どうも。1000万円以上を資産運用に回しているタクスズキです。
仮想通貨の取引所「GMOコイン
※GMOも、他の取引所と同様で、口座開設無料
この記事の目次
【追記】ビットコインがもらえるお得なキャンペーンやってます
口座開設後に気づきましたが、今GMOで口座申し込みすると、20,000Satoshiもらえます。
Satoshiは、ビットコインの最小単位で、1Satoshi=0.00000001BTC。
つまり、0.0002BTCで今のレートだと、400円くらいです。
これを考えると、ビットポイントの方がお得ですねw
>>【12月まで延長】3000円分のビットコインがもらえる!仮想通貨の取引所「ビットポイント」で口座開設する方法
GMOコインでビットコインをもらうための条件
なお、GMOの方のキャンペーン概要は以下の通り。
当社からの口座開設書類の発送後7日以内に、口座開設を完了(=ログイン後、
口座開設コードの入力および2段階認証設定を完了)されたお客様に、ビットコイン 20,000Satoshiをプレゼントいたします。
プレゼントされたビットコインは、お客様の口座開設が完了した翌日に、GMOコイン内のお客様口座へ反映されます。
ちなみに、僕ももらえてました。
こんな感じで、タダでビットコインをもらいたい方は、GMOコインもどうぞ。
無料で口座開設してみる>>GMOコイン
実質的なコストを考えたら、GMOが最安だった
すみません。以下の記事で、最安は「ビットバンク」だと言ってたのですが、実質的なコストであるスプレッドを考えたら、GMOが最安でした。
>>手数料無料でライトコインを買う方法 @仮想通貨の取引所「ビットバンク」
なお、「実質的なコスト」と書いてるのは、売買金額に差がある場合、購入直後に売る際、いくらか損をしてしまうからです。
GMOのスプレッドは100円と最安
以下の例だと、購入直後に売ったら、100円損してしまうわけです。
11956円で買えても、売れるのは11856円なのです。
というわけで、こういったことを知らずに損しないように、まず各取引所のスプレッドを比較しておきます。
>>【仮想通貨】アルトコイン、トークンの種類と買い方(取引所)を紹介(16銘柄を購入中)
【比較】ライトコインの売買金額の差
まず、「GMOコイン
ビットバンクの場合は、ビットコインでライトコインを買うため(「LTC/BTC」)、板は以下のようになってます。
売却価格が0.006169BTC、購入価格が0.00576BTCです。
これを執筆時点のレートで(1BTC:200万円)で計算すると、その差は
11520円(買い)- 12338円(売り)= -818円
つまり、ビットバンクだと8倍も実質的なコストがかかることになるのです。
(僕は長期保有なので、あまり気にしないですが)
コインチェック、ビットフライヤーのスプレッド
ビットフライヤーだと、1400円ほど差がありますね。
コインチェックもおそらく1000円くらいは差があるはず。(執筆時、メンテ中なので、追記します)
というわけで、ライトコインを買う際は、「GMOコイン
GMOコインでライトコインを買う方法
では、実際に買う方法を紹介していきます。
まずGMOコインのサイト
GMOではクイック入金があり、対応しているネット銀行からなら24時間入金でき、即反映されます。
(楽天銀行などが対応)
ぼくは、SBIネット銀行から入金しました。
というわけで、手続きを進めていきます。
次は、SBIネット銀行側での作業。
(GMOコイン側で記載があったように、トランスファーネットという会社を介します)
今回は、5万円を入金。(クイック入金の場合、手数料は無料)
入金したら、すぐ反映される
そして、入金作業が終了すると、すぐに買付余力に反映されます。
あとは、仮想通貨現物売買からライトコインを買うだけ。
なお、「購入」ボタンを押すと、確認ダイアログが表示されるのですが、そこでは6秒以内に決済しないといけません。
なので、迷わないレートで「購入」ボタンを押した方がいいです。
(5万円の値段指定で買えました)
他の取引所同様、取引履歴もあります。
というわけで、ライトコインがほしい方はGMOコインからどうぞ。
無料で口座開設>>GMOコインのサイト
ビットバンクはBTC建てでライトコインを買うのもめんどう
あと、ビットバンクはライトコインを直接、円で買えないのが難点だとGMOを使って感じました。
こういった点でも「GMO」の方が優れているわけですね。
たぶん、取引量もGMOの方が多い。(どちらも取引手数料は無料ですが、スプレッドでGMOの方が有利だったわけですね)
というわけで、以上です。