この記事では、大手で信頼でき、倒産の心配がないソーシャルレンディングサービスを紹介します。
運営会社がしっかりしており、損もしづらいサービスで資産を増やしたい方は参考にしてください。
以下の基準を満たすサービスのみを紹介します。(全て1万円から投資でき、ファンズは1円からOKです)
・運営年数やファンド数など実績が豊富
・システムや運営体制、サポートがしっかりしている
・金融1種の事業者で証券会社のクラウドバンクも財務など健全
・東大の名誉教授がアドバイザーで、コンプライアンス体制がしっかりしている「ファンズ
この記事の目次
【信頼度◎】上場企業のオーナーズブック
大手による運営でおすすめは、オーナーズブックです。
こちらは、東証マザーズ上場企業のロードスターキャピタルによって運営されています。
代表はゴールドマン・サックスで働いていた方で、創業メンバーも金融業界出身のプロで、社員にも金融のプロがそろっています。
不動産のプロが案件を作成
オーナーズブックでは、資産価値の高い不動産を担保にすることで、もしもに備え、投資家の損失を回避できるようにしています。
想定利回りは3%~5%ほどですが、案件は不動産鑑定士を含む不動産投資の専門家が精査したもの。
融資額を担保評価額の80%以下にすることで、元本割れを防ぎ、これまで遅延も貸し倒れもありません。
※詳細が気になる方は公式サイトと解説記事をチェックしましょう
上場企業グループが運営する「CRE Funding」
CRE Fundingは、東証1部上場のCREグループによって運営されています。
不動産の専門家による審査・監視がされており、これまでプロしか扱えなかった物流不動産への投資が個人でもできます。
ファンドの運用期間は6ヶ月~12ヶ月ほど、利益の分配は3か月ごと。
リスクを抑えた運用ができる
CRE Fundingの利回りは2.5%~4%とやや低めですが、その分、マスターリースや保証、物件の担保があり低リスクです。
利回りが低い分、手堅い投資先となっています。
定期的にお得なキャンペーンも開催しており、投資の資金をプレゼントしてもらえます。
金融一種の証券会社が運営「クラウドバンク」
金融一種の事業者であり、証券会社が運営するクラウドバンクも大手と言えます。
金融一種の事業者は第二種の事業者より厳しい審査をクリアして、サービスを運営しています。
また、毎月売り上げなどの財務データを金融庁(国)に報告する義務もあり、厳しいチェックを受け、体制もしっかりしています。
売り上げや利益を公開(財務健全)
クラウドバンクでは、公式サイトに売り上げ、利益などの数字を載せており、経営状況がわかります。
利益も純資産も順調に伸びており、経営に問題がないとわかります。
利回りは約7%と高く人気
これまで紹介して来たサービスと比べると、クラウドバンクの利回り実績は約7%と高いです。
元本の回収率も100%と貸し倒れゼロで順調に運営されており、投資家からの応募額は2000億円に達する勢いです。
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公式サイトには、さらに詳しい最新実績も載っていますので、チェックしましょう。
【ファンズ】東大の名誉教授がアドバイザー
東京大学の名誉教授、元財務事務次官などがアドバイザーに就任している「Funds(ファンズ)」も信頼できます。
株主は伊藤忠商事、三井住友信託銀行、電通などの有名企業であり、資金面でも安心できます。
コンプライアンスもしっかりしている
ファンズ社内には、金融の専門家や弁護士が複数在籍しており、法令遵守の運営体制が整っています。
みずほ証券の副社長などを務めた松田 清人さんなどもメンバーとして入っており、これも信頼につながっています。
値動きで損しない、ほったらかし系の投資はソーシャルレンディングと言います🤓
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融資先は上場企業がメイン
Fundsでの融資先は、上場企業がメインであり、投資家としても安心して出資できます。
上場企業だからといって、融資依頼のあったすべての企業に融資するわけではなく、厳しい審査をしています。
上場していることに加えて、さらに厳選をした上で、ファンドを組成し、案件としてサイトに公開しています。
今であれば、お得なキャンペーンも開催していますので、サイトでチェックしましょう。
伊藤忠が大株主のクラウドクレジット
伊藤忠や第一生命、ソニー、マルイなどが株主の「クラウドクレジット」も大手であり、運営年数も長いです。
急成長している国の有望企業に融資し、為替によって高利回りも狙えるサービスです。
口座開設・口座管理・ファンド購入時の手数料はすべて無料。(入金時の手数料も月1回まで無料)
【運用実績】最大+20%のリターンも達成
これまで紹介して来たサービスとは違い、海外への投資であり為替損益が発生します。
コロナの時期は為替損が出てしまいましたが、それ以前では為替による利益で、+20%の年利も出ていました。
一長一短ありますが、ソーシャルレンディングの中ではハイリターンを狙えるサービスでもあります。
お得なキャンペーンも開催中
分配頻度は6ヶ月に一回や元本返還時に一括で、ひんぱんではないですが、利回りを重視したい方にはおすすめです。
定期的にamazonギフト券やPayPayボーナス、Tポイントなどをプレゼントするキャンペーンも開催しています。
今もやっていますので、チェックしておきましょう。
【まとめ】問題を起こしてない事業者も
ソーシャルレンディングのサービスは、それぞれ異なりますので、自分のニーズによって使い分けるのがおすすめです。
各社とも、お得なキャンペーンも開催していますので、ぜひチェックしておきましょう。
・金融1種の事業者で証券会社のクラウドバンクも財務など健全
・東大の名誉教授がアドバイザーで、コンプライアンス体制がしっかりしている「ファンズ