この記事では、米国株を買えるおすすめ証券会社を比較します。
手数料や銘柄数、有利に取引できる会社を紹介するので、株で資産を増やしたい方は参考にしてください。
どちらも上場企業の運営であんしんですし、スマホアプリもあり、初心者の方でもかんたんに始められます。
銘柄探しのツールも便利で、ほぼ24時間の取引もでき、利益のチャンスが多いです。
お得なキャンペーンもあるので、まずは口座を作っておきましょう!
※米国株については、以下の動画でも解説してるのでチェックしてください(イデコでの投資信託つみたてなどについても)
この記事の目次
お得なネット証券の比較で大事なポイント
ネット証券を比較して選ぶ際は、以下の大事なポイントに注目しましょう。
そうすれば損せず、有利に取引して利益を狙える会社がわかります。
・手数料が安い
・銘柄数が多い
・取引ツールが使いやすい
・取引時間が長い
それぞれ解説します。(紹介する会社では、全てスマホアプリからもかんたんに投資できます)
少額で取引できる
200円くらいで少額で始められると、ハードルが下がります。
初心者の方ですと、低リスクで始めたいと思うので、より少額で取引できる会社を選びたいですね。
手数料が安い
投資では手数料が大切です。
手数料が安いほど利益を最大化できますから、必ず低コストな会社を使いましょう。
逆に、手数料が高いと利益が削られるので注意です。
銘柄数が多い
銘柄数が多いと、利益のチャンスが増えるのでこれも大事です。
多すぎると選べないというデメリットもありますが、銘柄数が少なすぎるよりは多いほうがいいです。
ある程度の主要銘柄を用意されていれば十分なので、そういった点にも注目しましょう。
取引ツールが使いやすい
銘柄探しツールやスマホアプリ、取引ツールが使いやすいことも大切です。
特に初心者の方ですと、ツールが使いづらいと、注文できず挫折の原因になります。
ツールが使いやすく、人気の会社を使いましょう。
取引時間が長い
取引時間が長いと、利益のチャンスも増えるので、こちらにも注目しましょう。
9:00~17:00しか注文できないという感じだと、本業のある人は売買できません。
理想は24時間取引できることです。
【一覧】証券会社の比較表
以下、米国株が取引できる証券会社の比較表です。
会社選びの参考にしてください。
最低の 必要資金 |
手数料 | 銘柄数 | ツール | 取引時間 | |
GMOクリック証券 |
200円 | 無料 | 420 | A+ | ほぼ24時間 |
IG証券 | 300円 | 無料 | 12,000 | A+ | ほぼ24時間 |
DMM証券 |
2000円 | 約定代金の 0.45% |
2,110 | A+ | 22:30~5:00 |
SBI証券 |
2000円 | 約定代金の 0.45% |
4,515 | A | 22:30~5:00 |
楽天証券 |
2000円 | 約定代金の 0.45% |
3,635 | A | 22:30~5:00 |
マネックス証券 | 2000円 | 約定代金の 0.45% |
2,610 | B | 22:30~5:00 |
SBI、楽天、マネックス証券の上限手数料は20ドル(税込22ドル)。
最低手数料の0ドルが適用されるのは、約定代金が2.02米ドル以下の時。
※どのサイトもナスダック、S&P500、ダウ平均などの株価指数に連動したETFがあります
米国株のおすすめ会社ランキング
次に、おすすめ証券会社のランキングを作成します。
1位:GMOクリック証券
1位のGMOクリック証券は手数料がゼロで、銘柄数も多く人気です。(200円からOK)
ほぼ24時間取引でき、電話やメールでのサポート対応があり、初心者の方でも疑問を解決しやすいです。
取引ツールも充実していて、スマホアプリもあり、いつでもどこでも利益を狙えます。
上場企業の運営であんしんできるのもポイントです。
※GMOクリック証券については、以下の動画でも解説してるのでチェックしてください
2位:IG証券
IG証券も手数料がゼロで、銘柄数が12,000と最大です。
米国株以外にもいろんな海外の株を300円から取引でき、始めやすいです。
ノックアウトオプションなど、少額でハイリターンを狙える取引もあり人気です。
3位:DMM証券
DMM証券は使いやすいスマホアプリが人気です。
iPhone、Android版があり、かんたんに注文できるのが特徴。
株を担保にFXなどもでき、利益のチャンスも多いので、ぜひサイトをチェックしましょう!
4位:SBI証券
SBI証券は銘柄探しのツールが便利で、配当利回り、PERなどいろんな条件で絞り込みができます。
プロによる銘柄解説もあり、個別株の厳選もしやすいです。
手数料がゼロの米国株ETFもあり、NISA口座であればよりお得に投資ができます。
楽天証券とマネックス証券の手数料に注意
楽天証券とマネックス証券では、SBI証券などよりも為替手数料が高くなるので、注意です。
マネックスと楽天での為替振替には、1米ドルあたり25銭の手数料が発生します。
一方、SBIネット銀行の外貨積立を使えば、1ドルあたり2銭でOKなので手数料が安いです。
このような大きな要因があるため、米国株・ETFの取引では楽天とマネックスが不利です。
Q&A!疑問に回答
これからは米国株に興味のある人が持ちそうな疑問に回答します。
自動売買はできますか?
マネックスのトレードステーションやインヴァスト証券で自動売買できます。
インヴァスト証券では、当サイト限定のキャンペーンで53,000円もらえて、仕組み・やり方・コツのわかる特別レポートももらえます。
お得なので、今のうちにもらっておきましょう!
配当金の自動再投資はできますか?
IG証券のみで配当金の自動再投資ができます。(DRIPといいます)
また、米国株のオプション取引もできます。
米国株のチャートを見れるアプリはどれがおすすめ?
好みによるので、「これがおすすめ」というのはないですが、初心者向き、上級者向きのツールがいろいろあるGMOが人気です。
リアルタイム株価は無料で見れる?
頻繁に取引したい人向けのリアルタイム株価も無料提供されてます。
アメリカ株の取引時間は?
注文は24時間できますが、約定するのは市場が開いてる「日本時間 23:30~6:00」です。
※サマータイム中は22:30~5:00(アメリカの休日・祝日は取引できません)
米国株を担保にして信用取引できますか?
DMMでできます。
米国株の評価額の60%が信用取引の資金となります。(代用有価証券)
米国株の新規公開株(IPO)の申込みは出来ますか?
SBI証券でできます。
米国株の配当支払日から入金反映まではどのくらいかかりますか?
現地にて配当金を確認後、株口座へ入金処理を開始しますので、配当金支払から入金完了までに通常2営業日かかります。
ADR(米国預託証券)は取引できますか?
どの証券会社でも取引できます。(BTIなどの銘柄があります)
米国株式の株券(現物)の引き出しは可能ですか?
引き出しおよび預け入れはできません。
決済方法は円貨と外貨両方できますか?
DMM以外では両方できます。
DMMでは日本円での決済のみです。
サポート対応、コールセンターはありますか?
どの会社でもあります。
情報チェックがしやすいのはどこですか?
どの会社も情報提供が充実していて、あまり差がないです。
米国株式市場や世界経済の動向がわかる投資レポート「バロンズ・ダイジェスト」などが無料提供されています。
他には四季報などもチェックできます。
スプレッドはありますか?
DMMのみ配当金受取時の為替スプレッドがあり、基準為替レート -1円となっています。
空売り(ショート)できますか?
GMOクリック証券ならできます。
【まとめ】アメリカ株のおすすめ証券会社
どちらも上場企業の運営であんしんですし、スマホアプリもあり、初心者の方でもかんたんに始められます。
銘柄探しのツールも便利で、ほぼ24時間の取引もでき、利益のチャンスが多いです。
お得なキャンペーンもあるので、まずは口座を作っておきましょう!