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【ランキング】ロボアドバイザーの運用実績と手数料を比較!おすすめは?

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この記事では、ロボアドバイザーのデメリットやそれぞれの違いを紹介します。(比較あり)

ロボアドはどれがいいかわからない、おすすめを知りたい、損しない方法を知りたいと思っている方は参考にしてください。

結論、ロボアドバイザーは知識なしでもほったらかし運用ができ、成績や手数料などにほぼ違いはありません

どのロボアドも同じような商品を買い、手数料は預けた資産に対して年間1%ほどかかります

実は、普通にETFやバランス型投資信託で運用した方が手数料を安くでき、おすすめです。

GMOクリック証券の商品であれば、手数料をロボアドの1/10にできるので、チェックしましょう!

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ロボアドバイザー「ウェルスナビ」のデメリットなどは以下の動画でチェックしてください。

ドコモのロボアド「THEO」は以下の動画でチェックしてください。

楽天の楽ラップは以下の動画でチェックしてください。

ロボアドバイザーのリスク・問題点は以下のツイートと記事でチェックしましょう!

以下の比較を見ても分かる通り、普通にETFを買った方が成績がいいです。

ETFや投資信託はGMOクリック証券でかんたんに買えるので、口座を無料で作っておきましょう!

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500円からOKのロボアドも紹介します。

ロボアドバイザーとは?やめとけ?

ロボアドバイザーとは、名前の通り「ロボット(機械)」が資産運用(投資)をしてくれるサービスです。

ロボに商品選びや運用をすべておまかせすることで、手間をかけず簡単に資産運用ができます

コツコツつみたてをして、5年以上の長期で利益を狙うサービスです。

ロボアドバイザーのメリット

ロボアドには以下のようなメリットもあります。

①知識不要
②スマホアプリからも簡単
③ほったらかしでOK

こうしたメリットがあるため、ロボアドバイザーは投資初心者から人気です。

ロボアドバイザーの失敗リスク・注意点

ただし、注意点もあります。(ここはメリットよりも大事。絶対に呼んでください

それは、以下の点。

・手数料が高い
・お金が減る可能性もある(元本保証でなく損することも)
・ロボアドバイザー運営会社が倒産することもある

詳しくは冒頭の動画や以下の記事でチェックしてください

手数料、最低投資額も日買う

以下、主要ロボアドの機能などの比較表です。

特徴 最低投資金額 手数料
(年率)
松井証券
投信工房
コスト最安
手数料が最安
口座開設で
貴重な情報が得られる
10万円から投資OK 預けた資産の0.392%
LINE証券
ロボアド
ワンコイン投資
500円からで気軽 500円から 預けた資産の1%
THEO 資産配分決めが自動。積立機能あり 1万円〜
一番始めやすい

積立は毎月1万円〜
預けた資産の1%
3千万円以上なら0.5%
楽天証券
楽ラップ
自動リバランスがない割に、手数料は高め 10万円~ 預けた資産の0.99%
マネラップ(MSV LIFE)
解約済み
自動リバランスがない
サイトがかなり使いづらい
1万円~ 預けた資産の1%
トラノコ
解約済み
おつり投資ができる 5円~ 預けた資産の1%
ウェルスナビ
解約済み
上場企業が運営
資産配分決め、リバランスなどが全て自動
10万円〜
積立は毎月1万円〜
預けた資産の1%
3千万円以上なら0.5%

【機能で比較】おつり投資ができて積立もあるウェルスナビ

銀行口座からの毎月の自動積立は、ウェルスナビ、THEO、楽ラップで可能です。(投信工房は未だに自動の定期積立ができません)

以下の通り、おつり投資もできます。(毎日100円から積み立てられます)

・ウェルスナビ:マメタス(zaimなど家計簿アプリと連携)
・THEO:dカードでの買い物のおつりが投資に回る

THEOにはDetax(デタックス)という機能で、税金周りの処理もしてくれます。(あまり意味がない)

サイトの使いやすさも大事

資産運用では、「どこから商品を購入すればいいか」「どこから運用状況を確認できるか」

「どこからポートフォリオをチェックできるか」など、サイトの使い心地も大事です。

これがダメだと、商品の注文などが面倒になります(古いネット証券のロボアドはかなり使いにくい)

ウェルスナビ、THEO(テオ)、フォリオの成績

ロボアドの運用実績は以下の通り。(まずウェルスナビから紹介)

・2019年7月13日:+194,629円(+6.10%)。ドル建てで、+$2,564.13 (+8.90%)

THEOの最新成績は以下の通り。

・2019年7月13日:+22,069円(+4.32%)。ドルだと+299.01(+6.48%)

フォリオの最新成績はこちら。

・2019年6月12日:+5.37%、+5,341円

松井証券「投信工房」の利回り(元本10万円)【やめた】

以下、最新の成績。

・2018年10月3日;4,603円のプラスで解約 (+4.6%)

マネックス証券「マネラップ(MSV LIFE)」の最新の実績は以下の通り。

・2018年10月3日:+5,832円(+5.83%。解約しました)

マネックスアドバイザーは成績悪い

マネックスでは、別のロボアド「マネックスアドバイザー」も始まりましたが、正直微妙ですね。

これは使わなくていいです。(以下、実績)

・11月の頭に5万円で投資開始(5万円すべて投資に回らず、1000円ほど現金のまま)
・12月30日:1,152円のプラス (+2.37%)
失敗!元本割れ
・2018年4月2日:-1,632 円 (-3.35%)

・7月2日:-1,596 円 (-3.28%)
・8月1日:-451 円 (-0.92%)
・9月3日:-1,138円 (-2.34%)

・10月3日:-114 円 (-0.23%):解約しました

ひふみ投信にはロボアドがありません

楽ラップ(元本10万円)、トラノコの運用実績

以下、楽ラップの実績。

・2018年10月3日;+6,781(+6.78%)

以下、トラノコの最新の実績。

・2018年6月1日、+448円で+1.5%(元本29,693円。毎月300円の手数料があり、コスト負けしてます)

キャンペーンもお得か比較

キャンペーンであれば、ウェルスナビやTHEOで入金額100万円以上で少額プレゼントなどがたまにあります。

お得さで言えば、LINE証券、松井証券がプレゼント額が多く人気です。

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公式サイトでチェックしておきましょう!

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自動リバランスしてくれるのはTHEO

あと、資産配分をキープするために必要なリバランスですが、自動化してくれてるのは、ウェルスナビとTHEOだけ

楽ラップ、投信工房、マネックスアドバイザー、MSV LIFEは手動でやらないといけません。

ロボアドでの診断後の商品選び

あと、どのロボアドも診断で資産配分を決めることになります。

その際に買う商品はウェルスナビとTHEOがETF、投信工房、楽ラップが投資信託

マネックスアドバイザーがETFと投資信託の両方になります。

おつりで資産運用「トラノコ」

トラノコは、おつりが自動で運用に回っていくので、最低投資額は100円くらいです。

ただし、毎月の使用料(手数料)が300円と地味に高いので、オススメはしません。

※どのロボアドも売買手数料・スプレッド、為替手数料などはゼロです

【まとめ】ロボアドはおすすめしない?デメリットも

ロボアドバイザーは成績や手数料などにほぼ違いはありません

どのロボアドも同じような商品を買い、手数料は預けた資産に対して年間1%ほどかかります

実は、普通にETFやバランス型投資信託で運用した方が手数料を安くでき、おすすめです。

GMOクリック証券の商品であれば、手数料をロボアドの1/10にできるので、チェックしましょう!

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