損失となりますが、広い範囲をカバーしていれば機会損失は防げます。
これも値幅を広めにするメリットです。
値幅広めの成績がいいというデータも
また、アイネット証券が公式で出したレポートで、値幅広めの方が好成績という事実もわかっています。
B80はB20に対して20%もパフォーマンスが良かった。
長期運用で手数料もおトクに
さらに手数料の観点からも広い値幅が有利であるとわかります。
狭い値幅でこまめに新規注文〜決済していくと、利益を得るチャンスは増えますが、その都度コストもかかります。(スプレッドなどで)
こういった点でもループイフダンでの「値幅広め」の設定がオススメなのです。
このような重要データは公式サイトでもわかるので、見ておきましょう!
最初は取引数量、ポジション数少なめで
設定では取引数量、最大ポジション数も決めて、これによってループイフダンで必要な資金がわかります。
取引数量は1000通貨から設定でき、最大ポジション数は1以上にできます。
どちらも量を増やせば利益のチャンスも増えますが、その分必要な資金も増えるので無理しないようにしましょう。
最初は低リスクの少額で始めよう
特に初心者の方であれば、最初は損しないためにも少額でお試しでやることをおすすめします。
※利益が出てから資金を増やしましょう(1000通貨からスタートして、ポジション数少な目がいいです)
お得なキャンペーンを活用して、資金をもらうだけもおすすめなので、ぜひ活用しましょう!
損切りは有り無しどっち?
損切りは初心者の方、FX経験の浅い方ならなしでOKです。
「損切りあり」は相場を読める上級者が使うといいです。
特にトレンドが明確な相場で、トレンドが終わった瞬間に損失を最小にするために使うと効果的です。
損切りなしで含み損に耐えるのがおすすめ
一方、上がり下がりを繰り返すレンジ相場では、新規で買った後に下がってもまた上がってくるので利益を出せます。
含み損を抱える時期はありますが、待っていれば売り決済で儲かるので、損切りはなしでもいいと思っています。
含み損との向き合い方は動画でも解説してます。
【資金管理は大事】余裕を持って低レバレッジで
損切りなしでやる場合、含み損に耐える必要があるので、ロスカットされないために資金に余裕を持ちましょう。
ループイフダンは最大25倍のレバレッジでやれますが、それだと危険なので3倍くらいでやるように。(ぼくは1倍でやってます)
※レバレッジ、ロスカットなどの解説は以下の動画でしてます
すぐ利益がほしい人には「B40」がおすすめ
ループイフダンでは値幅広め(B100など)が効果的とわかっていても、ぼくは「B40」と中間の値幅で運用してます。
その理由は、バランスがいいからです。
先ほどの表に書いた通り、
広い値幅での運用はメリットありますが、あまりひんぱんに決済されず利益を実感するタイミングが少ないです。
バランスのいい運用を
特に最初のうちは、新規注文から決済までの時間が長いと、「ホントに動いてる?」とか「なかなか利益が出ないな」と不安になります。
こういった問題を解消するためにも、ほどほどの頻度で利益をとれて、リスクもおさえられる「B40」で運用してます。
ループイフダン、豪ドル/円でB40が結構稼いでくれる
B100は注文があまり発生しない
もうちょっと下がったらB20も入れたいなー pic.twitter.com/U7NIRiDXzu— nattogroove (@nattogroove) April 11, 2019
「B40」で1日で何度も利益を獲得できる
「B40」だと、1日のうちに何度も利益が出ることがあります。
※逆に、思った通りに動かないと数日くらい利確されないこともあります
ほどよく利益を出せて「やってる感」も味わえる「B40」がぼくのお気に入りです。
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【運用実績】豪ドル円での利回り(年利)
おすすめの豪ドルでどれくらい稼げる?という話ですが、ぼくは利回り(年利)7%くらいでした。
本日現時点のループイフダン
昨日四つ利確して、2,400円ゲット!で、18万突破!!㊗️11か月で12%の年利達成!素晴らしい実績ですね。 pic.twitter.com/QyuFYChRes— エディー@親バカ連合代表 (@skinnyfatman38) August 13, 2020
他の人だと、25%を達成してる人もいます。
7月の自動売買の実績は¥245,078でした。年利25.77%相当。
この調子でコツコツと積み上げていきたいです。#トライオートETF #トライオートFX #トラリピ #ループイフダン自動売買実績(2020年7月) – ごすろぐ https://t.co/TnPhYufitU
— ごす (@f5044y) August 2, 2020
損しないことが一番大事なので、無理せず理想のリターンを狙っていください。(10%いけば成功とも言えます)
【要点まとめ】豪ドルでのループイフダン
・設定は「買い」「損切りなし」「値幅広め」がおすすめで、最初は少額運用がいい
・資金に余裕を持って低レバレッジで運用する(レバ3倍まで。資金は10万円は用意したい)
・設定次第では年利25%も目指せる
こうしたことを理解し、ループイフダンを使ってみてください。
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