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米国株CFDのデメリットを解説!GMOクリック証券の評判やダウの成績は?

この記事では、米国株CFDのメリット・デメリットや損しないための注意点を紹介します。

レバレッジもかけられて少額でハイリターンを狙える投資に興味のある方は参考にしてください。

記事の要点まとめ
200円から米国株に投資でき、配当ももらえる

・ほぼ24時間取引でき、上がっても下がっても利益を狙える

・売買ポジションによって、調整額の支払いが発生する

・レバレッジをかけすぎると損することも

ちなみに、ぼくは米国株「S&P500」と「NYダウ」に連動する商品で利益を出せました

使ったのはGMOクリック証券で、ここはスプレッドも狭くスマホアプリもあるので、興味がある方はチェックしましょう。

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CFDは以下の動画でも解説してるので、チェックしてください。

CFDとは?米国株で儲かる?

そもそもCFDとは、レバレッジをかけて株などの資産を少額から購入できる投資です。

米国株も購入でき、個別株も株価指数に連動するETFなども購入できます。

個別株は200円から取引でき、現物株と違ってほぼ24時間取引でき、円建てで投資できるのが特徴です。

米国株CFDのメリット

米国株CFDには以下のメリットがあります。

・少額で大きな取引ができる
・配当もある
・取引できる銘柄が豊富
・上がっても下がっても利益を狙える
・取引手数料が無料

それぞれ解説します。

少額で大きな取引ができる

米国株CFDではレバレッジにより、少額でも大きな取引ができます。(最大10倍

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レバレッジ10倍であれば、資金1万円でも10万円分の取引ができ、大きな利益も狙えます

米国株CFDは200円でもはじめられ、気軽な投資となっています。

少額で米国株cfd

配当ももらえる

米国株CFDでは、現物株のように配当での利益も狙えます。(3ヶ月に1回)

決まった時期に株やETFを保有していることで、受け取れます

これにより、レバレッジをかけながら値動きでも配当でも利益を狙えます。

取引できる銘柄が豊富

米国株CFDでは、いろんな有名株に投資でき、選択肢が多いです。

個別では、AppleやAmazon、フェイスブック、テスラなどの成長株に投資でき、コカコーラといった有名銘柄もあります。

米国の株価指数NYダウやS&P500、ナスダックに連動する商品にも投資ができます。

アメリカ以外の株にも投資ができ、いろんな戦略で利益を狙えます

気になる方は、GMOクリック証券のCFDをチェックしておきましょう。(キャンペーンも都度開催)

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上がっても下がっても利益を狙える

米国株CFDでは値上がり時だけでなく、値下がり時でも利益を狙えます。

Warashibeの運用実績

新規の売り注文から入り、値下がりした時に買い決済で儲かる場合があります。

現物株ですと、新規での買いのみですが、CFDでは売り注文もできチャンスが2倍となります

コロナショックのような株価急落の場面でも利益を狙いやすいです。

過去の実績などが気になる方は、GMOクリック証券のCFDをチェックしておきましょう。

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取引手数料が無料

CFDでは取引手数料が無料であり、現物で買うときのように手数料負けがありません

ただ、スプレッドはあり、買った瞬間に売ると損してしまいます。

これを防ぐためには、しっかり利益の出るレートで決済することが大切です。

米国株CFDのデメリット

米国株CFDには以下のデメリットもあります。

・売買ポジションによって、調整額の支払いが発生する
・ハイレバレッジで大損も
・特定口座やNISA口座に非対応

それぞれ解説します。

売買ポジションによって、調整額の支払いが発生する

CFDでは、米国株の売りポジションを保有していると「調整額」の支払いが発生します。(2021年3月21日時点)

Gmoのcfdの価格調整額

たとえば、S&P500などの株価指数に連動する商品で売りポジションだと、3ヶ月ごとに支払いが発生します。

個別株でも売りポジションを維持することで、3ヶ月ごとに支払いが発生します

Gmoのcfdの権利調整額

売りでショートで利益を狙う際は、この点に注意しましょう。(買いポジションであれば逆に受け取りとなります

ハイレバレッジで大損も

米国株CFDでは最大10倍のレバレッジで少額からハイリターンを狙えますが、大損する可能性もあります。

レバレッジ10倍というのはハイリスクであり、損もしやすいです。

レバレッジ10倍で注文し、予想と逆の方向に値動きした場合、ロスカットで損することがあります。

※ロスカット、レバレッジについては以下の動画でチェックしてください

ロスカットでの損を回避する方法

CFDで損しないために、なるべくレバレッジは3倍以下におさえましょう

そうすることで損しづらくなります。

損するリスクをおさえる注文方法は以下の記事で書いてるので参考にしてください。

特定口座やNISA口座に非対応

CFDでは、特定口座やNISA口座に対応しておらず、利益が出た場合に確定申告が必要です。

米国株cfdでの税金

現物株や投資信託では、利益が20万円以下なら非課税となる場合もありますが、CFDではそれがありません。

利益に20%ほどの税金がかかることを覚えておきましょう。(どれだけ稼いでも約20%でOK)

米国株式CFDの評判・口コミ

米国株CFDについては、以下のような投資をする人もいました。

ナス100というのは、ナスダックに連動する商品のことです。

米国株CFDのおすすめ手法

個人的には、今後も値上がりが期待できる米国株を買い、配当も狙うのがいいと思っています。

短期売買でなく、中期〜長期で手堅く利益を狙うのがおすすめです。

ぼくが利用してるGMOクリック証券のCFDでは、いろんな商品があるのでぜひチェックしておきましょう。(キャンペーンも都度開催

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米国株CFDをおすすめできる人

以下の人に米国株CFDをおすすめできます。

・200円から少額で投資したい
・ハイリターンを狙いたい
・配当もほしい
・売りから入る注文でも利益を狙いたい

こういった方は、CFDをやれるGMOクリック証券をチェックしましょう。

\ 取り扱い銘柄を知る /

CFDに関するQ&A

これから、投資家の方がいだきそうな疑問に答えます。

取り扱い銘柄は?

GMOクリック証券では、以下の銘柄を取り扱っています。

米国株の銘柄
・米国30(NYダウに連動する商品)

・米国S500(S&P500に連動する商品)

・米国NQ100(ナスダックに連動する商品)

・米国VI(恐怖指数VIXに連動する商品)

他の取引との損益通算はできますか?

CFDの損益と、FXやバイナリーオプション、くりっく365、先物による損益は通算できます

株式取引による損益との通算はできません。

【まとめ】米国株CFDは長期保有がおすすめ

米国株CFDには以下の特徴があります。

・少額で大きな取引ができる
・配当もある
・取引できる銘柄が豊富
・上がっても下がっても利益を狙える
・取引手数料が無料

気になる方は、GMOクリック証券のCFDをチェックしておきましょう。(キャンペーンも都度開催)

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