【評判】AI投資信託「Yjamプラス」の成績を評価!他のAI投資アプリ(株式など)も比較

どうも。1000万円以上を資産運用に回しているタクスズキです。

ヤフーグループのネット証券「YJFX!」において、AI投資ができるそうなので、調べてみました。(口座開設の手続きもしました)

人間の脳は投資に向いてないので、今回も合理的な判断をしてくれるAIに運用を任せようかなと。

Yahooooo
SBI証券楽天証券での取り扱いはなし)

他のおすすめAI投資

結論から書くと、YJFX以外におすすめのAI投資があると気づいたので、そちらをやった方がいいです。

>>【実績公開】ロボアドバイザー投資とは?どれがおすすめ?比較して評価してみた(THEO、ウェルスナビ、投信工房、楽ラップ)

>>評判通り?ウェルスナビの実績を公開してみる。まずは100万円と毎月積み立てでスタート

なので、こちらをぼくはおすすめします

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【しょぼいw】ワイジャムプラスの運用成績(利益)

ヤフーが販売する投資信託の利益推移は以下の記事の通り。

>>積立できるアクティブファンドのおすすめやメリット・デメリット、成績などまとめとく

最新成績(2018年7月16日)は、+0.27%とショボいですw

【お得】3000円の投資資金を得る方法

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>>【リップル購入】おすすめ取引所の比較と買い方まとめ

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運営会社について

運営会社のワイジェイFX株式会社はヤフー株式会社(東証一部上場 4689)のグループ企業です。

サイバーエージェントがやっていたFX事業を買い取り、今はこの会社でやってる感じです。

商品である「Yjam」はこれまで地方の金融機関で売られてしましたが、今回ヤフーグループでも販売されるようになりました。

AI投資の概要(TOPIX以上の成績)

YJFX!にあるAI投資の商品(投資信託)は2つ。「Yjamプラス!」と「Yjamライト」です。

Img product2

「プラス」の方は、国内株式に投資するアクティブファンド

関連記事:【おすすめ】インデックス投資の始め方とタイミング、実際の利回りなどをまとめてみる

ヤフーのビッグデータを使ってAIが組み入れ銘柄、売買時期を決めるそうです。

Product yjamPlus exp02

現時点の上位構成銘柄は以下の通り

・大福、ディスコ、ユニーファミリーマート、太陽日産、レンゴー、東邦HD

・森永乳業、帝人、日清製粉グループ、MonotaRO

「プラス」の方は、過去の成績を見る限り、TOPIX以上のパフォーマンスを出しています。

Topix
(青が「プラス」で、赤がTOPIX)

関連記事:【実績】資産運用の初心者としておすすめされてる投資信託(銘柄)が本当にいいのか検証してみる

関連記事:おすすめされてた積立可能なインデックスファンドを購入!実績と利回りも公開していきます

信託報酬はちょい高いが、買うことに

こんな感じで、成績がいいので、「ひふみ投信」並の優良ファンドと思いました。(売買手数料は無料)

信託報酬(年間の運用コスト)は、0.9936%(税抜年0.92%)。

>>投資すべき投資信託の条件を知る

コストがちょっと高いと思い、、投資をためらいましたが、実績を知りたいので、テストがてら投資することにしました。

投資商品のポートフォリオをチェックできるアプリ

※株(個別銘柄)を管理する際は、以下の記事で紹介してるアプリ「マイトレード」が便利です。

>>【評判】資産運用の管理ツール「マイトレード」が便利そう!ネット証券をまたいで資産割合を見たいので登録した

「Yjamライト」の中身

続いて、「ライト」の方を紹介します。こちらはバランス型ファンドですね。

資産割合は、世界株50%、米国債券25%、先進国債券25%。(為替ヘッジを行う)

スクリーンショット 2018 03 14 12 37 20

以下、3本のETFを組み入れてます

・iShares Edge MSCIミニマムボラティリティグローバル・ETF

・バンガード・トータルボンドマーケット・ETF

・バンガード・トータルインターナショナルボンド・ETF

ETFについて知る>>【感想】トライオートETF(自動売買)のデメリットも知った上でおすすめかを検証!(運用実績あり)

>>【元手ゼロ】「マネーハッチ」はクレカのポイントを積立投資に回せる!リスク、手数料などと共に評価してみる

手数料ちょい高い(ウェルスナビでいいのでは?)

ちなみに、「ライト」の売買手数料も無料、運用コストは年0.6717%程度だそうで、ちょい高いなという印象。

しかも、AIが個別銘柄を選定するわけでなく、ETFを買い付けてるだけですから、これなら自分でもできます。

リバランスが面倒な人のためにAIがそれをやってくれる機能もあるんでしょうが、それならもっとコストの安い「ウェルスナビ」で十分です。

>>「運用で増えるお金」と「資産の組み合わせ」を提案してくれるロボアド『ウェルスナビ』の無料診断を受けてみた(実績あり)

なので、ぼくは「ライト」は買わないことにしました。

まずは運用で増える資産だけでもチェックしてみる>>ウェルスナビ

「プラス」で採用してる「確率的モテ期予測モデル」

あと、プラスで採用されているロジック(アルゴリズムも紹介しておきます)

ヤフーのもつ情報や世の中にあふれるニュース、天気、掲示板などの情報などをもとにして、

株のモテ期をスーパーコンピューターを駆使して探し出し、モテ期の到来直前に投資します

こちらも。

古くから株価指数には季節性があることが実証されています。

個別株では、猛暑関連で電力・家電・飲料関連、厳冬の暖房機器、春の衣料品・不動産、

クリスマス・バレンタインシーズンの食品(お菓子)関連などに季節性があるとされています

この季節性を、ヤフー株式会社が提供するビッグデータとの関連性を人工知能(AI)に学習させる

その際、全上場銘柄について日付や天候、株価、ニュースや掲示板などのオープン情報も加味。

株式市場でモテ期が到来し、市場全体を上回るパフォーマンスを示す確度が高いと期待できる銘柄を買い銘柄とします

反対に、市場全体を下回るパフォーマンスを示す確度が高いと期待できる銘柄を売り銘柄とします

参照:Yjamプラス!|投資信託|YJFX!

こんな感じで、「プラス」の方はAIらしさを出してくれてますね。

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投資信託は100円から買える

なお、紹介してきた2つのファンドは100円から買えて、他の証券会社同様、「1万円」のように金額を指定して買えます。

>>【比較】SBI証券と楽天証券、初心者にはどちらがおすすめ?←投資信託、株を買ってる人間が答えてみる

なので、口座開設が完了したら、少しだけ買ってみようと思います。

おすすめの少額投資

ちなみに、楽天証券なら、より手軽に優良商品が買えるので、YJよりはオススメですね。

投資家に大人気で、成績のいい「ひふみ」も100円から買えます。

こちらも覚えておきましょう。

無料で口座開設楽天証券のサイト

【追記】「プラス」を1万円買ってみた

3月14日に口座開設作業をして、2日後の16日に「口座開設完了」の書類が届きました。

そこには、初回ログインのためのパスワード、IDなどが書いてあったので、それを使ってログインしました。

>>【評価】yjamプラスの評判、口コミを掲示板などからまとめ(僕の感想もあり)

(ログイン時に、新規でパスワードを設定することになります)

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FX口座に入金してから振替。その後、投資信託を買う

ログイン後、投資信託を買うまでの流れは以下の通り。

・FX口座にログインし、入金(クイック入金あり)
・FX口座から投資信託口座へ資金を振り替え
・振替後、ライトかプラスを購入

というわけで、まずはFX口座に入金しました。

多くの銀行からクイック入金できる

まず、FX口座(専用ページ)へログイン。

スクリーンショット 2018 03 17 8 51 36

この際、郵送された紙に書いてあるIDとパスワードを使ってログインします。

画面左にある「入出金>クイック入金」から作業を進めます。

クイック入金に対応してる銀行は以下の通り。

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・三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行、楽天銀行

・ジャパンネット銀行、住信SBIネット銀行、セブン銀行、イオン銀行

クイック入金の流れ

クイック入金は、まず画面で金額を入力し、ネット銀行のサイトにとんでから、入金を完了させます。

スクリーンショット 2018 03 17 8 55 25

振込先は、「ワイジェイエフエックス」になっています。

クイック入金を完了させると、即FX口座に入金されます。

スクリーンショット 2018 03 17 8 56 28

資金を移動させて投資信託を買う

次は、投資信託口座への資金移動。(これは、FXページでなく、証券ページでの作業)

スクリーンショット 2018 03 17 10 31 22

「振替入金・出金」から作業を進めます。

ページには移動可能な資金が表示されているので、移動させたい金額を入力して、振替します。

これが終わると、以下のように資金移動が完了します。

スクリーンショット 2018 03 17 10 32 36

投資信託を買っていく

無事、証券口座に資金が移動されたので、実際に投資信託を買っていきます。

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(僕は、「プラス」を買うことに。購入手数料は無料)

買う際は、購入金額を指定します。(100円から買えます)

スクリーンショット 2018 03 17 10 35 13
(ぼくは、1万円分かいました)

分配金の設定は、「自動で再投資に回す」を選択。

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都度、口座で受け取りは非推奨)

購入時は、取引パスワードを入力して、ボタンをポチります。

すると、注文が通ります。

スクリーンショット 2018 03 17 10 36 12

他の証券会社そうでしたが、申し込みが完了し、実際に商品を保有できるまで時間がかかります。

というわけで、こんな感じでヤフーグループで投資信託の申し込みができました。

※口座申し込みから2日で開設完了、購入申し込みまでいけました

【追記】Tポイント連携などの意向を聞いてきた

取材してきたので、追記。今後は、以下のことを検討しているそうです。

・積立機能
nisa口座

・ファンド本数を5〜10本にしたい。1000本とかにする気はない。厳選したものを届ける。

・ヤフーサービス連携で、Tポイントとの連携も考えている

こんな感じで、今後に期待が持てました。

Yjamを作ってる会社

あと、Yjamを取り扱っているのはヤフーグループですが、作ってるのは、アストマックス投信投資顧問株式会社であることもわかりました。

ここは、伊藤忠の運用子会社としてスタートし、今はヤフーから33%出資されてる会社です。

アストマックスの担当者曰く「Yjammは、AIにファンドマネージャーをさせている」

>>「FOLIO」のリバランス実績(運用成績)まとめ!※「フォリオ」はテーマ型株式投資です

AIによる投資は失敗が多かった

こんな歴史も教えてもらいました。

これまで、Twitterの内容を解析して、米国株式の値動きを予想するAI投資があったそうですが、これは失敗したそうです。

このファンドの開発に関わったのは、インディアナ大学の研究者で、すごい人による研究でもAI活用は失敗したのです。

2つめは、ブログの内容を解析して、日経平均を予測しようとしたプロジェクト。(2013年〜2014年)

開発に関わったのは、東大の松尾准教授と権威ある人たちでしたが、これもポシャってしまいました。

これまでAI投資は何が悪かったか?

こういった失敗例を見て、Yjam作成者は「直接株価を当てる」という発想が悪かったと考えました。

株価はランダムウォークで、規則性やルールは存在しません。

また、株価は業績だけでなく、投資家の感情も織り込まれます。

そこで、Yjamでは「規則性」に注目しました

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AIは規則性を見つけるのが上手だからこそ

そこでとったのが、「銘柄が上がる規則性」を何百万通りから見つけるというアプローチ。

囲碁や将棋には勝つ確率が高まる打ち方があるように、また自動運転でも、事故にならない法則を見つけられるように。

こういった「規則性を見つける」というAIが得意なことを投資でも生かそうとしたのです。

>>【Quanta(クオンタ)の評判】AIによる仮想通貨投資!スマートトレードによる価格予測サービス

個別株が市場平均を上回るのを見つける方法

そこでやったのが、ある銘柄が市場平均を上回る条件を見つけ出すこと。(株価動向そのものには規則性がないが)

なお、商品づくりではヤフーが提供する高性能コンピューターを活用しています。(Magne-Max Capital Managementと一緒に)

そして、アストマックスがAIの助言に基づいて株を発注する流れになっています。

会社「Magne-Max Capital Management」の紹介

なお、Magne-Max Capital ManagementのCEO岡田さんは行動経済学を研究している方。

(会社自体は、ヤフーが70%出資している子会社)

岡田さんは日本の行動経済学会の会長。関西学院大学の教授もやっています

Magneに集まってるメンバー自体もすごいメンバーで、日本の国家プロジェクトをやってるメンバーだそうです。

AIでモテ期理論を解析

あと、AIによって季節で株の運用成績が変わることがわかったそうです。

これはTOPIXにおいて、「1~6月に買った方が、7~12月に買うより成績良かった」という事例が証明してくれました。

こういった季節性をAIが見出しているわけですね。

こうした、「いつ買っていつ売るのがベストか」をAIが理解し、モテ期と定義し。モテ期が来る前に投資しているんだとか。

(セミナーでは、この理論を使った投資成功例が聞かれました)

ただ、失敗例(負けるケース)もある

ただこの理論は完璧でなく、思い通りの成績にならないこともあったそうです。

そういった失敗はありつつも、日々そうしたデータをAIに学習させていて、1年ちょいの運用でTOPIX+5%の運用がやれているのです。

(騰落率:21.9%。TOPIXは16.5%)

アクティブファンドとしては地味だが、損しにくい

こうした成績は他のアクティブファンドと比べると、地味に見えるかもしれませんが、その分損もしにくいのです。

そして、これこそYjamが目指す姿。「コツコツ。チリも積もれば山となる」のスタンスです。

この話を聞いてぼくはいい商品だなと思ったし、買い増しも検討しました。

関連記事:【評判】ひふみ投信の利回りは?デメリットは?いくらで買える?などに答えてみる

なお、将来、純資産が増えたら海外の株も買う可能性もあるそうです。

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Yjamライトについて

もう1つの商品「Yjamライト」は、AIを全く使っておらず、3本のETFだけで運用しています。

過度な値上がりは求めず、値下がりに強い商品で超初心者向け。

投資は怖いという人向けのファンドなんですね。

「Yjamプラス」は運営者もちゃんと買ってる

なお、ヤフーの担当者も、アストマックスの担当者も、Yjamプラスにちゃんと投資しています。

金融機関では、自分たちだけが儲かる商品だけを売る人がそうではないんですね。

「Yjam」で損しにくい理由

あと、Yjamで損しにくい(値下がりに強い)理由も聞きました。

それは、多くの銘柄を買うことで、リスクヘッジできるからです。

関連記事:【ダウとの比較あり】指数「S&P500」に連動する投資信託の構成銘柄やチャートを確認し購入!

人間でなくAIを使うことにより、3600もの銘柄をチェックでき、その中からこれから上がりそうな500銘柄を買っているわけです。

Yjamは暴落後の回復も早い

逆に、組み入れ銘柄が少ないほど、基準価格が下がる傾向にあります。

そうでないYjamは、「安定的に利益を取りにいっている」ともいえますね。

なお、2月にあった暴落でYjamも5%値下がりしたそうですが、その後の回復は早かったそうです。

こうなった理由も手広く投資しているからですね。

というわけで、担当者の方からは有益な話を聞けました。

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月次レポートなど

月次レポート、商品内容説明資料、運用報告書、販売用資料、交付目論見書をみたい方は以下のページをどうぞ。

>>Yjamプラス! | アストマックス投信投資顧問株式会社

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