この記事では、不動産投資クラウドファンディング「COZUCHI(コズチ)」のメリット・デメリットを解説します。
※サービス名はワラシベからコズチに変わりました(年利283%の実績もあります)
ユーザーからの評判も紹介するので、1万円からの不動産投資で損せず資産を増やしたい方は参考にしてください。
・運営会社はどこ?
・COZUCHI(ファンディング)がおすすめな人とは?
・いくら儲かる?
・運用中でも解約し現金化できる
・複数の物件に分散投資できる
結論、投資家のお金を守る仕組みがあり、すでに成功実績もあり、利回り+6%を狙えます。
興味がある方は、最新の投資先をチェックしておきましょう。
この記事の目次
コズチの特徴を解説
コズチはクラウドファンディングの仕組みを採用し、1万円から不動産投資ができます。
投資家から資金を集め、それを元にマンションなどの収益物件に投資し利益を狙います。
毎月の家賃収入や物件の売却で出た利益から投資家に配当されます。
コズチの運営会社とは?
コズチの運営会社は株式会社SATASであり、20年以上も不動産事業を行ってきました。
・代表取締役:小林 秀豪
【登録免許】
・宅地建物取引業者 東京都知事(5)77822号
・不動産特定共同事業者 東京都知事 第60号
・金融商品取引業 関東財務局長(金商)第740号
・所在地:東京都港区南青山2-24-15 青山タワービル9階
2019年のサービス開始から、運用が終了したファンドも生まれています。
コズチのメリット
コズチには5つのメリットがあります。
・運用中でも現金化できる
・投資家の損を回避する仕組みがある
・利回り6%と高め
・複数の物件に投資できるファンドあり
それぞれ解説します。
1万円からほったらかしで投資できる
1万円から簡単に不動産投資できるのが、一番のメリット。
めんどうとされる建物管理などは「コズチ」の運営会社がやってくれて手間なしです。
定期的に投資物件の稼働状況・管理状況も知らせてもらえます。
家賃管理や売却まで行ってもらえるので、投資後はほったらかしでOKで、めんどうなことは一切ありません。
運用中でも現金化できる
コズチでは運用期間中でも解約し現金化できます。
通常の投資型クラウドファンディングでは、途中での解約ができず、運用中は資金を固定されます。
しかし、コズチではそういった問題が解消されています。(マイページから原則いつでも可能)
※商品によっては手数料が発生する場合もあります
投資家の損を回避する仕組みがある
投資家の損を回避するために、コズチには『優先劣後システム』があります。
運用中や売却時に損失が発生した場合、「優先劣後システム」により、
劣後出資割合分までの損失は劣後出資者であるSATAS株式会社が負担します。
投資家が「優先出資者」に、SATAS社が「劣後出資者」になることで、投資家に優先的にお金を返してもらえます。
投資家のお金を守る仕組みで安心
「優先劣後システム」により、物件売却時に売却価格が「投資家から集めたお金」を下回っても、
損失分が劣後出資者の出資範囲内であれば、投資家は損しない仕組みとなっています。
元本保証はないながら、こういった仕組みがあることで投資家は安心できます。
利回り6%と高め
コズチでは、予定分配率6.0%(年利)のファンドもあり、実際に運用も終了しています。
不動産型クラウドファンディングの中では高利回りであり、運用期間も数ヶ月と短く、これもメリットです。
複数の物件に投資できるファンドあり
コズチには、東京3区の7区分を組み入れたリスク分散型の商品もあります。
名前はTOKYOマンション7区分ファンドで、五反田や東十条、町屋駅の物件が投資対象です。
1つのマンション内でも複数の部屋に投資でき、リスク分散できるのがメリットです。
物件の情報が充実している
COZUCHIでは、物件や周辺の情報が充実しており、投資判断しやすいです。
「港区広尾ファンド」では、貸店舗・事務所として運営されているビル一棟を投資対象としており、
「いま入居している5テナントは直近での解約予定がなく、賃貸借契約の解約には半年前までの解約予告が必要」などの説明があります。
「ファンド運用期間中に賃料収入が入らなくなるリスクは低く抑えられております」などから投資判断がしやすくなっています。
COZUCHIのデメリット
コズチには以下のデメリットもあります。
それぞれ解説します。
配当がもらえるのは運用終了時のみ
コズチで配当がもらえるのは運用が終了した時だけ、もしくは6ヶ月ごとです。
クラウドバンクのように毎月収入が入ってきません。
分配金で13.7万円もらえた!クラウドバンクでのトータルの利益は、+842,409円に💰
来月から分配開始のファンドもあるので、これからは毎月16万円くらいの受け取りになるはず。https://t.co/qFarCYzyKL pic.twitter.com/mk9eXn7mxH— タクスズキ@投資収入をブログで公開(セミリタイア&分配金などの利益は固定ツイ、プロフ文で。FIRE) (@TwinTKchan) February 6, 2021
定期収入がほしい人にとってデメリットなので、毎月収入がもらえるクラウドバンクも検討しましょう。
運営8年で投資家の損失ゼロであり、国から認められた証券会社が運営してます。
コズチの評判・口コミ
ユーザーからの評価はこちら。
不動産投資ならwarashibe
今やってるサービスです!https://t.co/mJmaQcBv1g pic.twitter.com/zJ2laZmAtd— いりさわゆうち (@irisawayuchi) December 19, 2020
運営歴が短いので、ユーザーの感想は少なかったです。(損して失敗した話もなし)
今月の貸付型と不動産投資型クラウドファンディングの分配金は、大物の償還はWARASHIBEだけでしたが、何だかんだで、先月に次ぐ147,050円(税引前)でした。
また、今月はSBISLが次から次へと案件を出してくるので、つられてたくさん投資してしまいました。
太陽光関連が多かったです。 pic.twitter.com/IJ0UCLfhpT— きたの (@kitano_income) September 30, 2020
「抽選形式の商品は、すべて135%以上の募集額を達成」「先着形式の商品は、募集開始わずか2時間で達成」といった実績も。
これから認知度が増えていけば、評判の数も増えていくかもしれません。
コズチがおすすめできる人
以下の人に、コズチはおすすめです。
・運用中に現金化できるサービスを使いたい
・利回り6%と高めがいい
・複数の物件に分散投資したい
こういった方は最新の投資先を見ておきましょう。
コズチ(旧ワラシベ)をおすすめできない人
以下の人にはおすすめできません。
こういったニーズがある方は、毎月分配で運営8年で損失ゼロのクラウドバンクを使いましょう。
安定して分配金がもらえてますし、投資のチャンスも多くおすすめです。
【まとめ】コズチの評判と運用実績
最後にコズチの要点をまとめます。
・ほったらかしでOK(簡単)
・途中で解約でき安心
・物件の情報が充実し判断しやすい
・2ヶ月での単機運用も可能
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