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【金融機関を比較】確定拠出年金(iDeCo)の手数料を調査!コスト最安はSBI、楽天などのネット証券

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どうも。1000万円以上を資産運用に回しているタクスズキです。

今回は、個人型確定拠出年金のコスト(手数料)についてまとめてみます。

関連記事:【実績あり】SBI証券で個人型確定拠出年金(iDeCo)を申し込む作業とかかる時間、注文した投資信託まとめ

確定拠出年金でかかるコスト

手数料は以下の通り。

加入時のみ:加入時手数料(だいたいどこでも同じ)

運用期間中に毎月かかる:
・口座管理手数料(運営管理手数料)

※毎月、国民年金基金連合会に支払うコスト(103円)と、委託先金融機関(資産管理サービス信託銀行)に支払うコスト(64円)はどこも同じです。

・信託銀行管理手数料:移す時

・受取時手数料(どの金融機関でも432円)

この中で、金融機関によって変わるのは口座管理手数料です。

なので、低コストで運用できる金融機関を見極める際は、口座管理手数料をチェックしましょう

SBI、楽天証券がコスト最安

結論から書くと、コスト最安はネット証券のSBI証券、楽天証券、マネックス証券です。(口座管理手数料0円)

この中で、オススメはSBIか楽天ですね。(理由は、以下の通り)

・マネックスは、システムが2つと比べるとイマイチ

積立できる優良な投資信託が豊富にある

SBI、楽天は確定拠出年金以外の投資における手数料も安い

(iDecoではないが)楽天証券は100円から楽天ポイントで投資信託を買える

・2つはサイトも使いやすい

SBIネット銀行楽天銀行の連携が便利でお得

この2つだと、楽天証券がオススメですね。

やはり「(iDeco以外で)100円から楽天ポイントで投資できる」というメリットは大きいです。

なので、気軽に投資を始めたい方は、「楽天証券」をどうぞ。(無料で口座開設できます)

SBI証券にはテーマで株を買えるサービスがある

なお、SBI証券も便利で、いろんな投資ができるので、以下のサービスに興味がある方は、口座を作っておくといいですよ。

>>「S株Now!」で20万円注文!「AI」「民泊」などのテーマ型投資の評判と感想、運用実績書いとく @SBI証券

>>【実績あり】「株価指数」で資産運用する「CFD」のセミナーに参加して投資開始!評価も追記

>>くりっく株365とは?使える証券会社とそれぞれの特徴を比較し、おすすめも紹介【株価指数CFD】

無料で口座開設>>SBI証券のサイト

条件を満たせば、口座管理手数料無料のところも

なお、銀行(メガバンク)や保険屋さんでも条件つきで口座管理手数料が無料のところがありますが、条件は厳しめです。

たとえば、みずほ銀行だと、以下のどちらかの条件を満たした場合だけ口座管理手数料が無料になります。

・iDeco残高、または累計掛け金が50万円以上

・掛け金が毎月1万円以上

これを満たしてないと、口座管理手数料が255円かかります。

他の金融機関の口座管理手数料

野村証券だと、以下の条件を満たしてると、無料。(満たしてないと、283円かかります)

・毎月の掛け金が1万円以上、もしくは残高が100万円以上(みずほより条件厳しめ)

第一生命保険だと、資産残高150万円以上の場合に口座管理手数料が無料。

>>【比較】iDeCoとは?メリット・デメリットやおすすめ商品、加入資格・掛け金の上限まとめ

やはり、投資はネット証券が最強

こんな感じで、条件を設けて、手数料無料にしてるところもありますが、条件厳しめなので、やはりSBIか楽天がいいですね。

口座開設しておく>>楽天証券のサイト

>>SBI証券のサイト

毎月かかるコストも気にしよう

あと、資産運用ではリターンに加えて、コストもしっかり考えましょう。

以下の2つだと、利益は一緒ですので。

・年間+5.5%のリターンの商品、年間コストは0.5%

・年間+6%のリターンの商品、年間コストは1%

というわけで、毎月かかるコストは最安値のところを選びましょう。

iDecoでおすすめの投資信託

僕は、バランス型ファンドと先進国株式のインデックスファンドを積み立てています。

他だと、米国株式のインデックスファンドあたりもいいですね。

以下、iDecoでも使える投資信託の成績です。

>>【実績】資産運用の初心者としておすすめされてる投資信託(銘柄)が本当にいいのか検証してみる

>>おすすめされてた積立可能なインデックスファンドを購入!実績と利回りも公開していきます

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