どうも。タクスズキです。
maneoの口座開設をしてから、入金が完了したので、その際の作業をメモしてみます。
>>【延滞したその後の評判】maneoの遅延発生や貸し倒れで集団訴訟も:期失ニュースなどまとめ #マネオ
参照:ソーシャルレンディング「maneo」で登録&口座開設するまでに必要な作業
この記事の目次
ATM振込から1時間で反映される
maneoで作った口座に入金するのは簡単でコンビニのATMから自分の銀行のキャッシュカードなどを使って振り込めばOK。
なお、振込先の銀行口座情報は管理画面(PC)だと、左に表示されているので確認しておきましょう。[投資資金振込先(投資口座)というところですね]
僕の場合だと、こんな感じ。
金融機関: 三菱東京UFJ銀行
支店名: やまびこ支店
普通口座口座名義:
マネオ(カ トウシカシキングチ
入金後、1時間もあれば画面に反映される
ということで、午前11時20分ごろ入金したら、その1時間後に「投資資金入金確認のお知らせ」というメールが届いていました。
そして、管理画面を見ると、入金した10万円が反映されていました。(SBIネット銀行とかだともっと早いはずです)
(my maneoの画面から確認できます)
このように、簡単に入金作業は完了します。
振込手数料は自分で負担
なお、入金時の「振込手数料」と出金時の「払い戻し(払込)手数料」は以下の通り。
金額 | 三菱東京UFJ銀行 (銀座支店以外) |
他行宛 |
3万円未満 | 108円 | 324円 |
3万円以上 | 216円 | 432円 |
少ない金額の方が手数料が安いが、、
以下のような性質があるわけですね。
・「UFJ間だと安い」「他行宛だと高い」(UFFの銀座支店宛だと、さらに安く54円)
・「(入れる、出す金額が)3万円未満だと安い」「3万円以上だと高い」
このようにみると、振り込む際は少額の方がいいとも思えますが、それはちと考えものです。
なぜなら、まず2万円入金した後にファンドに投資して、その成績が良く、また別のファンドに投資したくなったときに、再度手数料がかかってしまうからです。
なので、今後のことを考えるなら多めに入金しておいた方がいいわけですよ。
「運用益 – 手数料」の最大化も考えよう
ソーシャルレンディングなど、投資の基本ですが、「運用益 – 手数料」を最大にすることも大切です。
例えば、「利回り4.5% ~ 5%」のファンドで、2万円投資して13ヶ月運用した場合、利息は以下のようになります。
2万円の場合は804円になります。(定期預金は9円)
「運用益(804円) – 手数料(324円)」= 480円 になります。
投資金額は多い方がリターンも多くなる
10万円を投資した場合は、以下のようになります。
4042円ですから、「運用益(4042円) – 手数料(432円)」= 3610円
手数料は10万円振込の方がかかりますが、「利益 – 手数料」なら、10万円の方が多くなるんですね。
なので、投資する際はこういった「儲け」にも目を向けてみましょう。
分配金をもらえるスケジュールもわかる
ちなみに、管理画面を見ていたら、分配金のスケジュールが載っているカレンダーも発見しました。
本題とは関係ないですが、こちらも確認しておきたいですね。
分配金は毎月もらえる
以下の記事に「maneo
>>ソーシャルレンディングとは?その意味やリスク、税金などの知識まとめ!事業者の比較もしてみる
なので、こうしたことも覚えておいてください。
マイナンバーカードのアップロードから登録完了までの期間
あと、入金&投資のタイミングでマイナンバーのアップロードも行いました。
これは、2日後に「マイナンバー登録お手続き完了のご連絡」というメールが届いて、管理画面上でも登録完了が確認できます。
こちらも覚えておきましょう。
クラウドバンクもおすすめ
他にも色々とソーシャルレンディングがあり、僕がオススメしてるのはクラウドバンクです。
参照:【70万円投資中】クラウドバンクの「怪しい」という評判は本当か?リスクや運用実績をまとめてみる
気になる方はそちらもぜひ。
ソーシャルレンディングの関連記事
参照:「クラウドクレジット」のセミナーで遅延、貸し倒れリスクについて理解した!実績やユーザーの評判も追記