この記事では、以下の疑問を解決します。
・外貨預金との違いは何?
・レバレッジなしで稼ぐ方法とは?
結論、FXはレバレッジなしで低リスクでやれて、外貨預金よりも金利が高く、手数料も安いのでお得です。
上場企業が運営する「みんなのFX
ここでは当サイト限定のキャンペーンで405,000円もらえてお得なのでチェックしましょう。
この記事の目次
そもそもレバレッジとは?
レバレッジとは、手元の資金以上のお金を動かして取引できる仕組みで、国内FXなら25倍までの取引ができます。
※手元の資金が1万円なら25万円分の取引ができる
少額でも大きな取引ができますが、レバレッジをかけすぎると強制ロスカットにより損する可能性もあります。(動画で解説してます)
レバレッジを高くすればハイリスク・ハイリターンとなり、レバレッジを低くすればローリスク・ローリターンとなるのです。
※個人的にはローリスクで手堅く増やせるのでレバレッジ1倍が好きです
(レバレッジ1倍FXでの利益)
レバレッジなし!1倍FXのメリット
レバレッジ1倍FXのメリットは以下の通り。
・金利収入(利息)を毎日もらえる
・手数料を安くできる
・外貨預金のように満期がない
・預金保護がついている
1つずつ解説します。
低リスクでやれる(損失を回避しやすい)
レバレッジ1倍でFXをやってみて、このメリットを強く痛感してます。
レバレッジをかけないことで「外貨運用」という認識で安心して日々過ごせますし損もしづらいです。
特に年末年始は相場が大きく動いてロスカットで損する人がいますが、そういったことが一度もありませんでした。
FXに振り回されずストレスなく毎日を過ごせるのは低レバレッジ取引のメリットです。
金利収入(利息)を毎日もらえる
レバレッジなしのFXではスワップポイントという金利収入を毎日もらえます。
スワップポイントとは、国同士の金利差から生まれ、メキシコペソなどの高金利通貨を買っていると受け取れます。
これは外貨預金における利息のようなものですが、大きな違いとして毎日受け取れます。
外貨預金の利息は数ヶ月に一回だけしかもらえませんが、スワップポイントは毎日もらえてお得です。
スワップポイントについては、以下の動画でも解説してるので、チェックしてください。
スワップポイントの受け取り方
スワップポイントの仕組みも紹介しておきます。
日本の金利は0.1%で、メキシコの金利は5%でその差は4.9%。
この状態で、日本円を売って、メキシコペソを買った場合、その差分を毎日スワップポイントとして受け取れます。
※メキシコペソ/円の「買い注文」をすればOK(以下、利益の一部)
レバレッジ1倍FXは外貨預金より手数料が安い
レバレッジ1倍のFXは外貨預金よりもずっと取引手数料が安く、利益を最大化できます。
FXにはスプレッドがありますが、それを考慮しても1000倍ほど手数料が違うので、外貨を取引するならFXのほうがお得です。
特にコストが安いのは「みんなのFX」で、スワップポイントの受け取りも多く、
当サイト限定のキャンペーンで405,000円もらえてお得なので、まずは無料で口座だけでも作っておきましょう。
外貨預金のように満期がない
レバレッジなしのFXでは外貨預金のような満期がなく、自分の好きなタイミングでやめられて希望通りのレートで利益確定できます。
満期があると、お金を引き出せる期限まで待つ必要があり、流動性が悪くなりますが、FXはそれがありません。
これも大きなメリットです。
レバレッジなしのFXでは安全に資産が守られる
外貨預金は預金保護(ペイオフ)の対象外となっており、金融機関が倒産すると資産を失ってしまいます。
FXの場合、全額信託保全がありFXの運営会社が倒産しても預けた資産は保護されます。
そのため、FXの方が安心して資産を預けられます。
レバレッジ1倍のFXでは下落時も儲かる
FXでは上昇時だけでなく、下落時もショート(空売り)という方法で儲かります。
外貨預金だと下落時は利益のチャンスがなくなりますが、FXでは利益のチャンスとなります。
資金を塩漬けせずにすみ、利益のチャンスが多いのはレバレッジ1倍FXのメリットです。
レバレッジ1倍FXのデメリット
レバレッジ1倍のFXには以下のデメリットもあります。
・大きく利益を出すには、ある程度の資金が必要
それぞれ説明します。
少額で大きく儲ける手法をやれない
FXにはレバレッジという仕組みがあり、手元資金が少なくても、それ以上の取引ができ大きく儲かる可能性があります。
レバレッジ25倍なら「FXで儲けて一発逆転」も可能かもしれませんが、レバレッジ1倍ならそれができません。
手持ちが1万円なら1万円分の取引しかできず、利益もレバレッジ25倍と比べると少ないです。
大きく利益を出すには、ある程度の資金が必要
レバレッジ1倍でたくさんの利益を出すには10万円〜100万円のようにまとまった資金が必要です。
あまり資金を用意できない人にとって、これはデメリットになります。
※レバレッジ1倍だと短期で稼ぎづらく、中期〜長期でゆっくり利益を取っていきます
初心者がFXレバレッジ1倍で稼ぐコツ
初心者の方がレバレッジ1倍のFXをやる際に知っておきたいこともまとめます。
②スプレッドが狭く手数料の安いFX会社を使う
③約定力が高くサーバーが安定したFX会社を選ぶ
それぞれ解説します。
①メジャーな通貨ペアで取引する
FXでは、取引されてる量が多く、情報収集もしやすいメジャーな通貨ペアを使いましょう。
マイナーなものだと取引量が少なく流動性に難があり、変な値動きで損することもありますし、情報も少ないので予想しづらいです。
メジャーな通貨ペアであれば有利に取引できますから、米ドル円やユーロ円などでやるようにしましょう。
②スプレッドが狭く手数料の安いFX会社を使う
取引でのコストが安い会社を使いようにしましょう。
ほとんどのFX会社では取引手数料0円で、スプレッドで差が出ます。(これが実質的なコストとなる)
会社によっては米ドル円のスプレッドが0.2銭のところや0.8銭のところがあります。
1万通貨の取引でかかるコストは0.2銭で20円、0.8銭で80円と4倍もの差になります。(差額は60円)
10万通貨の取引をしたら差額は600円でバカにできない金額なので、コスト最安のFX会社を選びましょう。
③約定力が高くサーバーが安定したFX会社を選ぶ
約定力が高くシステムが安定してる会社で取引すると、いつでも希望する値段で注文が通り有利です。
逆に、約定力やシステムに難があり、希望する値段より不利な取引をさせられる会社があるので、この点にも注意しましょう。
レバレッジ1倍でのおすすめFX会社
スワップポイントの条件が良くてスプレッドが狭く、
約定力が99.9%と安定してるFX会社は「みんなのFX
みんなのFXは上場企業によって運営されており、安全性が高く、スマホアプリなどの使いやすさも抜群です。
スワップポイントの受け取りが最高水準ですし、当サイト限定のキャンペーンで405,000円もらえるので使っておきましょう。
4円から低リスクFXをやれる会社もおすすめ
いきなりFXを始めるのが怖い人には、
4円からFXをやれる「SBI FXトレード」をおすすめします。
ここはレバレッジ1倍に設定してFXができ、低リスクで始められます。
キャンペーンがお得なので、ぜひ活用しましょう。
外貨預金との違い(儲かりやすさ、手数料が違う)
レバレッジ1倍のFXとよく比較される外貨預金についても補足します。
「売買の際の流動性がFXに劣る」「好きなタイミングで買いづらく売りづらい」という違いがあります。
外貨預金は「預金」とつくので、安全なイメージですが、やってることはFXと同じです。(高金利通貨で損しやすいという特徴も同じ)
手数料も高く、FXよりは不利な取引となるので、外貨預金よりはレバレッジ1倍のFXがおすすめです。
レバレッジなし(1倍)FXの注意点
レバレッジなしのFXで稼ぐ際の注意点3つも紹介します。
・スワップポイントの変動がある
・スプレッドの急変がある
1つずつ補足します。
急激な価格変動がある
スワップポイントを多く受け取れるトルコリラなどの高金利通貨では、たびたび暴落があります。
レバレッジ1倍でやってるとロスカットの危険性はないですが、油断してレバレッジ3倍くらいでやってるとロスカットで損する場合があります。
FXでは資金管理をしっかりするために証拠金維持率を細かくチェックする必要があります。
スワップポイントの変動がある
受け取れるスワップポイントは変動する可能性があります。
いまトルコリラで1万通貨あたり20円もらえていても、政策金利が下がれば1日10円の受け取りになるかもしれません。
また、スワップポイントはマイナス(支払い)になることもあるため、変動をチェックしておく必要があります。
スプレッドの急変がある
FXでは経済指標の発表時など相場が大きく動くと、スプレッドが広がり実質的な手数料が増える場合があります。
外貨預金に比べると低コストですが、いつもより不利な取引をさせられます。
有利に取引するためにも、相場が荒れてる時は取引しないようにしましょう。
レバレッジなし!1倍FXのまとめ
最後に要点をまとめます。
・手数料が安く、外貨預金よりずっと有利
・FXは資産が安全に守られて安心
以下、レバレッジ1倍のFXをやれるおすすめ会社。
・SBI FXトレード:4円からFXができ、レバレッジ1倍に設定でき安全