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【初心者向け】つみたてNISAの儲けをブログで公開!実績からメリット、おすすめか、申し込み方法などまとめ

本サイトは広告費から運営されております。

どうも。5,600万円を資産運用に回してるタクスズキです。

2018年1月から始まった「つみたてNISA」が投資初心者にとってかなり良い制度なので、紹介しておきます。

100円から始められて、運用益が非課税になる制度なんですよ。(2019年〜2020年の成績も公開します)

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(2020年の最新成績は+17%とかなり好調SBI証券でやってます)

>>【1円から】初心者におすすめの少額投資の始め方!始める前に失敗例、資産運用のデメリットも知ろう

この記事の目次

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2019年7月25日時点だと、+6%、10月20日でも、+6.01%と好調でした。(順調に利益が増えてます)

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12月8日時点も、+73,255円(+9.46%)と絶好調

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なお、いま「SBI証券」でつみたてNISAを始めると5000円がもらえるので、始めるには絶好の時期です。

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【大事な追記】株価暴落時こそNISAの始め時

2020年3月、コロナショックで株価が下落し、つみたてNISAを始めるのが不安な人もいそうですが、実は今って最高の始め時です。

なぜなら底値で買えて、これから利益を出しやすくなるからです。(「お金持ちは暴落時だけ投資する」は有名な話です)

なので、「チャンス!ラッキー!」ということでまずは口座だけでも作って準備するといいですよ。

【2020年6月5日の追記】実際、絶好の始め時で、下落時に始めた人はかなり儲かってますね

ぼくの投資信託の成績も戻ってきてるので、やはりいつ始めてもいい投資なのだなと。

おすすめの投資信託@2020

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【最新成績】つみたてNISAでの儲け(利益)

ちなみに、ぼくの「つみたてNISAの成績推移」はこんな感じ。(ニッセイ外国株式インデックスファンドを積立してます)

・2019年5月7日:+7%
・6月12日:+2.68%
・7月25日:+6%

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5月は株式全体が暴落しましたが、いい商品なのでしっかりプラスをキープし、2020年1月21日時点もしっかり利益が出ています

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こんな感じでいい商品を買ってればプラスにになるので、安全に資産を増やしていきたい人は「つみたてNISA」をどうぞ

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つみたてNISAをやめた!その理由とは?

【2020年6月5日の追記】つみたてNISAをやめて、今は分配金を毎月もらえる投資「クラウドバンク」の資金にしてます。(SBIで通常NISAへの切り替えもしました)

つみたてNISAをやめた理由は分配金がほしくなったのと、イデコなど他の投資で毎月10万以上積立しており必要ないと判断したからです。

※他で積立投資をやってないなら、NISAは続けたほうがいいです

含み益じゃなく実現益がほしくなった

また、つみたてNISAは含み益だけが出てる状態で、分配金などをもらえず実現利益は運用中に得られません。

ぼくはセミリタイアを目指しているので、こういった投資よりは確実に分配金がもらえるものがいいと思い、つみたてNISAをやめました。

なので、ぼくと同じような気持ちの人は配当投資のクラウドバンクに注力するのもアリですね。(SBI証券で普通のNISAへ切り替えるのもOK)

NISAで、運用益に20%の税金がかからなくなる

では、次に基礎知識を紹介します。

NISAとは、運用で得た利益や分配金税金がかからなくなる制度です。

通常、証券会社の特定口座や一般口座で資産運用していると、利益に20.315%の税金がかかるんですが、

NISA口座であればそれがなくなるんですね。

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つみたてNISAは長期運用で役立つ

今までは、非課税期間が5年、非課税投資総額が最大600万円(年120万円)というルールのNISA制度がありました。

そしてさらに、2018年1月からは、積立用の「つみたてNISA」が始まったのです。

これは、現行NISAと違い、20年と長期積立の運用で役立つ制度です。

>>【比較】初心者にはどの証券会社がおすすめ?←投資信託、株を買ってる人間が答えてみる

旧NISAとつみたてNISAの違い

2つの違いは以下の通り。

つみたてNISA NISA
非課税投資枠 40万円/年 120万円/年
非課税期間 最長20年間 最長5年間
口座開設期間 2037年まで 2023年まで
非課税投資総額 最大800万円 最大600万円
対象商品(予定) 一定の要件を備えた投資信託など 上場株式、投資信託など

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「つみたてNISA」のメリット

表の通り、「つみたてNISA」は「最長20年、運用益が非課税」になりますから、長期運用をしていきたい人にとってありがたい制度です。

なお、現行NISAと違い、投資信託の積立でしか使えませんので、株の個別銘柄を一括で買えません。あくまで、積立用です。

初心者には「つみたてNISA」がおすすめ

結論、現行NISAは「株、投資信託などの運用益を非課税にして、まず投資を始めやすくする制度」

「つみたてNISA」は「長期運用で老後資金作りをしやすくする制度」と考えておくといいです。

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「つみたてNISA」ができた背景

では、NISAの話に戻ります。

「つみたてNISA」には、これまでの「おかしな投資スタイルを変える」という狙いもあります。

以下の記事で紹介している本や経済誌に書いてありますが、これまでの投資信託の売られ方保有の仕方は異常だったんですね。

>>【最新版】投資の種類を利回り、特徴をもとに比較!少額でやれるものも紹介

金融機関のあくどい営業にメス

金融機関としては自分たちが儲けるために、「売買手数料のかかるもの」、「複利効果の得られない”毎月分配型”の商品」を売っていました

つまり、顧客にとって本当にメリットある商品を売ってなかったんですね。

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つみたてNISAの運用実績を公開中!

>>失敗した!3000円投資生活を実践:デメリット、やってみた結果、低リスクな1000円運用まとめ

>>【おすすめ】インデックス投資の始め方とタイミング、実際の利回りなどをまとめてみる

「長期保有」とは程遠い運用をすすめる金融機関

あと、本では、数年で投資信託の入れ替えをすすめる金融機関の売り方も問題視されていました。

以下の記事で書いた通り、投資信託で運用する場合、長期で積立していくのがいいわけですが、

金融機関は自分たちの儲けのために、それとは逆の売り方をしていたわけですね。

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金融庁が「ちゃんとやろうぜ」とNISAを作った

こうした状況なので、国が「けしからん!正しい運用を!」ということで、「つみたてNISA」を用意したのだそうです。

>>投資信託のブログを書く初心者として「積立投資のメリット」や「おすすめできる理由」を書いとく

>>資金ゼロで積立投資を始める方法

長期投資で確実にお金が増える

なお、長期の積立投資のメリットは以下のツイートを参考にして下さい。

大事なのは「ほったらかしでOK」「値動きに一喜一憂することがない」「回復力がある」です。

>>評判悪い?SBI証券のメリット・デメリットや口コミ、口座開設キャンペーン、使い方まとめ

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副業のあるサラリーマン、主婦におすすめ

毎月3万円の積立でかなりの資産を築けます。

また、5000円でも老後の蓄えを用意できるのです。

つみたて投資は損しづらい(成功しやすい)

さらに、積立投資であれば一時的に赤字になっても、すぐ回復しやすいのです。

なので、安心して資産を増やしたい人は長期の積立投資をどうぞ。(SBI証券では、100円からやれます)

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ポイントでNISAの積立をやる方法も

楽天証券であれば、楽天ポイントでつみたてNISAを始められます(現金ゼロでOK)

>>100円投資のメリット・デメリット(SBI、楽天証券の投資信託で可能)

>>【評判】ひふみ投信の利回りは?デメリットは?いくらで買える?などに答えてみる

長期運用が目的なら、現行NISA(ニーサ)は不要

と、こんな感じで、「つみたてNISA」は「長期運用」を前提とした制度なので、

長期積立で資産を築いていきたい方は、現行ではなく「つみたて」の方を選びましょう

現行NISAは税制面でメリットあるんですが、5年の期間が終わった後の移管作業、計算などがめんどうなので僕は使いません

あと、投資初心者が個別銘柄を選定するのは難しいのでオススメしません。

>>【おすすめ】インデックス投資の始め方とタイミング、実際の利回りなどをまとめてみる

投資初心者に「昔のNISA」は向かない

もちろん、これから毎月少しづつの積立額で長期運用してる方も現行NISAは不要です。

専門家も以下のように言ってますしね。

>>現行NISAは始めずに、1年待って積立NISAにしたほうがよいと思います

>>【お得な裏技】3000円あれば資産を3%増やしつつ、銀行の振込・ATM手数料をタダにし、預金金利を100倍にできる!

銘柄(商品)がちゃんとしてる

あと、「つみたてNISA」で積み立てていける銘柄(商品)は国に厳選されていますから、ほぼ信頼できます。

なお、審査基準は「投資信託の規模が大きいこと」「長期間資金が集まっていること」

「運用期間が長いこと」「手数料が安いこと」などです。

基準は以下の記事で書いたものと似てますね。

>>【実績】資産運用の初心者としておすすめされてる投資信託(銘柄)が本当にいいのか検証してみる

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「つみたてNISA」のおすすめ銘柄(初心者向け)

初心者におすすめの銘柄は、「SBI資産設計オープン」「楽天資産形成ファンドですね。

どちらも株式(国内、海外)、債券(国内、海外)に分散投資しているバランス型ファンド。

暴落時でも、プラスで安定してました。

>>SBI証券でのつみたてNISA実績!おすすめ商品や、買い方・売り方・引き出し方も紹介

もっとリターンを狙うなら先進国株への投資を

なお、上2つは初心者向き、もっとリターンを狙いたいという人にはぼくが積立してる「ニッセイ外国株式インデックスファンド」がおすすめです。

これは先進国の株だけを購入する商品でリスクは上がりますが、

これからも先進国株は伸びるはずなので買ってますし、実際利益が出てます。

>>つみたてNISAのおすすめ商品(銘柄)まとめ:楽天でインデックスファンド積立しましょう

なので、こちらも選択肢に入れておきましょう。

証券口座は2つあるといい

なお、「SBI資産設計オープン」はSBI証券だけで購入でき、「楽天資産形成」は「楽天証券」だけで購入できます。

こんな感じで、それぞれでしか買えない商品があります。

>>【無料でカンタン】SBI証券の口座開設のやり方を紹介!数分で終わります

>>【お得でカンタン】SBIネット銀行で「ATMと振込手数料」を無料にし、預金金利を10倍にする方法

もっとリターンをとりたいなら、株式型インデックスファンドもあり

初心者であれば、はじめのうちは複数の資産に分散して投資するのがいいです。

それで慣れてきたら、以下の「世界中の株式に投資できる商品」も検討してみてください。

ニッセイ外国株式インデックスファンド(ぼくはこれで毎月33,333円積立してます)

>>おすすめの低リスク投資ランキング(少額OKの金融商品です)

日本、先進国、米国、新興国、どの株を買えばいいか?

なお、過去の成績では米国株の成長率が一番なのでこれも参考に。(新興国株はオススメしません)

他だと、「SMT グローバル株式インデックス・オープン」「楽天・全米株式インデックス・ファンド」とかもありますね。

>>【稼ぎ方】投資信託のコツは長期・分散・積立!ほったらかしOKの安全なおすすめファンドを紹介

100円から積立可能

また、「つみたてNISA」は100円から積立OKのファンドを選べば、毎月100円で積み立てていけます

この辺は、ネット証券の特定口座とほぼ同じ売買ルールです。

違うのは、「つみたてNISA口座」では積立購入しかできないということですね。(株の一括購入とかができない)

>>投資と資産運用の違い、買ってる投資信託の運用利回り平均とかまとめとく

【口座開設】NISA口座の申し込み方法

「つみたてNISA口座」の申し込みに必要なものは以下。

・ネット証券会社の口座(SBIがおすすめ。口座開設無料)
・マイナンバーカード(本人確認用)

なお、NISAを始める際、ネット証券は手数料最安の「楽天証券」か「SBI証券」がオススメです。

>>【100円から始められる】SBI証券でバランス型投資信託の1万円積立を申し込んだ!その方法まとめ

申し込む際は、サイトに以下のようなボタンがあるので、そちらから申し込みます。

スクリーンショット 2017 10 11 10 52 20 1

>>【比較】つみたてNISAは楽天証券とSBI証券どちらがおすすめ?

SBI証券で口座開設したら、いろんな投資を始められる

あと、SBI証券で口座開設する際は、「つみたてNISA口座」と「特定口座」の両方で申し込めます。

すると、「特定口座」の方で株(国内海外)や債券を買えたり、積立FXもできたりするので、興味ある方はそちらもぜひ。

>>100円から貯金の何倍もの利息を安全に稼ぐ方法

開設の際は、以下のようにチェックをつければ、OKです

スクリーンショット 2017 10 11 13 22 47

無料で開設>>SBI証券のサイト

僕は「つみたてNISA口座」と「特定口座」と合わせて積立していきます

なお、「つみたてNISA口座」で積立する場合、年間の上限が40万円なので、

僕の今の積立設定(毎月6.2万円)だと、上限をオーバーしてしまいます。

そこで、2018年1月からは非課税の「つみたてNISA口座」と税金がかかる「特定口座」を併用していく予定です。

ぼく同様、積立金額が多い方は、こうした手法を覚えておきましょう。

>>【副業に】サラリーマン向けおすすめ投資まとめ(失敗しにくい資産運用の方法も紹介)

「つみたてNISA」のデメリット(あるかな?)

何かを紹介する際は、デメリットも紹介するようにしているんですが、ぶっちゃけ見当たらないですね

しいてあげるとしたら、元本割れのリスクがあるということでしょうか。

まあ、これはどの投資にもあるリスクなので、「つみたてNISAだけのデメリット」ではないですね。

とまあ、こんな感じで運用益が非課税なので使っておくとお得な制度です。

>>つみたてNISA、iDeCoの始め方を知らない人はこの記事を読みましょう

同一年において1人1口座(1金融機関)しか開設できません

あと、こういったことも理解しておきましょう。

楽天証券、SBI証券の両方で「つみたてNiSA口座」は持てない、ということですね。

NISA・つみたてNISAの口座開設は、金融機関を変更した場合を除き、1人につき1口座に限られ、複数の金融機関にはお申し込みいただけません。

【比較】楽天とSBI、どっちがいいの?

なお、SBIと楽天のどっちがオススメかは以下の記事をどうぞ。

>>【比較】つみたてNISAは楽天とSBI証券どちらがおすすめ?「春から楽天ポイントでの積立開始!」なども紹介

楽天証券だと、楽天カードでの積立決済、楽天ポイントでの積立もできるので、今から口座を作って始める人であれば、「楽天証券」の方がオススメですね。

【番外編】iDeCo(確定拠出年金)との違いは?

あと、よく比較されるので、iDeCoとの違いも。

投資は怖いけど、「元本確保型」の商品を積み立てて節税メリットを得たいなら、確定拠出年金を

老後資金を作っていきたいなら、「つみたてNISA」を、という感じですね

なお、確定拠出年金も、「SBI証券」で口座開設すると、始められます。

>>SBI証券で個人型確定拠出年金(iDeCo)を申し込む作業とかかる時間、注文した投資信託まとめ

「NISA」のマニアックな話

以降では、細かい話をしていきます。

現行NISAからの移行(切り替え)について

先ほども載せたボタンを見てもわかるように、現行NISAから「つみたて」に切り替え可能です。

スクリーンショット 2017 10 11 10 52 20 1

※「現行NISA」と「積立NISA」は併用はできません。

非課税期間の20年が終わるとどうなりますか?

他だと、つみたてNISA終了後(20年後)の切り替えについても。

非課税期間20年が経過した場合、非課税での運用が終了し、特定口座や一般口座などの課税口座に移ります。

その後の分配金や売買益等については課税されます。

>>【副業にも】月10万の不労所得の作り方!20代の実践者がその種類と投資の成績ランキングなどをまとめてみた

>>10万円〜100万円あったら投資を!おすすめ資産運用まとめ(元本保証もあり)

【追記】口座申し込みから審査、開設完了までかかる期間は「3週間」

つみたてNISAの申し込みから10日ほどして、

SBI証券内で【「つみたてNISA」 口座開設申込完了のお知らせ】というメッセージが届いていました。

内容は以下のとおり。

ご提出いただきました「非課税適用確認申請書 兼 非課税口座開設届出書」等の審査が完了いたしましたので、

税務署に対して「つみたてNISA」の口座開設手続きを行わせていただきます。

税務署での確認後、口座開設が完了しましたら、改めてEメール等によりご連絡させていただきます。

ちなみに、申し込みから実際に口座開設されるまでの流れは以下のとおり。

スクリーンショット 2017 10 24 10 14 02

いま、STEP3にいるということですね。

つまり、あと1~2週間ほどで口座開設が完了するはず。

その辺もわかり次第追記します。(この時、10/24)

STEP3から、10日ほどでNISA口座開設完了

「STEP3まで完了した」と書いてから10日ほどたった、11/2に以下のメッセージが届いていました。

【重要】NISA口座(NISAまたはつみたてNISA)開設完了のお知らせ

というわけで、申し込みからNISA口座開設までかかる期間は、3週間ほどとわかりました。

(1ヶ月弱かかると想定して、早めに申し込んでおきましょう)

>>【評判あり】楽天証券のメリット、デメリット!使いにくい?アプリで投資信託は買える?

メッセージの詳細

本メッセージを受け取られたお客さまについては、本開設手続き完了に伴い2018年からのNISA投資可能枠が新たに付与されます。

お客さまのWEBサイト上では、翌営業日よりNISA・つみたてNISAの口座開設状況、および設定された口座の種類(NISAまたはつみたてNISA)が反映されます。

スクリーンショット 2017 11 06 10 33 45
(つみたてNISA口座開設済、と表示されている)

当社WEBサイトの

口座管理>お客さま情報 設定・変更>お取引関連・口座情報画面

より、NISA・つみたてNISA欄をご確認ください。

スクリーンショット 2017 11 06 10 33 26
(「お取り引き関連」タブから確認できます)

>>【即日買付制度】つみたてNISAをすぐカンタンに始められるようになりました!100円からOKで楽天ポイントで買っていけますよ

【追記】12月17日から積み立て設定開始予定

「12/17(日)から、「つみたてNISA」の積立設定ができるようになります!(予定)」

とアナウンスされていました。

スクリーンショット 2017 12 12 18 13 10 1

NISA投資可能枠を残らず使いきるための、注文方法「NISA枠ぎりぎり注文」などが用意されてるそうです。

この注文方法を選択すれば、残りNISA投資可能枠よりも積立金額が多い場合、NISA投資可能枠を使い切る金額で積立発注を行ないます。

スクリーンショット 2017 12 12 18 09 53 1

これにより、NISA投資可能枠を使いきるために、積立設定金額を微修正する必要がなくなりました。

あと、以下のような見やすい画面も用意されてるようで、非常に楽しみですね。

スクリーンショット 2017 12 12 18 12 54 1

【さらに追記】SBIでつみたてNISAの買い付け設定する方法

ついにSBI証券で積立銘柄を選べるようになってたので、その方法を紹介。

設定は、投資信託の商品ページからできるようになってます。

スクリーンショット 2017 12 18 19 30 33 1

「つみたてNISA買い付け」が足されています。

あと、「投信(ロボアド)」タブの「投信積立 設定一覧」からいけます。(ぼくはこっちから設定しました)

スクリーンショット 2017 12 18 19 19 06

買っている投資信託の右のほうに「つみたてNISA」ボタンがあるので、そこをクリックして設定していきます。

スクリーンショット 2017 12 18 19 23 26

僕は「ニッセイ 外国株式インデックスファンド」でつみたてることにしました。

>>ネット証券での株の買い方(注文方法)、口座開設のやり方や審査、キャンペーンまとめ

つみたてNISAの情報編集ページ

ページでは、買い付ける金額か比率を指定して積立設定します。

ぼくは比率で設定した方が楽と感じ、比率を使いました。

下の方に比率を入力する箇所があるので、100%と入れて試算しました。

スクリーンショット 2017 12 18 19 26 57

すると、以下のように表示され、

スクリーンショット 2017 12 18 19 27 15

OKだったので、画面下の方で取引パスワードを入力してから「確認」ボタンを押しました。

次は、目論見書をチェックして同意ボタンを押す

後の流れは、通常の積立と同じ。

スクリーンショット 2017 12 18 19 28 09

次の最終確認画面でOKであれば、「確定する」をクリックします。

スクリーンショット 2017 12 18 19 28 31

設定完了すると、以下のように表示されます。

スクリーンショット 2017 12 18 19 28 46

>>【3000万投資し比較】ネット証券のおすすめは?僕の感想と評価、2chでの悪い評判まとめ

>>資産形成の初心者におすすめの方法:投資の種類や20代、30代、40代、50代の最適手段まとめ

毎日積立は変わらず、追加で積立られる

というわけで、設定すると以下のように表示されます。

スクリーンショット 2017 12 18 19 29 29

これまで、毎日1300円ずつ「外国株式インデックスファンド」を特定口座で積み立てていましたが、それと別でNISAの積立が始まります。

スクリーンショット 2017 12 18 19 29 44

SBI証券の「トータルリターン」では、以下のように表示されます。

スクリーンショット 2018 05 06 13 25 46
(2018年5月6日時点の儲け[含み利益]は、100円弱)

買い付け履歴のスクショは、以下の通り。

スクリーンショット 2018 05 06 13 23 32

というわけで、興味ある方は積立を始めてみてください。

>>【比較】つみたてNISAは楽天証券とSBI証券どちらがおすすめ?

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今だと、総額400万円のキャンペーンもやってます。(詳細は以下の記事でどうぞ)

>>【お得】SBI証券でNISA、つみたてNISAを申し込むと抽選で2000円プレゼントキャンペーン実施中

>>【初心者向けのNISA】株、投資信託、ETFのおすすめ銘柄!楽天、SBIでの注意点もまとめ(ジュニア版あり)

20台のぼくの積立NISAポートフォリオ

ぼくは「ニッセイ外国株式インデックスファンド」を毎月3.3万円積立しています。

特定口座との使い分けはこんな感じです。(特定口座で以下の投信を買ってます)

>>【実績&平均利回り】おすすめされてたインデックスファンドを積立購入!

>>【評判】コモンズ投信の口コミ、実績(30ファンド、2020ビジョン):組み入れ銘柄、分配金もまとめ

投資信託について知りたいこと

>>【損しないために】投資信託では特別分配金が元本を切り崩していることに気づかなければならない

>>【初心者向け】投資信託の選び方と賢い買い方(SBI、楽天証券がおすすめ)

>>投資信託の短期売買はおすすめじゃないし禁止レベル!長い期間で積み立てていくのが正解

>>資産の増やし方!初心者が投資でお金を増やす方法:保険はおすすめじゃないよ

「積立nisa毎月いくら?」→A.できる限りの余剰資金で

毎月100円からOKですが、余裕を見て、500円、1000円、2000円、3000円、5000円、1万円と増やしていきたいですね。

>>積立できるアクティブファンドのおすすめやメリット・デメリット、成績などまとめとく

>>毎月分配型投資信託のデメリットを「分配金とは?」のレベルから説明していきます

つみたてNISAの平均積立額

>>【初心者向け】投資信託の選び方と賢い買い方(SBI、楽天証券がおすすめ)

【ブログで検証】初心者や主婦へのおすすめ銘柄(儲かるよ)

>>【初心者向けのNISA】株、投資信託、ETFのおすすめ銘柄!楽天、SBIでの注意点もまとめ(ジュニア版あり)

>>投資信託の積立は赤字になりやすい?大儲け、大損した人はいる?

>>おすすめの貯蓄方法をランキングで紹介!お金・資産の賢い増やし方(保険はダメ)

>>楽天証券FXの評判やiDeCo、ポイントでのつみたてNISAがおすすめか検証!マネーブリッジのデメリットも

NSIAの即日買い付け制度も便利

【追記】最近、楽天証券からだと、SBI証券より早く始められるようになりました

従来より14日も早く取引開始できるようになったのです。

なので、つみたてNISAを早く始めたい人は楽天証券で口座を作りましょう

>>【無料】楽天証券で口座を作る方法

コツコツ投資で老後年金づくりを

>>投資方法のリスク別ランキング!おすすめのローリスクローリターン運用も一覧で紹介

>>【朗報】楽天ポイントで1円から積立投資が可能になりました!楽天証券で気軽にAppleなどの株をもてますよ

>>「100円からOKの楽天ポイント投資で多くのユーザーは何を買ってる?」「金利14%のすごい運用」を中の人に聞いてきた

Tポイントで積立投資はできない

>>SBI証券でポイント運用!投資信託(iDeCo)などでの貯め方、IPOでの使い方もまとめ

>>【国内株】SBI証券の投資信託ランキング上位のファンドを買ってみた(実績も公開)

>>【100円から始められる】SBI証券でバランス型投資信託の1万円積立を申し込んだ!その方法まとめ

>>3,500万円の資産運用ポートフォリオ

NISAをやれるSBI証券の特徴まとめ

※SBI証券では、NISA以外に以下のような少額投資や、お得な「お金増やし術」もやれて便利です

>>100円からのTポイント投資

>>【最高】Tポイント投資できるようになりました!1ポイントから投資信託を買えます

【運用実績】積立投資の結果を見て解約しないように

>>【運用実績】資産運用の初心者としておすすめされてる投資信託(銘柄)が本当にいいのか検証してみる

>>初心者におすすめ!少額OKの資産運用、2019年版のやめたほうがいいい投資もまとめ

>>Jリートで分配金生活はおすすめしない?メリットやリスク、積立式のREIT投資信託まとめ

>>【100円から楽天ポイントでOK】バランス型投資信託「楽天資産形成ファンド」を10万円購入してみたので作業まとめとく

NISA口座の申し込みから開設完了まで3週間ほどかかります。

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