自動で定期購入できる!積立FXのメリット・デメリットまとめ(運用実績、評価あり)

どうも。運用男子のタクスズキです。

このブログに「積立FX」で流入してくる人がいて、「何それ?」と思って調べてみたら、意外と良さげな投資手法と気づいたので調べてみました。

余剰資金のある方、「FXって怖い(僕もそうでした)」と思ってる方は参考にしてみてください

>>「SBIトレード」で積立FXの「通貨申し込み」と「入金」が完了!その方法まとめ(クイック入金が便利)

【随時更新】FXの運用実績

まずは、気になる実績を。

・2017年8月12日、積み立て開始
・2017年8月31日、利益が出ていたので、積み立て額と通貨を増やした(1万円積み立てを3通貨で)

こんな感じで、2週間ほどしてマイナスからプラスに転じたので、

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投資する通貨を増やしました。

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積み立てる通貨を増やしてからの実績

・2017年9月20日、トータル289円のプラスに

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というわけで、今のところは成果が出ている積み立てFX、詳しい説明をしていきます。

FXで使ってるサイトはこちら>>SBIFXトレード

※積立FXは、SBI証券からも申し込めます。投資信託も買おうと思ってる方はこちらからどうぞ。

どちらも口座開設、利用料金も無料です

そもそもFXとは?

では、まず基本的なところから。

FXは「Foreign(外国の) Exchange(為替)」の名の通り、「円」と「外国通貨」のレートの変動で儲ける投資手法です。

株式などと同じように、通貨の価値が割安の時に購入して、その価値が上がった時に売却すれば、利益を得られるわけですね。

例えば、1ドル100円の時に購入しておいて、1ドル110円になった時に売却すれば10円の利益が出るわけです。

こういった、レートの動きで売買し、運用益を得るのがFXなのです。

副業でFXはほぼ無理

このように、仕組みを理解すれば、稼げる理屈はシンプルだとわかるんですが、

本業がありながらFXをやっていくのは難しいんですよね。

理由は、外貨の値動きを都度チェックしてなければならないから。

これまで2人の専業FXトレーダーさんとお話をしたんですが

彼らの生活を聞いて「自分には絶対無理だ」と感じました。

僕は「ブログを書く」という本業があるので、そんなに細かくチェックできないんですよね。

と、そんな感じで諦めていた時に見つけたのが「積立FX」

この仕組みを知って「やってみよう」と思えたのです。

積立FXとは?

積立FXの仕組みは、ドルコスト平均法を使って定期的に一定額で外貨を買っていく方法。(対応してるのは、SBI FXトレードのみ)

※ドルコスト平均法については、以下の説明を読んでください。

ドルコスト平均法「定額で買う。結果、割安で買える」

毎月1万円、ある株を買うとします。株価が1万円のときは1株買えます。

株価が半分に下がって5000円になると、2株買えます。株価が2万円になると0.5株しか買えません。

下がったときにはたくさん株が買える。上がってくると少ししか買えない

参照:投資信託の積立にはドルコスト平均法が向いている!おすすめの商品も紹介

つまり、これらを平均すると、毎月同じ株数を買う方法と比べて、購入単価を下げられるわけです

買い時がわからない初心者はドルコスト平均法を

記事では、株の話をしてますが、これが外貨にも当てはまるんですね。

例えば、1万円分でドルを買うとすれば、1ドル100円の時は100ドル買えます。

レートが変わって1ドル200円(極端な例)なら、50ドル。1ドル50円なら200ドル買えます

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売るタイミングさえ見極めればいい

こうすると、350ドル保有できることになり、この価値が3万円を上回るタイミング(レート)で売れたら、利益を出せますよね。

このように、外貨の購入口数に注目して買い込めば、あとは、売るタイミングさえ見極めれば運用益を出せるのです。

僕のような素人だと、「今が買いだ!売りだ!」の判断をすることはできません。

ですが、ドルコスト平均法ならそういった一瞬一瞬のタイミングに惑わされることなく、外貨を買い続けて、利益を出せるのです。

これなら、本業のある人でも、日々のレートを気にせず運用することができるわけですね。

積立の期間は?

積立FXでは、購入頻度を「毎日・毎週・毎月」の3通りから選べます。

この時、購入する通貨・レバレッジ(後で説明)・1ヵ月間の購入額を選びます。

なお、1ヵ月の購入額を20ドル、購入頻度を「毎日」に設定することで、毎営業日1ドルずつの購入もできます

積立

レバレッジとは?

聞き慣れない単語が出てきたので、補足説明。

レバレッジとは「てこ」のことで、「てこの原理」のように、少ない原資でより多くのお金を動かせる機能です。

例えば、1ドル100円のとき、100ドルを購入するのに1万円必要ですが、レバレッジにより、もっと少ない資金で取引できるのです。

レバレッジ2倍のときは、5,000円(2分の1)でOKな上、1万円かけたら2万円分の取引ができるようになるのです。

この仕組みにより、1ドル101円になったら利益は2倍になるわけです。

レバレッジを効かせるとリスクも高まる

このように、メリットがあるレバレッジですが、デメリットもあります。

それは、1ドルが99円になった時。

101円の時は、利益2倍になりましたが、この場合、損失も2倍になってしまうわけですよ

なので、FXでレバレッジをかける時は、こうしたデメリット(リスク)も把握しなければいけないのです。

ちなみに、SBI FXの積立FXではレバレッジを3倍までかけることができます。

ロスカットにも気をつけなければいけない

レバレッジの話と一緒に知っておきたいのが、ロスカット。

これは、損失を最大限まで広げないために、あるところまで外貨が値下がりしたところで、自動決済されてしまう仕組みです。

FXでは、レバレッジにより、少ないお金で利益を伸ばせる分、その逆で損失も増えていく可能性があると説明しました。

強制決済で「損失」が確定してしまう

外貨の値下がりが進んだ場合、それ以上損失を出さないために、ロスカットで「損失」が確定してしまうことがあるのです。

これは、「今は値下がりしていても、後で上がると思って取引をしてしまう場合」でも同様です。

なので、FXにはこういった怖さがあることも知っておきましょう。

積立FXでは、ロスカットになりにくい

と、こういった怖さがあるロスカットですが、積立FXの場合、ロスカットが起こりにくいようになってます。

レバレッジは最大3倍、ロスカット率は30%となっているので、以下のようにロスカットとなる基準が低いんですよ。

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レバレッジ3倍でも、1ドル100円で買った場合、ロスカットは76円以下に下がらないと起こりえません

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なので、従来のFXよりは安心して取引できるのです。

レバレッジ1倍の場合、ロスカットになる確率は極めて低い

ちなみに、
①レバレッジ1倍で1ドル100円購入した場合、1ドル30円になるとロスカット
②レバレッジ2倍でなら、1ドル55円になるとロスカット
となります。

1ドル30円になることは、ほぼ考えにくいので、最初は1倍で取引するのが良さそうですね。

最低投資金額は?

1通貨単位から購入できます。つまり、1ドル(100円くらい)から積立FXを始められるわけですね。

これは、「バランス型投資信託」並に始めやすいですね。

>>【100円から始められる】SBI証券でバランス型投資信託の1万円積立を申し込んだ!その方法まとめ

>>おすすめされてた積立可能なインデックスファンドを購入!実績と利回りも公開していきます

手数料は?

「手数料」という名目ではありませんが、売買の際に手数料がかかります。(SBIのサイトから引用)

ある時点での買うときのレートと売るときのレートの差をスプレッドといい、実質的な取引コストになります。

つまり、スプレッドの幅が狭いほど取引コストを抑えることが出来るということです。

1銭ほどの実質的な手数料がかかる

以下の例では、買うときのレートは「100.447円」、売るときのレートは「100.437円」なのでスプレッドは「1銭」です。

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なので、こうしたコストを意識して売買するようにしましょう。

積立FXでかかるコストを計算

ちなみに、積立FXだと、スプレッドは以下の通り。

・米ドル円 0.05円
・英ポンド円 0.3円
・豪ドル円 0.2円
・NZドル円 0.3円
・中国人民元円(CNH) 0.1円
・南アフリカランド円 0.05円

1万米ドルを取引すると、100円かかるわけですね。

通常のFXより多少コストがかかるが、、

SBI FX(積立でない)だと、米ドル円 0.029円なので、それよりはコストがかかります。(気にするレベルではないですが)

なお、一般的な外貨預金だと、1米ドルあたりのコストは2円なので、同条件だと2万円ほどかかります。

なので、積立FXのコストは許せるレベルなのです。

【補足】外貨預金て何?

ちなみに、外貨預金とは、日本より金利の高い国にお金を預けて、より高い利息でお金を増やせる投資手法。

(レートの変動を利用して儲けることもできます)

日本は、マイナス金利ですから、「それよりは外国に預けておいた方がいいだろう」と思う人がいるわけですね

他の手数料はかからない

積立FXでは、スプレッド以外に手数料がかかりません。

口座管理料などの手数料は無料(0円)です。

円高になった(利益が出る)時、買い増しできる

あと、積立とは言っても利益を増やせそうなタイミングで、ドルなどの外貨を買い増しすることができます。

逆も然りで、いつでも保有している外貨を売り注文することもできます。

FXで得られる利益は「レート差益」以外にもある

「レートによる差益」以外の利益は、スワップポイントと呼ばれます。

これは、2つの通貨の金利差のことをいいます。

例えば、日本は今マイナス金利(ほぼ0%)ですが、南アフリカは6.75%(2017/07/20時点)です。

この場合、南アフリカの通貨を買って保有し続けると、金利差が得られるのです

(この仕組みを利用して、保有するだけでFXで稼ぐこともできます)

スワップポイントは、保有し続けた日数分もらえる

なお、積立FXでのスワップポイントのルールは以下のようになっています。(SBIサイトからの引用)

■ 2016年9月5日現在、日本円に比べて豪ドルは金利が高いため、豪ドル円を10,000通貨購入すると、1日当たり25円のスワップポイントを受け取れます。

※SBI FXαの実績値。売っている場合は、32円の支払いとなります。

先ほど、保有していればお金がもらえると書きましたが、売却(手放す)してしまえば、お金を支払うことになります

積立FXでは、基本的に高金利通貨の購入のみとなりますので、スワップポイントの受け取りのみ発生します

※通貨の金利情勢の変化等により、支払いが発生するリスクもございますので、ご注意ください。

スワップポイントの計算方法

たとえば、10,000通貨あたり1日30円のスワップが発生する場合に、100通貨保有していると、

100通貨÷10,000通貨×30円=1日あたり0.3円のスワップポイントが得られます

ぜひ覚えておきましょう。

【追記】金利差には期待しないように

なお、金利差による利益は以下のような指摘をいただきました。

為替リスクにより、金利差の利益がプラマイゼロになる可能性があるというお話です。

為替リスクとは?

ここで為替リスクについて説明しておきます。これは、為替(レート)が変わった時に損失を出してしまうことです。

例えば、1ドル100円のレートで購入して保有し続け、金利差で5円の利益を出した場合、

レートが1ドル94円以下で売却してしまえば、トータルで損になってしまうわけですね。

こういったリスクが「為替リスク」です。

クロス買い(クロス円)とは「円>ドル>他の通貨」とまたいで買うこと

あと、こういったことを教えてもらったので、「クロス」についても調べてみました。(クロス円、ドルストレートについて)

クロス円とは、ドルを介して他の通貨(仮にユーロとします)を買うことです。

(円⇄ドルの為替、ドル⇄ユーロの為替を気にする必要がある)

FXは、事業者を通じて円で他の通貨(ユーロなど)を買ってる感覚になりますが

実は「預けた円でまずドルを買って、そのドルで他の通貨を買っている」のだそうです。

このように、通貨をまたいで(クロスして)円を元に他の通貨を持つことを「クロス円」といいます。

ドルストレートは

これは、ドルを保有しておいて直接、そのドルでユーロなどを買うことです。

「ドルストレート」と「クロス円」の違いは、「為替の影響を受けやすいか、そうでないか」ということ。

ドルストレートだと、「ドル⇄ユーロ」の為替の影響しかありませんが、クロス円だと、複数で為替の影響があります

つまり、後者は為替の変動による恩恵も受けやすいけど、売買のタイミングをミスるとその逆の状態にもなってしまう、ということです。

なので、こういったことも理解しておきましょう。

SBIが潰れても、預けた資産は守られる

あと、お金の預け先となるSBIがつぶれても、その資産は別で管理されるので、自分が預けていた資産は守られます。(信託保全)

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以下は、SBIサイトからの引用。

信託保全を行うことによって、万が一、当社が破綻した場合でも、

お客さまから預託いただいた外国為替保証金取引(FX)にかかる保証金等をお客さまに返還することが可能となります。

こういったことも理解して安心してお金を預けましょう。

積立FXのデメリット

では、最後にまとめます。デメリットは以下の通り。

・通常のFXよりはややコストがかかる(気にする程度ではないが)
・元本保証ではない(損失リスクがある)

ちなみに、ネットにはこんな口コミ(評判)がありましたね。

積立FXのメリット

メリットは以下の通り。

・自動で積立できる
ドルコスト平均法でリスクを抑えて外貨を購入できる
・レバレッジ1倍なら、ロスカットの心配がほぼない

・1ドル(100円くらい)から投資できる
・スワップポイントが基本的にプラス
外貨預金よりコスト安く、外貨商品に投資できる

【評価】積立FXを始めることにしたよ

ということで、心を乱さずに取引ができると思ったので、積立FXを始めることにしました。

>>「SBIトレード」で積立FXの「通貨申し込み」と「入金」が完了!その方法まとめ(クイック入金が便利)

やる前は、専業トレーダーのように、ずっとディスプレイとにらめっこしてないといけないと思ったんですが、その必要はなさそうですね

ちなみに、積立FXは「SBIFXトレード」から始めることができますので、そちらで登録しておきましょう。

実績は冒頭で書いた通りです。

SBI証券で積み立てFXをやることも可能

SBI証券からも始められるので、投資信託も買いたいし、積立FXもしたい方はそちらからどうぞ。

>>SBI証券のサイト(無料で口座開設できます)

SBI証券は一番使いやすいネット証券

僕は、SBI証券の口座を持っていますが、新しいもの好きなので、FXトレードの方から使おうと思います。

ちなみに、SBI証券はネット証券の中で一番使いやすいし、商品数も多いので、かなり活用させてもらってます。

>>【実績】資産運用の初心者としておすすめされてる投資信託(銘柄)が本当にいいのか検証してみる

【感想】投資信託の積立投資とあまり変わらないから、過度に怖がる必要はないよね

【追記】SBI FXで追加投資と積み立て額を変更する方法

冒頭でも書きましたが、これからも順調に増えていくと思ったので、投資する通貨を増やしました。

ニュージーランドドルを1万円積み立てることにしました。

調べるまで、知りませんでしたが、ニュージーランドって金利が高いんですね。(その金利差で儲けられる)

積み立て額を増やすのは、ちとやっかい

あと、南アフリカの通貨への積み立て額も毎月1000円から1万円に増額しました。

その際は、申し込み一覧ページから注文を取り消して、

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再度、1万円で積み立て購入の申し込みをする必要があります。

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これは、やっかいですが、ぜひ知っておきましょう。

というわけで、これからも変更があれば、追記していきます。

【追記2&感想】お金に余裕がある人向け

感想として「過度に怖がる必要はない」、これは間違ってないんですが、資産運用の手段としては最適ではないですね。

積立FXはお金に余裕がある人向けですね。

将来のお金を用意したい人であれば、バランス型投資信託の購入か、ロボアド「ウェルスナビ」をオススメします

その2つだと、ほったらかしで老後資金を作れるのでオススメです。

>>【実績】資産運用の初心者としておすすめされてる投資信託(銘柄)が本当にいいのか検証してみる

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