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長期の資産形成はおすすめ!種類や初心者向けの方法(手段)とリスクまとめ

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どうも。3,000万円ほどを資産運用に回してるタクスズキです。

この記事では、お金を増やすのに有効な「おすすめの資産形成」について書いていきます。

ぼくが「低リスクで堅実(安全)」と判断したものや、お金のプロ(税理士さん)におすすめしてもらったものなどを紹介します。

時間をかけて老後のために資産を築いていきたい人は参考にしてみてください。(損しにくい方法がメインです)

>>資産形成の初心者におすすめの方法:投資の種類や20代、30代、40代、50代の最適手段まとめ

>>働かないで稼ぎたい!投資だけで生活するにはいくら必要?2chの「株で生活してるけど」で分配金で生きる人を調査

記事の内容(目次)

この記事で書くことは以下。(好きなところから読み進めてください)

資産形成とは?その意味

資産形成が必要な理由

おすすめの資産形成の方法(初心者向きのも)

資産形成とは?その意味や投資などとの違い

そもそも資産形成とは、将来(特に老後)に向けて堅実に資産を増やすことです。

「投資」や「資産運用」とほぼ同じ意味ですが、「資産形成」のほうがより堅実で「長期投資」という意味合いが強いです。

>>【初心者向け】投資とは何か?その定義や、やり方、失敗しないための知識をまとめとく

>>おすすめの貯蓄方法をランキングで紹介!お金・資産の賢い増やし方

資産形成が必要な理由

資産形成が必要な理由は、これまで(上の世代の人)と同じ運用をしていたら、特に20代〜40代は将来困るからです。

このように、リタイア後にもらえるお金は減ってますし、国の年金にも頼れません

資産形成は早く始めるほど有利

また、早いうちに運用や資産形成について学んでおかないと、年をとってからトンデモナイ商品を買わされる可能性があります

なので、こういった危険な思いをしないために、早いうちから資産形成について学んで正しい知識をつけ、実践する必要があるのです。

オススメの資産形成:種類や初心者向けのもの

というわけで、早いうちからやっておくといい資産形成について、その種類をまとめておきます。

以下のような手段(方法)があるのです。

ソーシャルレンディング

投資信託の積み立て(NISAiDeCo

ロボアドバイザー(ETF)

外貨の積立(4円からOK

定期預金(財形貯蓄なども)

・債券(インデックスファンド、個人向け国債など)

税理士さんにオススメされたもの
・保険と不動産

・不動産だとREIT

というわけで、それぞれについて紹介していきます。

【利息収入】ソーシャルレンディング

こちら値動きでの損がなく、ほったらかしOKの商品。(投資したら、あとは待つだけで1ヶ月〜3ヶ月単位で利息をもらえます)

>>ソーシャルレンディングとは?その意味やリスク、事業者の比較もしてみる

1円から投資できるファンズ」であれば、1%ほどのリターンを手堅く狙えます。

ソーシャルレンディングfundsで100万円投資中

※他に5%くらいのリターンを狙える商品もあり

4%以下の堅実リターンが狙い目

そして、最近は4%以下のリターンを安全に狙えるサービスが増えていきて、人気です。(その1つが「クリアル」)

>>【評判】1万円から大家になれて家賃収入を得られるCREAL(クリアル)に投資!成績も追記

こんな感じで、投資への申し込みが始まると数分で数千万円ものお金が集まります。

資産形成するなら高利回りは避けよう

ファンズやCREALのように、4%以下で運用できる商品は長期の資産形成でも役立ちます。(以下の記事に書いたとおり)

>>ソーシャルレンディングで撤退した危ない業者や今後の予測、安心・安全の会社まとめ

中には10%以上の高利回りを狙える案件もありますが、そういったものは適さないですね。

なので、ソーシャルレンディングで賢くお金を増やすなら、利回り4%以下を目安にするといいです。

>>【不労所得】ソーシャルレンディングの投資記録、人気はどこ?分配日はいつ?勉強は何を?に回答

上場企業が運営するソーシャルレンディングもある

他だと、信頼できる会社が運営していて、堅実リターンを狙えるサイトもありますのでチェックを。

>>【上場企業が運営】オーナーズブックは怪しい?セミナーに参加したら意外なことがわかったよ

>>【朗報】オーナーズブックの案件増加中!投資しやすくなり、サイト改善で銀行預金との収益比較もできるように

>>ソーシャルレンディングで失敗しないために事業者の選び方、利回りなどまとめとく

投資信託で鉄則通りの運用を

長期・分散・積立で教科書どおりの運用をするなら、投資信託もおすすめです。

>>【おすすめ】インデックス投資の始め方とタイミング、実際の利回りなどをまとめてみる

100円から楽天ポイントでも買える

こちらは、100円から楽天ポイントでも購入でき、積み立てによって1億円の資産を作るのも可能です。

普通の人でもこれで資産形成できますし、複利の力も生かせるので、こちらもぜひ。

>>【100円投資の利益公開】楽天ポイントで買える成績のいい投資信託まとめ @楽天証券

運用を始めたら何もしなくていい

自動積立でき、ほったらかしなので、投資に時間を割けない人に向いてます。(初心者はまずバランス型を買ってみるのもあり)

>>【元本保証も】リスクの少ない資産運用やローリスク投資信託、安全性ランキングまとめ

>>【100円から始められる】SBI証券でバランス型ファンドの1万円積立を申し込んだ!その方法まとめ

なお、手堅いと言えども、元本保証でなく損失リスクはありますので、その辺も理解しましょう。

>>楽天証券のポイント投資のデメリット!マイナスになる損失リスクあり

人間は投資に向いてないのでロボに任せる

あと、長期・分散の積立をロボットに任せることも可能で、ぼくはこれでも運用してます。(ロボアドバイザー

>>「人間の脳は投資に向いてないからロボに任せる」@ロボアドバイザーのセミナー

人間が投資をすると、感情がジャマになりますが、ロボットであれば感情なく合理的に売買してくれます

>>評判通り?ウェルスナビの実績を公開してみる

結果、正しい判断で投資できるようになるのです。

>>ウェルスナビで損失を出してすぐやめたら、そりゃ失敗しますよ!長期保有を推奨します

インデックス以上の運用ができてるロボも

あと、「人間によるインデックス投資」よりも好成績をだしてるロボアドバイザー「THEO(テオ)」もあります。

>>ロボアド「THEO」の成績はインデックス運用を上回ってる!自動リバランスなどを考えると必要コストだね

THEOはドコモとの提携により知名度上昇中

>>【評価】THEO+docomo(ドコモ)でのdポイントのもらい方と評判まとめ

なので、こういった選択肢もあるのだと理解しておきましょう。(もちろん短期で利益を狙う自動売買ではありません)

>>【運用実績あり】THEO(テオ)の成績、機能から正直に評価してみる

>>【評価と2chの評判】THEOは手数料高い?損するリスクなどまとめ

ロボアドで買ってるETFについて

>>【米国、海外のおすすめETF】国内銘柄「TOPIX連動型」はどうなの?証券会社はどこがいい?

>>米国ETFのおすすめ:国内ランキング、配当利回り、ポートフォリオ(株、債券)まとめ

>>【初心者向けのNISA】株、投資信託、ETFのおすすめ銘柄!楽天、SBIでの注意点もまとめ(ジュニア版あり)

外貨の積立(4円からOK)

株や債券以外だと、外貨の積立もできます。(外貨預金手数料高く損するので、FXがオススメ。実際ぼくはFXで積立してます

>>4円からの外貨積立のやり方

外貨の積立でも、利息(スワップポイント)がもらえて為替と二重で利益をとれます。

為替の損をなくしたいならサヤどりも

ただ、為替で損する場合もあるので、そのリスクをなくしたいならサヤどりも知るといいです。

>>【利回り+33%】スワップポイントのサヤ取りで失敗しないためにリスク(デメリット)などまとめてみた

ぼくはこの手法でお金を増やせてます

>>【実績と注意点】南アフリカランド・サヤ取りの利回りや証拠金、今後の展望まとめ

高金利の新興国通貨は危険なのでNG

なお、資産形成で外貨を買う場合は、トルコリラなどの高金利通貨はやめておきましょう。

>>【終わった】トルコリラ・スワップポイント生活の推移:大損する前にやめような @SBI FX

理由は為替で損する可能性が高いからです。

>>【FX金利生活のデメリット】スワップポイントの変動、為替の損失リスクがあるのです

※ぼくは損しないために、米ドル豪ドルを中心に買っています

低リターンだが、手堅い債券

あと、債券という選択肢もあり、低リスク運用できる債券については、過去記事に書いてます。

>>銀行預金でなく、個人向け国債を購入するメリットや買い方、金利、手数料などまとめ

減らさない運用としてはありですが、リスクをとれる20代の資産形成には不向きと判断してます。

国債はリタイアした60代向けの「守りの資産」

まあ、安全なので定年退職した60代などがこれを買っておくのはありですね。

>>外貨預金や外国債券はおすすめなのか?為替リスクやおすすめの投資信託についても考えてみる

>>債券型ETFから配当(分配金)を受け取る方法もあり

定期預金(財形貯蓄なども)

「投資が怖い」という人なら、預金もアリっちゃアリですが、リターンはかなり低いですよね。

>>預金ばかりして投資に目を向けないのはもったいない(100万円、500万円、1000万円の運用方法まとめ)

>>確定拠出年金は「元本確保型の定期預金」にして節税メリットを享受するという手段もアリ

金利の高い運用先を見つけよう

あと、勤め先によってはこういった有利な運用もできますね。

楽天銀行も金利が高いので、おすすめです。

>>3000円で銀行のランク上げを(毎日積立のやり方、つみたてNISAの設定も紹介)

普段、投資してない人からも好評です。

日本人に人気な保険もあり

あと、お金の専門家・プロである税理士さんからは保険もおすすめされました。

保険は微妙だと思っていたのですが、ちゃんとした商品があるそうで、それが若いうちに稼いだお金を老後の資産形成にあてるもの

これはアスリートなど、現役時代にガッツリ稼ぐような人たちに人気だそうな。

利回りは1%もないですが、稼いだお金を安全に増やす方法として外資保険で売られてるそうです。

現金が多い人なら不動産もあり

あと、利回り2%くらいで不動産投資もありと教えてもらいました。(都内のマンションがオススメだとか)

サラリーマンが長いローンを組んで不動産投資するのは微妙らしいですが、

いま手元にたくさんキャッシュがあるならオススメだし、実際クライアントのお金持ちたちはそれで資産形成してるらしいです。

おすすめの不動産投資の戦略

なお、オススメなのは以下の手法。

・これからも価値が下がらない都心の物件をなるべく現金で買う

・家賃収入を1年〜2年くらい得てから、買値から下がらないうちに売って利益を出す(インカムとキャピタルゲインの両方を)

このように、長期でローンを組まないと、早いうちに買値とほぼ同額で売れて、インカムゲインの分で利益を出せるそうな。

なので、こういったことも知りましょう。

小口の不動産投資ならREITも

おすすすめされたわけではありませんが、不動産の話を聞いてREITもあるなと思ったので紹介しておきます。

>>【投資】株式、債券、REITなどの金融商品には5つのリスクがある事を知っておこう

こちらは数千万円もかけずに数十万円で不動産投資したい人に向いてます。

ただ、株のように値下がりで損するリスクはあるので、そこは注意を。

>>【不動産投資】オーナーズブックとリート(J-REIT)の違いを比較!それぞれのメリット・デメリットまとめ

堅実さの順でランキングを作るなら

なお、紹介してきた方法で「手堅さ(損づらさ)ランキング」を作るなら、以下の通り。

1.貯金

2.債券(特に個人向け国債)

3.保険

4.ソーシャルレンディング

5.不動産投資

>>【不動産投資】Renosy(リノシー)で面談し、毎月の返済額、利益(利回り)を試算してもらってきた

低リスクなら低リターン、高リスクなら高リターン

6.投資信託の積み立て(短期売買は資産形成に向きません)

7.外貨の積立

8.ロボアドバイザー

9.REIT

これは個人の主観なので、参考程度にしてほしいのですが、このようにして商品を選ぶのも可能です。

>>投資で地道に!初心者向けのお金の増やし方まとめ(ギャンブル、銀行のおすすめ投資信託は損するよ)

というわけで以上です。

>>【2019年の資産運用】10万円投資するならこれがおすすめ!元手を増やす方法まとめ

>>大損してわかった!初心者の副業ほったらかし投資でおすすめはコレ(公務員でもできる)

お金を賢く増やす方法

>>はじめての資産運用:失敗(損)しないために賢い「ベスト投資」をおすすめしてみる

>>堅実に儲かる資産運用ランキング、安全な投資先まとめ(確実に・必ずはないよ)

>>【やってみた感想も】クラウドバンクのセミナーから貸し倒れリスク、遅延のデメリット、おすすめファンドを学んだ

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