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+18%の利益?COZUCHIの品川再開発ファンドのデメリットと評判まとめ

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この記事では、1万円から不動産投資ができる「COZUCHI(旧:WARASHIBE)」の新ファンドについて解説します。

予定利回り+10%でハイリターンを狙える投資先に興味がある方、ほったらかしでお金を増やしたい方は参考にしてください。

COZUCHIの品川駅前 再開発エリアファンド

結論、場合によっては+18%のリターンも狙えそうで、募集額に対して約10倍の4億円が集まっており、人気です。

今後は、出資金の換金しやすい仕組みも用意される予定で、より流動性が高くなります。

今後も高利回りな案件が出そうなので、興味のある人は口座だけでも無料で作っておきましょう

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ワラシベの詳しい仕組みは、以下の記事でチェックしてください。

最新ファンドを紹介

執筆時点の最新ファンドを先に紹介します。

相模原リニア開発プロジェクト(No.36)出資者優先ファンドがリリースされました。

COZUCHIではなかなか投資を申し込めない状況が続き、運営側がなんとか投資機会を作ってもらうために、組成されたファンドです。

(No.36)出資者優先ファンド
・想定利回り(年利):7.5% (税引き前)

・運用期間:12ヶ月

・募集金額:900,000,000円

・現在運用中

・応募率:590%(応募金額:5,316,360,000円)

今後も最新ファンドがリリースされる予定です。

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COZUCHI(コズチ)の品川ファンド概要

COZUCHIの品川駅前 再開発エリアファンド

以下、以前出ていた品川ファンドの要点まとめ。

+18%の利益も
・募集総額:4300万円
・1口出資額:1万円から

・想定利回り(年利):10%(インカムゲイン3%+キャピタルゲイン7%)
・募集方法:抽選

・募集開始:9月15日〜9/21
・運用期間:7年

・入金締切日 2021年9月27日
・配当日 2028年10月31日

品川駅の再開発エリアが投資対象

品川ファンドでは、品川駅から徒歩4分にある区分所有建物の3区分を投資対象としています。

ワラシベ六本木ファンド

再開発エリアで賃料収入を配当しつつ、売却によるキャピタルゲインを分配する方針のファンドです。

人気のエリアにあり開発用地としてのポテンシャルが高く、売却益を狙えそうです。

3区分内訳(旧WARASHIBE)

建物の情報
○3階部分  59.01㎡(2xx号室)

○4階部分  32.79㎡(3xx号室)

○8階部分 121.29㎡(7xx号室)

※構造:鉄骨鉄筋コンクリート造陸屋根13階建、延床面積:4,085.75㎡の区分所有建物のうちの各区分

安定的な配当が見込める

本プロジェクトは、築53年の区分所有マンション3室、合計61.51坪を投資対象としています。

「品川」駅徒歩4分と好立地かつ利便性が高いため、仮に空室が出たとしても賃貸ニーズは強いはずです。

また、再開発事業がスタートし、建物が解体される期間は、

再開発事業組合から現在の賃料を前提とした補償がされることが一般的であり、建物取壊し後も安定的な配当の可能性があります

このため、7年間にわたり安定的な配当が見込めます

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最新ファンドのデメリット

COZUCHIの最新ファンドで物件の売却ができれば、利回り最大+18%以上のハイリターンが狙えます

しかし、運用期間中に売却されなければ、投資家の利益はインカムゲインの利回り3%となります。

18%以上を狙う人にとっては、こういったデメリットもあります。

運用期間が7年と長い

また、運用期間が7年と長く、数ヶ月で運用を終えたい人にはデメリットかもしれません。

しかし、1年ごとに手数料ゼロで換金できるタイミングがあるので、1年くらいの運用を想定するなら、検討の余地はあります。

今後は、株のようにファンドに投資したい人と現金化したい人をマッチングするセカンダリーマーケットも検討されており

流動性の問題は解消されていくかもしれません。

今後も改善され、高利回りなファンドも出そうなので、まずは無料で口座だけでも作っておくのがおすすめです。

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配当スケジュール
本プロジェクトではキャピタルゲインの18%相当額を上限なしに配当されます

人気で申込者が殺到!

このファンドでは、再開発事業がスケジュールどおりに進捗しない可能性や7年後の日本経済の状況などなど不透明な要素が多いものの、

物件の価値が高いため、売却での損失が出るリスクは低そうです。

また、再開発での資産価値上昇は都市計画の決定後に顕著となり、購入希望者が殺到する可能性があります

そのため、条件によっては早期売却、償還となる可能性もあります

5000万円の優先出資あり

本ファンドでは、投資家の一般募集とは別に、COZUCHI運営のLAETOLI株式会社が5,000万円の優先出資を行います

COZUCHI運営会社も同じ物件に投資し、投資家と同じリスクを背負います

投資家の出資額は4300万円で、LAETOLIの出資額は5000万円ですから優先劣後の比率は53%:47%です

仮に売却で53%の損が出ても、LAETOLIが損を補填してくれて、投資家は損しません

この点からもリスクを抑えたファンドと言えます。

【まとめ】コズチ(旧WARASHIBE)の品川開発ファンド

最新ファンドでは、+18%のリターンも狙えそうで、募集額に対して約10倍の4億円が集まっており、人気です。

今後は、出資金の換金しやすい仕組みも用意される予定で、より流動性が高くなります。

今後も高利回りな案件が出そうなので、興味のある人は口座だけでも無料で作っておきましょう

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【追記】コズチの最新実績

以下、運用が終了したファンドの実績(年利)です。

実績
・六本木ファンド:年利36.3%(想定は20%)

・湘南・平塚ファンド:年利10%

・田端ファンド:年利15.2%(想定は12%)

・五反田ファンド:年利63.1%(想定は9%)

・武蔵境ファンド:年利283.5%(想定は12%)

他のファンドの実績は公式サイトにあるので、ぜひチェックしましょう!

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