どうも。1000万円以上を資産運用に回しているタクスズキです。
「SBI証券
>>【実績あり】SBI証券で個人型確定拠出年金(iDeCo)を申し込む作業とかかる時間、注文した投資信託まとめ
この記事の目次
なぜか掛け金を3万円にしていた
ぼくは、第1号被保険者なので、毎月6.8万円まで掛けられるんですが、なぜか3万円しか設定していませんでした。
(掛金額は最低月額5000円から。1000円単位でOK)
というわけで、満額をかけるために手続きしていきました。
契約中の金融機関から書類を取り寄せる
まずやることは、iDeCoに加入した金融機関から「加入者月別掛金額変更届」を取りよせること。
その後に、必要事項を記入して提出する感じです。
というわけで、SBI証券のこちらのページにある「掛金関係」の「当てはまる方はこちらから資料請求!」をクリックし、資料請求しました。
専用のウインドウから請求
クリックすると、以下のような画面がウインドウ表示されるので、必要な箇所にチェックを入れます。
(ぼくは第1号のところにチェックを入れました)
次に、名前、住所、電話番号、基礎年金番号の入力。
(基礎年金番号は、国保関係の書類に書いてあるはず)
情報を入力したら、「請求」をクリック。
すると、以下のように表示されます。
書類の請求を受付ました。
本書類請求に関し当社にお問い合わせを行う場合には、以下の資料請求番号を当社コールセンターのオペレーターにお伝えください。
資料請求番号
送付書類名 加入者掛金額変更届(第1号被保険者用)付加保険料納付等に関する届
というわけで、あとは書類の送付を待ちます。(かかった期間などは追記します)
【追記】書類は5日後に届いた
申請をした5日後(3/7)に以下のような書類が封筒に入って届きました。
こちらは、変更する掛け金などを書く紙。
これに、免許証などを添えて、添付されている返信用封筒に入れて返送します。
そして、その後に受理されたら、無事変更されるはず。(これも追記します)
住所情報に不備があり、再提出
変更届を出した9日後(3/16)に、封筒付きで「SBI証券個人型年金プランにかかる書類の不備について」という書類が届いていました。
以下、書類からの引用。
【住所相違】
「加入者掛け金額変更届」へご記入いただきました住所が、登録の住所と相違してます。
変更がございました場合、同封の「加入者など氏名・住所変更届」を作成いただき、加入者かけ金額変更届とセットでご返送ください
SBIでiDeCOの申し込みをした後、引越し、その変更手続きをやってなかったんですね。
なので、住所変更届と一緒に、9日前に送った書類を送り直すことに。
というわけで、送った後の作業はまた追記します。(引っ越したら、住所変更届しましょうね)
加入者条件の確認
では、ついでにiDeCoを利用できる人の条件も書いておきます。
・第1号被保険者:
自営業者、自由業、学生などで、20歳以上60歳未満の国民年金第1号被保険者
・第2号被保険者:
会社員や公務員、私立学校教職員など、60歳未満の厚生年金の被保険者(国民年金の第2号被保険者)
・第3号被保険者:
専業主婦・主夫やパートタイム労働者など、国民年金の第3号被保険者
>>【比較】iDeCoとは?メリット・デメリットやおすすめ商品、加入資格・掛け金の上限まとめ
毎月の掛け金の上限額
こちらは、以下の通り。
第1号被保険者:
年 81.6万円(月 6.8万円)
第2号被保険者:
・企業年金がない会社員など 年27.6万円(月2.3万円)
・企業年金がある会社員など 年14.4万円(月1.2万円)
・公務員、私立学校教職員など 年14.4万円(月1.2万円)
・第3号被保険者:
年27.6万円(月2.3万円)
というわけで、こちらもぜひ覚えておきましょう。
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