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仮想通貨のハードウェアウォレット「Ledger Nano S」を日本の正式代理店から買う方法(注文から2日で届いた)

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どうも。1000万円以上を資産運用に回しているタクスズキです。

今回、ハードウェアウォレット「Ledger Nano S」を日本の正式販売代理店サイトから購入したので、そのプロセスや販売元に関する情報を紹介します。

最後の方に書いてますが、取引所に預けっぱなしにして1000万円を失った人もいるので、必ずウォレットで保管しましょう

[追記]この正式販売代理店は、TREZOR(トレザー)も扱いを始めましたね

XRPなどを保管できる

なお、保管できる仮想通貨は以下の通り。

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リップル/XRPを安全に管理したいと思い、購入しました。TREZORは非対応なんですよね。

ハードウェアウォレットは故障しても資産を引き継げる

あと、NEO、QTUMも管理できるとのこと。(QTUMNEOを買ってる人間としてはありがたいです)

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※ハードウェアウォレットは故障しても、別のハードウォレットで資産を復元できます(この機能があるため、多くの投資家に支持されてます)

株式会社Earth Shipは信頼できると思い購入

販売元は株式会社Earth Shipで、以下の記事でも書いたとおり、信頼できると思い購入しました。

>>【検証】ハードウェアウォレットをAmazonで買ってみた!資産は無事なの?(購入したのはTREZOR[トレザー])

なお、正式代理店であることは、Ledgerの公式サイトで確認できます。

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※「Earth Ship」運営のウォレット販売サイト名は、「ハードウェアウォレットジャパン」です

サイトからウォレットを買う方法

ウォレットを購入する方法は簡単で、アマゾンなどのネットショップと同様の操作でOK。

販売サイトから、欲しい商品のページへ移動。

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(基本的にこれを買っておけばOK)

購入時は、チャットで質問することも可能。

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最近は品薄になっているそうなので、速攻で購入を決断。

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(公式サイトで買う場合、3月中旬まで待たなければなりません)

「カートに入れる」をクリックして、購入プロセスへ。

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Amazon ペイメントで支払いました

なお、購入時は以下の決済手段があります。

・Amazon Pay(ペイメント)
・クレジットカード
・銀行振込(みずほ銀行)
・代金引換
・仮想通貨支払い(ビットコイン / アルトコイン)

僕はAmazonペイメントを使いました。

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これで決済すると、クレジットカード情報を「ハードウェアウォレットジャパン」に預けることなく、

さらに、Amazonに登録している住所を使って(このサイトでの入力不要)購入できます。

これが便利だったので、ぼくはAmazonペイメントを使いました。

(他の決済手段だと、名前、住所などの情報入力が必要です)

購入後はメールがくる

決済が完了すると、サイトで以下のように表示されます。

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Amazonペイメントだからなのか、送料は無料。

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あと、アマゾンに登録しているメールアドレスにも「購入完了」のメールが来ました。

件名は、「Ledger日本正規代理店 ハードウェアウォレットジャパン 2018年1月25日 注文を受け付けいたしました」

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アマゾンからは、「Ledger : Amazon Pay ご利用の確認」という件名でメールが届きました。

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というわけで、あとは届くのを待つのみ。

購入完了から届くまでにかかった日数は追記します。

【追記】注文の翌日に配送、届いたのは2日後

注文から2日後に届きました。

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中にはウォレットとPCとつなぐためのUSB端子、リカバリーフレーズを書く紙などが入っています。

予想以上に早く届いて驚きましたね。

というわけで、早くウォレットを手に入れたい方は、販売サイトからどうぞ。

公式サイトで買わなかった理由

一般的には、公式サイトで買うのがベストなんですが、僕は以下の理由でそれをしませんでした。

・3月中旬まで待たなければならない

・公式サイトは英語でしか受け付けておらず、住所入力などが不安だった

・クレカ情報を海外のサイトで入力したくない

では、これらについて詳しく書いてみます。

>>【使い方】仮想通貨のハードウェアウォレット「Ledger Nano S」でリップル(XRP)を管理する方法(Mac)

英語で住所を入力して届くか不安

Ledgerの海外の公式サイトを見るとわかりますが、ここで購入する場合、英語で住所を入力することになります。

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前に入力してみたんですが、合ってるか不安になってしまったんですよね。

また、住所入力後に決済する際、クレジットカード情報を海外サイトで入力するのが怖くて、購入を見送りました。

こうしたことがあったため、海外サイトで買うのはやめて、国内の代理店サイトから買うことにしたのでした。

国内代理店サイトで買うとちょい高いけど、安心料と思えば許せる

あと、海外の公式サイトで買う場合、1万円ほどですが、日本の正式代理店サイトから買う場合、15,000円とちょい高くなります。

とは言っても、安心料として許せるレベルなので、僕は国内のサイトで買いました。

Amazonペイメントの場合、カード情報を預けることなく、住所入力も不要ですからね。

安全に管理できるなら5000円は余裕で回収できる

また、XRP、NEOを安全に保管できて、売却益を得られるなら、5000円は余裕で回収できると思ってるので、

あまり気にせず、国内の代理店サイトから買いました。

なので、興味ある方はサイトをチェックしてみてください。

正式代理店のサイト>>ハードウェアウォレットジャパン

正式代理店で買った人の口コミ(感想)

以下、ぼく同様に正式代理店でウォレットを買った人の声。

株式会社ブレイブブライトは、Leedgerの公式サイトに正式代理店として載ってます

ハードウェアウォレットジャパンに関する情報(評判、口コミ)

販売サイト「ハードウェアウォレットジャパン」の感想などは随時追記予定です。

アップデートについて

ハードウェアウォレットジャパンから、こんなメールが来ていました。(ファームウェア1.4.1のアップデートについて)

弊社にてアップデートのお問い合せが急増しております。

特に多いのが下記の内容です。

・アップデートの途中で止まってしまう

こちらについてですが全世界で多数のユーザーが一度にアップデートを行なっているため、サーバーに負荷がかかりすぎ、止まってしまうようです。

先日もお知らせしておりますが、お急ぎの方以外は、日を改めてアップデートをした方がよさそうです。

週末は特にアップデートするユーザーが増えることが予想されますので、目処としては翌週以降をおすすめいたします。

ぜひ覚えておきましょう。

ハードウェアウォレットに関する記事

>>仮想通貨を安全に管理するために使ってるウォレットまとめとく(ビットコインなどの主要通貨、トークン)

>>仮想通貨のハードウェアウォレット「TREZOR」と「Ledger」の違いを比較!おすすめや「どっちがいいの?」に答えてみる

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>>【仮想通貨】ハードウェアウォレット「Ledger NanoS」でStellar(ステラ・ルーメン)を管理する方法

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>>$WAVES を貸し出して(リース)報酬(配当)をもらう方法【エアドロップ】

>>【ICO】プラットフォーム「Waves」で自分のコインを発行してみた!簡単すぎて笑うレベルw DEXやべぇwww

ウォレットの仕組みも知ろう

>>QTUMは取引所「バイナンス」から「MyEtherWallet」に送金できません(専用ウォレットが必要)

>>仮想通貨ウォレットの種類(Web、クライアント型、ハードウェア)、それぞれの特徴、リスクまとめ

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取引所リスクについて知る

>>仮想通貨を取引所からウォレットに送金して保管する方法まとめ(コインチェック、Zaifなどから送って届くまでの時間も紹介)

>>【最新情報を追記】取引所のコインチェック「NEM(ネム)の保有者全員に日本円で返金する」と発表!総額は5億2300万XEM !

なお、他だと、Keepkey(キープキー)GIZAというウォレットもあるので覚えておきましょう。

あと、ウォレットに保存せず、1000万円を失った人もいるので、必ずウォレットで管理しましょう。

あと、メルカリでハードウェアウォレットの出品が禁止されました。

購入されたハードウェアウォレットに不正なプログラムが組み込まれていた場合、暗号通貨が盗まれてしまう可能性があり、また出品者の方も意図せずトラブルに巻き込んでしまむリスクを考え、ご利用の皆様の安全のための措置路なりますことをご理解ください。

ここはマジで危険なので、買わないように。

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