FXなどいろんな投資をしていると、ドル以外の他の商品でも投資したいと思うことがあるかもしれません。
そういった思いを持っている人は意外と多く、人気となっているのがCFD。
FXと同じ仕組みであり、FXをやっている方から特に注目が集まっています。
しかし、CFDはいろんな証券会社で扱っており、初めての方ですとどの会社がいいか迷うこともあります。
そこでこの記事では、重要なポイントで絞ってCFDの会社を比較し、おすすめを厳選します。
インヴァスト証券ではドルなどの外貨に加えて、米国株や金に投資でき、+160%のリターンも狙えます。
GMOクリック証券のCFDでは、株や金以外に不動産やVIX指数など何百もの銘柄に投資でき、チャンスが多いです。
どちらも手数料が安く、安全性も高いので、初心者の方でも安心して投資できます。
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この記事の目次
CFDを取引できる証券会社の比較方法
まず、自分に合ったCFD業者を選ぶ際に以下の大事なことを知りましょう。
・信頼できる
・取扱い銘柄・サポートが充実
それぞれ解説します。
手数料(取引コスト)が安い
CFDの証券会社選びで最も重要なのが、取引コストの安さです。
CFD取引にかかるコストとは主に売買手数料とスプレッドです。
売買手数料を無料にしている証券会社が多く、差が出るのはスプレッドです。
スプレッドとは実質的な手数料
スプレッドとは実質的な手数料で、
買える値段と売れる値段の差であり、ASKが買える値段で、BIDが売れる値段です。
上の画面では3円開いており、24115円で買った瞬間にすぐ売ると、24112円でしか売れず、3円損します。
こういった損をしないためには、買った後、売れる値段が24115円以上になるまで待つ必要があります。
スプレッドが狭いほど利益を最大化できる
短期売買をする場合、スプレッドはとても大切であり、スプレッドが狭いほど利益を出しやすくなります。
逆に、スプレッドが広いと利益が出るまで時間がかかり、不利なトレードとなります。
有利にトレードし、利益を最大化するためにもスプレッドは最狭水準のところを使いましょう。
※CFDでは「店頭CFD」と「取引所CFD(くりっく株365)」があり、取引所だとスプレッドが広いので、低コストなら店頭CFDがおすすめ
(店頭CFDではスプレッドが広く、買ってすぐ含み損が出ます)
CFDでは「信頼できる」も大事
CFDでは証券会社の信頼性も大事です。
店頭CFDは運営する証券会社が自由に価格を設定でき、
悪質な証券会社だとかなりの手数料を乗せてレートを提示する場合もあります。
なので、必ず信頼できる会社でCFD取引をしましょう。
ユーザー数が多いのは支持されている証
信頼の証として、「運営歴が長い」「ユーザー数が多い」というものがあります。
ユーザー数が多ければ、それだけ評価し支持している人が多いということ。(結果いいサービスと言えます)
また、日本の証券会社は「金融商品取引業」というライセンスを必ず持っています。
その記載を証券会社のサイトで必ずチェックしましょう。
CFDで大事「取扱い銘柄が充実」
CFDではメインとなる重要な銘柄を取り扱っていることが大切です。
マニアックなものを何百も用意している必要はなく、投資家に人気で利益の出しやすいものがあればOKです。
・日本の株価指数:日経225、イギリス株価指数:FTSE(配当で人気)、ドイツ株価指数:DAX
・コモディティ:ゴールド(金)、銀(プラチナ)、WTI原油、大豆、コーン、小麦
これらに加えて、中国の株価指数、米国の個別株、VIX指数に連動する商品があれば十分です。
サポート対応があり、ツールも大事
特に初心者の方であれば、充実したサポート対応も大事で、いつでも質問できる環境は必須です。
また、高度な取引をしたい方であれば、ツールも大事なので、じぶんの要望に応じて使い分けましょう。
これから紹介する会社であれば、どこもスマホアプリも使いやすく充実しているので、安心してください。
CFDを取引できるおすすめ証券会社ランキング
ここからはCFD取引ができる証券会社を、それぞれの特徴をメインに紹介していきます。
おすすめ1位:インヴァスト証券
インヴァスト証券が1位の理由はその人気度。
ユーザー数が59万4,891人であり、トップクラス。それだけサービスが支持されているということです。
また、上場企業の運営という点も信頼ができます。
自動売買でかんたんに利益を狙える
手数料も安く、数少ない24時間体勢のサポートがあるのもメリット。
米国株や金など主要な銘柄もありますし、それらでかんたんに自動売買もできます。
自動売買とは、賢いシステムに売り・買いの注文をしてもらえるサービスで、人間としては手間が不要です。
難しいことをせずとも利益が狙えて人気です。(詳細は以下の動画でチェックしてください)
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おすすめ2位:GMOクリック証券
2位はユーザー数59万人と多い「GMOクリック証券」。
取扱い銘柄も多く、その数は130以上。
NYダウ、日経225などの主要な株価指数に加えて、Amazon、フェイスブックなど人気の個別株も扱っています。
※動画でも詳しく解説しているので、チェックしてください
東南アジア株、不動産、VIXもある
ベトナムなど東南アジアなどの新興国の株や、投資家から人気のVIX、海外の不動産もあり、いろんな銘柄に分散投資もできます。
上場企業グループの運営で安心で、手数料も安く、サポート体制もしっかりしています。
ツールも充実しており、初心者から上級者まで幅広くおすすめできる会社です。
3位:マネーパートナーズ
3位はユーザー数が40万人で、上場企業によって運営されているマネーパートナーズです。
こちらでは主要な株価指数にくわえて、金・銀にも少額から投資ができます。
スプレッドも最狭水準で、AIチャットにより24時間サポート対応してもらえます。
予想ツールが便利
マネーパートナーズでは、CFDで唯一の予想ツールを提供しています。
名前は「かんたんトレナビ」で、過去のチャートから将来の値動きを予想してくれます。
RSIなどいろんな指標から相場の動きを予想してくれて、複数の指標に支持されているほど信頼ができます。
便利ツールを無料で使えるので、こちらもまず口座だけでも作っておきましょう!
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4位:DMM CFD
4位のDMM CFDでは7銘柄を取り扱っています。(これでも十分です)
ただ、紹介してきた会社と比べるとスプレッドが少し広いのがデメリットです。
24時間のサポート対応があり、LINEからも質問できるのはメリット。(取引でDMMポイントも貯まります)
シンプルに厳選された銘柄に投資したい人におすすめのサイトです。
5位:auカブコム証券
auカブコムは三菱UFJグループであり、20年以上の運営歴もあり信頼できます。
CFDは取引所のくりっく株365ですが、それ以外でもCFDのような投資があるため5位にしました。
それが信用取引です。(レバレッジ3.3倍で株の売買ができます)
※くりっく株では日本、アメリカ、ドイツ、イギリスの株に加えて、原油、ゴールドも取引できます
レバレッジ3.3倍で個別株を売買できる
信用取引では、レバレッジをかけて少額からハイリターンも狙えます。
また、信用ロボアドというおまかせのサービスもあり、しっかり実績が出ています。
他に株や投資信託を担保にしてFXもでき、資金効率の高い投資がたくさんできます。
効率的にお金を増やしたい方におすすめのサイトです。
(動画で詳細を解説しています)
CFDのおすすめ銘柄ランキング
以下、GMOクリック証券での人気銘柄ランキングです。
取引の際の参考にしてください。
2位:日本225(日経)
3位:原油
4位:米国30(ダウ)
5位:金スポット
6位:米国S500(S&P500)
7位:銀スポット
8位:コーン
9位:香港H
10位:天然ガス
CFDの売買手数料の比較表
証券会社の売買手数料(スプレッド込み)を主要銘柄ごとに表にまとめます。
※単位は円、1枚あたりの取引コスト(2022年7月8日時点での比較です)
インヴァスト | GMO | マネー パートナーズ |
DMM | auカブコム | |
日経平均 | 200 | 2 | – | 7 | 10 |
ダウ | – | 4 | – | 3 | 10.8 |
S&P500 | 2.6 | 0.3 | – | 0.5 | – |
ナスダック | 2.2 | 0.8 | – | 2 | – |
金 | 1 | 0.4 | 0.3 | 1.2 | – |
原油 | 0.4 | 0.03 | – | 3.9 | – |
銀 | – | 0.015 | 0.2 | 5.4 | – |
比較からGMOクリック証券がコスト最安とわかりました。
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CFD取引のメリット
次にCFD取引のメリットを紹介します。
デメリットとともに詳細は以下の動画と記事で解説しているので、この記事では要点のみまとめます。
・少額でハイリターンを得られる(レバレッジをかけられる)
・商品の値段が下がった時も儲かる(新規売り・ショートでも儲かる)
・世界中のあらゆる資産を1つの口座で売買できる
・配当を受け取れる
CFD取引のデメリット
CFD取引の以下のデメリットも覚えておきましょう。
・ロスカットで強制決済の可能性も(レバレッジをかけすぎると危険。資金は多めに)
・元手以上に損する場合もある(追証)
・オーバーナイト金利で利益が減る可能性がある
他に、「現物の株式口座以外に専用の口座を用意する必要がある」というデメリットもあります。
CFD取引のQ&A
これから、CFDでよくある質問に答えます。
CFDとはなんですか?
CFD(Contract For Difference)は、「差金決済取引」と訳され、FXもCFDの1つです。
実際に株などの資産を保有するのでなく、証拠金を預け、サービスないの商品の価格差で利益を狙います。
CFDとFXとの違いは?
仕組みはCFDもFXも同じですが、投資先が違います。
FXではドルなどの外貨が投資先で、CFDは株や金・原油などが投資先です。
投資信託・インデックス投資との違いは?
CFDと投資信託の違いは以下の通り。
・投資信託ではレバレッジ取引ができない
投資信託では、レバレッジがないので、リスクを抑えられるとも言えます。
【まとめ】CFDは初心者でも始められる
インヴァスト証券ではドルなどの外貨に加えて、米国株や金に投資でき、+160%のリターンも狙えます。
GMOクリック証券のCFDでは、株や金以外に不動産やVIX指数など何百もの銘柄に投資でき、チャンスが多いです。
どちらも手数料が安く、安全性も高いので、初心者の方でも安心して投資できます。
CFD取引を始めるなら、まずこの2つで口座開設しておきましょう!
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