どうも。1000万円以上を資産運用に回しているタクスズキです。
IXTを調べていく中で、「SHIELD(XSH)」というコインを見つけ、気になったので買ってみました。
このコインは、「Stocks.Exchange(略:SE)」という超マニアックな取引所からしか買えないので、そこの登録をしてみました。
というわけで、登録から入金〜購入までの流れをまとめていきます。
この記事の目次
【重要な追記】資産を失わないために知って起きたいこと
2018年1月、コインチェックで仮想通貨の盗難事件が起きました。
これを受けて、資産を取引所に預けておくリスクを痛感した人も多いはず。
中には、1000万円預けてGOXしてしまうかもしれない人もいます。
コインチェックに1000万預けてるから本社に直談判しに来たけど、待ってるのクソほど寒いし近くにあった牛カツ美味しかったから今日はこのくらいで勘弁して帰るわ pic.twitter.com/xeuiZ9GKfv
— 携帯マイニングおじさん (@board_fund) 2018年2月2日
なので、資産(仮想通貨)は必ずハードウェアウォレット
必読記事:仮想通貨のハードウェアウォレット「Ledger Nano S」を日本の正式代理店から買う方法(注文から2日で届いた)
海外の取引所に送金する際に役立つコイン
作業(流れ)は、他の取引所とだいたい同じです。
あと、後半でも書いてますが、海外の取引所に送金する際はビットコインでなく、ライトコインかXRPを使いましょう。
現時点、ビットコインは送金スピードが遅く、手数料も高いです。
一方、ライトコイン、XRPは送金が速く、手数料が安いので、投資を考えているなら、「GMOコイン
登録はユーザー名、メールアドレス、パスワードを入力
登録の際は、ユーザー名、メールアドレス、パスワードを入力し、
下の方にある3つの項目にチェックを入れて登録します。(私はロボットじゃありませんにもチェックを入れてください)
この後は、登録したメールアドレスに認証のためのURLが送られてくるので、それをクリックしてログインします。
※僕の場合、メールのURLをクリックしたら404エラーページが表示されましたが、それでもちゃんと登録できてました。
二段階認証をやろう
次は、二段階認証。
画面左にあるメニューをクリックすると、
「認証(2FA設定)してください」と表示されているので、クリックして作業を進めていきます。
ここでも他の取引所と同様で、グーグルの認証アプリかAuthyでQRコードを読み取って、表示されるコードをSEの方で入力します。
バックアップコードもメモしておこう
なお、この時、QRコードの下にバックアップコードが入力されているので、メモして大事に保存しておきましょう。
これは、認証したアプリをなくした時、機種変などしてログインできなくなった時に役立ちます。
二段階認証が無事設定されると、画面左のメニューに以下のように表示されます。
入金(GMOコインから送金)する方法
次は、コインの入金ということで、まずSE側で送付するためのアドレスを取得します。
またもや、左側のメニューをクリックし、「WALET>Manage」を洗濯します。
すると、入金できるコイン一覧が表示されるので、入金したいコインを選びます。(ぼくはライトコインを選択)
コインの横に「deposit」があるので、クリックします。
「Show me the deposit adress」をクリックすると、送金先となるアドレスやQRコードが表示されます。
あとは、「GMOコイン
海外の取引所に送金する際はライトコインかXRPがおすすめ
なお、今回のように海外の取引所でアルトコインを買う際は、送金スピードの速いコインをまず送った方がいいです。
そのコインというのが、ライトコインとXRP。
これを取引所に送ってからBTCやETHに変える感じです。
そして、この2つが手数料安く手に入るのが国内の「GMOコイン
>>【仮想通貨】伸びを期待!取引所「HitBTC」で $IXT を購入:「GMOコイン」からライトコインを送金する方法とかかった時間などまとめ
>>【仮想通貨】GMOコインに入金し、ライトコインを買う方法(スプレッド込みで手数料最安)
コイン送金からSE側に反映されるまでかかる時間
なお、入金(預け入れ、deposit)の履歴は、「deposit history」に表示されます。
GMOからライトコインを0.1LTC送った時間が、12:47。
SE側に反映されたのは、13:00。
ただし、ぼくが確認した時点では承認が終わってませんでした。(5/6という状態だった)
そして、13:00から数十分後に確認したら、無事着金していました。
なので、送金してからかかる時間は数十分と覚えておきましょう。(1時間はかからない)
取引する(LTC>>BTC>>XSH)
あとは、XSHを買っていくだけ。(EXCHANGE画面から買っていきます)
(EXCHANGE画面。検索フォームはなく、「CTRL + F」してコイン名検索でコインを探すしかない)
なお、XSHはBTCでもLTCでも買えるんですが、LTCは板が薄いので、BTCで買った方がいいです。
というわけでまず、「BTC/LTC」で「LTC」を「BTC」に変えていきます。
※LTC>>BTCは他の記事で紹介しているので、省きます
BTCでXSHを買う方法
次は、本命であるXSHの購入。
以下、売り板。
買い板。
板について知る>>【仮想通貨】低コスト!取引所において板・気配値を使って取引すべき理由と用語の説明をしてみるよ
このペアの取引履歴。
購入する際は、他の取引所同様、買うレートと量を決めます。
注意点としては、最初から入力されている(自動で決まっている)レートが買い板の最大値であること。
(下4桁が、1171)
つまり、そのレートじゃすぐに成行で買えないんですね。
なので、成行で買う際は、売り板の最小値をクリックしてレートを指定する必要があります。
(下四桁が、1174)
そして、そのレートで指定して「BUY」ボタンを押し買います。
ちゃんと買えると、「BUY」の隣の「SELL」に買った量が反映されてます。
これでXSHを買う方法の紹介は終了。
たまに出てくる「Redirect」の意味
なお、SEではページ遷移の際、たまに以下の画面が表示されます。
これは、DOS攻撃(大量のアクセスを送ってサイトを落とそうとする行為)対策なんだと思います。
(CloudFlareを使ってアクセス不可対策をしてるのかな?)
なので、僕は気にしてません。
SHIELD(XSH)について
なお、SHIELD(XSH)についてはほとんど調べられていません。
皆様こんにちは。
このTwitterアカウントでは、仮想通貨(暗号通貨)SHIELD(XSH)の様々な情報を日本語で紹介しています。
SHIELDの公式サイトは https://t.co/CxzTzgZWp8 です。
チャットツールのDiscord( https://t.co/AUEFFLGIHa )では多くの人々が参加して意見を交わしています。見るだけでもOKです。— SHIELD | Japan (@SHIELDcoinJP) 2017年12月4日
いつもどおり、買ってから学ぶスタンス。
なので、しらべて記事を書いたら、追記します。(日本で圧倒的に人気ですねw)
https://t.co/9cSwC1HWQoでのSHIELD(XSH)の取引量は現在も増加しており、全取引の80%後半に達するなど、90%に迫る勢いとなっています。#SHIELD #XSH $XSH pic.twitter.com/ISD73Gwu3P
— SHIELD | Japan (@SHIELDcoinJP) 2017年12月21日
実績・成績を公開
・1月6日、1XSH:0.00001171BTCで購入
・2月4日、1XSH:0.0000075になっていたので、含み損(暴落があったからしょうがない)
ガチホするために1日33円からできる積立を始める
>>仮想通貨でおすすめの投資方法を紹介!リスクを抑えて稼ぐには「ビットコイン積立」が便利
>>【1000円からOK】Zaifでの仮想通貨(ビットコイン)積立は意外とおすすめ!運用実績、手数料まとめ
関連記事
>>Zaifの口座開設方法!必要な本人確認書類、かかる日数(時間)などまとめ
>>【仮想通貨】アルトコイン、トークンの種類と買い方(取引所)を紹介(35銘柄を購入中)
>>【ビットコインが400円もらえる】GMOコインに入金し、ライトコインを買う方法(スプレッド込みで手数料最安)
将来の種まきもしておく
>>仮想通貨取引所「バイナンス(Binance)」で口座開設!送金してコインを買う方法、かかる時間などまとめ
>>「1日で3倍と高騰!国内産アルトコイン「BitZeny(ビットゼニー) $ZNY 」の購入方法(ウォレットに送金&保管方法も追記)」の続きを読む