どうも。1000万円以上を資産運用に回しているタクスズキです。
今回は、以下の記事でも紹介した「シストレ24」について学んだことをまとめておきます。
>>上場企業が運営!FX自動売買の「シストレ24」で検証開始!(実績は随時追記)
>>FX自動売買「シストレ24」の運用成績(利益)、フルオートの選び方、推奨証拠金についてまとめた
※「シストレ24」の公式マニュアルを参照してます
>>少額なら大損なし!シストレ24はいくらから?自動売買FXのコツも学び、勝てるか検証
この記事の目次
レバレッジは最大25倍
個人口座のレバレッジは、証拠金の約25倍の取引が可能です。
証拠金について>>【ロスカット防止】トライオートETFでプレアラートメールが来てたのでクイック入金で対処!その方法を紹介
>>くりっく株365とは?使える証券会社とそれぞれの特徴を比較し、おすすめも紹介【株価指数CFD】
>>シストレ24はおすすめ?最低金額、手数料(スプレッド高い)が微妙だから、ボクはやめたよ
レバレッジは指定できない
これも覚えておきましょう。
恐れ入りますが、証拠金預託と必要証拠金のバランスをお客様ご自身で調整してください。
この辺の意味は以下の記事を見ると理解できるかと。
>>【実績あり】「株価指数」で資産運用する「CFD」のセミナーに参加して投資開始!評価も追記
>>「株価指数CFDとは?日経225以外の指数は何がある?デメリットは?」に答えてみる
最低いくらから取引できるか?
30万円ほどあれば、十分取引できます。
自動売買取引にて1つのストラテジー(自動売買プログラム)を稼働させるのに必要な資金は20万円~40万円程度といわれております。
(10,000通貨/1ポジションの場合)
初心者であれば、まず1つのストラテジーをフルオートで運用してみるのがいいですね。
スワップポイントについて
スワップポイントを知らない方は、以下の説明がわかりやすいので、どうぞ。
スワップポイントとは、取引をする通貨ペアの2国間の金利差調整分のこと。
低金利通貨を売って⇔高金利通貨を買う時、その金利差調整分を受取ることができます。
反対に、高金利通貨を売って⇔低金利通貨を買う時は支払いが必要です。
売りポジションを持ち越すと、金利で損を出す可能性がある
そして、これはシストレ24で以下のように適用されます。
建玉のロールオーバーに伴い、スワップポイントの受け払いが生じます。
高金利通貨の売り建玉を保有している場合、金利差相当額を支払うことになるため、損失が生じる可能性があります。
僕の場合、運用して数日で30円の損失が出ました。
スワップポイントで利益を出す方法
説明であったように、スワップポイントで利益を出すことも可能なので、その辺は以下の記事をどうぞ。
>>自動で定期購入できる!積立FXのメリット・デメリットまとめ(運用実績、評価あり)
ポジションによっては、金利がもらえるということですかね。
スワップポイントの計算方法
1日あたりのスワップポイントは下記式で計算されます。
スワップポイント×取引額/10,000
スワップポイントの確認方法は以下をどうぞ。
「Myページ」>「シストレ24」>「報告書」>「取引報告書 兼 取引残高報告書」にてご確認いただけます。
ロスカットについて
シストレ24におけるロスカットルールは以下の通り。
必要証拠金率(必要証拠金÷有効証拠金×100)が100%以上の場合、全ての建玉を自動決済(ロスカット)いたします。
ロスカットになりそうになると、メールが飛ぶので、それがきた時は警戒しましょう。
アラートメールは必要証拠金率が80%以上になると、ロスカットになる可能性がある警告メールとして送信されます。
建玉が決済されたり、注文が取り消されることはありませんが、必要証拠金率が100%以上になるとロスカットになりますので、ご注意ください。
なお、ロスカットは口座への預入金額を増やすことで防げます。
基礎を理解したら投資してみよう
というわけで、これらがシストレ24で投資する前に知っておきたい知識です。
こ興味ある方は使ってみてください。
口座開設無料>>シストレ24のサイト
インヴァスト証券の他の投資商品
>>【元手ゼロ】「マネーハッチ」はクレカのポイントを積立投資に回せる!リスク、手数料などと共に評価してみる