【仮想通貨】取引所「QUOINEX」で口座開設！申し込みから入金〜投資までにやること＆かかる時間まとめ

どうも。1000万円以上を資産運用に回しているタクスズキです。

国内の取引所「QUOINEX（コインエクスチェンジ）」でNEOとQTUMの取り扱いが始まったらしいので、口座開設してみることにしました。

QASHのQUOINEXにNEOなどが追加されました‼︎ pic.twitter.com/Oi92N1yTiz

— BIG24 (@revive6666) 2018年1月5日

というわけで、今回は口座開設〜本人確認〜書類受け取り〜入金〜投資までの流れとかかる期間をまとめていきます。

この記事の目次

口座開設作業は他と同じ

これまで他の仮想通貨取引所や金融サービスの開設（登録）方法を書いてきましたが、基本的にはそれらと同じです。

＞＞【仮想通貨】GMOコインに入金し、ライトコインを買う方法（スプレッド込みで手数料最安）

なので、この記事ではざっくりと書いていきます。（読み手はリテラシー高いという前提）

口座開設時にやること

登録時、「QUOINEX（コインエクスチェンジ）」のサイトでやることは、以下。

・メールアドレス、パスワード、住所、年収などの基本情報の入力

・情報入力後、認証のためのメールが送られてくるので、URLをクリックしログイン

・二段階認証

・本人確認書類アップロード

では、補足が必要なものだけ書いていきます。

二段階認証は画面右上から

メールのURLをクリックしてログインすると、右上にメールアドレスの一部が表示されていて、そこに赤マークがついています。

そこをクリックすると、二段階認証ページと本人確認書類アップロードのページへのリンクが表示されています。

それぞれの作業は、ここから行なっていきます。

二段階認証は他の取引所と同じで、グーグルの専用アプリかAuthyを使うといいです。

＞＞「【仮想通貨】取引所「KuCoin」の登録方法＆入金してコインを購入する方法まとめ」

本人確認で必要な書類

本人確認の際は、以下の書類をアップロードするといいです。

ちなみに、ぼくは免許証の表と裏をアップロードしました（裏は必要ないっぽかったけど、念のため）

顔写真付きの場合、以下のうち1点

運転免許証：

・有効期限内、または現在有効なものをお送りください。
・住所・氏名を変更されている方は裏面もご送付ください。

・有効期限、免許証番号ならびに都道府県公安委員会の印（住所・氏名変更の裏書き箇所の印）が確認できる状態にてご送付ください。

住民基本台帳カード

・有効期限内、または現在有効なものをお送りください。
・住所・生年月日・現住所・有効期限が記載された面もご送付ください。

・裏面に変更の記載がある場合は、裏面のコピーをご送付ください。

個人番号カード

・ご送付いただくのは表面のみとなります。マイナンバーの書かれた裏面は送付しないでください。
・弊社に届いた時点で有効期限内のものに限ります。

パスポート

・有効期限内、または現在有効なもので、日本国発行のものをお送りください。
・顔写真入りのページおよび現住所が記載されている所持人記入欄のコピーをお送りください。

・氏名変更がある場合は、新氏名が記載された「追記」ページのコピーも必要です。

顔写真なしの場合、以下のうち2点

各種健康保険証、または共催組合員証

・有効期限内、または現在有効なものをお送りください。
・現住所、氏名、生年月日、有効期限が記載された面のコピーをお送りください。

・カード式の保険証では裏面に住所欄があるものがございます。この場合、裏面のコピーもご送付ください。

・被扶養者の場合は、ご自分の氏名が記載されているページのコピーも必要です。