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大損?毎月分配型の投資信託は危ない?悪くない?プロが儲かるか解説

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今回は「毎月分配型の投資信託」で儲かるのか?損するのか?を解説します。

分配金を毎月もらえて人気の商品ですが、デメリットがいろいろあり、危険もあるので損しないための注意点もまとめます

分配型の商品で損したくない方、分配金が毎月もらえるおすすめ商品を知りたい方は参考にしてください。

記事の要点まとめ
・利益からでなく、投資元本から分配金を出す投資信託は危険

・分配金は増えているが、投資額よりは増えていない可能性も(いわゆるタコ足型)

値動きで損する可能性もある

・毎月分配の投信は税金でも不利

結論、投資信託の毎月分配型は値動きなどで損しやすく、税金でも不利なので、おすすめしません。(実際損しました)

毎月分配を得たいなら、値動きでの損がなく、シンプルに分配金に特化した商品がおすすめです。

クラウドバンクがそれに該当し、運営8年で投資家の損失ゼロという実績があります。

1万円から少額で気軽に始められ、スマホからも簡単に申し込めて、ほったらかし運用ができます

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分配金とは何か?その仕組みは?

これからの内容を理解できるように、まず投資信託の分配金について説明します。

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分配金は、投資信託の決算が行われる際に支払われ、毎月決算の商品では、毎月受け取れます

分配金の出所は「利益」か「投資信託の信託財産(ファンドの純資産)」のどちらかで、

毎月分配型の投信の場合、「ファンドの純資産」から出ることがほとんどです。

毎月分配型の投資信託は悪くない

「ファンドの純資産」から出るのは何が問題?

分配金が「ファンドの純資産」から出る場合、以下のように純資産を食いつぶして分配しています

毎月分配型の投資信託は損する

こういった投資信託はタコ足と呼ばれており、分配金がもらえても、実は投資額が増えていないこともあります

タコ足型分配の投信

毎月分配型で儲からない場合

たとえば、毎月分配型に100万円投資している場合、毎月1万円もらえたとします。

値動きのない状態で1万円もらえた場合、分配金で1万円もらえましたが、価格に変化はないので投信の評価額は99万円です。

毎月分配型の投資信託は損する

この状態は、100万円預けて、ただ1万円返してもらった状態と同じで資産は増えていません

このように、無意味な分配となることが多く、毎月分配型の投資信託は儲からないとも言われています。

【デメリット】毎月分配型は値動きで損する場合も

投資信託の価格が購入後に変化なし、上昇ならいいですが、価格が下がることもあり、

その場合は預けている資産が減りながら、分配金を受け取ることになります

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投資額100万円で価格が下落し、投信の評価額が98万円になった状態で分配金1万円を受け取るとします。

この状態では、預けている資産が97万円となり、自分には1万円が入ってきます

1万円もらえたとしても、預けている資産は減っており、いい投資とは言えません。

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このような状態が毎月分配型では起こります。

コロナショックで毎月分配型で損をした人も

そして、毎月分配型では不動産に投資するリートが多く、コロナショックのような相場では値動きで損をしやすいです。

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実際、コロナショックで毎月分配型の価格が暴落し、今だに値段が戻っていない商品もあります

こういった商品を買っていると、分配金を毎月もらえても損してしまうので、注意が必要です。

値動きで損せず分配金を受け取るのがおすすめ

理想は値動きなどの影響を受けず、シンプルに損せず分配金を受け取ること

それを実現できるのがクラウドバンクというほったらかし投資です。

こちらでは値動きというものがなく、分配金を毎月安定して受け取れます

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毎月分配型は税金で損する理由

毎月分配型では税金(課税)のデメリットも知りましょう。

毎月型は通常の1年ごとに分配金を支払うものと比べると、早い時点で分配金に課税されるので、課税が早い分必ず損になります

しかも、その分配金を再投資する人もいるようで、とてももったいないことをしています。(税金分で損をしている

安定していそうな「毎月分配型投資信託」のデメリット

そもそも、分配金とはファンドの純資産から支払われるものですので、分配の際は純資産総額が減って、基準価格が下がります

これは「分配するほど値動きで損しやすい」ということでもあるので、必ず覚えておきましょう。

分配金を毎月得たい人におすすめの方法

どうしても投資信託で毎月分配を得たいなら、値動きで儲かりやすい商品で、定期売却するのがおすすめです。

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価格が上昇し含み益のある状態で毎月売却していけば、分配金のように利益を得られます

これならタコ足もなく、問題なく毎月の利益を得られます。

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こちらはGMOクリック証券で100円から買えるので、まずは無料で口座を作っておきましょう。(他の人気商品もわかります

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毎月分配型は手数料も高いので注意

毎月分配型の商品は、売買手数料や運用コストとなる信託報酬も高いです。

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ネット証券で買えば、売買手数料は0円ですが、対面の店頭などで買うと代金の3%ほどの手数料がかかります

100万円買うのであれば、それだけで3万円損します

信託報酬は2%ほどとなっており、1年運用しただけ2万円のマイナスです。

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こういった点からも毎月分配型は微妙かもしれません。

毎月分配型の評判、口コミ

毎月分配型の投資信託では以下のような評価がありました。

毎月分配金をもらう商品と考えれば、悪くないかもしれない
値動きで損する可能性があるので、危ない商品だと思う
老後の年金がわりにしようとして、大損した高齢者もいるので、安易に手を出してはいけない
値動きに弱い商品が多く、儲かることはほぼないだろう

毎月分配型の投信がおすすめな人

以下の人に毎月分配型の投信をおすすめします。

・手数用、値動きでの損を理解しつつ、分配金を毎月もらいたい

逆に、以下の人にはおすすめしません。

・値動きで損せず、分配金を毎月得たい
・安定感のある投資がしたい

安定して分配金を受け取りたいなら、運営8年で投資家の損失ゼロのクラウドバンクがおすすめです。

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そもそも値動きというものがなく、シンプルに分配金のみを受け取れます

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Q&A!疑問に回答

これから、分配金に興味がある方の疑問に答えます。

投資信託で分配金を月1万円〜3万〜5万円得られますか?

得られます

分配利回り10%ほどの商品もあるので、以下のような投資額で達成可能です。

月1万円(年12万円)なら投資の資金は120万円必要。
月3万円(年36万円)なら投資の資金は360万円必要。
月5万円(年60万円)なら投資の資金は600万円必要。

最強の毎月分配型はありますか?

個人的に最強だと思うのは、値動きで損せず、投資家の損失もゼロのクラウドバンクです。

実績として利回り7%ほどで分配金を毎月得られます。

値動きのストレス、ハラハラなく分配金を得られておすすめです。(投資の初心者さんからも人気です)

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【まとめ】毎月分配型は損するから危ない

紹介してきたように、毎月分配金がもらえると聞くと、お得と思いがちですが、手数料などのデメリットがあります

タコ足型分配の投信

値動きで損する可能性もあるので、いろんな点を考えた上で投資すべきか検討しましょう。

投資信託であれば、値上がりで利益を得られるもので定期的に売却していく方法もあります

米国株の伸び

こっちの方が安全に毎月の収入を得られて、おすすめです。

投資先としては「eMAXIS slime全米株インデックス」がいいので、これが100円から買えるGMOクリック証券を見ておきましょう。

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