【トルコリラ】SBI FXトレードでの注文方法（新規売り・決済買い）：成行と指値の設定もまとめ

どうも。1000万円以上を資産運用に回しているタクスズキです。

SBI FXトレードでも取引を介したので、注文方法などをまとめていきます。

目標としては、リスクを抑えた取引で月3万円の利益です。

＞＞ほったらかしのビットコイン投資で月10万円の利益を狙うためにやってること：上がっても下がっても利益とれる

この記事の目次

放置OKの投資で利益を狙っていきます

※今回もほったらかし投資で、副業などでもできるようにしています

＞＞【終わった】トルコリラ・スワップポイント生活の推移：大損する前にやめような @SBI FX

＞＞自動で定期購入できる！積立FXのメリット・デメリットまとめ（運用実績、評価あり）

SBI FXトレードの使い方

なお、SBI FXの入金方法などは以下の記事をどうぞ。（取引手数料ゼロです）

＞＞【100円から】SBI証券口座からFX積立！資金の振替〜積立購入までの方法を紹介

＞＞【積立FX】米ドル/円のスワップポイントでどれくらい稼げたか成績公開（100円から始められます）

＞＞「SBIトレード」で積立FXの「通貨申し込み」と「入金」が完了！その方法まとめ（クイック入金が便利）

トルコリラでショート（空売り）で利益を出す

今回は、トルコリラ円（TRY/JPY）を新規で売り注文、決済で買い注文してみました。

（トルコリラは下がり続けていて、今後も下がると予想）

その理由は以下の記事とツイートに書いた通り。

＞＞【終わった】トルコリラ・スワップポイント生活の推移：大損する前にやめような @SBI FX

ぼくは4000円の損を出した段階でスワップ収入は無理ゲーと判断。確かに利息収入にはなりますが、為替で損します。（ショートの方が儲かるはず）

3000万円も損を出してる人もいるようで、これはやるべきじゃないなと。

※専門家も「トルコリラはまだ下がる」と予想してますhttps://t.co/QQiRtBslDz

— タク@2000万投資中&プロブロガー (@TwinTKchan) 2018年8月11日

このまま下がっていくと判断し、ショート（空売り）で利益を出すことに。

トルコリラのスワップポイント生活を撤退！大損する前にやめましょう。

これ、損切りできなくて持ち続けると、どんどん含み損増えて、そのうち損失も確定すると判断。

やめるなら損失少ないうちの方がいいです。

正直、上がる見込みないですよね。。https://t.co/J6bxN9bBKI

— タク更新用@ブログと投資で生活しています (@guppaon1) 2018年8月10日

＞＞ミニの評判も！SBI証券とFXトレードの違いや口座開設のやり方、アプリの比較まとめ

新規・決済注文のやり方（成行、指値）

というわけで、トルコリラ円の売り注文をしていきます。

SBI FXトレードでは左上に「三（設定）マーク」があるので、そこをクリック。

いろんな注文方法を選択できるので、「新規注文」をクリック。

ここでは、成行、指値、逆指値、トレール、OCO、IFD、OCOを選択できます。

ぼくは「成行」を選択。

SBIでは「1000通貨からOK」：少額投資可能

SBI FXは1000通貨から注文できるので、1000TRYを成り行きで注文してみました。（1万円〜2万円あれば注文できます）

（15.8円 X 100通貨 = 15,800円くらいかかります）

資金11.7万円ほどで、

1.58万円の注文をして、証拠金維持率は16,902%くらい。（超余裕ですね）

（評価損益もチェックできます）

建玉一覧から決済注文

続いて、注文で手に入れたトルコリラ（TRY）を買い決済して利益を出すための注文をしていきます。

注文すると、建玉（ポジション）一覧にTRYが表示されているので、「決済」を選択。

以下のような画面が表示されるので、指値で買いの決済注文していきます。

（ショートなので、値段が下がった時に利益が出ます）

340円ほど利益の出る注文をしてみました。

決済注文を取り消し、成行で利益確定する方法

指値注文した後、含み益が100円ほど出ていたので、成行で決済することにしました。（指値を取り消します）

これは「注文一覧」の「取り消し」から行なっていきます。

ちなみに、「全注文取り消し」も可能です。（確認画面あり）

そして取り消した後、決済注文画面で成行注文しました。

実現利益は102円。

1万通貨でやってれば1500円くらいの利益に

なお、この後も同様の注文をしてトータル150円弱の利益になりました。

この場合、「新規〜注文」の値幅を広げたり、通貨単位を増やしたりする（1万通貨とか）と、もっと利益を出せます。

例えば、1000通貨でなく1万通貨でやってれば、この10倍の利益だったわけですね。

無料で口座開設＞＞4円からOKの積立もできる「SBI FXトレード」

反発を想定して、上の値段でショート

これまで紹介した取引は、短期（10分くらい）で利益を出しましたが、今後は中期でショートを細かい単位で入れて利益を出していきます。

※1000通貨で0.5円刻みで注文を入れて、0.5円下がった時に決済して500円の利益を出していく感じです

というわけで、そういう注文をしてみました。

ちなみに、これだけ急激に下がっていると反発もありそうなので、それも考慮して15円台よりはだいぶ上で売り注文を入れます。

損切りと利確を見越して新規の売り注文

今回の新規注文は、IFDOCOにて行いました。

これは、新規で注文を入れつつ、決済の利確も損切りも設定できる注文。

IFDO(IFO)注文・・・
「If Done order + One Cancels the Other order」でIFD注文とOCO注文の組み合わせじゃ！新規で注文を出すと同時に、利益を確定するための指値注文と、相場が落ちても損失を抑えて利益を確保できる逆指値注文の2通りの決済注文を出すことができるぞい！#今日のFX用語_FXなび

— FXなび公式@プロトレーダーねこ (@fxnavi_neko) 2018年8月9日

IFDは利確注文しかできないので、損切りもしっかりするために、IFDOCOを選びました。（安全に資産管理するために）