この記事では、「IG証券のCFD」についてまとめていきます。
IG証券のCFDのデメリットやリスクを知りたい方、どんな人におすすめか知りたい方は参考にしてください。
これから、メリットなどの特徴、さらにネットの口コミからおすすめかどうかを紹介します!
・2000円で少額から始められる!
・レバレッジで、少額からも大きな利益を狙える
・IG証券のCFD銘柄は1000以上
結論、IG証券のCFDでは、スプレッドが変動制で不利な取引になりがちです。
低コストで有利に取引するなら、インヴァスト証券のCFDがおすすめです。
こちらではスプレッドが固定で低コストですし、銘柄数も多いです。
スマホアプリもあり、自動売買もでき、当サイト限定のキャンペーンで73,000円と特別レポートをもらえます。
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※CFDの仕組み、詳細などは以下の動画で解説してるので、チェックしてください
この記事の目次
IG証券のCFDとは?
IG証券のCFDは、上場企業グループが提供するCFDの取引サービスです。
CFDとは、「Contract for Difference(差金決済取引)」のことで、要はFXのようなレバレッジ取引です。
FXではドルなどの通貨のみを売買しますが、CFDでは株や原油、金などいろんな資産を売買できます。
レバレッジをかけられて、少額からでも大きな利益を狙えるのが特徴です。
※レバレッジやこれから出てくるロスカットなどの用語は、以下の動画で解説しているのでチェックしてください
CFDでは上昇でも下落でも儲かる
CFDでは、買った後に上がった時だけでなく、新規で売った後に下がった時も利益を狙えます。
つまり、上昇でも下落でも利益となり、稼ぐチャンスが2倍になります。
ここでは「普通の株と逆のことをしても、利益となる」と覚えておけばOKです。
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スプレッドなどの手数料
IG証券のCFDの取引手数料は、無料です。
ほかに、口座の作成料や管理料、維持手数料も0円です。
ただ、スプレッドという実質的な手数料が発生するので注意です。
以上が、IG証券CFDの基本的な内容です。
IG証券のCFDのメリット
次に、IG証券のCFDのメリットを紹介します。
以下のものを覚えておきましょう。
・少額から始められる
・ツールが初心者でも使いやすい
・24時間いつでも取引できる
それぞれ説明します。
銘柄数が多い
IG証券のCFDでは、以下の通り、17,000銘柄以上の銘柄を扱っています。
・任天堂、ソフトバンク、ファーストリテイリング、ソニー、東芝、武田薬品工業
英国FTSE100、DAX(ドイツ40)、VIX(ボラティリティ指数)、香港HS50(ハンセン)
このように多くの銘柄で利益を狙えるのはメリットです。
少額から始められる
IG証券のCFDでは数千円から少額で取引できます。
1枚単位で売買でき、レバレッジもかけられるため、株、ETF、株価指数、貴金属、資源に少額から投資できます。
レバレッジは、最大20倍までかけられます。
ツールが初心者でも使いやすい
IG証券の取引ツール・アプリは初心者の方でも使いやすいように作られています。
PCの取引ツールもありますし、高機能なスマホアプリもあります。
ツールでは、高機能チャートや取引オプションが搭載されており、中級者や上級者にもおすすめです。
ニュースチェックもテクニカル分析もでき、予想から取引まですべてをスマホで行えます。
24時間いつでも取引できる
IG証券のCFDでは24時間いつでも取引でき、チャンスが多いです。
国内株式の場合、東京証券取引所では平日の午前9:00〜11:30の前場と、午後12:30〜15:00までの後場でしか取引できません。
日中に働いている方にとって、これはデメリットです。
しかし、CFDであれば、仕事終わりや帰宅後でも取引ができ、副業としても始めやすいです。
24時間取引はインヴァスト証券のCFDでも同じで、当サイト限定のキャンペーンで73,000円と特別レポートをもらえてお得です。
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IG証券のCFDのデメリット
次に、IG証券のCFDのデメリットを紹介します。
以下の点を覚えておきましょう。
・スプレッドが固定でなく変動制
それぞれ説明します。
取引ルールが銘柄によって異なる
IG証券のCFDでは、取引銘柄によって異なる点があります。
たとえば、レバレッジは、証券CFDでは最大10倍、商品CFDでは最大20倍となっています。
また、取引時間は銘柄によってそれぞれ以下のように異なります。
銘柄 | 取引時間 (標準時間) |
取引時間 (サマータイム) |
日経225 (日本225) |
8:30~翌6:55 | 7:30~翌5:55 |
ウォール街 (NYダウ30) |
8:30~翌6:10 | 7:30~翌5:10 |
S&P500 (米国500) |
8:30~翌6:10 | 7:30~翌5:10 |
ナスダック100 | 8:30~翌6:10 | 7:30~翌5:10 |
FTSE100 (イギリス) |
17:30~翌5:55 | 16:30~翌4:55 |
DAX (ドイツ30) |
16:30~翌5:55 | 15:30~翌4:55 |
EU50 (ユーロ50) |
16:30~翌5:55 | 15:30~翌4:55 |
商品CFD | 8:30~翌6:55 | 7:30~翌5:55 |
このような違いがあり、海外の商品で取引する場合、現地での営業時間でしか約定しないので、こちらも覚えておきましょう!
スプレッドが固定でなく変動制
IG証券CFDのスプレッドはすべての銘柄で変動制です。
FXですと、ほとんどの会社で「スプレッドがドル円で0.2銭」と固定であり、手数料を予想しやすいです。
しかし、IG証券のCFDでは変動制であり、手数料がいくらになるかわかりません。
スプレッドが広がり、手数料で大きく損する可能性もあります。
そういった不利な取引にしたくないなら、スプレッドが固定のインヴァスト証券のCFDがおすすめです。
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IG証券のCFDの評判、口コミ
次に、IG証券のCFDを使う人からの感想を見ていきます。
ネットでのユーザーの声をまとめるので参考にしてください。
まず、IG証券のスプレッドの広さを指摘する声がありました。
そういえばIG証券の口座開いたので債券をCFDで買えるようになった。
GMOに慣れてるとスプレッド高いw— なんどろ@米国株レバレッジ投資家 (@NandroidF) April 5, 2022
金利について手数料を計算しづらい点も指摘されています。
スプレッド以外の金利相当分の手数料がIG証券のページ見てもよくわからなかったのが心配といえば心配。
— なんどろ@米国株レバレッジ投資家 (@NandroidF) April 5, 2022
とある時間帯のスプレッドの広さにも注意です。
IG証券の米株CFDは🟢が点灯してる個別株はほぼフルタイムで取引できます。
けど時間外のスプレッドは開いてるのでおすすめできまへん。 pic.twitter.com/ftUFyLTzps— 観🌙喪中 (@PECKY_24) October 7, 2021
IG証券だめだ〜
指標前、週末クローズのスプレッドが広過ぎす…
為替じゃ無くてCFDだったんだけどな…
こりゃ使えんなぁ〜。— ジャア・アブナイヤツ🎈 (@ZYAA_ABUNAIYATU) September 4, 2020
IG証券で個別株をCFDで取引する際は手数料がかかり、それをネックに感じる人もいます。
忘れてましたが、IG証券は株式CFDの場合は取引手数料がかかるんだった…🥺
最低16.5ドルだから、今の米ドルの水準だと1回あたり約2,400円?
ちょっと話にならないですね🙈GMOにしようかな?
— きつね┃45歳までにセミリタイアしたい (@kitune_fire45) October 10, 2022
IG証券のCFD(米国株)は売り買いごとに手数料が約1810円かかるので、往復だと約3620円かかる。小額ロットでの手数料負けに注意。
IG証券の個別株CFDでは特に手数料に注意です。
今年の米国個別株CFDがやっとプラ転したけど損益+19万で手数料18万引かれて計+1万🥹 IG証券の個別株CFD手数料って他の商品より割と高め??原油とかFXのときはそんなに気にならなかったのに😰 #IG証券 #投資
— サバナ🌻フルレバ短期投資🌻 (@nGB1MXteFUb6ozX) August 13, 2022
また、IG証券は建玉(ポジション)維持のための手数料がかかります。
IG証券のCFDがおすすめな人
IG証券のCFDがおすすめなのは1700以上の多くの銘柄で取引したい方です。
株や株価指数以外にIG証券では貴金属や債券、ETFでもCFD取引できます。
いろんな銘柄を売買したい人には向いています。
IG証券のCFDをおすすめしない人
ただ、以下の人にはIG証券のCFDをおすすめしません。
・手数料が明瞭なサービスがいい
手数料が安く、透明性の高い取引をしたいなら、インヴァスト証券のCFDがおすすめです。
こちらではスプレッドが固定で狭く、手数料が安く、銘柄数も多いです。
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【まとめ】IG証券のCFDは最悪?手数料高い?
最後に大事な点をまとめます。
・IG証券のCFD銘柄は1000以上
IG証券のCFDでは、スプレッドが変動制で不利な取引になりがちです。
低コストで有利に取引するなら、インヴァスト証券のCFDがおすすめです。
こちらではスプレッドが固定で低コストですし、銘柄数も多いです。
スマホアプリもあり、自動売買もでき、当サイト限定のキャンペーンで73,000円と特別レポートをもらえます。
お得なので、まずは無料で口座を作っておきましょう!
IG証券の評判などは以下の記事を参考にしてください。