1万円から利息収入が得られるサービス「クラウドクレジット」のセミナーでわかった重要な事実をまとめます。
リスクや実際に利益を出せているユーザーの事例、損しないために大切なことも書きます。
貸し倒れや元本割れがあるか、ぼくの最新実績も紹介しますので、成績を知りたい方は参考にしてください。
クラウドクレジットで無事償還💡
分配金+36,301円ゲット。実現利回りは+5.9%で、今まで損失ゼロ!
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— タクスズキ@働かず投資で生活(分配金、配当などの実績・収入は固定ツイート、プロフィールに載せてます) (@TwinTKchan) May 13, 2020
結論、クラウドクレジットで慎重にファンドを選べば損を防げます。(償還実績ありのファンドがおすすめ!)
キャンペーンもお得ですし、テレビで何度も特集されてるサービスが気になる方は無料で口座を作っておくといいですよ。
※クラウドクレジットの詳細は以下の動画でもチェックしましょう!
この記事の目次
クラウドクレジットとは?
クラウドクレジットとは、ソーシャルレンディングという投資の1つで、投資することで定期収入が入ってきます。(仕組みは以下の通り)
ここでは簡単に「定期収入を得られる投資なんだ」と覚えておけばOKです。(あとで詳しく説明するので)
運営会社は信頼できる?
(他の株主は伊藤忠商事、三菱UFJ、ソニー、LINEなど)
設立は2013年1月で、第二種金商品取引業者であり国に認められた企業でもあります。
※サイトでは会社の財務諸表も公開しており、黒字企業であることがわかります
代表の杉山 智行さんは東京大学の法学部卒で、その後に大和証券SMBCへ入社し、転職でロイズ銀行を経てクラウドクレジットを創業しました。
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【2020年5月29日の追記】コロナの影響で損しないために
大事な追記です。
コロナによって為替で影響が出ており、ロシア・ルーブル建てのファンドで損失が出てました。(ぼくは投資してない)
こういった損失リスクを避けるには、ぼくのように「為替ヘッジあり」「これまで償還実績あり」のファンドを選ぶといいです。
それによって、ぼくはこれまで損せずしっかり資産を増やせてます。(償還実績はファンドページでチェックできます)
2017年から投資してきて、貸し倒れ(元本割れ)はゼロです。
ファンド選びの際は「為替ヘッジあり」「償還実績あり」を重視してください。
【大事な結論】貸し倒れも元本割れもなくお金が増えてます
では次に、ぼくの成績推移を紹介します。
今のところ貸し倒れなく儲かってます。
2020年もしっかり分配金をもらえてます。
2019年6月12日までに、22,547円の分配金(利息)を受け取りました。
※以下、2017年〜2018年の投資と分配実績。
今であれば、クラウドクレジットでお得なキャンペーンをやってるので、まずは無料登録だけでもしておくといいですよ。
遅延もなくスケジュール通り儲かった
これまで50万円ほどクラウドクレジットで投資してきましたが、貸し倒れや返済遅延なく、スケジュール通りに利息収入を得られてます。
なので、ぼくはこれからもクラウドクレジットでの投資を続けていきます。
【ブログで検証】運用実績を公開
以下、クラウドクレジットでの投資や分配金の推移です。
・2017年4月、10万円で運用開始
・7月、20万の追加投資
・9月、20万の追加投資
・11月、10万7165円の分配金ゲット(7ヶ月で遅延なく利益を得られました)
・東欧金融事業者支援ファンド14号:55,199円
投資中のファンドで無事利息つきで返済されたので再投資
・2018年3月:20万9006円の分配金ゲット
・4月:20万3156円の分配金ゲット(すべて完済。償還済み)
・5月:51万円を再投資へ(利回り・年利は、+8.9%と高利回り)
・2019年1月:51万円分も元本に利息がついて戻ってきた
・1月:2つの案件に10万円ずつ投資(計20万円。予定利回りは6%)
・2020年3月:分配金5,349円(マイクロローン事業者ファンド)、5,464円(東欧金融ファンド)ゲット
・5月:分配金+36,301円ゲット
このように安定していて好成績なので、興味ある方はサイトで無料登録だけでもしておきましょう。
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他のおすすめソーシャルレンディング
1円から超少額で投資したい人には、以下のソーシャルレンディングもおすすめです。
・完全放置で安定収入を得られる
・知識不要!投資の未経験者でも利益を得られる
・上場企業がつくる「安定した案件」に投資できる
以下のように毎月安定して儲かってるクラウドバンクもおすすめです。
クラウドバンクは毎月分配で、運営会社は財務健全な証券会社でおすすめです。
クラウドクレジットでは分配スケジュールをチェクできる
クラウドクレジットで「分配スケジュールのチェック機能」が追加されました。便利なので、覚えておきましょう。
チャートで、今後の配当も予測できます。(予測と実際は異なるので、あくまで目安。1ヶ月ほどのズレがあります)
「クラウドクレジット」はこのように、随時改善されてるサービスでもあります。
クラウドクレジットの評判、口コミ
ただ僕だけが評価してもダメなので、他のユーザーの感想も載せておきます。
私の場合、クラウドクレジットで「【為替ヘッジあり】欧州3か国個人向けローンファンド6号(ハイイールド型)」(2019年7月末まで運用予定)に10万円投資しましたが、ローンの返済の遅延と貸し倒れで強制的に、2020年11月まで運用期間を延長されたクソダサい実例があります。 pic.twitter.com/7aWtExm9Zj
— わかま屋 (@wakaya21) December 31, 2017
他には以下のような口コミも。
定期的に貸し倒れしているのってクラウドクレジットぐらいだと思う。国内業者はほぼゼロのはず
こんな感じで、遅延経験者などはデメリットも口にしてますね。(損失実績のあるカメルーン案件はやめときましょう)
損失ゼロのソーシャルレンディングもある
安定してるソーシャルレンディングだと1円投資のファンズがあり、ここでぼくは1000万円以上を投資してます。
運営8年で投資家の損失ゼロのクラウドバンクも使い、リスク分散してます。
(クラウドバンクでの毎月の分配金)
損しないためにも、こういった実績あるサービスを複数使うといいです。(リスク分散にもなります)
クラウドクレジットの真摯な姿勢は評価できる
クラウドクレジットの問題は認めつつも、情報公開の姿勢(透明性)を評価する投資家もいます。
クラウドクレジットの口座を開設しようかしら…。
このように、Twitter、FacebookなどのSNSで対応状況を説明しています。
おかげさまで放送直後から多数のお問合せをいただき、お電話がつながりにくい状態となっております。
お客様にはご迷惑をおかけしておりますことをお詫び申し上げます。
社員一同1件1件大切に対応しておりますので、ご理解、ご協力の程、よろしくお願いします。
こんな感じで評価できる部分もあるし、使ってみてしっかりお金が返ってきてるので、ぼくはクラウドクレジットを使い続けてます。
なので、少しでも興味がある方は「投資するための口座」を作っておくといいですよ。(作るだけなら損しませんので)
【セミナー内容】要点まとめ
では、これからはセミナーで語られた内容をまとめます。
・証券会社出身が多く、代表は杉山さん。(投資用のアプリはまだない)
・新生銀行やマネックス系のベンチャーキャピタル、伊藤忠商事が株主(信頼できる会社に投資されてます)
貯蓄から資産形成への流れ
クラウドクレジットは、世界の事業者に投資している。
最近、マイナス金利で債券への投資機会がかなり不足している。それに変わる機会をクラウドクレジットで提供したい。
クラウドクレジットでは現在、個人向け、ノンバンク、債券投資、中小企業ローンなどを行なっている。
これからは、不動産、再生可能エネルギーへの投資も考えている。
運営として複数のファンドに投資してほしい
ソーシャルレンディング、5~10%とミドルリターンが魅力的だが、1つのファンドだけに投資するのは、おすすめしない。
複数のファンドに投資して、1つがダメでも、他のファンドでトータルリターンを増やしてほしい。
今後強化することも語られました
セミナーでは、今後の注力ポイントについても話がありました。
・ガバナンスを強く強化する(2018年に他のソーシャルレンディング業者に行政指導が入ったので)
・クラウドクレジットは、万全の態勢で臨んでいる。(「絶対儲かる」と言わないなど)
【2020年12月の追記】予告された強化策がしっかりされており、コロナで損したファンドの報告なども誠実にされてます。
案件選びに注意が必要ですが、口座を作っておくだけならありです。(「償還実績あり」「為替ヘッジあり」のファンドがおすすめ)
【改善点】ファンド組成、運用担当者を増員する
他には以下の改善案も聞かれました。(ちなみに、運営会社は黒字経営です)
・顔マークでファンドがうまく回っているかを報告する。
(ファンドの状態を示す顔マーク)
・お客さんのお金の増え方が簡単に把握できるようにしていく(推定リターンもわかりやすくする)
・法務コンプライアンス部員を5名に増員(2018年8~9月)、取締役も増員し体制を強化
「これらによって、他のソーシャルレンディング業社とリターン差を比較できるようにしたい」という話が聞かれました。
セミナーの第二部は社員による注意点の説明
セミナーでは次に、社員さんが登壇して注意点などを話してくれました。(第二部の開幕)
運用中心。前は、証券会社で働いていた。
【森川こうじさん】
マーケティング部。前職は、新卒でみずほ銀行。企業の融資、与信などをやってた。その後、ベンチャーで経営に関わった。
【武井しゅんさん】
法人営業部長、新規事業の開発、人事もやってる。前は、投資銀行でビジネスの再構築をやっていた。デューデリデンス(審査)も。
【藤木まことさん】
新卒で金融系のVCに8年。その後、投資先に縁があって入った。とある検索エンジンの日本法人での経歴も。
【部長のヨダさん】
これまで、バークレーズ銀行、ロイターで記者などをやっていた。その後、放浪の無職生活。そこでクラウドクレジットを知った。
Q1. 一番大変だったことは何?
2部では、部長から他の4人に質問してくスタイルでした。(というわけで、詳しい内容を書いていきます)
法令遵守が大変。海外は日本とルールが違うため。
リトアニアのファンドが出た時もルールの違いで大変だった。慎重にスピード感をもって取り組んでいる。
社会性に重点を置いたもの。世に出てないファンドの1つで、アフリカの農業ファイナンスを支援するもの。
経済的リターンと社会性は比例しないかもしれないが、やってみたい。
【武石さんの回答】
途上国で、銀行からお金を借りられない人に貸せるようなファンドを作りたい。まだ出せていないメキシコの商品化を目指したい。
【部長さんの回答】
意欲のある日本人が世界に行って現地で事業を立ち上げる場合がある、そういった人にお金が回るようにしたい。
【追記】セミナーの後、メキシコの女性起業家を支援する社会貢献性の高いファンドが出されました。
今後もいいファンドが出て行く可能性があるので、興味がある方は無料で口座を作っておきましょう。
金融市場がクラウドクレジットに与える影響
セミナーでは以下の点(リスク度合い)も語られました。
・クラウドクレジットのファンドに影響が出る可能性もあるが、株などと比べるとその影響は小さい。
・影響が小さい理由は、「クラウドクレジットの貸し出し先が、新興国の一部地域の人たち」であるから
・「アメリカ経済が悪くなったら、他国の経済も悪化する」のような影響を大きく受けにくい
・世界経済と比べると、小さな経済圏でのやりとりなので不況の影響を受けにくい
・そのため、株や外貨とは違った投資先で、分散投資にもなる(リスク分散の1つとして考えるのもあり)
2部の話はこれで終了です。お得なキャンペーンもありますので、気になる方はサイトをチェックしましょう。
セミナー3部では「ユーザーの投資事例」を公開
セミナーは3部へ。ここではユーザーの投資事例が聞かれました。
【②分散でリスク軽減を狙う】いろんな国に分散して投資するスタイルがおすすめ。
【③運用期間を短くしたい】短期で満期を迎えて償還金を再投資したい方、試しで投資したい人。
【④運用期間は長くしたい(特殊)】条件に納得できるファンドで長期投資したい
④については、「いま募集してるファンドが、半年後も同じ条件になるとは限らないので、今のうちに投資しておきたい」というニーズ。
4つでどれが正しいとかはありませんので、自身にあった投資スタイルを選びましょう。
【ユーザー事例】投資家Aさん。32歳男性の場合
続いて、クラウドクレジットユーザーの事例が紹介されました。
・多めに投資してるファンドは、ペルー小口債務者支援プロジェクト。2年前から投資。
・資金多めにしてる理由は、毎月分配型でお金を再投資できるから
・これまでに受け取った利益は33万円。再投資しながら運用してる
・ペルー以外のファンドは、ほぼ同じ比率
・29歳からクラウドクレジットで投資スタート。配分調整は自分でしている。
65歳男性Bさんの事例も紹介
続いて、Bさんの事例。
・投資信託にあるような特性がマッチして買っている。毎月の分配金が嬉しい
・累積出資額は348万円で利益50万円。運用中なのは157万円で、残りは現金化した
・ペルーは期待利回りが高い、運用結果も期待通りいってる
・Aさんのようなリスク分散に比べると利益が多い。(貸し倒れリスクがあるはずだが、順調に運用されている)
こんな感じで好調なBさんの例も紹介されましたが、できるならAさんのような分散型が理想的とも語られました。
円の価値は目減りしていくから、海外投資も検討したい
クラウドクレジットのセミナーでは、海外投資ももっとしていこうと思えました。
インフレが起こったら、現金を持っておくだけじゃ、その価値は目減りしていくわけですし、他の資産も持っておきたいところ。
貯金してるだけじゃその価値が目減りしていきますからね。(お金の流通量が多くなると、お金の価値が下がりインフレになります)
特にコロナ後は、国が紙幣を刷りインフレが進むと言われているので、それに備えるのが賢明です。
というわけで、興味のある方は、クラウドクレジットを使ってみてください。
カメルーンなどの案件では、遅延が発生
別日で、他のソーシャルレンディングのセミナーに参加し、
クラウドクレジットに投資している方から、気になる話を聞きました。
それが、「貸し倒れはないけど、元本返済の遅延が発生したことがある」というお話。
ペルーの案件が安定している
遅延はカメルーン(アフリカ)での案件らしく、その事例から今後は安定したペルーで投資することが重要と学んだそうです。
なので、クラウドクレジットに投資する際は、ペルーの案件を優先するといいですね。
クラウドクレジットは投資不適格
代表は10%の案件10本に分散投資する様推奨するも現在募集案件の平均利回りは8.36%。
カメルーン案件は大半が遅延デフォルトが発生しています。上記の様に分散投資しても元本割れのリスクが極めて高いのであれば、そもそもリスクとリターンが釣り合っていないと思う。 pic.twitter.com/Q5sH0r3eD1— ふまんだらけ (@AKITO2021C) January 12, 2018
以下のような体験談も参考にしましょう。
クラウドクレジットからまた遅延発生(~o~)
カメルーンは1号から始まり2、3、4~と毎度遅延が発生しています。10万円だけ投資しています(-_-;)
皆様カメルーンにはご注意を😌 pic.twitter.com/MmqJ804sRt— ふまんだらけ (@AKITO2021C) December 27, 2017
「欧州国個人向けローンファンドでも遅延。出資金のみ返済開始。高配当リスクがあり、ダメそう」との声も。
ネットの評判通り、リスクは高いけれども
セミナーや投資家の方の話を聞いて感じたのは、
「ネットの評判通り、リスクは高いけど、案件さえ選べば投資商品としてアリだな」ということ。
ネット上では、10%を超えるファンドもあることに対し「大丈夫?」と不安視する声が見られ、ぼくもちょっと不安でした。
Crowdcreditで真っ当な案件を厳選して投資
でも、セミナーでお金を返してもらうための工夫や、ユーザーの声を聞いて、「ファンドを選べば大丈夫」と思えるようになりました。
なので、今後は信頼できるファンドが出れば、追加投資もしたいと思っていますね。(この後、追加投資しました)
(償還実績あり、為替リスクなしのファンドがおすすめ!)
償還実績のあるファンドを選ぶことも可能
ファンド一覧では、満期償還の実績があるものを選べます。
それは、カメルーン中小企業支援プロジェクト、ロシアのマイクロローン事業者向け、東欧金融事業者支援ファンドなど。
こういった実績のあるファンドもチェックしておきましょう。
※「インパクト投資ファンド」でメキシコの女性起業家を支援し、現地の雇用創出もアシストできます
2ch(5ch)の使ってみた感想、評価
以下、2ちゃんねるにあった意見、レビュー。
ユーロ金利上げてきたらさらに利回り落ちるだろね
「最近のクラクレすげえ。半月で2億円近く集まりそうだ」との声も。
※ここまで読んで、興味が湧いた人は投資するための口座を作っておきましょう。(無料ですぐ作れます)
クラウドクレジットは最低でも月1回はログインしよう
2019年2月以降、クラウドクレジットに2カ月ログインしてないと、資金が登録済みの金融機関口座に払い戻されることになりました。
強制払い戻しの際の手数料は、756円かかります。
毎月第1営業日に、強制払い戻し対象のお客様へメールをお送りいたします。
対象のお客様は、 強制払い戻しが実行される日(第12営業日)の15:30までに、マイページへログインしていただくか、
クラウドクレジットの預託金口座への入金、着金確認が出来れば強制払い戻しが実行されません。
強制払い戻しの背景(その理由)
このような仕様変更をした理由は以下の通り。
万が一クラウドクレジット社が経済的に破綻した場合は、お客様に即時に預託金の全額を返還できなくなるおそれがあります。
お客様の財産のより一層の安全を図るため、一定期間、「マイページへのログイン」、または「預託金口座へのご入金」がないお客様につきましては、
預託金全額をお客様に払い戻しすることが最善の方法であると判断するにいたりました。
というわけで、定期的にログインするようにしましょう。
補足やQ&Aで疑問に回答!
以降では、投資家が損しないための補足情報を書きつつ、多くの人が抱きそうな疑問に回答します。
【補足】ペルーに投資する理由
クラウドクレジットがペルーファンドを作った理由は、以下のような有利な要因があったから。
・安定したマクロ経済
・外資規制が比較的ゆるやか。海外からビジネス展開しやすい
・第三者機関から、高い格付けを受けている
実際うまくいってるので、この読みは正しかったですね。
【都度改善あり】追加機能でリターンが見やすくなった
クラウドクレジットでは画面などが都度改修されており、マイページトップ画面に「ダッシュボード機能」が登場しました。
これは自分の資産割合、投資先の通貨、インパクト投資の割合などをグラフでチェックできるもの。
自分の投資先に基づいた「おすすめファンド」も提案してもらえます。
このように、運営の改善姿勢も見られます。
おすすめファンドの条件とは?
『おすすめファンド』は以下3つの観点から、より優先度が高い順に自動表示されます。
通貨分散数の少ないユーザーに対して、所有している通貨以外のファンドをおすすめする。
【②事業者分散】
事業者(融資先企業)の少ないユーザーに対して、所有している事業者以外のファンドをおすすめする。
【③為替リスク低減】
新興国のように為替リスクの高い通貨に多く投資するユーザーに表示し、為替リスクの低いファンドをおすすめする。
※具体的には「米ドルやユーロ等の先進国通貨」あるいは「日本円(為替ヘッジあり)のファンド」
分散投資が十分なユーザーには『おすすめファンド』は表示されません。
なお、分配金をひんぱんに受け取りたい人なら、分配金支払いが3ヶ月ごとのファンドもいいかもしれません。
ちなみに、2020年2月時点の利回りは+5.5%で、2月と4月の分配金で利益は、+53,578円になりました。
運用前の想定利回り、実現利回りについて
クラウドクレジットでは想定利回り+12%の「ユーラシア金融事業者ファンド(償還実績あり)」だと、「実現利回り+19.3%」も達成してます。
投資額1万円なら11,989円になって返ってきて、為替の影響でハイリターンも狙えるんです。
「運用状況・実績」のページから「運用前の期待利回り」と「運用後の実現利回り」をチェックできるので、みておくといいですね。
実現利回りがかなり上がるケースもあれば、その逆もあるので。
ちなみに、2020年3月に償還されたファンドの想定(表面)と実現の差は以下の通り。
(出資金1万円あたりの分配金も見れます)
こんな感じで差がなく、100%ちゃんとお金が返ってきてるファンドもあります。
クラウドクレジットの評判・口コミまとめ
最後に要点をまとめます。
・損しないためには、償還実績あり・為替リスクなしのファンドがおすすめ
・想定利回り以上のリターンになる場合も
・キャンペーンもお得
というわけで、まずは無料で口座だけでも作るといいですよ。