自動売買FX「ループイフダン」で安定収入を得ていくために、新しく「AUD/NZD(豪ドル/NZドル)」で運用を始めました。
この通貨ペアで低リスクで利益をだしやすい理由やおすすめ戦略、トルコリラやメキシコペソといった高金利通貨での戦略も書きます。
ほったらかしで楽に資産を増やしたい方、働かず収入を増やしたい方は参考にしてください。
結論、豪ドル/NZドルは売りと買いの両建て運用がおすすめです。
規則的に上下に動いており、売りと買い注文を仕掛けておけば上下どちらに動いても利益をとれます。
メキシコペソ/円なら買いでスワップポイントを受け取りながらの運用がおすすめで、値動きでも利益を狙えます。
トルコリラ/円、南アフリカランド/円は売りがおすすめです。(今後、下落が続きそう)
買いでスワップポイントをもらえたとしても、それ以上に値動きで損する可能性があるからです。
ループイフダンで低リスク運用をするためには、危険な通貨ペアでなく、紹介したような手堅いものを選びましょう。
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公式サイトでは安全に運用する方法がマンガなどで解説されているのでチェックしましょう!
ループイフダンの仕組みなどの基礎は以下の動画でチェックしてください。
この記事の目次
「AUD/NZD」は低リスクで儲かりやすい
「AUD/NZD」のペアで運用しようと思ったきっかけは、トライオートFXでの「AUD/NZD」の利益を見たこと。
資金7万円で2ヶ月ほど運用して、5500円ほどの利益が出ています。
これを年利換算すると、+50%と、かなりの好成績。
つまり、7万円での運用を1年続ければ、3.5万円の利益がでる計算です。
※豪ドル/NZドルのさらに詳しい解説や利益の出し方は特別レポートでも解説しているので、ぜひ以下のページから受け取ってください
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手堅くミドルリターンを狙えそう
低金利で貯金していても増えない時代に、放置でこれだけお金が増えるのはかなり珍しいので、
ループイフダンでも豪ドル/NZドルで運用することにしました。
「豪ドル/NZドル」はレンジ相場:自動売買で利益を出しやすい
「豪ドル/NZドル」で運用しようと思った理由は他にもあります。
規則的に上下に動いてレンジ相場を形成しており、上がっても下がっても利益を狙えるからです。
売りと買いの注文をする「両建て」なら上下どちらに動いてもいいため、予想不要となり、チャート分析などの手間が不要となります。
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自動売買FXでいま、ループイフダンに1番資金いれてます。
1本の注文で100円〜2000円くらいの利益が得られます。
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豪ドル/円が下降も上昇でも利益をだせる
豪ドル/NZドルがレンジ相場を形成する理由は、オーストラリアとニュージーランドという国が同じ特徴を持つからです。
どちらもオセアニアの資源国家であり、投資家から買われる(売られる)要因が似ていて、
どちらかが「より買われた場合」や「より売られた場合」は上下に動きます。
少しの差が出て、上下に動く
たとえば、豪ドルが2買われて、NZドルが1だけ買われたら、豪ドル/NZドルは買い、つまり上の方向に動きます。
(左が豪ドル円、右がNZドル円の動き。似ている)
一方、豪ドルが1売られて、NZドルが2売られたら、豪ドル/NZドルは売り、つまり下の方向に動きます。
似た国同士のペアで、定期的に買われる(売られる)量に差が出るため、規則的に上下に動いています。
低リスクで安全に運用できる
豪ドル/NZドルは値動きがおだやかで低リスクな運用ができるのも特徴です。
AUD/JPYとNZD/JPYの値動きが似ていて、それほど差が出ないため、豪ドル/NZドルは荒い動きをしません。
コロナショックのような相場でも安定しており、安心して運用したい方から人気です。
低リスクで利益を出していけるペア
実際、この通貨ペアでは、過去を振り返ってもかなりいい成績がでています。
見事なレンジ相場を形成してるので、自動売買と相性がいいこともわかります。
こうした理由から、この通貨ペアでループイフダンでも運用することにしました。
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当サイト限定のキャンペーンを使うことで50万円以上もらえるので、以下の記事もチェックしてください。
ループイフダンでの始め方(資金4000円でOK)
ループイフダンでの設定方法、始め方は以下の記事で書いた通り。
通貨などを選んで、ぽちぽちクリックしていくだけ。
条件は、1000通貨単位、ポジションは5つ、B20、損切りなし、必要資金1.8万円ほど。(お試しで少額からやってみます)
※B、Sともに値幅20,40,80,100があります
1本の注文で必要な資金は3200円
この運用で1本の注文に必要な資金は3200円。
注文パターンは以下の通り。
まず成行で新規注文して、そのレートから20pips上がったら利益確定されます。(1本あたりの利益は150円)
上がり下がりをくり返すたびに利益が増えていく
20pips下がるごとに新規で買いが入り、それぞれの注文から20pips上がったら決済注文されます。
こんな感じで、1本の注文あたり数百円の利益を積み上げていけるのです。
始め方、操作方法はループイフダンの公式サイトにも載っているのでチェックしましょう!
当サイト限定のキャンペーンも活用してください。
トルコリラなどもループイフダンに登場!
ループイフダンでは、トルコリラ、南アフリカランド、メキシコペソも取引できます
新興国の高金利通貨で稼ぐなら、スワップポイント狙いで買いが人気です。
いつ大きく下がるかわからないので細かい値幅で利益をコツコツとっておくのがおすすめです。(ポジションを取り過ぎないように)
トルコリラは長期で下落トレンドですので、ショート(売り)の注文の方がおすすめです。
リラ、ランド、ペソは資金が少なくて済む
これらは証拠金が少なくてすみ、ペソであれば数百円でも運用を始められます。(1000通貨のレバレッジ25倍で計算)
少ない資金でもお試しで始められて、自動売買の仕組みも理解できます。
まずは現金だけもらうのもおすすめなので、当サイト限定のキャンペーンなどをサイトで見ておきましょう!
高金利通貨でスワップポイントを得つつ為替でも利益を
高金利通貨とループイフダンは相性がいいことも知りましょう。
自動売買の特性「安く買って、高くなったら売る」という逆張り注文を自動でしてもらえます。
高金利通貨は安全と判断されたら値上がりし、リスク警戒感が出ると急落します。
自動FXのループイフダン、めちゃくちゃ調子がいい。1日で利益が +10,685円💰
ドル円がすごいことになってるな。(2020年は「ドル円の買い」中心でいきます。スワップポイントも自動売買も)https://t.co/E6ux5TQxUM #ループイフダン pic.twitter.com/Cor9r4rb4f
— タクスズキ@働かずに配当生活(分配金などの投資実績・収入は固定ツイート、プロフィールに載せてます) (@TwinTKchan) February 20, 2020
VIX指数を使って急落を察知
高金利通貨は、安全な時に買って、警戒感が出始めたところで売るのが定石です。
警戒感を判断するうえで役立つのが「VIX指数(恐怖指数)」です。
これは、投資家のリスク警戒感を示す数値として有名で、VIXが上がり始めた頃に売るのがおすすめです。
スワップ受け取りの多い通貨で運用するメリット
メキシコペソのようなスワップポイント受け取りの多い通貨だと、ロスカットを遠ざける効果があります。
スワップポイントが毎日入るため、入金しているのと同じ効果が得られます。
結果、証拠金維持率も高まり、運用の安定性が増すのです。
含み損があっても、スワップで安心できる
利益確定ができない間にスワップポイントの受け取りが多いと安心材料にもなります。
他だと、よくある急落に備えて下押しを狙った「買いトラップ」を設定しておくという戦略もあります。
この場合、安値でポジションをとれて、買い付け単価を安くする効果があります。
このように、自動で利益を狙える仕組みがあるので、ぜひサイトでも詳細をチェックしましょう。
投資せずとも、50万円以上もらう方法もあるので、以下の記事も見ておきましょう!
【追記】AUD/NZDは買いだけだと失敗する
昔の失敗談も紹介します
AUD/NZDを買い注文だけで開始したところ、2ヶ月半経って決済できず含み損を抱えました。
買いのみの運用を始めた直後に下がってしまい、そこから戻りませんでした。
こうなると含み損に耐えるしかないので、売りの注文もしておくべきと学びました。(両建てがおすすめ)
AUD/NZDの2ヶ月半でのスワップポイントはマイナス!
そして、この期間でのスワップポイントは700円ほどのマイナス(支払い)。
為替での含み損は5500円だったなので、トータルすると6200円ほどのマイナスです。
AUD/NZDの「買い」であれば、ずっとスワップポイントがプラスなのかと思いきや、そうじゃありませんでした。
途中からマイナス(支払い)になりました。
AUD/NZDではスワップ支払いも想定
豪ドル/NZドルだとスワップ受け取り・支払い(マイナス)が変わるので、都度チェックしておきましょう。
買いだけの長期運用はマイナスになると判断し、決済しました。
両建てしないせいで2ヶ月半で損してしまいましたが、これは授業料と割り切るしかないですね。
スワップ支払いが嫌なら「AUD/JPY」で
「豪ドル/NZドル」では、スワップ受け取り・支払いが定期的に変わり、日々スワップポイントの支払いが発生します。
それを回避したいなら、以下の運用がおすすめです。
・数年間の変動を想定し資金に余裕をもって運用
※チャート分析、取引に時間を割けない人でもやれます
こういった運用で以下のような実績もあります。
サイトでも詳細をチェックしましょう!