この記事では、トラリピのCFDの特徴や口コミなどをまとめていきます。
トラリピのCFDについて知りたい方、おすすめ銘柄や設定などを知りたい方は参考にしてください。
・トラリピのCFDでは、株などの自動売買ができる
・トラリピのCFDでは銘柄数が少ない
・トラリピCFDのおすすめ設定は、金のロング・買い(おすすめ銘柄は日経や米国株も)
CFDでは、株価指数や金などのコモディティなど幅広い資産に投資できます。
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CFDの詳細は以下の動画でチェックしてください
この記事の目次
トラリピのCFD運用とは?
まず、トラリピCFDの基本的な情報を紹介します。
取り扱い商品(上場銘柄)は以下の通りです。
コストは委託手数料が1枚あたり片道303円(税込み)かかり、口座開設・維持管理費は無料です。
ロスカットアラートは有効比率が200%未満で通知され、ロスカット執行は有効比率が100%未満になった時です。
トラリピでのCFD自動売買について
次に、トラリピでできるCFDの自動売買について解説します。
トラリピの自動売買の仕組みは以下の動画でチェックしてください。
トラリピでは、リピート型と呼ばれる自動売買を使えます。
これは複数の注文を一定の間隔で仕掛け、利益を狙っていくものです。
たとえば、今後ダウが上昇トレンドで、1000円値上がりすると思えば、その範囲に買い注文を複数しかけます。
実際に予想通りに上昇していけば、それぞれの注文で利益が取れて、ほったらかしでも利益が積み上がっていきます。
このように注文の手間が不要なのが、トラリピのCFDの特徴です。
トラリピCFDで運用するメリット
次に、トラリピCFDで運用するメリットを紹介します。
・ロスカットアラートが通知される
・自動売買で感情での損を防げる
それぞれ解説します。
株やコモディティで自動売買ができる
トラリピのCFDでは、株と原油と金の自動売買ができます。
トラリピではFXもありますが、ドル円などの通貨ペア以外にいろんな商品で自動売買ができチャンスが多いです。
FXで値動きのないときでも株やコモディティで取引できるのはメリットです。
それぞれの資産に投資することでリスク分散もできるのも大きいです。
ロスカットアラートが通知される
トラリピのCFDでは、ロスカットされそうになる前に事前にアラートで通知してもらえます。
これにより、ロスカットでの損を防げます。
ロスカットアラートは有効比率が200%未満で通知され、ロスカット執行は有効比率が100%未満になった時です。
自動売買は放置してしまいがちで、そうすると資金管理がおろそかになりロスカットをされることもあります。
しかし、トラリピではアラートがありますから、放置でのロスカットも防げます。
自動売買で感情での損を防げる
トラリピのCFDでは自動売買を使いますから、感情を排除したトレードができます。
手動での取引と違い、人間の感情が出ず冷静にルール通りにトレードをしてもらえます。
それにより、熱くなったりしてムダに損をすることがありません。
システムが投資の原則通りに淡々と取引してくれて、利益を狙えるのも自動売買のメリットです。
トラリピでCFD運用するデメリット
次に、トラリピでCFD運用するデメリットを紹介します。
デメリットは予想が必要である点です。
トラリピでの自動売買FXでは、レンジ相場を形成する通貨ペアで両建てすれば、予想が不要です。
豪ドル/NZドルなどは決まった範囲をいったりきたりしますから、そこに買い・売りの注文を仕掛ければ、予想なしでも利益を狙えます。
しかし、株やコモディティではきれいなレンジ相場にならないため、両建て戦略は使えません。
なので、予想をして今後上がるか下がるかを判断する必要があります。
予想の際はテクニカル分析やファンダメンタルズ分析が必要ですから、難易度が上がります。
初心者の方にトラリピCFDはやや難しいかもしれません。
トラリピCFDの評判、口コミ
次に、トラリピCFDユーザーの感想をまとめていきます。
ネットから実際に使った人の意見を拾っていきます。
トラリピでFX以外にいろんな銘柄で取引できるのはいい
長期で上昇している米国株で自動売買ができるのが嬉しい
トラリピのCFDは手数料が高く、スプレッドも広いのでコストがかかり、不利にな取引になる
銘柄数が他のCFDに比べて少ない。S&P500などの銘柄も欲しい
トラリピのCFDではレバレッジ5倍までしかかけられない。FXのように25倍までにしてほしい
トラリピのCFDは自動売買の設定が難しく、他の自動売買よりも始めづらいし使いづらい
このように、不満の声の方が多くありました。
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トラリピCFD運用のおすすめ銘柄
次に、トラリピCFDのおすすめ銘柄を紹介します。
2022年、2023年で考えたら原油や金といったコモディティがおすすめです。
今後もアメリカで利上げはあるはずですから、米国株はまだ厳しく、方向性もつかめません。
しかし、金であれば順当に上昇が見込めますし、2023年はコモディティの年とプロ投資家からも言われており期待できます。
食糧危機など、リスクオフの展開も考えられますから、有事の金のロングがいいかもしれません。
トラリピCFD運用のおすすめ設定
次に、トラリピCFDでのおすすめ設定を紹介します。
金・ゴールドETFでのおすすめ設定を以下のチャートを使って解説します。
執筆時点で、ゴールドは1768ドルであり、安値圏から高値圏へ推移しています。
直近ではボリンジャーバンドの+2σラインを目指して上昇していくと予想しています。
なので、1810〜1840ドルを目安に、50ドル刻みくらいで買いのリピート設定をしていけばいいと考えています。
長期では、直近の最高値の2080ドルの更新もあり得ますから、基本的は買いで注文を仕掛けるのが1つの戦略です。
トラリピCFDがおすすめな人
トラリピCFDがおすすめな人も紹介します。
おすすめなのは、FXでもトラリピを運用している人です。
トラリピではFXとCFDでのポイント還元があり、取引するほどトラリピポイントがもらえます。
そういったポイントが欲しい人にはトラリピCFDをおすすめできます。
トラリピCFDをおすすめしない人
ただ、以下の人にはトラリピCFDをおすすめしません。
・銘柄数の多いCFDがいい
・予想せず利益を狙いたい
・簡単にスマホアプリからも始めたい
こういった人にはインヴァスト証券のCFDがおすすめです。
インヴァスト証券のCFDでは銘柄数も多く、スマホアプリからも簡単に始められます。
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【基礎知識】そもそもCFDとは何か?
最後に、CFDとは何か?も説明します。
CFDとは、「Contract for Difference(差金決済取引)」のことで、要はFXのようなレバレッジ取引です。
レバレッジをかけられて、少額からでも大きな利益を狙えるのが特徴です。
CFDでは上昇でも下落でも儲かる
CFDでは、買った後に上がった時だけでなく、新規で売った後に下がった時も利益を狙えます。
つまり、上昇でも下落でも利益となり、稼ぐチャンスが2倍になります。
ここでは「普通の株と逆のことをしても、利益となる」と覚えておけばOKです。
【まとめ】トラリピCFDは最悪?悪評ある?
最後に大事な点とまとめます。
・トラリピでCFD運用すれば、株などの自動売買ができる
・トラリピのCFDでは銘柄数が少ない
・トラリピCFDのおすすめ設定は、金のロング・買い(おすすめ銘柄は日経や米国株も)
CFDで手動トレード、自動売買をするなら、銘柄数の豊富なインヴァスト証券の方がおすすめです。
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▼トラリピの特徴については以下の記事で詳しく解説しています。