どうも。3,500万円を資産運用に回してるタクスズキです。
ソーシャルレンディングの1つ「クラウドバンク」で堅めのファンドに投資したので、その概要を紹介します。
上場企業に融資して利息収入をゲットしたい人は参考にしてみてください。
>>【310万円投資中】クラウドバンクの「怪しい」という評判は本当か?リスクや運用実績をまとめてみる
この記事の目次
上場企業の事業拡大を支援するファンド
今回、投資したのは「上場企業事業拡大支援ファンド第35号」。
投資額は、57万円ほど。
予定利回りは5%で、運用期間はたった5ヶ月でOK。(毎月分配)
このファンドへの投資で得られる利息は1.2万円ほど。
こんな感じで、堅実リターンを得られると思い、投資申し込みをしました。
>>クラウドバンクでの入金のやり方(自分の銀行口座から投資口座へ送金する方法)
上場企業への融資!貸し倒れはないと判断
このファンドでは上場企業に融資し、企業からの返済利息で利益を狙えます。
このように、信頼できるところに投資できるサービスとしてはファンズが有名で、
【1円からOKの資産運用】
株のように値動きに惑わされず安定収入を得られる「ファンズ」は初心者や副業投資家におすすめ以下、メリット↓
・完全放置で安定収入を得られる
・知識不要!投資の未経験者でも利益を得られる
・上場企業がつくる「安定した案件」に投資できるhttps://t.co/DHvCj2wTH1
— タク@3000万円の投資結果&ブログで稼ぐ方法を発信中 (@guppaon1) 2019年1月8日
最新ファンドでは、33秒で30,000,000円ものお金が集まり、投資家からの「堅実リターン」の需要の高さがうかがえました。
よっしゃ!ファンズに申し込み完了!今回は60万円投資でき、トータル投資額は160万円に。
ちなみに、「ファンズ」は1円から始められる資産運用サービスで、今回は不動産のファンドでした。https://t.co/W7NmpdgxIA #funds pic.twitter.com/ibHKBbQzq9
— タク@プロブロガー&投資家 (@TwinTKchan) 2019年5月9日
そういった背景もあり、クラウドバンクでは今回のファンドを用意したのかな?と個人的には思いましたね。
担保あり!不動産事業の利益を還元してもらえる
なお、クラウドバンクの「上場企業向けファンド」の仕組み(利益の出し方)は以下の通り。
・投資家から集めたお金は、「JASDAQ上場企業の100%子会社」へ融資
・子会社はその資金を不動産事業に回し、そこでの利益(売却益)を投資家への返済に回す
上場企業の連帯保証あり(デフォルト対策)
そして、このファンドでは、上場企業の連帯保証があるのもいいなと思いました。
JASDAQ上場企業が連帯保証を行いますので、プロジェクトの成否によらず、JASDAQ上場企業が本融資に対して返済を行う義務を有する
このように、貸し倒れ(デフォルト)しない仕組みが整ってるなと思い、60万円ほどのお金を投資しました。
※貸し倒れ(デフォルト)=融資先に問題が生じて、貸したお金が返ってこないこと
>>ソーシャルレンディングで撤退した危ない業者や今後の予測、安心・安全の会社まとめ
元本割れするリスクが抑えられた仕組み
あと、以下のように投資家の元本割れを防ぐ仕組みもあって、心強いとも思いました。
・もしもの場合に備えて、担保を設定(融資先がお金を返せくなった場合は、担保の処分によりその費用を用意する)
・投資家の元本割れを防ぐために、JASDAQ上場企業にも元本返済の義務あり
つまり、「融資先がダメになった場合」、
もしくは「JASDAQ上場企業が倒産した場合」でも投資家にお金が返す努力をしてくれるのです。
プロジェクトの失敗や上場企業の倒産リスクも頭に入れる
ただ、融資先のプロジェクト、JASDAQ上場企業の両方がダメになったら、元本割れする可能性が高くなります。
なので、紹介してきたファンドに投資する場合は、こういったリスクも頭に入れておきましょう。
>>【やってみた感想も】クラウドバンクのセミナーから貸し倒れリスク、遅延のデメリット、おすすめファンドを学んだ
ぼくは大丈夫と判断!他の投資家も同様
なお、こういったリスク(デメリット)はありつつも、リスク回避対策がされてるので、ぼくは60万円ほどを投資しました。
そして他にも、このファンドに可能性を感じてる投資家はいます。
クラウドバンクの「上場企業事業拡大支援ファンド」はかなりイイとおもふ(・∀・)イイ!!
— shin (@shinju483) 2019年5月11日
なので、ここまでの説明を読んで「いいかも」と思ったら、クラウドバンクでファンドの詳細をチェックしてみてください。
クラウドバンクの追加はとりあえず見送ろうとしていたら上場企業事業拡大支援ファンド登場とは。太陽光ラッシュからのこれは余計魅力的に見えますね(*_*)
— ぽんぽこ (@okonominA) 2019年5月11日
※クラウドバンクには他にもいろんなファンド(案件)があります
匿名解除で融資先の詳しい情報も知れる
また、最近ソーシャルレンディングで「匿名解除」、つまり融資先の会社情報などがわかるようになり、かなり透明性が増してます。
クラウドバンクで「上場企業事業拡大支援ファンド」ってなるもの募集してる。
匿名解除で勢いある感じだ。— ryota23 (@ryota23keiba) 2019年5月10日
今回のファンドでも「匿名解除」に対応しており、クラウドバンクの会員であれば、融資先の以下の情報がハッキリわかるんですよ。
・業務内容、予定貸付金利、会社略歴、売り上げや利益
サイトでは他にも詳しい情報を知れますので、興味ある方は無料で会員になりましょう。
「あの企業もクラウドバンクで資金調達してるのね」と意外な事実に気づけますから。
というわけで、まずはクラウドバンクのサイトをぜひ。
放置で安定収入を得る方法
>>1円からOKの資産運用!株のように値動きに惑わされず安定収入を得られる「ファンズ」は初心者や副業投資家におすすめ
>>オーナーズブックは怪しいの?口コミや評判を見た上でセミナーに参加したら意外なことがわかったよ
>>「クラウドクレジット」のセミナーで遅延、貸し倒れリスクについて理解した!実績やユーザーの評判も追記
1万円から大家になれる!上場企業が運営するオーナーズブック
>>【朗報】オーナーズブックの案件増加中!投資しやすくなり、サイト改善で銀行預金との収益比較もできるように
>>【評判】1万円から大家になれて家賃収入を得られるCREAL(クリアル)に投資!実績(成績)も追記していきます
>>ソーシャルレンディングで失敗しないために事業者の選び方、利回りなどまとめとく
クラウドバンクの他のファンド情報:注意点あり
>>「クラウドバンク」でバイオマス発電ファンド3号(代替エネルギー特化型ローンファンド)に投資しました
>>クラウドバンクで中小企業支援型ローンファンド第244号に10万円投資しました