【実績公開】ロボアドバイザー投資とは?どれがおすすめ?比較して評価してみた(THEO、ウェルスナビ、投信工房、楽ラップ)

毎度どうも。タクスズキ(@TwinTKchan)です。「ウェルスナビ」のセミナーに行ったことをきっかけに、ロボアド投資を始めました。

始めた理由は、これから年金がもらえなくなる時代には、老後資金を自分で用意しなければならない、と気づいたからです

そして、ウェルスナビで投資しつつ、他の競合ロボアドも調べてみたので、その辺の知識をまとめてみます。

なお、早速オススメのロボアドを知りたい方は、こちらからどうぞ。(ページ内に書いてる箇所に移動します。ウェルスナビが楽&知識なし、ほったらかしOKなので、おすすめ)

記事の目次

気になるところから読んでみてください。

ロボアドバイザーとは?
ロボアドバイザーのメリット
ロボアドバイザーを使う上での注意点
ロボアドバイザーの実績
ロボアドバイザーの比較表
おすすめのロボアドバイザー

ロボアドバイザーとは?

そもそも、ロボアドバイザーとはなんですか?という人も結構いると思うので、まずは用語の解説をします。

ロボアドバイザーとは、ロボットが自動で長期資産運用をしてくれるサービスのことです。

最近は、ロボットが速報記事を書いて、Webメディアにニュースとして載せる動きが出ていますが、投資の世界でもそういったロボットによる自動化が起きているのです。

長期運用中のリバランスは大変

従来、人間が長期の資産運用をするとなると、以下の作業をしなければいけませんでした。

・証券会社で口座を作る
自分で投資信託などの金融商品を選んで資産配分を決める(ここで8~9割が決まるから、かなり大事)
ほったらかしではダメなので運用成績に応じて、リバランスする(自分で資産を売買してチューニングする)
・これを20~30年の長期でやる

これは、かなり骨が折れる作業みたいです。というのも、人間は感情に左右されて正しくない判断をしてしまう生き物だから

人間の脳は投資に向いてない

これはウェルスナビのセミナーで、ウェルスナビの運営会社CEOから語られたことなんですが、人間の脳は投資に向いてないのです。

その理由は、理論でなく感情で売買してしまうから。

理論に忠実なロボに運用を任せよう

投資の原則は「安く買って高く売る」、つまり「金融商品が値下がりしたら書い、値上がりしたら売る」です。

しかし、人間は自分の持っている金融商品が値下がりしてしまったら、怖くなって売ってしまうのです。(短期的な側面しか見ていない)

これは、理論とは真逆の行為です。(人間が投資において正しい判断を下すのは難しい、ということ)

ウェルスナビで運用開始し、着々と増えています

ということで、僕は合理的に投資判断するのがムリだと確信したので、ウェルスナビに100万円入金して運用を始めました。(毎月3万円積み立て)

参照:ウェルスナビに登録&口座開設の申し込み、マイナンバーカードのアップロード&入金までの手順

[2017年9月18日追記]プラス7.3%(利回り)の好成績が出ています。

好評で順調にユーザー数と預り資産が増えている

あと、「WealthNavi for SBI証券」の残高が、サービス開始後わずか5カ月半で100億円を突破したそうです。

このように、続々とユーザーが増えているわけですね。

好評のロボアド「ウェルスナビ」を使ってみる>>https://www.wealthnavi.com30万円からでOK

ロボアドバイザーのメリット

では、ロボアドの他のメリットも紹介しておきます。

メリット1. 知識が不要

これは大きいです。

診断で年齢、年収、保有資産、投資目的などを入力し、リスク許容度を決めればあとはロボットが自動で金融商品を買ってくれます。

これのおかげで、勉強してから商品を選定する手間がなくなるのです。(将来増えるお金もシミュレーションで確認できます)

商品選びをロボに任せられる

もちろん、「ETF(投資信託)が何か?」などの基礎的な理解は必要です。ですが、これまでのような投資すべき商品の見極めは不要になるのです。

かつて僕は、投資のプロがおすすめする商品を買おうと思ったこともありましたが、それが本当にいいかは見極められなかったんですよね。

結果、投資をせずに終わっていました。このような機会損失を防げるのはロボアドバイザーを使うメリットでしょう

商品は良いもの、取引手数料のかからないものを

なお、資産運用では、実績が出ていて手数料の安い商品を買う必要があります。

特に資産運用では、運用実績ばかりに目がいきがちですが、かかるコストも大事です。

良いロボアドバイザーだと、こうした「実績」「コスト」の見極めもロボがやってくれて商品を選んでくれますので、この記事ではそういったロボアドバイザーだけおすすめします

2. 個別銘柄のように一喜一憂する必要がない

これは、「長期投資」の話になってしまいますが、長期でお金を増やすことを前提にするため、短期間の価格の変動に一喜一憂する必要がなくなります

FXや株式の個別銘柄がわかりやすいですが、あれは短期で根が動くので、常に数字を見ていなければなりません。(だから、やめた)

これは僕のような自営業やサラリーマンはかなりきついですよね。

でも、長期投資なら長いスパンで運用できるため、一時的な落ち込みがあったも、気にせずに投資を続けることができるんですよ

リーマンショックの落ち込みは数年で回復

このようなことは前述したウェルスナビのセミナーでも語られました。長期投資であれば、金融危機が起きても、一時的な損失も数年で回復できるのです

以下、セミナー中にしていたツイートです。

ユーロ通貨危機など、何度か金融危機がきている。しかし、それは後から見ると誤差でしかなかった。

長期で見ると、リーマンショックがあったかわからないようなグラフになっている。(それだけ回復している、数年で)

長期投資の回復力
(金融危機の後に回復していく様子)

1つの商品が値下がりしても大丈夫なように色んな商品を買う

こうなる理由は、以下の通り。

・逆の値動きをする商品をいくつも買っておく(リスク分散。例えば、株式が下がれば債券の価値が上がるので、そういう商品をそれぞれ買っておく)

リーマンショックなどのように、価格が下落した商品があれば、安く買えるチャンスなので買う(価格が上がる商品もあるので、それは売る)

しばらくして、安く買った商品の値段が上がってきたら、また売って儲けを出す

こんな感じです。こうした長期的な視点があれば、短期で落ち込んだり、喜んだりすることなく投資をしていけるわけですね。

3. すべての作業を自動化してくれる(税金関係も)

前半でもちょろっと触れましたが、ロボアドバイザーは金融商品の選定、そのバランス、運用中のリバランス(チューニング)、積立、分配金の再投資などを自動でやってくれます

ウェルスナビの運用サイクル

また、デタックスと呼ばれる税金の最適化もロボットがやってくれます。まさに「ほったらかし」でいいわけです

これなら、日頃仕事で忙しい方も資産運用を行うことができますよね。

ロボアドバイザーを使う上での注意点

ただし、注意点もあります。(ここはメリットよりも大事。絶対に呼んでください

それは、以下の2点。

・お金が増えない可能性もある(元本保証でない)
・ロボアドバイザー運営会社がなくなることもある(ただし、資産は守られる)

アルゴリズムがすごいと言えども

「ノーベル賞」のように、権威のあるアルゴリズムを使っていると言っても、預けたお金が確実に増えるわけではありません

あくまで「理論上」の話です。

なので、運用実績が理論上の金額を下回ることだって考えられます。

損失を出す可能性もある(今は出てないが)

また、運用後に元本割れ(運用資金を下回る)することだって考えられます。

なので、ロボアドバイザーで長期投資をする際は、余剰金を使う必要があります。(お金が余っていないならやらなくていいです)

※初期投資金額の10万円がない方は、100円から始められる投資信託をどうぞ

>>【実績】資産運用の初心者としておすすめされてる投資信託(銘柄)が本当にいいのか検証してみる

半年の生活費は確保しよう

あと、「投資は自己責任」という前提も理解しておきましょう。

半年〜1年分の生活費は貯金して、それ以外の余ったお金を投資に回すといいですすね。(僕はそうしています)

運営会社がつぶれたら、なくなったらどうする?

あと、運営会社がなくなるリスクも把握しておかなければなりません。こうなると、長期運用が止まってしまいますからね。

ただし、運営会社がなくなっても、自分が預けていた資産は守られます。ウェルスナビの場合、サイトに以下のように書いてあります。


WealthNaviに、もしものことがあった場合、預けた資産は守られますか?

WealthNaviにもしものことがあってもお客様の資産に影響が及ばないよう、法令に基づいて当社の資産とは明確に分けて保管しています。

現金は全て三井住友銀行の信託口座にて保管され、ETFは米国の保管機関(DTC)にて分別管理されています

万が一、当社が破綻し、さらに分別管理に不備があった場合でも、返還できないお客様の資産について日本投資者保護基金が1,000万円まで補償を行います

ネット証券のロボアドバイザーでも資産は守られる

なお、SBI証券など、ネット証券の提供するサービスにおいても、資産は守られます。

参照;積み立て投資ならリバランスは不要?資産配分調整の適切なタイミングを知っておこう

このように、2つのリスクを知った上で、ロボアドバイザーを使い始めましょう。

ロボアドバイザーの実績

僕もそうでしたが、ロボアドバイザーを使う上で不安なのが、実績が少ないこと。日本でリリースされたばかりのサービスですから、これはしょうがないことですね。

こうした不安を取り除くには、まず少額で実験してみるのがいいですね。

「ウェルスナビは100万円から」と銘打ってますが、実はSBI証券口座を介した「WealthNavi for SBI証券」だと最低投資金額は30万円になります

【重要な追記】2017年7月4日から、SBIの口座保有に関係なく全ユーザーが30万円から投資を始められるようになります。これで投資しやすくなりますね

じわじわお金が増えています

なお、ウェルスナビの運用実績は以下の記事に書いた通り。

【推移】
・2017年3月運用開始(元本100万円、毎月1万円積立)
・3月30日:2898円増加(トータルで100万2898円)
・4月30日:17634円増加(トータルで101万7634円)

・5月30日:31675円増加(トータルで104万1675円)
・6月21日:40767円増加(トータルで106万767円)
・7月28日:64,408円増加(トータル・積立込みで109万4,408円)

・8月27日:44,105円増加(元本含めて、資産は110万4,105円に)

参照:評判通り?ウェルスナビの実績を公開してみる。まずは100万円と毎月積み立てでスタート

>>ウェルスナビを使ってみる

ロボアドバイザーの比較表

こんな感じで、ロボアドバイザーの概要がわかったところで、いろいろ調べた中でいい感じと思ったロボアドバイザーの情報を一覧表でまとめてみます。

特徴 最低投資金額 手数料
(年率)
ウェルスナビ
おすすめ
一番手間がかからない。30万円以上の余剰資金がある人におすすめ
資産配分決め、リバランスなどが全て自動
30万円〜
積立は毎月1万円〜
預けた資産の1%
3千万円以上なら0.5%
THEO 資産配分決めが自動。積立機能あり 1万円〜10万円
積立は毎月1万円〜
預けた資産の1%
投信工房
(松井証券)
手数料が最安
口座開設で貴重な情報が得られる
少ないお金で運用を始めたい人におすすめ
100円から投資OK
預けた資産の0.392%
楽ラップ
(楽天証券)
自動リバランスがない割に、手数料は高め 10万円~ 預けた資産の0.99%

おすすめのロボアドバイザーは「ウェルスナビ」

今まで、ウェルスナビ、THEO、投信工房を使ってみましたが、一番おすすめできるのは「ウェルスナビ」です。

その理由は、積立もできてそのための準備も簡単で、サイトも使いやすいからです。

積立処理が一番簡単なウェルスナビ

まず、積立ですが、THEOは積立できず一括購入のみ。[追記]THEOでも積立できるようになってました。

投信工房は、一応積立できるんですが、そのための作業・手続きがめんどくさいんですよ。(銀行口座からの振替ができない)

その点、「ウェルスナビ」は銀行口座から定期的に積立をできるので、かなり便利なんですよね

[追記]最近、おつり投資アプリのおかげで積立がもっと簡単になりました

ウェルスナビはサイトがダントツで使いやすい

ネットでの資産運用では、「どこから商品を購入すればいいか」「どこから運用状況を確認できるか」「どこからポートフォリオをチェックできるか」など、サイトの使い心地も大事です

これがダメだと、商品の注文などが面倒になるんですよね。

逆に、ウェルスナビのようなベンチャーが運営するサイトは使いやすいです。(自社で内製しているため?)

こうした点からもウェルスナビがおすすめと言えるのです。なので、いいなと思った方はウェルスナビを使ってみてください。

無料で始める>>「ウェルスナビ」のサイト

30万円の余剰資金がない場合、ロボアド以外の資産運用方法がある

ここまで、おすすめできるロボアドを紹介してきましたが、ウェルスナビ以外は積立や、サイトの使いやすさに難があります。

そこで、思ったのが「サイトの使いやすいSBI証券でバランス型投資信託を毎月積み立てていった方がいい」ということ。

バランス型投資信託について詳しく知る>>【100円から始められる】SBI証券でバランス型投資信託の1万円積立を申し込んだ!その方法まとめ

SBIだと、銀行口座から簡単に積み立てできますし、実績の出ている商品を選ぶことができます。なので、初期投資金額のない人には、こちらをオススメします

低リスクな長期積み立て投資について詳しく知る>>【実績】資産運用の初心者としておすすめされてる投資信託(銘柄)が本当にいいのか検証してみる

まずは口座を作る>>SBI証券のサイト(無料で口座開設できます)

以降は、他のロボアドの実績を書いていきます。あまり、おすすめではないので、参考程度にチェックしてみてください。

松井証券「投信工房」の実績推移

・2017年05月24日投資開始、初日で53円増えた
・2017年06月20日:101,013円に(1013円増えた)
・2017年07月28日:101,163円に(1,163円増えた)

・2017年8月27日:100,974円に (974円増えた)

参照:【運用実績】松井証券「投信工房」の評価!メリット・デメリットや、リバランス、NISA口座などについても書いておく

参照:松井証券での投資信託口座開設に必要な作業とかかる期間(1週間ほど)

参照:松井証券のロボアドバイザー「投信工房」の無料診断で最適な資産の組み合わせをチェックしてみた

マネックス証券「マネラップ(MSV LIFE)」の特徴

マネックス証券のロボアドバイザー「マネラップ」

こちらは、1万円から資産運用を始められて、積み立てにも対応しています。手数料は預り資産に対して1%以内を目指しているそうです。

ロボアドバイザーがやってくれることは、最初の資産配分(タイプ)を決めることと、運用中のアドバイス。

運用実績

実績は以下の通り。

・2017年7月中盤に運用開始(元本10万円で一括)
・1週間で200円ほど増えていた
・2017年8月11日、1ヶ月ほど経ち、774円のマイナス(海外の商品のマイナスが響いている。8月末で1000円近いマイナスとなりました)

参照:【評価と実績あり】マネックス証券のロボアドバイザー「マネラップ(MSV LIFE)」の無料診断から口座開設&運用が始まるまでの期間まとめ

THEO(テオ)の実績推移

・2017年4月5日、運用開始
・運用開始して7週間で1,866円増えた
・2017年6月21日:102,484円に(+2,484円)

・2017年7月28日:112,588円に(+2588円)
・2017年8月27日:120,118円に(+118円)>8月は海外株式、債券が不調でした

「THOE」の詳細はこちら>>【運用実績あり】THEO(テオ)の積立機能、手数料、口コミから正直に評価してみる

楽ラップ(楽天証券)

楽天証券の楽ラップ

楽ラップも10万円から始められて、無料診断で資産配分を決めます。ただし、運用中のリバランスは手動です。

参照:資産運用コースを提案してもらえる楽天証券のラップサービス「楽ラップ」の無料診断を受けてみた

楽ラップの実績

・2017/6/8、運用開始
・運用開始後、2週間ほどで432円のプラス
・2017年7月28日:100,749円に(+833円。手数料が引かれている、おそらく)

・2017年8月27日:106円プラス(8月は海外株式、債券が不調でした)

詳細はこちら>>【運用実績】楽天証券のロボアド「楽ラップ」の評判は?!手数料や積立などの機能、口コミと共に評価してみた

おつりで資産運用「トラノコ」

あと、ロボアドじゃないかもしれませんが、自動で投資に回るという意味で、おつり投資のトラノコも紹介しておきます。

こちらは、おつりが自動で運用に回っていくので、最低投資額は100円くらいです。

ただし、毎月の使用料(手数料)が300円と地味に高いので、オススメはしません。

>>【資産運用】おつり投資「トラノコ」の口座開設方法&かかる期間や評価まとめ(アプリはなし)

トラノコの実績

・2017年8月、元本4990円で投資開始
・9月、元本9067円追加
・9月15日、14,104円に(50円くらいしか増えてない)

トラノコは、元本からどれだけ増えてるのか確認できないので、かなり不便です。(クソアプリですね)

>>おつり投資(資産運用)・おつり貯金ができるアプリまとめ(マメタス、トラノコ、finbee)

クロエ(旧:8 Now!(エイト証券)

こちらはアプリで1万円から資産運用を始められるようです。

「手数料体系は、年間ポートフォリオの評価額の0.88%(税抜・年率)をいただくのみ」とのこと。

手数料は安いんですが、サイトを見た感じ、直感的にヤバさを感じたのと、PCから始められないのがネックで運用はまだ先かなという感じです。

ウェルスナビなどの運用実績も追記していきます

他にも、「ロボアドバイザー」と呼ばれるものがありますが、それらは全自動&ほったらかしの「投資一任型」ではありません。

なので、僕はウェルスナビをオススメしますね。

参照:最適なポートフォリオ(金融資産の組み合わせ)を提案してくれる「WealthNavi(ウェルスナビ)」の無料診断を受けてみた

ロボアドバイザーには2種類ある

あと、ロボアドバイザーの種類も知っておいてください。「投資一任型」と「投資アドバイス型」です。

「投資一任型」はウェルスナビのように商品選びから運用(リバランス)まで一気通貫してやってくれるもの。

「投資アドバイス型」は、商品選びしかしてくれないものです

関連記事:おすすめの投資信託を提案するロボアドまとめ(SBI、FOLIO、みずほ、カブドットコム)

これはあまり便利ではないので、僕は「投資一任型」をおすすめします。

リバランスもロボットに任せた方がいい

あと、「なぜ長期投資では、ロボアドを使った方がいいのか?」の詳しい話も書いておきます。
バランス型投資信託との違いですね)

長期投資の場合、株など個別銘柄に投資するときほど値動きや変化を気にしなくてもいいんですが、それでも定期的にリバラスをしなければいけません

年2回がベストで、やりすぎはダメらしいです。

資産運用では、最初に決めた資産配分をキープしなければいけない

ちなみに、リバランスとは最初に決めた資産配分をキープできるように、定期的に売買することです。

参照:資産運用でお金を増やす方法としてモニタリングとリバランスを知っておく

例えば、最初に「国内株40%、海外株30%、国内債券20%、外国債券10%」と決めたとします。これらはそれぞれ、時間の経過とともに価値が上下し、資産全体のいける比率が変わってしまうのです。

計画通りにお金を増やしたいなら、感情を排除する

そこで、リバランスをして当初設定した資産配分通りになるよう調整していくのです。

そして、ここでも感情が影響してくるようで、冷静に理論通りにリバランスできず、計画通りにいかないこともあるようです。

実際、ウェルスナビCEOの奥さんもリバランスに苦労しているという話がでました。

このように、長期投資をするなら、感情で動く人間の脳は使わない方がいいんですよ。

ロボアドバイザーのアルゴリズムって正しいの?

と、ここまで投資の判断は感情で動かないロボットに任せた方がいいと書いてきましたが、本当にロボに任せて大丈夫?と不安に思いますよね。

いくら感情に左右されなくても、ロボットのアルゴリズム(売買の判断をするための数式)が間違っていたら、投資もうまくいかないわけです。

でも、セミナーで話を聞いて、大丈夫だなと僕は納得しました。以下のように、信頼性のあるアルゴリズムを使っているとわかったのです。

WealthNaviでは1990年にノーベル賞を受賞したハリー・マーコビッツ氏の「ポートフォリオ理論」などに基づき、世界の富裕層や機関投資家など一部の人間だけが享受してきた高度な金融アルゴリズムによる資産運用の恩恵を、すべての人にご提供します。

アルゴリズムを公開して、指摘もできる

あと、サイトでは「自分たちがこういったアルゴリズムに基づいて投資をしていますよ」という文書を公開しています。

参照:ウェルスナビの運用アルゴリズム(ホワイトペーパー)

これは、アルゴリズムの正当性を訴える意味もありますが、公開することによって投資に詳しい人からのツッコミ待ちをする狙いもあるようです。

こういった話を聞いて、「ウェルスナビ」のアルゴリズムは大丈夫だろとと思うようになりました。(CEOの柴山さんが誠実そうで、そこにも惹かれた)

投資信託をオススメするだけのロボアドまとめ

上の記事にも書いてますが、一応リストだけ載せておきます。

・VESTA
・大和証券投資信託「ファンドロイド」
・野村証券「Funds Robo(ファンズロボ)
・岡三証券「投信ロボ(岡三ファンドロボ)」
・東海東京証券「カライス」
・楽天「ロボのぶくん」
・三菱UFJ国際投信「PORTSTAR(ポートスター)」
・みずほ銀行:「SMART FOLIO」
・ファンドミー(カブドットコム証券)

ロボアドバイザーにおける手数料

補足として、ロボアドバイザーを使う上でかかる手数料についても説明しておきます。

これはサービスによって変わります。

ウェルスナビの場合は、預り資産への1%の手数料のみ。

取引手数料をとらない理由

取引手数料(為替、売買)が発生しない理由は、それで発生させると、お客さんの資産が減っても取引をすれば、会社が儲かる構図になってしまうからです。

ウェルスナビはそういった誘惑にかられないように、資産分だけにコストがかかるようにしているのです。

これは、スイスのプライベートバンカーが考えた仕組みだそうです。

参照:「人間の脳は長期分散投資に向いてないからロボに任せる」@ロボアドバイザー「ウェルスナビ」のセミナー

預り資産への手数料1%以下が多い

また、WealthNaviは独立性を保つために、資産運用会社からの手数料や広告料を一切受け取ってません。

全ての運用会社の商品を平等に扱い、資産規模や流動性、コストなどの客観的な基準に基づいて銘柄を選定しています。

これは、他のロボアドバイザーも同じ感じです。(手数料に差はありますが)

運用利益は手数料を考慮する

ロボアドの本当に利益を知る際は、現在の運用益から手数料を引かなければなりません。

例えば、利回り7%なら、手数料分の1%を引く必要があるのです。

つまり、この場合は6%の利回りになるわけですね。

ロボアドバイザーの始め方

なお、ロボアドバイザーを始めるためには、サイト登録(ウェルスナビの場合)、SBI証券などのネット証券であれば口座開設する必要があります

その際は、マイナンバーカードや顔写真入りの身分証明書(運転免許証)での個人証明が必要となります。

このような書類を揃えて手続きを済ませば、1週間ほどで運用を始めることができます

関連記事:ロボアドバイザーのポートフォリオ(資産配分、保有銘柄)まとめ

ほったらかし投資でお金を増やすなら


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