GMOクリック証券
この記事では、その結果や中期〜長期CFDで利益を出す方法(戦略)も書くので参考にしてください。(最低3万円あればやれます)
※実際の成績もまとめます。(前はNQ100(ナスダック銘柄)で儲かりました)
2日で1.4万円稼げました!
— タクスズキ@4500万円の投資結果を発信&自動売買FX、ソーシャルレンディング、ポイント投資好き (@guppaon1) October 24, 2018
【追記】ダウ、S&P500で利益が出ました。(1日で9300円儲かりました)
【さらに追記】この後、5ヶ月で4万円ほど利益を出せました。(やったことは米国株銘柄のBuy & Holdのみ)
GMOのCFDで4万円ほどの利益💰
銘柄は米国S500👌(S&P500)https://t.co/7enHUyre7nナンピン後に放置してたのを久しぶりに見たら意外と含み益あったので利確。当時は不安だったけど、買ってよかった。米国株はやはり強いw
しかも「買い」で価格調整額を受け取れるようになっててラッキーだった。 pic.twitter.com/mHQ0QAnPRw
— タクスズキ@投資収入をブログで公開(分配金などの実績は固定ツイート、プロフィールにも載せてます) (@TwinTKchan) July 23, 2020
コロナショックで含み損を抱えた時もありましたが、数ヶ月ガマンしていれば、また上がって利益を出せるので、この戦略も覚えておきましょう。
※これまでGMOやインヴァスト証券を使い、米国株の中期〜長期保有で儲かりました
それぞれお得なキャンペーンも開催してるので、チェックしておきましょう!
CFDは以下の動画でも解説してるので、チェックしてください。
この記事の目次
CFD取引では値動きと配当で稼ぐ
基本を書いておくと、CFD取引の稼ぎ方にはキャピタルゲイン(値動き)とインカムゲイン(配当)があり、
長期投資をやるなら銘柄を買い、保有してる間に配当をもらって値動きでも利益を出すのが理想です。(配当は3ヶ月ごと)
ほったらかしで稼ぐ!アメリカの有望株を200円から買い、配当収入も得る方法
コカ・コーラの株をたった1000円でゲット!
Apple(アップル)の株は4000円、
Facebook株は3500円だけでOK、
CMでもおなじみのP&Gは2000円代で買えちゃいます。https://t.co/nSm6M4Es7v
— タク@3000万円の投資結果&ブログで稼ぐ方法を発信中 (@guppaon1) 2019年3月19日
株価指数に連動した銘柄だけでなく、アメリカなどの個別株も数千円から少額で買えます。(以下、プロによるおすすめ銘柄)
昨夜のオンラインセミナーでは、今まで勧めていたAAPL、AMZN、GOOGLE、LOW、NKE、TSLAに加え以下の銘柄をお勧め銘柄に追加しました。GE、KO、MSFT、NVDA、PG、PM、V。
株価の調整により買いやすくなりました。時間の分散で長期投資用銘柄です。— 岡元兵八郎 (@heihachiro888) March 5, 2020
レバレッジをかければ配当収入だけでも年利10%以上は可能で、少ない資金でもほったらかしで稼げます。
3日で資金を10%増やせて、配当をもらうよりずっと稼げる方法に気づきました。
今はこっちメインでやってます。
注文後はほったらかしでコツコツ利益を積み上げていけますので、気に入ってます。
利益通知がメールでくるたびにテンション上がってますwhttps://t.co/mUcCzFY8u8
— タク@3000万円の投資結果&ブログで稼ぐ方法を発信中 (@guppaon1) 2019年3月21日
GMOクリック証券の公式サイトでは、配当を多くもらえる銘柄や人気銘柄も知れるのでチェックしましょう。
CFD戦略は「米国株の商品を買ったら放置」
次に、2020年に実践した中期〜長期投資の戦略を紹介します。
株価指数「ダウ平均」と「S&P500」に連動する「米国30」と「米国S500」を買って、指値で決済注文をして放置するというものでした。
いわゆる「ガチホ」です。
3月13日まで決済しないと、価格調整額を引かれてしまうので、それまでに利確します。(一応、84万円を口座に入れてます)
【大事な追記】2020年3月から米国株銘柄で「買い」の保有で配当を得られるようになり、長期保有向きになりました。(価格調整額がプラス)
この変化によって、値動きでの利益を狙いながら、その間に配当も受け取れるようになり、ぼくもインカムとキャピタルで利益を出せました。
これからのCFDは、米国株で長期投資するのがいい戦略と言えそうです。(過去30年、米国株はずっと上がり続けているので)
米国株は平成の30年で12倍になった一方、日本株はマイナスという悲しい現実w
>初めての株式投資!いくらから買えるか、注文方法、おすすめアプリを初心者に紹介https://t.co/pyG7fnkZQ0 pic.twitter.com/QnrzejTZop
— タクスズキ🤗5600万円の投資結果をブログで発信&自動売買FXはトライオートFX、ループイフダン (@guppaon1) December 10, 2019
レバレッジのおかげで数千円でも少額で始められるので、興味がある方はぜひ。
大事な追記!コロナショックで買い増し
「米国30」と「米国S500」を買った後、コロナショックによって株価が下落し含み損を抱えました。(@2020年3月4日)
株価が下がって「買い増しのチャンス」ということで、追加でS500を注文しました。
これによって買付単価を抑えられて、より大きな利益を狙えるわけですから、期待して待ちます。
【追記】1日で+9,435円も利益が出ました
追加注文の後、株価が上がったので利確して、+9,345円の利益を得ました。
さらに利益を増やすために追加注文しました。
結果、4万円ほどの利益を出せました。
GMOのCFDで4万円ほどの利益💰
銘柄は米国S500👌(S&P500)https://t.co/7enHUyre7nナンピン後に放置してたのを久しぶりに見たら意外と含み益あったので利確。当時は不安だったけど、買ってよかった。米国株はやはり強いw
しかも「買い」で価格調整額を受け取れるようになっててラッキーだった。 pic.twitter.com/mHQ0QAnPRw
— タクスズキ@投資収入をブログで公開(分配金などの実績は固定ツイート、プロフィールにも載せてます) (@TwinTKchan) July 23, 2020
これまでもずっとそうでしたが、米国株の下落時は割安で買い増すチャンスなので、こういったタイミングで買っておきたいですね。
株価の下落で不安になった人へ
株価が下落し、「買っても大丈夫?」と思った時は「日本で一番アメリカ株に詳しい」岡元さんの意見を参考にするといいです。
歴史的な暴落を経験しているNY株ですが
S&P 500指数の62%の銘柄は売られ過ぎ(RSI で30以下)で、
80%の銘柄はボリンジャーバンドの下限を下回っていると。過去の経験則では、この様な広範囲に渡る売りがあると、今後数週間、数ヶ月でマーケットは急反発が期待できる。 https://t.co/SSkbGyOfgM
— 岡元兵八郎 (@heihachiro888) February 29, 2020
米国株は暴落しても元に戻り、これまでずっと上昇を続けているのです。
米国株強気の理由 2
恐怖指数とも呼ばれるVIX指数は、金曜日に49.48をつけました。過去10年間のVIX指数の平均は22.5、同指数がこのレベルまで上昇した局面は4回ありました。4回とも1年後には上昇、平均+12%上がっています。 pic.twitter.com/zrhoixvXAD
— 岡元兵八郎 (@heihachiro888) March 1, 2020
あくまで過去の実績なので、これから暴落した後も戻るかは確かでないですが、こういった事実を知っておくと損切りせず安心して保有できます。
米国株強気の理由 4
1昨日パニック的な売りを経験しないと🇺🇸市場は底をつけないだろうとTweetしましたが、実は金曜日のダウ1085ptの下げがパニック売りではないか。Dプリンセス船を保有するCCLは安値から+11%, マリオットホテルMAR +8%, GOOGL +6%, NVDA+12%の上げもボトムを示唆するものではないかと— 岡元兵八郎 (@heihachiro888) March 1, 2020
値動きで損するリスクは想定しつつ、焦って狼狽売りしないことも心がけておきたいところ。
株価の暴落を受け、NY時間の朝
AAPLをオッペンハイマー証券がhold からbuyへ格上げ。
JPMがGEをholdへ格上げ。
他現時点でVZ、WDC、MU、JPMの格上げが確認されています。いつものパターンと同じ展開です。こうやって株価が戻っていくのです。今後他の銘柄についても色々と格上が出てくることでしょう— 岡元兵八郎 (@heihachiro888) March 2, 2020
GMOクリック証券では米国株を200円から買えて、他にも有料銘柄があるのでチェックしておきましょう!
他の長期投資戦略もチェック!
アメリカ株以外だと、日本株(日経平均)、イギリス株(FTSE)でも長期投資できます。
年間の配当(3ヶ月ごとに4回)と配当利回り(年利)は以下の通り。(レバレッジ10倍で計算してます)
銘柄 | 配当 | 配当利回り | 必要資金 |
日本225 | 2920円 | 12.6% | 23130円 |
米国S500 | 4768円 | 141.8% | 3361円 |
イギリス株 | 2184円 | 36% | 6074円 |
配当利回りはS&P500銘柄が一番高いです。
ただ、レバレッジ10倍だとロスカットで損する可能性があるので、安全にやりたいなら1倍〜3倍を目安にどうぞ。
レバレッジをかけて運用してる間は、値下がり時に追加入金してロスカットを回避できるようにしましょう。
※原油CFDでは買ってるとコストが発生するので注意です(先が読みづらいので、長期投資には向かない銘柄)
CFD銘柄の購入方法
次に「GMOクリック証券」でCFD銘柄を買う方法を紹介します。(米国S500を新規注文)
なお、損益シミュレーションがサイト内にあるので、注文前に狙える利益を計算して、決済注文でその値を使うといいです。
ぼくは5000円の利益を目安に注文することに。(取引手数料は0円!これがCFDのメリット)
価格はレバレッジ10倍で表示される
GMOクリック証券では、注文時レバレッジ10倍での価格が表示されるので、余裕を持って取引するために、それ以上の額を入金しておきましょう。
(ロスカットにならないように10万円は入れておきたい)
確認後、注文確定。(成行でOK)
※この後、ロスカットレートの設定も必要なので、やっていきます
ロスカットを回避するために必須作業
GMOクリック証券では、新規注文すると必ず損切りのような「ロスカットレート 」の設定がされます。
ぼくは損切りするようなトレードをせず、まったりやるので、損切りされないよう「ロスカットレート」を変更します。
というわけで、建玉一覧から変更していきます
まず、「変更」ボタンをクリック。(買値が3,355で、レートが3186.2なのでけっこうギリギリな損切り設定がされている)
変更ページでは、希望のロスカットレートを入力すると、変更後のレートと拘束証拠金がわかります。
これでよければ「実行」をクリックします。(ロスカットレートは何度も変更できます)
※これでロスカットレートの変更作業は完了
ロスカットレートは過去の値動きを参考に
ロスカットレートを決める際は、チャートで過去の値を参考にするといいです。
過去5年を見る限り、最安値が1800ほどなので、それくらいに設定してもいいですね。
ぼくが1000でやりすぎ感ありますが、拘束される資金を減らして、もっと枚数を増やしたい人は2000とかでもOKです。
決済注文もやる(売りの利確用)
次に、建玉一覧から決済の注文をします。
この場合、先ほどの損益シミュレーションで参考にした値などを入力すればOK。
(有効期限は「翌週末」でOK)
こちらも確認して「注文確定」をクリック。
決済注文は取り消し・変更もできます。
【NYダウ】米国30も同じように注文
S500と同じことを米国30でもやります。(決済注文のために損益シミュレーションを使うといいですよ)
米国30を買う際に表示される「必要証拠金」はレバレッジ10倍なので、ロスカット対策で10万円は入れておきたいですね。
(つまり、S500と一緒に取引するなら20万円はほしい)
この場合も成行で新規注文し、ロスカットレートを変更しました。
そして、米国S500同様、利確用の決済注文もしました。
注文が通ると、注文・約定一覧に表示されます。
余力確認ページで維持率もチェックできます。
(1200%くらいであれば余裕ですね。安全にやりたい人はこれを目安に)
というわけで、以上です。
CFDでは少額からハイリターンを狙えて配当ももらえるので、少しでも気になる方はサイトをチェックしましょう。
VI指数で混乱期に新規の売りを建てておく
VI指数に連動した「米国VI」をコロナショックなどの混乱期に売っておくのも長期投資としてはアリかと思います。
混乱時にかなり値上がりするので、新規で売り注文してその後は価格調整額を受け取り、買いで決済するという戦略です。
【宝くじ銘柄】「宝くじ銘柄(米国VIベアETF)」の値動きが安定的になったことで、むしろ堅く利益を出せる優良銘柄になった。#投資教育 #vix #投資
— 爽健美茶@Vix積立 (@Vix_tumitate) March 3, 2020
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