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10円から国内株に投資できる!単元未満・S株の買い方@SBI証券

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この記事では、SBI証券で単元未満株を1株から買う方法を紹介します。

「単元未満株」なら、1株10円でも買えます。(「ミニ株」より、さらに小さい単位で買える

sbiで単元未満株を購入

少額で低リスクで株を始めたい方、1株からの買い方を知りたい方は参考にしてください。(スマホからも簡単に買えます)

10円以下で買える株:銘柄

結論、1株から買える「単元未満株(S株)」を提供してるのがSBI証券LINE証券です。

トヨタやドコモ、ソフトバンクなどの株も1株から買えます

株を買うためには、無料での口座開設が必要なので、まずは作っておきましょう!(スマホからも数分で簡単に作れます)

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株の始め方・買い方「まずは証券口座を作る」

これから、株を買う方法を紹介していきます。

まず必要なのは、投資用の口座です。

証券会社の店舗(対面型)で注文する方法もありますが、店舗だとコスト(手数料)が高くなるので、ネット証券を使いましょう

S株で東京センチュリーを買ってみた

僕が買ったS株は、「東京センチュリー」「あい ホールディングス」という銘柄です。

これらを買った理由は、「ひふみ投信」という有名な商品で上位組み入れ銘柄に入っていたからです。

素人だから、どれがいいとかわからなかったので、投資のプロが選んだ株を買うことにしました

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ちなみに、「あいHD」は数年以上も上位銘柄に入っています。(こういうのは保有してみるのがいちばんの勉強になる

SBI証券では株の評価や割安感もわかる

「SBI証券」では、「評価」や「分析」でその銘柄についての詳しい情報を知ることができます

こちらは、「四季報」のタブ。(ここで、東京センチュリーが何をやっている会社か詳しく知りました)

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株価の予測をするのに役立つ情報

あと、割安性、成長性、企業規模などがわかる「分析」項目も参考になります

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他だと、「チャート」でこれまでの値動きもわかりますので、そちらもチェックするといいです。

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「単元未満株」の買い方@SBI証券アプリ

株の購入方法は簡単で、まず国内株式の検索フォームから買いたい銘柄を検索します。

「単元未満株」として買える銘柄には、その表記があるのでチェックしておきましょう。

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実際に買う際は、「買い注文」を選択します

ぼくは現物買いを選択しました。

※信用買いは借金して買うようなものなので、使わないようにしましょう

そして、下の画像のように「単元未満株(S株)」をクリックして買い注文作業を進めていきます。

sbi証券の単元未満株

指し値注文、成行注文について

なお、株を買う際は、「指し値注文」と「成行注文」があります。

ざっくり説明すると、違いは以下の通り。

注文の違い
指し値注文:値段を指定して買えるが、その値段になるまで買えない(時間がかかる)

成行注文:「これ以下になったら買う」と大雑把に値段を指定して買う。指値よりすぐ買いやすい。

S株のデメリット:板を使って買えない

あと、S株を買う際、気配値から買値を指定することができません。

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S株だと、単位が小さいためか、通常の株(1000株単位とか)よりは、少しだけ割高で1株を買うことになります

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(手数料にも注目しましょう)

というわけで、少しだけ割高になると頭に入れながら、5株注文しました。

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これで、注文完了です。

あいホールディングスでも同じ買い方

「あいHD」も買い、ここで注文時に見ている価格よりは、高い値段で買うことになりました。

(大きい単位で取引する人が優先して買えるようにするためかな?)

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ということで、こちらも5株を注文完了。

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1株(37円)から購入することも可能

S株(小単位)の売買は、以下の時間でなされます。

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「キムラタン」だと、1株(37円)から購入できますね。

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「単元未満株(S株)」のデメリット・リスク

上でも紹介しましたが、「単元未満株」で株を買う場合、注文時の最低額よりも高い値段で買う可能性があります

なので、これは「単元未満株」のデメリットですよね。

少額から株式投資ができるのは大きなメリットですが、こうした点があることは理解しておきましょう。

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【追記】単元未満株の売り方

上記とは別で「S株NOW!」というサービスで買った「田中化研」の単元未満株を売却しました。

その際、エラーが出たので共有しておきます。

こちら、「現物売り」から「単元未満株」を指定して売らないとエラーが出ます

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その際は、「*売買単位が誤っております。株数をご確認ください。」と表示されます。

なので、「単元未満株」を指定して、「取引ルールに同意する」にチェックを入れて株数を指定しましょう。

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すると、確認で売る条件を表示できます。

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(手数料は120円)

OKであれば注文完了させます。

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売る時も成り行き注文です。

単元未満株で取引でいない時間帯

11:19頃に別の単元未満株を売ろうとしたら、

「翌日基準値が確定するまでの間、単元未満株のご注文は受付できません。」と表示されました。

これは、以下の取引時間外に該当していたからですね。

取引できない時間
・0:00~10:30 :当日後場始値
・10:30~15:30:受注停止

・15:30~21:30:翌営業日前場始値
・21:30~24:00:翌営業日後場始値

なので、10:30~15:30以外の時間帯で注文するようにするといいですね。

0:00~10:30までの注文は15:30以降には通っている

なお、0:00~10:30で売買すると、受注停止の15:30以降で、約定しています

そして、15:30~21:30の注文なら翌営業日の午前中には反映されています。

【追記】注文を確認、訂正、取り消しする方法

SBI証券では、「取引」>「国内株式」から注文の確認などができます。

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(取り消し、訂正などのタブがある)

こちらが注文一覧。(ミニ株では株主優待を受けられません。単元未満株なら受けられます。配当は受け取れます)

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なお、注文の取り消し、訂正をしても手数料はかかりません。

約定した時のみ、手数料がかかります。

単元未満株を運用しても利益は少ない

あとで知ったのですが、SBIはS株(単元未満株)の売買では手数料が0.5%かかってしまうようです。

アクティブプランに設定していると、10万円以下の手数料はかからないのですが、S株は例外だそうな。

ETFなどを1株単位で買う場合は、手数料ゼロですが、個別銘柄のS株だとかかります。

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口座開設に必要なもの:マイナンバーカードなど

なお、SBIなどのネット証券で口座開設をするには本人確認のためにマイナンバーカードが必要です。

本人確認をする際は、コピーをとって書面で送る、カードをスマホなどで写真をとってアップロード、メール送信のどれかを選びます

この中だと、Webアップロードが一番早いので、ぼくはそれを選びました。

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マイナンバーなどをアップロードしても問題なし

なお、他の証券会社で口座を作る時もマイナンバーカードなどの画像をアップロードしてますが、


何も問題が起きてないので、ぼくは「怖い」とか思わずに口座開設の申し込みをできてますね。(これまで20サイトくらいは開設しました)

なので、アップロードを過度に怖がる必要はありません

本人確認書類提出の後、書類が送られてくる

そして、アップロードなりで本人確認に必要な書類を送った後は、審査があり、それが終わるとハガキが送られてきます

そこにSBI証券のサイトにログインするための情報(ID、パスワード)が書いてあるので、それを使ってログインします。

ログイン後から、株や投資信託、債券などの商品が買えるようになります

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特定口座を選ぶ

なお、口座開設をすると、まず「一般口座」か「特定口座」を選ぶことになります。(結論、特定口座でOK

それらは以下のような違いがあります。

特定口座とは?
年間20万円以上の利益が出ると確定申告が必要となる。年間の利益・損益をまとめた「年間取引報告書」を作成してもらえる
一般口座とは?
「年間取引報告書」を自分で作成しなければならない

一般口座はめんどうなので、特定口座を選んでおきましょうね。

特定口座、源泉徴収あり・なし?

特定口座の場合、源泉徴収のあり・なしも選択する必要があります。

違いは、以下の通り。

源泉徴収あり
源泉徴収あり:(運用益が年間20万円を超えなくても)利益の20%に税金がかかる

この時の確定申告を代行してもらえる。自分でやらなくていい

源泉徴収なし
源泉徴収なし:自動徴収なし。(利益が20万円を超えたら)自分で確定申告する必要がある

つまり、年間20万円の運用益が出ないほど少額で投資しようと思っている方は、「源泉徴収なし」がいいわけです。

※ぼくは「源泉徴収あり」で作りました(正直、どちらでもそんなに変わりはないので、どっちでもいいです

SBIで買い増しするのも可能

なお、僕は「あり」を選んだんですが、2017年10月12日時点の運用益が3万円弱なので、「なし」に変更するのも得策です。

その際は、SBI証券の専用ページからあり・なしを変更できます

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最初「運用益が20万以下」と見込んで「なし」で口座を作ったけど、

予想以上に利益が出て「確定申告を自分でしたくない」ということで「あり」にしたい場合も上のページから変更しましょう

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【追記】源泉徴収ありでもなしでもどっちでもいい

【追記】少額取引なら、源泉徴収「あり」でも「なし」でもあまり関係なく、気にする必要なかったです。

なぜなら、少額取引での利益はそれほど大きくなく、税金がかかっても少しの差しか生まれないからです。

何歳でも学生でも株を買える(条件付き)

なお、年齢関係なく証券口座を作れるし、株も買えます

ただし、20歳未満(未婚者)の方は、親が口座開設してないと、口座開設&取引ができません

※20歳未満の人のための口座を「未成年口座」といいます

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