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【評判】りそなやみずほ証券のファンドラップを比較!2021年おすすめ口座

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この記事では、りそなやみずほ証券、大和、松井など大手証券会社のファンドラップを比較します。

「手数料が最安はどこ?」「成績がいいのはどこ?」「1番のおすすめは?」と気になっている方は参考にしてください。

記事の要点まとめ
コスト最安で成績も良く、1番おすすめ松井証券のファンドラップ(100円から少額OK

・店頭で窓口のある証券会社の手数料は高いので、おすすめしない

結論、売買手数料と年間コストが最安でおすすめは松井証券の「投信工房」です。

ファンドラップというよりはロボアドバイザーで、100円からどこよりも少額で始められます

売買手数料もゼロで、優良な投資信託で運用でき、成績もいいです。

松井証券 投信工房の結果20 11 12

今ならお得なキャンペーンで現金ももらえるので、まずは松井証券で無料で口座を作っておきましょう。

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ファンドラップは最近ロボアドバイザーとも呼ばれ、その仕組みは以下の動画で解説してるので、チェックしましょう!

ファンドラップなどのデメリットなどは、以下の記事でチェックしてください。

【比較表】手数料、最低額の一覧

ではまず、証券会社ごとのファンドラップの特徴を比較します。

以下の一覧表で、手数料や投資を始めるための必要資金もチェックしてください。

どのラップサービスも投資対象は投資信託です。

松井証券 大和証券 りそな証券 みずほ証券 日興証券 野村証券
売買手数料 ゼロ かかる かかる かかる かかる かかる
年間の
運用コスト
0.16% 1.1% 1.32% 1.4% 1.5% 1.5%
投資の
最低額
100円 10万円 30万円 30万円 50万円 100万円
特徴 手数料が最安 無料診断あり 独自ポイントが貯まる いろんなコースがある リバランスがある 年金GPIFと同じ運用をしてくれる

次に、それぞれのサービスの特徴をまとめていきます。

松井証券の投信工房

松井証券 投信工房の結果20 11 12

松井証券の投信工房には以下のメリットがあります。

・100円から少額ではじめられる
・自分に合った投資信託を選んでもらえる
・手数料が安い
・自動リバランス機能もある

それぞれ解説します。

100円から少額ではじめられる

投信工房は100円から気軽に始められて、ロボアド(ファンドラップ)の中で投資額が一番少なくて済みます

ほかは10万円以上でハードルが高いですが、投信工房なら気軽にお任せ運用を始められます。

かんたんな数個の質問に答えるだけで、じぶんに合う商品や資産配分を提案してもらえます

商品を選べない初心者の方にもおすすめのサービスです。

自分に合った投資信託を選んでもらえる

長期運用では、株、債券、不動産などの資産のバランスで運用結果が大きく変わり、配分がとても重要です。

しかし、資産配分を投資の未経験者、初心者が決めるのは難しいです。

そこで、重宝するのがロボアドバイザーの投信工房の無料診断

最適な資産配分をロボに決めてもらえるため、人気となっています。

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資産配分に応じた投資信託を買ってもらえる

投信工房で提案されるのは投資信託で、たわらノーロードなど手数料が安く人気の商品です。

こういった商品を株、債券などに資産ごとに選んでもらえて、最適な配分で運用を始めらます

メリット:手数料がとても安い

手数料が安いのも大きなメリット。他のロボアドバイザーサービスと比べて激安です。

とあるロボアド(ファンドラップ)だと、預り資産に対する手数料が1%年間でかかります。

しかし、投信工房は0.1%となる場合もあり、その1/10です。

投信工房での信託報酬

利用料と、商品の取引手数料は無料

さらに、投信工房の利用は無料。(手数料は預かり資産に対してだけかかる)

投資信託の中には、売買のたびに手数料がかかるものがあるんですが、そういった取引手数料も無料です。

このように、コストの面でも松井証券の投信工房は優れています

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自動リバランス機能もあるロボアドバイザー

他のロボアドバイザー(ファンドラップ)は手数料が1%かかる分、リバランスを自動でやってくれます。

投信工房で自動リバランス

これは資産配分をキープし、運用成績を良くするために行います

しかし、手数料の安い投信工房にもリバランス機能があり、低コストながら高機能となっています

ポイント
投信工房では、ノーセルリバランスという課税リスクがない優れた手法

他のサービスの楽ラップやウェルスナビのようなリバランス方法は課税されるリスクがあります

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大和証券のファンドラップ

次に、大和のダイワファンドラップオンラインを紹介します。(これもロボアドバイザーです)

売買手数料 かかる
年間の
運用コスト
預かり資産の1.5%〜2%
投資の
最低額
10万円

これまで大和のファンドラップを10年以上利用しているユーザーの 99.7 %がプラスの運用実績となっています。

大和証券ダイワfxの評判

全国の店舗での窓口応対に加え、電話での相談・質問もできます。

大和のロボアドバイザーは手数料が高い

ダイワのファンドラップでは、以下の手数料がかかり、高いです。

・運用コスト:契約資産の時価評価額に対して1.1%(年率・税込)
・その他に、投資対象となる投資信託に関して運用管理費用(信託報酬)の合計が純資産総額に対して0.34%(年率・税込)かかる

後者のコストは0.34%を上回る場合もあり、1.5%〜2%ほどかかってしまいます。(おすすめしません)

りそな証券のファンドラップ

売買手数料 かかる
年間の
運用コスト
預かり資産の1.32%〜2%
投資の
最低額
30万円

りそな証券のファンドラップでは、投信を持ちっぱなしでなく、自動で利益確定、損切りしてもらえます

定期受取サービスもあり、これを使うと、運用資産から指定の金額(1万円以上)を定期的に換金し、指定口座に入金してもらえます。

ファンドラップを使うと、定期預金の金利がアップし、ファンドラップの保有で独自ポイントも貯まります

ただし、こちらも手数料が高いので、おすすめしません。(おすすめは松井証券です)

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みずほ証券のラップ口座

売買手数料 かかる
年間の
運用コスト
預かり資産の1.4%〜2%
投資の
最低額
30万円

みずほ証券のラップファンドでは、堅実型コース、安定成長型コース、成長型コースが選べます

「日本株LSダブルエッジ・ラップ」というハイリターンを狙える商品もあります。

ただ、こちらも売買手数料と年間コストが高いので、おすすめしません

日興証券のファンドラップ

売買手数料 かかる
年間の
運用コスト
預かり資産の1.5%〜2%
投資の
最低額
50万円

日興証券のファンドラップでは、リバランスが行われます。

市場変動により資産配分が変化し、当初の想定リスク・期待リターンからある程度離れてしまった場合、資産配分の比率が調整されます

基本ポートフォリオ(基本資産配分)の見直しもあり、運用コストは固定報酬と成功報酬の2つがあります。

こちらも手数料が高いので、おすすめしません

野村証券のファンドラップ

売買手数料 かかる
年間の
運用コスト
預かり資産の1.5%〜2%
投資の
最低額
100万円

野村には、のむラップ・ファンド(保守型)などがあり、とれるリスクに応じて「積極型」などを選んでいきます。

年金GPIFと同じ運用をしてくれるファンドラップですが、成績は悪いそうです。

年金GPIFのように上がり過ぎた時に自動的に売却してくれる機能もなく、手数料も高いです。

会社としても非注力なようで使わない方が良さそうです。

【ランキング】おすすめのファンドラップ

まとめると、手数料最安で、100円から始められる松井証券のファンドラップがおすすめです。

リバランスもしてもらえますし、今ならお得なキャンペーンも開催中です。

ぜひサイトをチェックしましょう。

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Q&A!疑問に回答

これから、ファンドラップに興味がある人の疑問に答えます。

メガバンクのファンドラップはどうですか?

大手銀行の三菱UFJ、三井住友、オリックス、横浜、イオン銀行などにもファンドラップがあります。

ただ、どれも手数料が高く、おすすめではありません

ゆうちょ銀行・郵便局のファンドラップはどう?

ゆうちょ銀行のファンドラップも手数料で損するので、おすすめしません。

窓口販売のファンドラップは人件費のせいで、手数料が高くなります

【まとめ】ラップ運用サービスはコスト最安を選ぼう

売買手数料と年間コストが最安でおすすめは松井証券の「投信工房」です。

ファンドラップというよりはロボアドバイザーで、100円からどこよりも少額で始められます

売買手数料もゼロで、優良な投資信託で運用でき、成績もいいです。

松井証券 投信工房の結果20 11 12

今ならお得なキャンペーンで現金ももらえるので、まずは松井証券で無料で口座を作っておきましょう。

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