「クラウドクレジット」のセミナーで遅延、貸し倒れリスクについて理解した!実績やユーザーの評判も追記

どうも。お金に詳しくなりたいブロガーのタクスズキです。

今回は、ソーシャルレンディングサービス「クラウドクレジット」のセミナーに行ってきました。

このセミナーで、ペルーのファンドなどの謎が解けたので、レポートしておきます。

クラウドクレジットの関連記事

クラウドクレジットについては、過去記事でも書いているので、詳細はそちらをどうぞ。

>>クラウドクレジットのサイト登録&口座開設、入金までの流れ

>>クラウドクレジットで東欧金融事業者支援ファンドに投資する方法(利回り、リスクなど)

会社紹介

調達含め7億円ある。メンバーは、外資系の金融機関、総合商社などもお。証券会社出身。

投資家(株主)

新生銀行系、マネックス系のベンチャーキャピタルが出資。伊藤忠商事系のカブドットコムに出資していた株主も。

貯蓄から資産形成への流れ

クラウドクレジットは、世界の事業者に投資。

最近、マイナス金利で債券投資機会がかなり不足している。それに変わる機会をクラウドクレジットで提供したい。

クラウドクレジットでは現在、個人向け、ノンバンク、延滞債券投資、中小企業ローンなどを行なっている。

これからは、不動産、再生可能エネルギーへの投資も考えている。

複数のファンドに投資してほしい

ソーシャルレンディング、5~10%とミドルリターンが魅力的だが、1つのファンドだけに投資するのは、おすすめしない。複数のファンドに投資して、1つがダメでも、他のファンドでトータルリターンを増やしてほしい。

今年、1〜6月の強化ポイント

プロダクト、コミュニケーション(運用状況の報告、ファンドの情報共有)、UI・UX、サイトの使いやすさ。

7~12月の強化ポイント

運用報告のより一層の充実。

あと、ガバナンスの充実を特に強く強化したい。昨今、ソーシャルレンディング業者に行政指導が入った。クラウドクレジットは、万全の態勢で臨んでいる。(絶対儲かる、と言わないなど)

組成、運用担当者を増員(8月以降)

運用報告、全ファンドの質をこれからも開示していく。顔マークでファンドがうまく回っているかを報告する。

あと、画面も改善する。

例えば、複数のファンドに投資した場合、いくら投資したかを把握できるように、お客さんのお金の増え方が簡単に把握できるように実装していく。

キャッシュフロー、ローン・ポートフォリオの現時点での推定リターンをわかりやすく見せたい。

これによって、他のソーシャルレンディング業社とリターン差を比較できるようにしたい。

ガバナンスの充実

法務コンプライアンス部員を5名に増員。8~9月。

取締役も増員。

第二種金融商品取引業協会の以下の規制が今後制定されるためにそこへの対応も行なっていく。規制とは以下の通り。

・運用資産にカクァル開示自主規制
・広告の自主規制
・に修行者自身の財務開示自主規制

バック部門にちゃんとお金を投資していきたい

2部。商品部からの説明(5名)

きむそんじぇさん、
運用中心。前は、証券会社で働いていた。

森川こうじさん
マーケティング部。前職は、新卒でみずほ銀行。企業の融資、与信とかやってた。その後、ベンチャーで経営にはいっていたことも。

たけいしゅんさん、
便利屋さん。法人営業部長、新規事業の開発、人事もやってる。前は、投資銀行でビジネスの再構築をやっていた。デューデリデンス。

ふじきまことさん
新卒で金融系のVCに8年。その後、投資先に縁があって入った。とある検索エンジンの日本法人に入った。

部長のヨダさん。主に5名。
これまで、バークレーズ銀行とか、ルーターで記者とかをやっていた。その後、放浪の無職生活。そこでクラウドクレジットを知った。

部長からメンバーへ質問してくスタイル

Q1. 一番大変だったことは何?

きむさん
海外の事業者とやりとりするので、時間軸がわからない。ペルー、カメルーンをまたぐ。

森川さん
法令遵守、海外は日本とルールが違う。リトアニアのファンドが出た時もルールの違いで大変だった。慎重にスピード感をもって取り組んでいる。

たけいしさん
ペルー、エストニアに支社を持っている。HPみると、メキシコにも子会社がある。それをまたにかける生活。

部長さん
お客さん(投資家)にファンドを売る前に、海外に出向いてデューデリデンスをやる。相手がきちんと業務を行なっているか確認した上で、ファンドの売り出しをする。

GWごろ、調査でロジアに行ったとき、寒くて大変だった。

Q2. 世に出したいファンドはどんなもの?

森川さん
社会性に重点を置いたもの。世に出てないファンドの1つで、アフリカの農業ファイナンスを支援するもの。経済的リターンと社会性は比例しないが、やってみたい。

たけいしさん
途上国で、銀行からお金を借りられない人に貸せるようなファンドを作りたい。まだ出せていない、メキシコの商品化を目指したい。

部長さん
クラウドクレジットは、日本の投資家のお金を海外に届けるスタンスだが、違った形も試したい。

意欲のある日本人が世界に行って現地で事業を立ち上げる場合がある、そういった人にお金が回るようにしたい。

金融市場で動きがクラウドクレジットに与える影響

チャイナショック、テロ、イギリスのブレクジットがあると、市場が動きやすくなる。世界の株式、為替が荒れる。

クラウドクレジットとのファンドの連動性がないわけではない。

きむさん「結論から言うと、ファンドに為替が影響してくる」

クラウドクレジットが投資金を流している先は、銀行などを使えてない人。だから、「アメリカがくしゃみをしたら、新興国がかぜをひく」のような影響は大きく受けない。

部長さん「クラウドクレジットは、海外のお金を借りたいと思ってる方に、貸している」

彼らがお金を借りたい理由は、個人なら「次の給料まで借りたい」や、「家族・親戚でイベントがあって、急な出費がある」というもの。

その場合は、提携先のプラットフォーム(消費者金融)を通して借りている。(そこにクラウドクレジットからお金が流れるようにしている)

そうやって借りている人の給料が金融ショックで途切れることはありまりない。長期で見たら、影響出るかもしれないが。

クラウドクレジットのファンドパフォーマンスがガクッと下がることは考えにくい。

これは中小事業者の場合もしかり。

クラウドクレジットがペルーのパートナーを選んだ理由

3年前、クラウドクレジットが最初のパートナーに選んだのは、ペルーの会社「コグランザス」。

ペルーから始めたのは、以下のような有利な要因がいくつかあったから。

・高い市中金利(同じリスクに対してのリターン)
・安定したマクロ経済、
・外資規制が比較的ゆるやか。海外からビジネス展開しやすい
・第三者機関から、高い格付けを受けている

そこで、ネットワークを介して紹介してもらったのが、コグランザス。債権回収業。ドロップアウトした人を救ってくれる社会性の高い事業。

コグランザスのビジネスモデル

コグランザスがやっているのは、「お金を回収する権利」を買うこと。

例えば、現地の銀行がAさん(事業者でもいい)にお金を貸す。(以降、話をわかりやすくするために、単に数字のみで説明)

この場合、銀行は100を貸して105(利息付き)戻ってくる権利を持っている。

銀行はお金が満額返ってこないとわかったら、回収する権利を誰かに売る

ただ、105が返ってこないことが確定した時点で、安くてもいいから誰かのこの権利を売りたい。理由は、バランスシートに計上したくないから。

そこで困った銀行から「お金を回収する権利」を買うのをコグランザス。この場合、銀行としては「権利」を売れたらいいので、105より安くても権利を売る。

その場合、コグランザスは30くらいで買う。そして、Aさんから40返してもらう。この場合、10の利益が出る。

これをクラウドクレジット(投資家から集まったお金)にも分配する。結果、そのうちの一部が日本の投資家の利益となる。

日本の投資家のお金で、コグランザスは「回収する権利」を買うことができる

コグランザスとしては、クラウドクレジットからお金を集めることで「お金を回収する権利」を買う資本を得ることができる。

ここで、コグランザスがお金を回収できなかったら、どうなる?の疑問が残ると思うが、それはあまり心配しなくていい。

なぜなら、Aさんは一度現地の銀行の融資審査に通っているわけで、ある程度返済能力があると判断されている人。

なので、いくらかは回収できるはず。

3部:ユーザーの投資事例

ユーザの投資パターンは以下の4つ。

・ハイリターン
元本割れしたとしても、リターンを得たい人

・分散でリスク軽減
いろんな国に分散して投資するスタイルがおすすめ。

・運用期間を短く、
短期で満期を迎えて償還金を再投資したい方、試しで投資したい人。

・運用期間は長く(特殊)
>条件に納得すれば、そのファンドに長期で投資したい。「いま募集してるファンドが、半年後も同じ条件になるとは限らない。なので、今のうちに投資しておきたい」という人。

どれが正しい、とかはない。自身にあった投資スタイルを。

投資家Aさん。32歳男性の事例

19ファンドに投資している。全体のポートフォリオで21%保有しているファンドがある。それは、ペルー小口債務者支援プロジェクト。2年前から投資。

こうなった要因は、最初からの積み重ねがあったこと。あと、毎月分配型でお金を再投資できること。

ペルー以外のファンドは、ほぼ同じ比率。29歳から投資スタート。配分調整は自分でしている。

累積出資額645万円。戻した元本250万円。受け取った利益は33万円。再投資しながら運用してるのが400万円。

65歳男性のBさん。62歳から投資を始めた人

92%がペルーのファンド。毎月、元本と利息を分配するもの。投資信託にあるような特性がマッチして買ってるのではないか。毎月の分配金が嬉しいらしい。

累積出資額348万円、戻した元本190万円。利益50万円。運用中157万円。

ペルーは期待利回りが高い、運用結果も期待通りいってるので、Aさんのようなリスク分散に比べると利益が多い。(貸し倒れリスクがあるはずだが、順調に運用されている)

ただ、できるなら、Aさんのような分散型が理想的。

円の価値は目減りしていくから、海外投資も検討したい

このように、海外投資ももっとしていこうと思えたセミナーでしたね。

インフレが起こったら、現金を持っておくだけじゃ、その価値は目減りしていくわけですし、他の試算も持っておきたいですよね。

というわけで、興味のある方は、クラウドクレジットを使ってみてください。

無料で口座開設>>【クラウドクレジット】

カメルーンなどの案件では、遅延が発生

セミナーに参加した後、不動産特化のソーシャルレンディング「オーナーズブック」で投資家の方に話を聞きました。

参照:オーナーズブックは怪しいの?口コミや評判を見た上でセミナーに参加したら意外なことがわかったよ

ここで、クラウドクレジットに投資している方から、気になる話を聞きました。

それが、「貸し倒れはないけど、元本返済の遅延が発生したことがある」というお話。

ペルーの案件が安定している

遅延は、カメルーン(アフリカ)での案件らしく、その事例から、今後は安定したペルーに絞って投資することが重要と学んだそうです。

なので、クラウドクレジットに投資する際は、ペルーの案件を優先するといいですね。

ネットの評判通り、リスクは高いけれども

セミナーや投資家の方の話を聞いて感じたのは、「ネットの評判通り、リスクは高いけど、案件さえ選べば投資商品としてかなりアリだな」ということ。

ネット上では、10%を超えるファンドもあることに対し「大丈夫?」と不安視する声が見られます。

実際、僕もちょっと不安でした。

でも、セミナーでお金を返してもらうための工夫や、ユーザーの声を聞いて、「ファンドを選べば大丈夫」と思えるようになりました。

なので、今後はペルーのファンドが出れば、追加投資もしたいと思っていますね。(今は30万円投資中)

償還実績のあるファンドを選ぶこともできる

あと、ファンド一覧では、満期償還の実績があるものを選べます。

それは、カメルーン中小企業支援プロジェクト、ロシアのマイクロローン事業者向け、東欧金融事業者支援ファンドなどなど。

なので、こういった実績のあるファンドもチェックしておきましょう。

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