株価指数CFDの「くりっく株365」を始めたので、仕組みやメリットをまとめます。(長期でなく、短期売買の商品です)
CFDで利益を出したい方は参考にしてください。(改悪により、ぼくは撤退しました)
CFDであれば、株価が暴落してる時でも稼げて、利益のチャンスが2倍です
・スプレッドが広すぎて、買った瞬間に数千円の含み損を抱える
・1ポイントの値動きで100円分の損益が発生(ハイリスク・ハイリターン)
売買ポジションを維持しているだけで手数料が発生し微妙という点もあります。(改悪で配当が微妙に)
CFDは以下の動画でも解説してるので、チェックしてください。
この記事の目次
くりっく株365はおすすめしない
結論、くりっく株365は手数料が高く、それだけで損しますし、スプレッドも広いのでおすすめしません。
それよりはスプレッドが狭く、手数料も安いGMOクリック証券のCFDがおすすめです。
銘柄数もくりっく株365より多く、金や米国の個別株などに投資でき、ぼくも利益を出せました。
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>【米国株CFD】NYダウ30とS&P500に投資したら儲かった話!やり方と商品の買い方まとめ
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このように、カンタンに注文できて、僕のような初心者でも利益を出せたので、ぜひ使ってみてください。
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【朗報】GMOクリック証券はスプレッドがゲキ狭(良心的)
GMOクリック証券がSBI(くりっく株365)より優れているのは、やはりスプレッド。(かなり狭いので、利益を出しやすい)
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これは驚異的で、米国株銘柄でもかなりスプレッドが狭いので、利益を出しやすいです。
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くりっく株365とは?儲からないってホント?
では、くりっく株365の詳しい話へ。
「くりっく株365」は、多様な取引を扱う「東京金融取引所」というところが提供している商品。
「株価指数」にレバレッジをかけて投資できます。
これを使えば、少ない資金でも多くの利益を出せる可能性があるのです。(逆に、損する場合もあり)
「くりっく株365」のメリット
では、次にメリットを紹介していきます。以下5つ。
・放置でも配当収入が得られる
・株価指数が1ポイント動くと、100円の損益
・キャピタルゲインとインカムゲインの両方を得られる
・為替リスクなし
それぞれ解説します。
メリット1「ETFと日経先物のいいとこ取りをしている」
株価指数を扱った投資商品だと、ETFや日経平均先物がありますが、「くりっく株365」はそれらのいいとこ取りをしています。
ちなみに、日経先物も株価指数に少ない資金で投資できて、その値上がり、値下がりの差で利益を出すものです。
配当を得られて変動差で利益も得られる
以下の表をみてください。
株価指数(インデックス)に連動するよう運用されるETFは、株の個別銘柄のように買えて配当を得られます。
また、買ってからの売却期限が決まっていないので長期保有に向いています。
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日経225先物はハイリスク投資
「短期で利益を得られる」のが、日経225先物のようなレバレッジをかけれる投資法。
ただ、こちらは「配当がなく、長期保有にも向かない」というデメリットがあります。
そんな中、この2つの長所を採用したのが、「くりっく株365」なのです。
メリット2:放置でも配当収入が得られる
では、配当の仕組みについて説明します。
「くりっく株365」では、買いポジションの場合、配当相当額がもらえます。
これは、株式の「配当金」のようなものです。
※ただ、今だと金利の支払いが発生し、配当での利益は少なくなったので、おすすめではありません
日経225は3月あたりに配当金が増える
上の例は、ダウ平均を1枚保有している場合の配当。半年で2.2万円ですから、
1年保有すれば、4万円ほどもらえる計算ですね。
単純に考えたら、3.3万円の投資金(証拠金)で保有するだけで年間4万円も配当を受け取れるわけです。
ダウは配当が多い(配当予想をチェック)
なお、ダウはバランス良く配当金が出ていますが、日経225は3月(四半期末)に配当が増えるそうです。
その理由は、期末決算の会社が多いから。
イギリスの「FTSE100」は必要証拠金が1万円ほどにもかかわらず、配当金がけっこうもらえるので、配当狙いで買っている人もいます。
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メリット3:株価指数が1ポイント動くと、100円の損益
次のメリットは、短期で利益が出やすいということ。
株価指数CFDでは以下のように、指数が1ポイントあがると100円の利益になります。
なので、指数ダウを17,000ポイントのタイミングで1枚買い、18,000ポイントの時に売ると(1,000 x 10)の10万円の利益を得られます。
この時の証拠金(必要投資額)は4万円ほどなので、250%の成績ということになります。
メリット4「為替リスクなし」
また、為替を気にしなくていいように商品設計されていることも大きなメリット。
通常、海外の商品を売買するときは、「商品の値上がり」と「有利なレートで取引すること」を考えなければなりません。
理由は、たとえ「買ったアメリカの商品」が値上がりしても、「円⇄ドル」のレートが不利なら、成績がマイナスになってしまうこともあるからです。
初心者なら為替ヘッジがあった方が安心
以下が、為替の影響でマイナスになってしまった場合の例です。
ただ、これはレートが有利な時に外貨交換していたら、為替の部分でも利益を出せるとも言えます。
有利なレートでトレードすることに自信のある人にとって、「くりっく株365」の「為替ヘッジあり」はメリットではありません
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「くりっく株365」のデメリット
では次にデメリットの紹介です。
ハイリスクという点が一番のデメリットです。
先ほど、指数1ポイント上昇で、100円の利益と書きましたが、逆に1ポイント落ちて100円の損失になることもあります。
つまり、指数が下降し続けたら損失を出す可能性があるのです。
ロスカットへの備え(十分な資金)も必要
また、先ほど紹介したように、レバレッジ20〜50倍の取引も可能であるため、ロスカットのリスクも高まります。
この辺の対策は以降で書きますが、1枚買うための証拠金以外に「余剰資金」が多めに必要ということです。
1枚の値段(ダウなら3万円くらい)で投資を始めるのは危険すぎるので、絶対やめてください。
少額でやりたいなら、GMOクリック証券がおすすめです。
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【実例から】多めに資金があれば低レバレッジで運用できる
とういわけで、僕の事例から低レバレッジで取引する方法、ロスカットについて書いておきます。
まず、NYダウを1枚、成り行きで買い注文しました。(口座には63万円入金)
この時の注文必要証拠金は37,190円。(63万円からひかれます)
注文が通った瞬間は含み損が出る
約定価格(売り板から買った時の指数のポイント)は、24905。評価価格は24826で約定したばかりだと、含み損益は「-7900円」。
評価価格とは、この時点で売れる価格です。(売り板の最小値)
説明した通り、指数1ポイントの値動きで100円の損益が出ますから、
-7900 = (24826 ー 24905) x 100
で計算できます。
スプレッド=実質的なコスト
ここで含み損がでて、初めて「スプレッド=実質的なコスト」と言われる理由がわかりました。
手数料がかかってるわけではないですが、約定時に「売り板」と「買い板」に価格差があると、一時的に含み損が出るわけですね。
今回の場合だと、79円の差があり、CFDのルールで計算すると7900円の含み損があったわけです。
これ、1つの板の差、つまりスプレッドがもっと狭ければ、含み損も小さくなるんですね。
スプレッドが狭い会社がおすすめ
スプレッドは損益に大きく影響します。
なので、約定時の含み損を最小限にするためにも、スプレッドは気にすべきと痛感しました。
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証拠金維持率をチェクして、ロスカットを防ぐ
話が逸れてしまいましたね。
では、本題へ。
ロスカット防止策、そのためにはどれくらいの資金を入れておけばいいか、について書いていきます。
(こちら、ダウを1枚買う前の証拠金)
以下、「くりっく株365」でダウを1枚買った後の証拠金。
詳細はこちら。(CFDページの「証拠金状況」から見れます)
(年間損益[参考]の153円は、1枚の売買手数料)
各証拠金などの計算方法
受け入れ証拠金は、最初に入金した63万円から「売買手数料」と、「ダウ平均のポイントから算出した含み損益」を引いたもの。
CFD取扱余力(証拠金余力)は、受け入れ証拠金から、ダウを1枚買った時に消費した「注文証拠金」を引いたもの。
あと、ダウなどの指数商品をあと何枚買えるか、余力を示すものと理解しておきましょう。
ロスカットを防ぐために見るべきは、証拠金維持率
重要な「証拠金維持率」の計算方法は以下。
これが、70%以下だとロスカットになってしまいます。
これが120%を下回った場合はプレアラート、100%を下回った場合には、アラートメールが登録アドレスに通知されるそうです。
証拠金余力がどこまで減ってOKか確認しておく
証拠金状況からは、ロスカットになる時の「証拠金余力」もわかります。(ロスカット基準額と書かれてますが、意味はそういうこと)
その時の、値段は2万6033円。
現在の余力が、58万5257円ですから、56万円ほど証拠金が減ったタイミングでロスカットになるわけです。
いくらまでダウが下がれば平気かも理解しておく
そして、「56万円」からどれだけダウ平均が下がった時にロスカットになるかもわかります。
1ポイントで100円変動するわけですから、100で割って5600。
つまり、ダウ平均が「24905」から「5600」ポイント減った、「19305」になったタイミングでロスカットになります。
ちなみに、ここ5年での最大の値下がり幅は2200ポイントなので、ロスカットになる可能性は低いと思っています。
証拠金状況からレバレッジもわかる
なお、この状態でのレバレッジは4倍。
「くりっく株365」では、レバレッジを設定して投資できませんが、
事前に「①株価指数 x 100」がわかっていて、「②証拠金(入金額)」を自分で決められるので、投資前に計算してから、入金できます。
入金した資金と買う枚数でレバレッジが決まる
定められている「ダウの必要証拠金」通り入金するなら3万7190円で、①が2,490,500だったので、レバレッジは66.9倍。
この場合、レバレッジを6.69倍にしたいなら、証拠金として3万7190円の10倍である、37万1900円を入金すればいいわけですね。
実際に入金し1枚買ってみて、レバレッジ、ロスカットの理解ができました。
【追記】証拠金を+12万円して、75万円に増やしました
運用数日で、一時的に3万円ほどの含み損が出たので、証拠金を増やし、ロスカット対策しました。
これにより、証拠金維持率は1900%ほどになり、より一層余裕が持てました。
資金があるなら、こういった対策をぜひやっておきたいですね。(1ヶ月は運用したいと思います。配当金について知りたいので)
【追記】1ヶ月弱で撤退!売却方法を紹介
前半でも、これ以降の文章で書いてますが、金利相当額の支払いが発生したため、CFD投資をやめました。
(毎日数百円のコスト発生w)
ダウ1枚の売却方法(買いポジションからの決済)を紹介します。
まず、「建玉照会」から維持しているポジションを確認し、決済したいものにチェックを入れます。
そして、「チェックした建玉を決済」をクリック。
「注文確認画面」へ。そこでOKなら決済を完了させます。
結果、4000円のマイナスだったけど
というわけで、こちらがCFD投資の結果。4000円ほどのマイナスです。
本2冊分くらいの値段で済んでよかったなという感じです。(いい学びになりました)
この後、スプレッドがずっと狭いGMOクリック証券のCFDを使い、11万円も儲かりました。
こちらでは銘柄数も多く有利に取引でき、人気なので、キャンペーンなどをサイトでチェックしておきましょう。
【比較】証券会社ごとの違いは取引手数料
では、「くりっく株365」の概要がわかったところで、事業者の比較をしていきます。
証券会社は違っても、くりっく株365自体は同じサービスなので、違いが出るとしたら、サイトの使いやすさとキャンペーンです。
以下の通り、手数料はどこも同じです。
証券会社 | 売買手数料(片道) |
---|---|
インヴァスト証券 | 153円 |
SBI証券 | 153円 |
カブドットコム証券 | 153円 |
マネックス証券 | 153円 |
岡三オンライン証券 | 153円 |
キャンペーンのお得さで違いが出る
「くりっく株365」のキャンペーンでは、インヴァスト証券が1番お得です。
当サイト限定のキャンペーンで73,000円もらえて、稼ぐコツがわかる特別レポートももらえます。
お得なので、まずは無料で口座を作っておきましょう!
【比較】証券会社ごとのサイトの使いやすさ
では次に、各証券会社の「くりっく株365」の使いやすさについて書きます。
結論、インヴァスト証券証券が使いやすくてオススメです。
ネット銀行との連携も便利で、使い勝手がいいです。
お得なキャンペーンも開催してるので、ぜひチェックしておきましょう!
岡三証券の特徴、他の証券会社との違いを比較
岡三証券の場合、口座を作ってから、「くりっく株365」の口座を申し込むには、翌日以降でなければなりません。
「くりっく株365」を申し込んでもSBIなど他の会社のように、すぐ申し込み完了するわけではないです。
「自由業」と登録すると、事業内容を聞かれる
他の証券会社ではなかった作業も求められました。
職業で「自営業」という項目がなかったので、「自由業」を選んだら以下のメールが届きました。
自営業に該当する方はこれを把握しておきましょう。
【補足】買いポジションの場合、金利相当額を支払う必要あり
残念なことに、20017年12月18日以降、保有するポジション数量に応じて毎日「金利相当額」の受払いが行われるようになりました。
買いの場合は支払い、売り建玉の場合は受取りです。
2016年3月以降は、買いポジションでも金利相当額の支払いは0円だったのですが、今はコストが発生します。
ちなみに、今まで0円だったのは、マイナス金利の影響だそうです。
金利相当額の計算方法
「毎取引日終了後に、金利相当額の受払い」ですから、買いポジションの場合は、月のコストがだいたい「102 x 22 = 2244円」になります。
1枚 × 金利相当額102円(1日分)=102円の支払い
102円の支払いにより、有効比率が低下するので、ロスカットなどに注意が必要です。
もっと少額で300円から始めたいなら、GMOクリック証券の独自CFDがおすすめです!
配当収入(分配金)の旨みが減る
これまでは、ダウの配当40,322円あったわけですが、今後かかるコストを引くと、1万4000円ほどに配当が減ってしまいます。
現時点では、配当は過去の実績ベース、増える予定のコストは予想ベースなので、どうなるかわかりません。
ただ、63万円預けて1.4万円の利益(利回り2.2%)はそんなにおいしくないですね。
他の株価指数の金利相当額
FTSEの場合、1枚の保有で1日ごとに約10円のコストがかかるようになります。
DAXの場合は0円です。
配当金の実績(年利)
1年での配当金の実績は以下のとおり。
・NYダウ、2016年は2.4万円、2017年は4万円ほどの配当金。
・DAX(ドイツ)は過去の数年で、配当なし。
・FTSE100(イギリスの株価指数)だと、2.5万円ほどの配当。
2ch(5ch)での評判、口コミ
2ちゃんねる(5ちゃんねる)には以下のような感想(評価)が。
レバレッジをかけることで少額でもハイリターンを狙えます。
GMOクリック証券であれば20倍までかけられて、スプレッドも狭く有利です。(以下、ぼくの利益)
少しでも資産を増やしたい方は公式サイトをチェックしておきましょう。
レバレッジは3倍まで
なお、CFD投資ではロスカットでの損失確定が一番怖いです。
ロスカットされないように、最大でもレバレッジは3倍までにしておきましょう。
両建てで売りも買いも持てますが、手数料がかかるだけで、あまり意味はないです。
デイトレード、サヤ取りについて
くりっく株365では、米国などの株価指数に連動する商品を買っていると、日々金利で資産が削られます。
くりっく株365の証拠金が引き上げで倍になるらしく、だいぶレバレッジ下がってしまう。スプレッドの開きがこのままなら、GMOのCFDでサヤ取りしたほうがいいですね。
— インベスターC (@investor_Clay) 2018年2月2日
GMOクリック証券のCFDであれば、買っていると逆に配当を受け取れます。
くりっく株365のNYダウは金利を取られスプレッドは中途半端に付く誰得な状態でデイトレでもしんどいんちゃいますか。FTSE100でも同様。金利が付くことの意味を先ほど知った情弱ですが、渋々撤収。
— Takayuki Togo (@59t9) 2017年12月19日
ぼくは米国株で11万円の利益を出せました。
気になる方は銘柄などを公式サイトでチェックしておきましょう。
くりっく株365CFDの評判、口コミ
CFDについては以下の感想がありました。
SBIのくりっく株365を開設してみたが、スプレットの差があまりにも異常。これ、デイトレやスキャルでは勝てんな
FTSE100のデイトレで利益が出せた
くりっく株365のアプリ、先日のアップデートで為替チャートも追加されたから便利になった
sbi証券、楽天証券でcfdが終了した理由は謎
ちなみに、SBI証券ではCFDが一度終了しましたが、また再開しました。
※CFDはIG証券、サクソバンク、auカブコムでもやれます(楽天では終了しました)
SBI証券の取引単位(必要資金)
SBI証券のヒーティングオイルCFD、最小単位が銀CFDの100分の1なんだ。今のドル円レートだと1単位で2万3千円程度で、必要証拠金は1150円。1割上がってようやく2300円の利益。麻雀で言えば点1くらいのレートです。とりあえず、慣れるために1枚だけロングを仕込んでみました。
— フォーキー (@folkycarnival) July 19, 2012
@kannon0120 証券会社にもよりますが、最初はやはり日経Miniですかね。SBIなら1枚8.7万円で100枚買えます。他の証券もだいたい同じ価格。
GMO証券やDMM証券だったらCFD使えば1単位2万円から売買できます。(ただし1単位10枚です。レバレッジ率は低め)— あさひんご (@asahineru) November 27, 2015
ミニが1枚40円の手数料だからCFDは手数料高い
来月からSBI証券でもCFD取引が出来るようになるらしいです。
手数料は1単位153円、1単位が×100だから225ミニと同じか。
ミニが1枚40円の手数料だからCFDは手数料高くないですか?あとCFDはスリッページもありますし客側は不利っぽいシステムですなあ— 両津 (@ryoooootu) December 2, 2016
GMOクリック証券のCFDは取引単位が10倍。低レバレッジでやれます。
SBIなど、本家のクリック365CFDだと、先物ミニと同じですが、GMOは独自です。
【まとめ】株価指数CFDはGMOがおすすめ
くりっく株365は手数料が高く、スプレッドも広いので不利な取引となります。
しかし、GMOクリック証券のCFDであれば手数料が安く、スプレッドも狭いので有利です。
米国株を中心に利益の出しやすい銘柄が多いですし、公式サイトでは人気銘柄もわかるのでチェックしておきましょう。
(ナスダックなどがおすすめです)