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評判と実績!MSV LIFEのデメリットを解説!ON COMPASSはどう?

本サイトは広告費から運営されております。

この記事では、ロボアド「ON COMPASS(オン・コンパス)」の特徴や評判を紹介します。(旧サービス名はマネラップ・MSV LIFE)

「マネラップ(MSV LIFE)」時代に10万円で投資してみた感想も書きます

※無料診断で理想のプランとそれに見合った資産配分を提案してもらい、運用開始

ほったらかし投資で資産が増えるのか気になってる方、損したくない方は参考にしてください。

記事の内容まとめ
手数料が年率1.0075%程度と高め

・1000円からやれるように改善された

・株や債券、不動産、金などのETFに分散投資できる

・資産配分は無料診断でわかる

・老後資金でなく、途中で現金化するプランも用意されてる

【大事な追記】マネラップ(MSV LIFE)は使いづらく成績も良くなかったので解約しました

ON COMPASS(オン・コンパス)の実績

最終的には、+5,832円の利益で解約しました。

【結論】THEOを使ったほうがいい

マネラップは、運用開始まで1ヶ月以上かかり、すぐに運用を始められません

これであれば、マネラップより成績のいいロボアド「THEO」をオススメします。

Theo docomoでの運用成績

2021年3月5日時点で、+9.6%と好成績です。

THEOのサイトでは運用で増える額がわかるので、それだけでもチェックするといいですよ。(無料です)

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ON COMPASS(オン・コンパス)のメリット

ON COMPASS(オン・コンパス)のメリットは、細かくライフプランを決めて運用プランを決められること。

ON COMPASS(オン・コンパス)の運用プラン

他のロボアドバイザーだと、数問の設問に答えるだけですが、ON COMPASSでは結婚や子供などいろんなライフイベントを想定できます

マネラップ(ON COMPASS)のデメリット

ON COMPASS(旧:マネラップ)のデメリットは以下の通り。

・入金の手間が多い
・自動積立できない
・リバランスも自動でない
・特定口座で運用できず、確定申告をしなければいけない
・手数料が高い
・申し込みから運用開始まで時間がかかる
・プラン決めがめんどう
(質問から自分でカスタムしないといけない)

それぞれ解説します。

手数料が年率1%と高い

ON COMPASSでは、預かり資産に対する手数料と運用管理費用などで年率1%の手数料がかかります

10万円の運用なら1年で1000円マイナスになり、利益が削られます

他のロボアドであれば、年率0.6%も可能なので、コストで劣っています。

入金の手間と積立でデメリットが

ON COMPASS(旧:マネラップ)では、入金してから投資までの手間が他のサービスよりかかります。(後で詳しく解説)

また、自動積立ではなく、じぶんで都度購入する必要があります。

リバランスもじぶんでやる必要があり、他のロボアドと比べると手間がかかります

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運用益が出たら自分で確定申告する

ON COMPASSでは特定口座でなく、一般口座での運用になるので運用益が出たら自分で確定申告しなければいけません

その際は、「取引報告書」または「取引残高報告書」をご利用するそうです。

報告書は、マネックス証券の投資一任口座にログイン後、「口座情報」>「電子交付書面検索」で確認できます。

※どの投資サービスでも、運用益に20%ほどの税金がかかってきます

積立作業がめんどう

ON COMPASSでは、毎月の積立が銀行口座から自動で引き落としでできません。

THEOだと、設定すれば、毎月決まった額を積立投資に回せるんですが、マネラップ(MSV LIFE)はできないのです。

積み立てるには、マネックス証券の口座に入金して、それをマネラップ専用口座に振り替え

そこから手動で毎月金額を指定して、商品を買っていく必要があります。

これは、かなりめんどくさい作業です。

かんたんにやれるロボアドがおすすめ

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ON COMPASS(旧:マネラップ)の評判、口コミ

昔のサービス名「MSV LIFE」含め、ネットでは以下のような感想が見られました。

使いにくさを感じていたのは、僕だけじゃないようです。

最近だと閲覧用のアプリが出ました。(iPhone、Android両方あります)

あまりいい評判はないですね。

ON COMPASSをおすすめできる人はいない

他のロボアドと比べると手数料が高いですし、手間も大変なので、おすすめはしません。

これであれば手数料が安く、作業も楽でかんたん運用できるTHEOがおすすめです。(成績もいいです)

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マネラップ(MSV LIFE)の運用実績

実際の成績は以下の通り。(2017年7月中盤に運用開始。元本10万円で一括)

成績の推移
・2017年8月11日、774円のマイナス(海外の商品のマイナスが響いている。8月末で1000円近いマイナスとなりました)

・2017年9月10日(運用2ヶ月)、1,284円のマイナス

・9月27日、861円のプラスに
・11月30日、3,328円のプラスに

・12月30日、5,076円のプラスに

2018年の利益(評価損益)

解約しました
2018年2月25日、954円のマイナスに
・2018年3月6日、-2,815円(-2.8%)

・4月2日、-1,549円(-1.54%)
・5月2日、+871円(+0.87%)

・6月1日:+700円(+0.7%)
・7月2日:+1,475円(+1.47%)

MSVがマイナスの時、THEOはプラスでした
・8月1日:+2,742円(+2.74%)
・9月3日:+3,054円(+3.05%)

・10月3日:+5,832(解約しました)

2月の株式市場の暴落で、MSVはマイナスになりましたが、THEOはプラスをキープしています

ちゃんと利益の出るロボアドを使いたい方には、THEOをオススメします。

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【特徴】ON COMPASS(旧マネラップ)の詳細

詳細も書いておきます。

「マネラップ」で特徴的なのが、運用プランが3つに分かれていること。まず1つがお金を増やしていく「ためる」。

マネラップの「ためる」

これは、他のロボアドバイザーにもある機能ですね。(※運用しながら預けているお金を取り崩すことも可能

「一括で預けて取り崩し」と「一括と積み立てで運用して取り崩し」

そして、他のロボアドと違うのは「たのしむ」と「そなえる」の2つ。

マネラップの「たのしむ」と「そなえる」

これは、運用してお金を増やしつつ、定期的にお金を取り崩していくというもの。

「たのしむ」は初期の一括投資、「そなえる」は一括投資と積立の組み合わせという感じです。

取り崩すことなく、必要なだけ出金すればいいのでは?とも思ったんですが、こういったニーズもあるということなんでしょうね。

お金を増やすだけなら「ためる」でOK

なお、僕のようにロボアドバイザーを通じてお金を増やすのが目的なら、「ためる」でOKです。

ということで、こちらでも設問に答えてリスク許容度を診断し、資産配分などを提案してもらうことになります。

資産配分を決めるための質問項目

マネラップでの質問
Q1. あなたの投資経験について、最も近いものをお選びください

Q2. 現在の備え(金融資産)は予定外の出費に対して十分ですか

Q3. 金融市場の変動などにより運用資産が1か月で15%減少したときどうしますか

Q4. 5年間で300万円を目標に積立てる場合、以下のうちどの行動を選びますか

設問に答えた後は、自分で投資金額(一括、積立)、期間、目標金額などを自由に変更してシミュレーションを見ていくことになります

自由に条件を変更できる

こういった自由度の高さが他のロボアドバイザーと違うところです。

投資初心者としてはこうした項目を決めるのも大変なので、自動で全て決めてもらえる方がありがたいと思いました

目標達成確率が80%以上じゃないと注文できない

なお、ON COMPASS(マネラップ)では、目標達成確率が80%以上(99%以下)でなければ契約締結プロセスに進むことができません

以下のように表示されてしまうんですよ。

マネラップでの計画の見直し

なので、指摘される項目をいじって目標達成できるようにしていきます。

目標設定のために項目を変更

資産配分、増える金額を知れる

そして調整して、資産配分は以下のように決まりました。

株式などの資産配分

投資する国の内訳も表示されます。

投資される国の内訳

購入される投資信託(銘柄)も表示されます。

購入される投資信託

以下は運用のシミュレーションです。

こんな感じでお金が増えるというイメージがつかめます。

投資のシミュレーション

そして、このプランに納得がいったら口座を開設して注文していくことになります。(僕はこのタイミングでマネックスに口座開設しました)

マネラップは正直、微妙

ロボアド「マネラップ」は他のロボアドと比べて微妙です。

THEOのように、自動リバランスや自動積立がないのにTHEOと同等の手数料がかかるのですから、使う意味がありません

なので、ロボアドバイザーでほったらかしで運用したい方は、THEOを使いましょう。(今ならdポイントをもらえてお得です)

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口座開設までの手続き

以降では、一応、ON COMPASS(旧:マネラップ)で口座開設までに必要だった作業をまとめていきます。

まずサイトから必要な情報を入力し、マイナンバーカードをアップロードし本人確認します。

マネラップでは、一般口座での取引になります。他の証券会社のように、「特定口座」は選べません。(NISA・ジュニアNISAも非対応

書類が届き、ログイン。作業を進めていく

それが終わり、マネックス証券の審査が終わると、1週間ほどでログインに必要な情報が書かれた紙が送られてきます。

マネックスから送られてくる紙

ここにログインIDと初期設定パスワードが書かれているので、これを使ってマネックス証券にログインします。

ログイン後は、初期設定パスワードと取引暗証番号を変更することになります。

(ログインIDと初期設定パスワードは、電話問い合わせで使うので大切に保管しておきましょう)

マネラップの申し込み手順

マネラップの申し込みですが、これは口座開設申請の段階でできていたようでした。

マネラップの申し込み

右側の「一括申し込み」を選んでおくと、口座開設と一緒に手続きを進めることができます。

この後の申し込み手順は以下の通り

(1)マネックス証券株式会社での口座開設の申し込み

(2)「MSV LIFE初回手続きのご案内」の受信

(3)パスワード設定を行い、マイページへログイン

(4)本コンサルティングと投資一任契約の締結

資産計画を確定し、入金をして運用を開始します。

【問題点】口座開設と同時にマネラップを始められない

「MSV LIFE初回手続きのご案内」の受信ですが、これはマネックス証券に初めてログインした現在、届いていません。

お客様センターに問い合わせたところ、口座開設から4営業日以内に送られるそうです。

(6月8日にログイン&問い合わせたので、14日は送られるそうです)

マネラップの申し込み状況は、マイページの「保有残高・口座管理>口座情報>各種口座開設状況」から確認できます。

【追記】翌日に初回手続きのメールが来ました

サポートに問い合わせした翌日(6月9日)に「MSV LIFE初回手続きのご案内」というメールが来ました。

ここには、ログインに必要なIDとその後の手続きの方法が書かれています。

MSV LIFEの利用開始にはMSV LIFE「マイページ」の初回ログインが必要です。

初回ログインには、【LIFE ID】と【マイページのパスワード設定】が必要です。

パスワード設定ページはこんな感じ。

パスワード設定ページ

ここでパスワードを設定すると、「MSV LIFE」の資産管理ページにログインすることができます。

パスワード設定完了

資産を確認できるマイページには、前に設定したプランが表示されています。

資産運用プラン

まだ入金できてないので、達成率が0%になってますが、入金が完了したら正常な数値になっているはずです。

6月9日(金曜)、19:35くらいにATMから入金しました。

土日は入金が反映されない

入金がマネックス証券のマイページに反映されたのは、6月12日(月曜)になってからでした。

マイページにおいて入金確認

金曜の夜〜土日は入金が反映されないようなので、早く取引をしたいなら、平日の日中にしておきましょう。

入金されたら、資金振替を

マネックス証券の口座に入金されたら、それをマネラップ専用の口座に移動させましょう。

資金振替

移動は、マイページの「入出金>資金振替」から行えます。

その後は、各種取引口座から「マネラップ(MSV LIFE)」を探し、

取引口座

「振替」を選択します。

マネラップ口座へ振替

あとは、流れに沿って作業を進めていくだけです。

移動させる金額を入力。

振替金額を入力

暗証番号を入力&確認。

暗証番号を入力

すると、以下のような画面が表示されます。

受付完了

この作業が完了してから、1時間半ほど経った今まだマネラップのサイトには移動させた10万円が表示されていません。

移動にかかった時間も追記していきます。

これ以外にも必要な作業があった

なかなか投資一任口座に資金が移動しないので、やり残している作業などを調べたところ、まだ必要なものがあるとわかりました。

まず、MSV LIFEのマイページのプランが表示されている箇所から「本コンサルをする」を選択しなければなりませんでした

その先では、必要書類を読み進め、同意していく必要があります。

そして、同意後は「入金期日までに必要なお金を入金して」と通知されます。

入金期限

なので、この後は先ほど紹介した「資金移動」の手続きを行ってください。

投資一任口座の残高を確認する方法

資金移動させた口座情報は、マネックス証券のマイページからログアウトして「投資一任口座用のIDと初期設定パスワード」を使って別でログインする必要があります

そのログインIDとパスワードはマネラップ(MSV LIFE)のサイト(https://www.msvlife.jp)の「お知らせ」から確認できます。

そこに、「MSV LIFE用口座情報のお知らせ」があるので、そこに記載されているIDなどを使って

「https://mst.monex.co.jp/pc/ITS/login/LoginIDPassword.jsp」にログインします。

投資一任口座のページにログイン後の手続き

ログイン後は、初期パスワード、暗証番号の変更を行い、それが終わると、以下のようなページが表示されます。

投資一任口座のページ

ちゃんと10万円の現金が移動しています。

かなり使いづらいマネックス証券のサービス

このように、マネックス証券の

投資信託などを買うためのアカウント」とは別の「投資一任口座用のアカウント

でログインして初めて、口座のお金が確認できるわけです。

これは、面倒ですし改善が必要と思います。

アカウントは統合された

この方法はサポートセンターに問い合わせて聞いたんですが、その際「同じアカウントで、買った投資信託も、投資一任口座の情報も確認できるように開発している」とお話していました。

こちらは、統合されて、こうした厄介な仕組みがなくなったそうです。(2017年9月時点。メールが来てました)

運用が始まってからお金が正しく反映されるはず

投資一任口座を確認した後に、マネラップのトップページも確認してみたら、こんな感じになってました。(2017年6月14日時点)

運用前のマネラップ

一瞬、なぜ10万円が反映されてないの?と思いましたが、よくみたら「運用開始」が「2017年7月」になっていました

これは、おそらく7月になってから10万円が反映されるのだと思います。なので、反映されたら追記します。

入金期限日以降から運用が開始

【2017年7月15日追記】
プランを決めて申し込むと、2017年7月の入金期日のお知らせ、というタイトルで以下の内容のメールが来ていました。

MSV LIFEのお申込みありがとうございます。
投資一任契約を締結いただいたお客様に入金期日のご案内です。

2017年7月の入金期日は10日です。

なお、7月10日(月) 20:30までに入金が間に合わなかった場合、運用開始できない、あるいは、毎月積立の運用ができませんのでご注意ください

それまでに入金ができたので、やっと運用が始まりました。

入金後運用開始

運用開始後、数日で300円増えていました。このように、かなりの手間と時間がかかって運用が始まりましった

マネラップで購入(保有)しているETF

診断の結果、選ばれたETFは以下の通り。

ポートフォリオ
Vanguard Total International Bond ETF(債券)

TOPIX連動型・上場投資信託(日本株式)

Vanguard FTSE Developed Markets ETF(株式)

Vanguard Total Bond Market ETF(債券)

iShares Core U.S. Aggregate Bond ETF(債券)

Vanguard Total Stock Market ETF(株式)

Vanguard Real Estate ETF(リート・不動産)

マネラップは使わない方がいい

ここまで色々トラブルがあったことを書いてきましたが、マネラップはあまりおすすめできません。

もっと使いやすくわかりやすいロボアド・THEOがあるので、そちらをおすすめします。

Theo docomoでの運用成績

成績も良く、今ならdポイントがもらえてお得なので、チェックしておきましょう。

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運用開始後に一部解約・換金はできますか?

では、最後に解約についてまとめておきます。

運用開始後の一部解約・換金は、マイページの「資産計画の調整」を通じて可能

解約はマイページ内、各資産計画>下段の「解約のお手続き」から行えます。

一部解約や全解約を申込んだ場合、いつその解約代金を受け取ることができますか?

一部解約や全解約は、①毎月11日(休祝日の場合は翌営業日)の3営業日前の日、及び②20日(休祝日の場合は翌営業日)を目途に行います

一部解約や全解約を申込んだ日の2営業日後に最初に到来する①か②の日を目途に、一部解約や全解約が執行されます。

運用資産の解約代金は、解約実行後5営業日目に現金化(受渡)され、MSV LIFE用口座に入金します

【まとめ】ON COMPASS(マネラップ)の実績とリスク

紹介した通り、マネラップは微妙なので、使いやすく成績のいいロボアドTHEOをおすすめします。

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