どうも。3500万円ほどを資産運用に回してるタクスズキです。
この記事では、マネックス証券の外国株と信用口座を無料で作って、マネックスポイントをもらい仮想通貨と交換する方法を紹介します。
これからも有望な米国株を買う準備をして、無料でビットコインなどもゲットしたい人は参考にしてください。
>>現金不要!マネックスポイントを仮想通貨(ビットコイン)に交換する方法:コインチェック口座との連携が必要
>>現金不要!Webアンケートに答えるだけで仮想通貨(ビットコイン)が手に入る!その方法を紹介
この記事の目次
マネックスで外国株口座を作るだけで仮想通貨ゲット
この記事で買いた通り、マネックスで外国株や信用口座を作るだけで、マネックスポイントがもらえます。
そして、マネックスポイントはコインチェックとの連携で仮想通貨(ビットコイン)に交換できるのです。
つまり、マネックス証券でちょっとした作業をすれば、無料で仮想通貨が手に入る
外国株口座の作り方(無料でOK)
というわけで、さっそく外国株の口座を無料で申し込みました。
これは他の証券会社と同じで、書面のチェックなどをしていけばOK。(淡々とクリックしていきましょう)
そうすれば、簡単に申し込みは完了します。
そして、申し込みの翌日には外国株の口座開設が完了してました。
※この後の資金振替の作業は口座開設の翌日からやれます(当日はやれないので、1日待つ必要があります)
外国株口座に入金して取引まで
さらにポイントをもらうために、外国株への入金から取引までも進めてみました。
流れとしては、以下の通り。
・総合口座から外国株口座へ「資金(円)」の移動(資金振替)
・移動後、外国株口座にて円をドルに両替(為替振替)
・両替したドルで外国株を買う
では、その作業も紹介していきます。
>>【その後の評判】仮想通貨取引所コインチェックで売買したら大丈夫だった!出金方法も紹介
外国株口座へ「資金(円)」の移動
まず、マネックスの総合口座にて「入出金>資金振替」をクリック。
次に、「MRFまたはお預かり金>外国株取引口座」の「振替(日本円)」をクリック。
次に振替指示をして、
振替額を指定。
振替が完了すると、以下のように「外国株口座」へ移動してくださいと表示されるので、移動しましょう。
外国株口座での作業
外国株口座で取引余力を確認すると、さっき指定した額が(すぐ)反映されてます。
次に「振替」をクリック。
米ドル、香港ドルへの両替ができるので、好きな方を選択。(ぼくは米ドルへ両替しました)
両替の際は、参考レートが表示されてます。
これはあくまで「参考為替レート」で、実際の両替では、「その時間でのマネックスの指定レート」が適用されます。
(スクショ時のドル円のリアルタイムレート)
実際に両替(約定)される時間
両替のルールについては、以下のことを理解しておきましょう。
・国内営業日の0:00~14:30の振替指示なら、14:30~15:00にマネックスが定める為替レート(TTS)で振替(約定)
・国内営業日の15:00~24:00および国内非営業日の振替指示なら、翌国内営業日の14:30~15:00の為替レート(TTS)で振替
>>初めての株式投資!いくらから買えるか、買い方、おすすめアプリを初心者に紹介
両替は取り消しもできる
というわけで、ぼくは総合口座から移動させた資金すべてをドルに両替することに。
(概算換算金額もあくまで目安)
振替の依頼が完了した後は、その詳細をチェックでき、取り消しも可能です。
(取消は、振替履歴照会画面から手続きを)
※両替された後の買い付けは追記します
>>米国株・ETFで配当生活中!SBIやマネックスでの買い方、手数料、長期投資のおすすめ銘柄まとめ
SBIのような銀行からのドル即時移動はできない
マネックスでは、SBI証券とSBIネット銀行のようなスムーズな連携ができません。
>>SBI証券で外貨決済するために、SBIネット銀行でドルを買った(外貨預金):即時振替の方法も紹介
なので、ドルを取引用の口座に反映されるまでは時間がかかり、ちょい不便です。
>>外貨建MMFを購入!元本割れリスクや分配金の利回り、積立でのおすすめ商品も調査してみた
>>外貨預金のタイミングがわからない初心者にはドル積立がおすすめ!儲かるか検証中
マネックス証券でドルを入金する方法
なお、マネックスで振替でなく、既に持ってる米ドルを入金するには以下の条件を満たし処理が必要です。
最低入金額:10,000ドル
振込元:日本国内に拠点のある銀行(本人名義で振込まないと資金反映しません)
振込先:みずほ銀行のマネックス指定口座(※口座番号等はメッセージボードに掲載)
・申込日を含めて5営業日以内に振込が必要。振込後、口座反映まで最大2営業日必要
>>外貨預金のメリット・デメリットまとめ!おすすめじゃないので初心者はリスク抑えてFXやろう
外貨入金する際は、入力フォームから
そして、外貨入金の場合は、ログイン後の「入力フォームからの質問」から問合せます。
その際、以下の項目を入力します。
・振込日(入金予定日)、振込金額、振込元銀行および支店(支店番号)
というわけで、これも把握しておきましょう(外貨出金はできません)
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【これも無料】信用口座の開設方法
次に、信用口座の作り方も紹介。(無料でカンタン)
このように、申し込んでいくだけでOK。(審査あり、書類不要)
同意書もチェック。
その後は現物株・信用取引などの経験を入力。
その後は口座開設基準をチェック。
信用取引の理解度チェックが済んだら、申し込みが完了します。
ちなみに、申し込みから2日後に信用口座の開設が完了してました。
※外国株口座は営業日の15:30までの申し込みで翌日5:30に開設が完了し、資金振替が可能になります
>>アメリカ株のおすすめ証券会社!SBI、楽天、マネックスの米国ドル為替手数料も比較
為替手数料はキャンペーンで無料
米国株取引における外国為替取引の手数料・費用:スプレッド(為替手数料)が25銭
※2019年7月8日~2020年1月7日約定分(予定)まで、米国株取引にかかる米ドル買為替手数料は無料です。
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国内初のゼロETFでは、対象ETFの米国株取引手数料(売買ともに)を実質無料です。
(取引日の翌月末までに、お客様の外国株取引口座に米ドルでキャッシュバックされます)
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