どうも。3,500万円ほどを資産運用に回してるタクスズキです。
この記事では、SBI証券でのつみたてNISAの始め方(買い方)、おすすめ商品、実績などを紹介していきます。
お得な運用制度を始めたい人は参考にしてみてください。(スマホからも始められます)
>>つみたてNISA、iDeCoの始め方を知らない人が意外といることに気づいたので、その方法書いとく
この記事の目次
この記事を読んでわかること
以降では、こういった流れで進めていきます。
・SBI証券の口座開設方法(この時に、つみたてNISAも申し込みます)
・つみたてNISAのおすすめ商品とぼくの実績
・商品の買い方、売り方(引き出し方も)
・損益の確認方法
・つみたてNISAの設定を変更/解除する方法
では、それぞれについて説明していきます。
SBI証券の口座開設方法
まず、これをやらないと始まらないので、SBI証券で口座を作りましょう。(こちらのページ
>>【無料でカンタン】SBI証券の口座開設のやり方と手順を画像で紹介!数分で終わりますよ
そして、SBI証券での口座開設の際に以下のようにチェックを入れて「つみたてNISA」を申し込みます。
すでにSBI証券の口座を持ってる人は、サイト内から申し込めます。
>>【100円から】「つみたてNISA」のメリット、申し込み方法などまとめ!現行NISAより長期運用に向いてます
つみたてNISAのおすすめ商品とぼくの実績
次は、おすすめ商品(投資信託)の紹介です。
以下の記事で紹介してるものが優秀なので、おすすめです。
>>【実績】資産運用の初心者としておすすめされてる投資信託(銘柄)が本当にいいのか検証してみる
(ぼくはニッセイ外国株式インデックスファンドで満額の33,333円を積立してます)
※商品選びでは、こちらも参考に
投資信託の選び方と賢い買い方 ⬇︎
①信託期限が無制限
②分配金を再投資に回してくれる
③売買手数料ゼロ
④信託報酬1%以下
⑤運用資金が増え続けていて、
純資産残高が30億円以上がベスト⑥金額指定ができて銀行から自動積立可能https://t.co/JaF7CMHCU1
— Yusuke (@yusukemnm) 2018年5月8日
つみたてNISAの運用で大切なこと
あと、運用の心構え(方針)は以下の記事を参考にしてください。
>>【おすすめ】インデックス投資の始め方とタイミング、実際の利回りなどをまとめてみる
>>【稼ぎ方】投資信託のコツは長期・分散・積立!ほったらかしOKの安全なおすすめファンドを紹介
つみたてNISAでの運用成績
ぼくが積立してる投資信託では、2019年6月14日時点、2.54%のプラス(利益)です。
積立額は60万円で、15,000円くらい儲かってます。
>>【初心者向け】つみたてNISAの儲けをブログで公開!メリット、おすすめか?などもまとめ
というわけで、こういったことも参考にしてみてください。
>>投資信託の積立は赤字(マイナス)で損ばかり?積立NISAで大儲け、大損した人はいる?
商品の買い方、売り方(引き出し方も)
なお、商品の買い方は投資信託とほとんど同じです。
>>【100円から始められる】SBI証券でバランス型投資信託の1万円積立を申し込んだ!その方法まとめ
口座を選ぶ際に、「特定・一般」でなく「つみたてNISA」を選べばOK。
SBI証券のサイト
(損益状況・トータルリターンにて)
つみたてNISAでは投資の利益が非課税
そして、売って現金化する方法も、普通に投資信託で売る時と同じ。
>>投資信託を一部売却(解約)!SBIでの売り方やタイミング、売却価格の反映についてまとめ
(つみたてNISAでは、利益に税金がかかりませんし、いつでも売却できます)
証券口座から銀行口座に引き出す方法もカンタン
売って現金化した後は、SBI証券のサイトから指定の銀行口座に出金できます。
銀行口座はあらかじめ登録しておく必要があり、その口座はSBIネット銀行だと便利です。
>>【お得でカンタン】SBIネット銀行で「ATMと振込手数料」を無料にし、預金金利を10倍にする方法
つみたてNISAでの利益を別の投資に回すのもあり
SBI証券では、投資信託を売って得たお金で他の投資をすることも可能です。
【SBIでのポイント活用術】
・SBI証券で、100円から投資信託を買ってSBIポイントを貯める
↓
・SBIポイントを現金か、Tポイントに交換
↓
・SBI証券にて、現金で10円から株を買う(Tポイントの場合は、ネオモバイル証券で株を買う)※ポイントは食品・ギフトにも交換可能https://t.co/oFTg6AYIK2
— タク@3000万円の投資結果&ブログで稼ぐ方法を発信中 (@guppaon1) 2019年6月2日
>>【100円から】SBI証券口座からFX積立!資金の振替〜積立購入までの方法を紹介
>>くりっく株365とは?使える証券会社とそれぞれの特徴を比較し、おすすめも紹介
つみたてNISAの設定を変更/解除する方法
積立額の変更や積立の解除は、「積立一覧」からできます。
その際は、シミュレータを使って新たな運用プランを考えられます。
コース(積立は毎月、毎週、毎日か?)、申し込み設定日も決められます。
(一括設定ツールもあります)
積立商品を変更する場合
なお、積立する商品を変えたくなったら、積立中のを売って新しく積立設定すればOKです。
※売買時の手数料は0円(無料)です
また、NISA口座を他社に移すのも可能です。
>>【比較】つみたてNISAは楽天証券とSBI証券どちらがおすすめ?「夏から楽天ポイントでの積立開始!」などを考慮し判断
>>【実績&平均利回り】おすすめされてたインデックスファンドを積立購入!
アプリでもある。ポイントも貯まる
ちなみに、SBI証券には「つみたてNISA」の作業ができるアプリもあります。
SBIかんたん積立アプリで、つみたてNISAの設定状況を見ることができました。
前から上限MAXにしようと思っていたので、この機にニッセイ外国株式を増やしました。すっかり忘れてたのでちょうど良かったです(´∀`*)✨ pic.twitter.com/3WeBLivmZK
— 激辛麻婆 (@tfJGEcgUA7XlwKC) 2019年4月27日
そういえばSBI証券で「かんたん積立アプリ」がリリースされていたので、早速ログインしてみました。
現在のつみたてNISAのポートフォリオはこんな感じ。
どうやらバランス型投信はその他の区分にされている模様。感覚では国際85%.国内10%.その他5%ぐらいだと思います(`・ω・) pic.twitter.com/giFAbc5ZkG
— 激辛麻婆 (@tfJGEcgUA7XlwKC) 2019年4月27日
あと、投資信託を保有してるだけでポイントが貯まりお得です。
【比較】つみたてNISAは楽天証券とSBI証券どちらがおすすめ?
2018年の春から、楽天証券で積立代金を楽天スーパーポイントで払えるようになる予定なので、楽天証券の方がいいですね。
あと、SBI、楽天ともに投資信託を保有してるだけでポイントが貯まります。https://t.co/6UZwDUWWfF
— タク@3000万円の投資結果&ブログで稼ぐ方法を発信中 (@guppaon1) 2018年2月18日
>>【SBI証券】投資信託を保有してるだけでポイントが貯まる「投信マイレージ」がお得!Tポイント交換で株も買える
投資初心者におすすめするのは、「SBI資産設計オープン」と「楽天資産形成ファンド」
株、債券などの資産をバランス良く保有でき、分散投資できるのです。
【比較】つみたてNISAは楽天証券とSBI証券どちらがおすすめ?「夏から楽天ポイントでの積立開始!」などを考慮し判断 https://t.co/CpGNFVFpUm
— タク@3000万円の投資結果&ブログで稼ぐ方法を発信中 (@guppaon1) 2018年5月6日
なので、こういったお得な情報も覚えておきましょう。
>>【初心者向け】投資信託の選び方と賢い買い方(SBI、楽天証券がおすすめ)
SBI証券ではボーナス月の設定もできます
>>楽天証券のお得な裏技!3000円で銀行のランク上げを(毎日積立のやり方、つみたてNISAの設定も紹介)
>>【3000万投資し比較】ネット証券のおすすめは?僕の感想と評価、2chでの悪い評判まとめ
>>【比較】SBI証券と楽天証券、初心者にはどちらがおすすめ?←投資信託、株を買ってる人間が答えてみる
積立NISAの人気ランキングも参考に
>>積立できるアクティブファンドのおすすめやメリット・デメリット、成績などまとめとく
>>【国内株】SBI証券の投資信託ランキング上位のファンドを買ってみた(実績も公開)
>>【初心者向けのNISA】株、投資信託、ETFのおすすめ銘柄!楽天、SBIでの注意点もまとめ(ジュニア版あり)
イデコより入金などの処理がカンタン
>>つみたてNISAのおすすめ商品(銘柄)まとめ:楽天でインデックスファンド積立しましょう
そして、20代前半の妹にこうアドバイスした。
・年金はもらえないと思って、今すぐiDeCoやれ(5000円からやれるから)
・投資が怖いなら元本確保型の預金でもいい(それだけでも節税メリットかなりある)
・100円からやれる「つみたてNISA」も始めて、投資の気軽さを知れhttps://t.co/lRLuwJbKeL
— タク@プロブロガー&投資家 (@TwinTKchan) 2019年2月24日
>>iDeCoの加入資格、毎月の掛金の上限、解約できるか?、企業型から変更する際の知識まとめ
つみたてNISAで運用すると失敗しにくい>①年間40万円までの、②積立投資を行い、③得られた利益に対して20年間課税しない制度。
少額の積立で投資するので「大きく失敗しにくい」性質を持つ。
これは、金融庁が作った「投資教育教材」https://t.co/3ZIMx3N4eG— タク@プロブロガー&投資家 (@TwinTKchan) 2017年11月6日