【運用実績】楽天証券のロボアド「楽ラップ」の評判は?!手数料や積立などの機能、口コミと共に評価してみた

どうも。1000万円近く運用に回しているタクスズキです。

松井証券の「投信工房」に続き、楽天証券の「楽ラップ」で投資を始めました。

この辺は、使ってみないとよくわからないので、身銭を切ってレビューしてみます。

【結論】楽ラップよりもウェルスナビの方が好成績でおすすめ

結論から書くと、ロボアドバイザー投資は「ウェルスナビ」がいちばん実績がいいので、そちらをオススメします。(株式市場全体が暴落してもプラスになってます

参照:評判通り?ウェルスナビの実績を公開してみる。まずは100万円と毎月積み立てでスタート

機能、使いやすさ、運用実績からして、「ウェルスナビ」以外のロボアドを使う理由が見つかりません。

なお、ウェルスナビのサイトでは将来増えるお金を試算できますので、まずそちらだけでもチェックしておくといいですよ。

増えるお金を無料で計算>>ウェルスナビ

ただ、楽天証券はポイントで投資信託が買える

ロボアドでは「ウェルスナビ」に劣りますが、「楽ラップ」を利用できる「楽天証券」自体はいいサービスを提供しています。

特にすごいのが、楽天スーパーポイントで投資信託を買えること。

>>業界初!楽天スーパーポイントで投資信託を100円から買えるようになったので、その方法を紹介

ここには、ひふみなど成績のいい商品がそろっているので、気軽に投資したい方は「楽天証券」をどうぞ。(無料で口座開設できます

【追記】楽ラップは、株式市場全体が暴落してもプラスで安定

2018年2月、3月と米国株式、日本株式市場全体が暴落しました。

この時、ウェルスナビと楽ラップは依然プラスの成績で安定していて、信頼度が上がりました

>>【株式】暴落時のひふみ投信の対応、ロボアド「ウェルスナビ」「THEO」の実績変化まとめ

また、楽ラップは積立機能が始まるなど、改善もされてますから、今後のさらなる改善に向けて楽天証券の口座くらいは作っておいた方がいいですね。

>>業界初!楽天スーパーポイントで投資信託を100円から買えるようになったので、その方法を紹介

【目次】読みたいところをクリックすると、そこに移動します

診断で資産配分を決めて投資
楽ラップの運用実績 <<結論を知りたいならこちらから
楽ラップの評価

診断で資産配分を決めて投資

「楽ラップ」は他のロボアドバイザー同様、

診断によって自分がどれだけ投資でリスクを取っていくかを決め、ロボット(AI)に運用コース(資産配分、投資商品)を提案してもらいます。

参照:最適なポートフォリオ(金融資産の組み合わせ)を提案してくれる「ウェルスナビ」の無料診断を受けてみた

参照:資産運用コースを提案してもらえる楽天証券のラップサービス「楽ラップ」の無料診断を受けてみた

楽ラップのロボアドは優秀な解析チームが開発

なお、楽ラップで運用診断方針を決めてくれるロボアドバイザーはFinatext社が開発したものだそうです。

Finatext社は株予想アプリ『あすかぶ!』や独自の投資信託のデータベースである『AssetArrow』を開発・運営しています

こんな感じで、信頼できる機関(プロ)が作ったロボアドを楽ラップでは使えるんですね。

診断で自分の投資スタイルがわかる

ちなみに、僕は以下のコースをロボットに提案されました。

楽ラップの運用コース

他のサービス同様、バランス良く投資していくのがスタイルとして合っているようですね。

資産配分と購入される商品も確認できる

資産比率はこんな感じ。株式が半分を占めています。

資産配分

それぞれの資産では、具体的にどういった商品(投資信託)が購入されるかもチェックできます。

購入される具体的な商品

「たわらノーロード」は投信工房でも銘柄として入っている優良ファンド。

話題の本「はじめての人のための3000円投資生活」でも「いい商品」と紹介されていました

(他の投資ブロガーさんからも評判がいいです)

手数料の安い投資信託が選ばれている

ただ、「ステート・ストリート」を選定してる理由は謎です。

こちらは信託報酬1%程度と高めで、「たわらシリーズ」のみ選べばOKでは?と思ってしまいましたね。

なお、楽ラップの診断では、どれだけ資産が変化するかのシミュレーションも確認できます。

想定リターン

10万円で運用していくと、5年後には18万円くらいになってる可能性もあるわけですね。

分配金がなく、再投資に回される

楽ラップには、定期的に自動で受け取れる分配金がありません。

楽ラップで投資する投資信託の分配金は、再投資に回されます。(こっちの方がいい)

「再投資」がいい理由は、毎月分配されてしまうと、そこに税金がかかって、複利効果を得られないからです

こういった観点から、ウェルスナビでも分配金は再投資に回されます。

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変動の波を抑えるかも選択

あと、楽ラップには、他のロボアドにない「下落ショック軽減機能(TVT機能)」というものがあり、

これをつけるかどうかも選択することになります。

価値の変動を抑えるか

この機能は以下のように説明されてます。

株式市場の価格変動リスクが高まった際に、株式への投資割合を減らし、債券比率を高くすることで、株価下落による損失リスクを抑える機能です。

この機能により、株式市場の急激な下落による損失を緩和することが期待できますが、必ずしも完全に回避できるものではありません。

株価の動向によっては、その効果を発揮できない場合もあります

長期投資ならこの機能をつけないという選択肢も

この機能は素晴らしいように見えますが、利用することで利益を最大化するチャンスを逃してしまうことにもなります。

株式が今後も伸びると思っていれば、下落時は割安で買うチャンスで、そこで買い込んだ後に株式の価値が上がれば、その分だけ利益を得られますよね。

なので、その辺は自分のリスク許容度に応じて、つけるかどうかを検討してください。(僕はつけました)

投資を始めるには事前に入金しておく必要あり

こうした項目をチェックして、提案されたコースを注文するのであれば、手続きを進めていきます。

注文を進めていく画面
(この画面で手続きを進めていく)

なお、ここで注意点です。注文する場合、前もって楽天証券の口座に入金しておく必要があるのです。

クイック入金だと便利です

これを忘れていたので、僕は申し込み作業と同時並行で入金し、15分ほどで楽天証券の口座に反映されていました。(コンビニATMから)

楽天証券の場合、特定の設定をしておけば、すぐにネットからクイック入金できるようになるので、これも知っておくといいですね。

楽天のクイック入金

連携すると便利>>楽天銀行のメリットまとめ「①ATM、振込手数料が無料、②ポイント貯まる、③預金金利が高い」

入金後は手数料のタイプを選択する

入金後は申し込み画面で、このように表示されます。

入金後の画面

見ての通り、これから注文する金融商品のリストが表示されています。

そして、このタイミングで「口座区分」「手数料コース」を決めていきます。

他同様、「特定口座」でOK

僕は確定申告を自分でやりたくないので、「特定口座(源泉徴収あり)」を選びました。

あと、手数料の「固定報酬型」「成功報酬併用型」ですが、どっちでもあまり変わらないと判断し、「固定」を選びました

この辺が気になる方は、以下の記事をどうぞ。(基本的に、「固定型」でOKです)

>>楽ラップのコストでは「固定報酬型」と「成功報酬併用型」どちらがおすすめ?1000万円以下でシミュレーションして比較してみる

固定と成功報酬のコストの違い

コストのそれぞれの違いは、以下のように説明されています。

固定報酬型:

運用資産の時価評価額に応じて、あらかじめ定められた料率がかかります。

成功報酬併用型:

運用資産の時価評価額に応じて、固定報酬型より低く定められた料率に加え、

運用成果に応じて運用益の積み上げ額に対して、5.40%(税込)を乗じた成功報酬をお支払いただきます。

こんな感じで、ざっくりとだけ覚えておくといいです。

自動リバランスありで年間の手数料は1%

と、こんな感じで手数料を決めると、年率1%弱になりました。(ウェルスナビと同程度の水準)

これを理解して、ぼくはブログでレビューするために楽ラップを注文しました。

楽ラップを実際に使ってみてわかったこと

以下、楽ラップを使ってみてわかったこと。

・楽ラップは自動リバランスで初回購入の1ヶ月後に投資信託の一部が解約(売却)されていた

楽ラップ自体の申し込み取り消しは、ウェブログイン後、「楽ラップ」→「注文」→「注文照会・取消」でいける

・つまり、注文した商品は数日後に買われて運用が始まる

楽ラップの運用実績

以下は使ってわかった実績。

・2017/6/8、運用開始数日で、100円弱のマイナス
・2017年6月21日:100,432円(432円増えた)
・2017年7月1日:99,833円 (-671円)

・2017年7月28日:100,749円に(+833円。手数料が引かれている、おそらく)
・2017年8月27日:106円プラス(8月は海外株式、債券が不調でした)
・2017年9月27日:2,043円プラス

・11月30日:資産は104,981円に
・12月30日:資産は106,189円に(+6,443円)
・2018年2月1日:+7,208円

・2018年3月6日:+2,389円(+2.38%)
・4月2日:+3,062円(+3.06%)
・5月2日:+4,743円(+4.74%)

・6月1日:+4,399円(+4.39%)

運用実績は随時、追記していきます。

楽ラップに対する正直な感想

使ってみて思ったのは、「楽ラップはロボアドで真っ先に使うべきではない(1番ではない)」ということ。

一番優秀なロボアドバイザー「ウェルスナビ」と比べて、成績も機能も劣っているんですよね。

ウェルスナビは税金の最適化(デタックス)などがあって、もっと多機能なんですよ。

参照:「人間の脳は長期分散投資に向いてないからロボに任せる」@ロボアドバイザー「ウェルスナビ」のセミナー

楽ラップを使うならウェルスナビを

このように、楽ラップより優れたロボアドがあるので、、AI投資をしたいなら一番優れているウェルスナビを使った方がいいです。

ロボアドは複数使ってますが、これが一番成績いいですからね。

増えるお金を知る>>ウェルスナビのサイト

楽ラップの解約方法

解約は「楽ラップ」トップの「解約申し込み」から進めていきます。

なお、解約作業はネットからしかできません。電話や書類では無理だそうです。

解約に関する詳しい話は、Q&Aにもまとまっていたので、それをわかりやすく要約してみます。

楽ラップはいつでも解約できますか?

A.
運用開始日(契約締結日の翌営業日)の翌月末最終営業日以降は、いつでも解約することができます。

例えば、運用開始日が2017年5月1日なら、2017年6月30日以降ならいつでも解約できるわけですね

なお、解約後の再契約は、解約代金が証券総合口座へ入金された日の属する月の最終営業日まで制限されています。

解約後、解約代金が2017年7月1日に楽天証券の口座に入金されたら、再契約は、7月31日以降じゃないとできないのです。(31日の15時以降じゃないと申し込めない)

楽ラップの減額・解約代金はいつ戻りますか?

A.
減額・解約代金は、申込受付日の翌営業日から換金手続きを開始し、原則、換金手続開始日から10営業日以内にお客様の証券総合口座へ入金します

投資の損益は管理画面で確認できる

なお、楽ラップを今解約したらいくら儲かるか(逆も然り)は、「評価損益額合計」として管理画面で確認できます。

評価損益額合計

「投資来損益」とは、現契約の資産合計 -( 購入額合計 - 解約額合計 )。

資産合計(楽ラップ)のすべてを解約すると投資来損益は0になります。

>>楽ラップの解約タイミングや理由、解約手数料、出金についてまとめ

楽ラップの増額について

こちらも、Q&Aに情報がまとまっていたので、要約します。

楽ラップは途中で増額や減額はできますか? いくらからできますか?

A.
運用開始日(契約締結日の翌営業日)の翌月末最終営業日以降、増額・減額のお申込みが可能です。増額・減額ともに1万円以上1円単位でお申込みいただけます

例えば、例えば、運用開始日が2017年5月1日なら、2017年6月30日以降ならいつでも総額・減額できるわけですね

なお、減額後の契約金額が10万円を下回る減額は受付不可だそうです

自動積立機能が始まります

あと、2017年11月12日から、 自動増額が可能な積立サービスが始まるそうです。

概要は以下の通り。

・1万円から1円単位で積立が可能

・積立指定日(毎月10日または25日、 休業日の場合は翌営業日)に自動増額

・設定した金額や積立指定日は、 途中で変更可能

楽ラップにNISA、ジュニアNISAは利用できますか?

A.
NISA、ジュニアNISAの非課税枠で楽ラップを購入することはできません。

ちなみに、最低投資金額は10万円です。

楽ラップの評価「ウェルスナビに成績は劣るけど、楽天証券は便利」

結論は、これです。

ロボアドバイザーに興味があって使ってみたわけですが、成績はウェルスナビに劣ります。

また、ウェルスナビのように、税金の最適化もやってもらえません。

すべて自動で使いやすい「ウェルスナビ」がおすすめ

なので、ここに投資するよりは、ウェルスナビを使った方がいいです。

ウェルスナビも10万円から投資を始められますので。

>>ウェルスナビを使ってみる

そもそも、なぜロボアドで投資するか?

この理由は、ロボアドバイザーであれば、投資の知識がなく、ほったらかしで運用できるからです。

投資をためらう理由として、以下の2つがあります。

・どの商品を、どれくらいの配分で買ったらいいかわからない
・運用に手間をかけたくない

ロボアドバイザーは、投資の際にネックとなる2つの問題を解決してくれるんですね。

商品と資産配分を決めてくれる

ありがたい1つめは、ロボアドの方で商品を選んでくれることです。

僕が今投資している楽ラップ、投信工房、ウェルスナビは真っ当な商品を選んでくれています。(サービス運営者だけが得するような商品ではない)

また、診断によって、資産配分も自動で決めてくれますから、素人にとってはかなりありがたいわけです。

運用で必要な作業もすべて自動

あと、資産配分の調整(リバランス)など、運用していく中で必要な作業を全て自動でしてくれます。

ロボアドを使わないと、自分で商品の買い増し、売却などをしなければいけないのですが、その手間がなくなるわけです。

なので、僕は手間のかからないロボアドをおすすめします。

>>【30代になる前に】20代から始めた資産運用と知っておきたい知識まとめ(370万円投資中)

楽ラップで気になったところは診断の設問

あと、マニアックなことも書いておきます。(気にするレベルではありません)

ロボアドバイザーでは投資家のリスク許容度、投資スタイルを把握するために診断をするわけですが、楽ラップでは設問が微妙と思いました。

楽ラップの診断の設問

野菜の買い方、初対面の相手を見抜く力、など投資と関係なさそうな設問があったんですね。これは不要とも思ったんですよ。

他の診断の設問はこういった余計なものがなく、設問も投資と関係あるものだけなので、楽ラップのは気になりましたね。

手数料の引かれ方

預かり財産に連動した手数料は、毎月引かれていきます。

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あと、投資顧問量も同時に支払われています。2つ合わせて1ヶ月60円、1年で720円という感じ。

10万円を預けていると、これくらい手数料が取られるわけです。

なので、年間720円以上の利益を出してもらわないと、プラスにはならないわけです。

>>【実績公開】ロボアドバイザー投資とは?どれがおすすめ?比較して評価してみた(THEO、ウェルスナビ、投信工房、楽ラップ)

ユーザーの口コミ、評判

楽ラップの感想では以下のようなものがありました。

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