どうも。1000万円以上を資産運用に回してるタクスズキです。
1万円から不動産投資が始められるソーシャルレンディング「TATERU Funding(タテルファンディング)」の入金方法についてまとめておきます。
他のソーシャルレンディングとルールが違って戸惑ったので、メモしておきます。
>>ソーシャルレンディングとは?その意味やリスク、税金などの知識まとめ!事業者の比較もしてみる
>>ソーシャルレンディングで失敗しないために事業者の選び方、利回りなどまとめとく
この記事の目次
運用が確定してから入金できるようになる
投資したいファンド(案件)があったので、事前に入金しようと思ったんですが、どこを探しても入金口座情報が見当たりませんでした。
そこで、サポートに問い合わせたところ、以下のような回答をもらいました。
現在弊社では事前にご資金をお預かりするサービスはございません。
そのため、ご入金はファンドへの出資確定後にお願いしております。
投資申請をしてから、投資用の口座に入金できるわけですね。
これは他のソーシャルレンディングと違って、戸惑いました。
TATERU Fundingは上場企業が運営
なお、TATERU Fundingは、東証一部上場企業のTATERUが運営するサービス。
特徴は、1万円から不動産投資ができること。
不動産特化型ということで、オーナーズブック、ラッキーバンクが競合になってきそうですね。
参照:オーナーズブックは怪しいの?口コミや評判を見た上でセミナーに参加したら意外なことがわかったよ
>>【運用実績】ラッキーバンクの「怪しい」という評判は本当か?貸し倒れリスクや口コミなどもまとめ
新築アパートを建てるための資金を投資家から集める
あと、TATERU Fundingは、投資家から集めた資金を新築アパートの建設費用にあてるみたいですね。
ファンドのページには、着工予定日や竣工予定日が書いてあり、投資家は進捗状況を把握できます。
そして、建てたアパートを売却や、部屋を貸し出して家賃収入を得るなどして利益を出します。
その後は、利益を元に投資家へお金を返していきます。
投資開始後、数分で埋まる案件も
こういったことを理解し、実際に投資しようとしたんですが、中には投資申し込み可能になってから数分で埋まっている案件もありました。
福岡、兵庫、名古屋が人気でした。
同じタイミングでも、東京はそれほど埋まってなかったですね。
この辺の地域ごとの人気差の原因はわかりませんでしたが、ぼくが投資したところだと、他が100%になる中、6%ほどでしたw
こんな感じで、人気ファンドには投資申し込みが殺到するんですね。
投資申し込み後の流れ
なお、実際の投資画面は以下の通り。
(1口1万円から、1万円単位で投資できます)
口数を決めたら、金額を確認。
確認してOKなら、「確定する」をクリック。
ちなみに、申し込みが完了すると、以下のようなメールが届きました。
出資のご応募を受け付けました。出資が確定するまで、もう少々お待ちいただけますでしょうか。
応募内容はwebサイト・アプリのマイページ内、取引履歴にも反映されておりますので、ご確認をお願い申し上げます。
というわけで、投資が完了したら、また追記します。
1万円からの不動産投資をはじめる>>TATERU Funding(上場企業が運営)