どうも。タクスズキです。
新たなにソーシャルレンディングで投資を始めたので、その際の手順を書いておきます。投資までの流れは他のソーシャルレンディングとほぼ同じですが、念のため。
参照:ソーシャルレンディング「maneo(マネオ)」の口座に入金する方法と反映されるまでの時間
この記事の目次
運用機関が長いファンドが多かった
他と比べて違うなと思ったのが、maneoにあるファンドは運用機関が長いこと。上の図のように2年近いものが多く、短いものでも12ヶ月でした。
他のファンドだと6ヶ月くらいの運用のものもあるので、この辺はmaneoの特徴と思いました。
とりあえず運用機関の短いものに10万円投資
今回は、運用機関が1年の「LCレンディングセレクトファンド68号」に10万円投資してみました。
こちらは、10万円預けておくと1年後には(うまくいけば)、元本に4000円ほどが加わって返ってきます。
(サイトにシミュレータあり。金額を打ち込むだけで自動計算)
maneoのシミュレータは普通預金と比較した金額を教えてくれるので、お得感が伝わってきていいですね。
投資ページの一番下にある「投資する」ボタンがわかりにくい
なお、maneoで投資する際は、ファンドの説明ページの一番下までスクロールしないといけません。そこに「投資する」のボタンがあるんですね。
これは正直わかりづらかったですね。他のソーシャルレンディングのサイトだと、スクロールしなくていい位置にボタンがあったので、maneoもこれを真似ればいいのになと思いました。
あとは流れに沿って作業を進めていくだけ
「投資する」のボタンを押した後は、他のソーシャルレンディング同様、ルーティンの作業を進めていきます。
まず、投資金額の設定。(このファンドは最低投資金額が6万円。今回は、10万円投資しました)
次に、同意書の確認と同意のチェックを入れる。
そして、投資金額などの確認。
確認してOKなら、次に進み、投資受付完了画面をチェックします。
なお、投資金額が募集金額に達しない場合は、ファンドが成立せず、申請したお金は口座に戻ってきます。
投資申請が完了すると、管理画面の「my maneo」ではこのように表示されます。
※今回、リスクについては触れませんでしたが、利回りが5%のような場合、それ相応のリスクがあることは認識しておきましょう。
リスクについて>>融資型クラウドファンディング「クラウドバンク」のセミナーで気づいた重要事項
参照:【随時更新】89年生まれが20代から始めた資産運用と知っておきたい知識まとめ
投資してみてわかったこと「サイトが一番良くできている」
Maneoを使ってみて感じたのは、投資家にとってかなりわかりやすくて丁寧なサイト設計をしているなということ。
こういった質問をすることもできますし、
ファンドへの投資の履歴も確認できます。(どの投資家が何時にいくら投資したかがわかる)
あと、以下のようなお金の流れを示す図も他のソーシャルレンディングサービスより丁寧です。
なので、ソーシャルレンディングを使いたいと思ったら、maneoを使ってみるといいですよ。「投資する」ボタン以外は丁寧なのでw
[追記]投資申請したその日にファンド成立メールが届く
ファンド成立は予想以上に早かったですね。申請してその日のうちに「ファンド成立のお知らせ」というタイトルのメールが届いていました。
「※なお、成立後に借り手が所定の手続きを完了しない場合等には、ローンファンドの募集がキャンセルされる場合もございますのでご了承ください」だそうです。
こちらも覚えておきましょう。