この記事では、1万円からの不動産投資「利回り不動産」を解説します。
ほったらかしで資産を増やしたい方、投資型クラウドファンディングについて知りたい方は参考にしてください。
・優先劣後スキームがあるが、運営の負担は10%
・ワイズコインという独自コインがあり、ポイントのように貯まっていく
不動産クラウドファンディングは、年利最大20%以上と高利回りなコズチがおすすめです。
こちらでも優先劣後スキームがあり、運用機関中でも売却ができます。
定期的にお得なキャンペーンも開催中なので、まずは無料で口座を作っておきましょう！
この記事の目次
利回り不動産の特徴
利回り不動産は、株式会社ワイズホールディングスによって運営されている「不動産投資クラウドファンディング」です。
多くの投資家から資金を集め、マンションやアパートに投資し、出た利益を投資家に配分します。
想定利回りは最大10%で、不動産投資クラウドファンディングでは、高いほうです。
1万円から始められて気軽に投資できます。
※詳しい仕組みは以下の動画でチェックしてください
利回り不動産のメリット
利回り不動産には以下のメリットがあります。
独自コインがポイントのように貯まる
それぞれ解説します。
利回りが高い
利回り不動産は最大利回りが10%と高いです。
他のファンドも利回り（年利）が高めで、6%をほぼ超えています。
どのファンドも6%を超えている不動産クラウドファンディングはあまりなく、これはメリットです。
独自コインがポイントのように貯まる
利回り不動産には、WISE COIN（ワイズコイン）という独自コインがあり、ポイントのように貯まります。
これは、利回り不動産への投資、口座開設時などで簡単にコインが貯まるサービスです。
WISE COINは1コインにつき1円相当で利用可能です。
貯めたポイントはクラウドファンディングの投資に利用でき、amazonギフト券とも交換できます。
利回り不動産のデメリット
利回り不動産には以下のデメリットもあります。
・優先劣後の劣後出資比率が小さく、あまり安心できない
・ファンド数が多くない
それぞれ解説します。
毎月分配ではない
利回り不動産では分配金をもらえる頻度が少ないです。
1年ごとの分配で、毎月分配、3ヶ月ごとの分配ではありません。
これはひんぱんに分配金・配当を受け取りたい人にとってデメリット。
毎月分配金、家賃収入を得たいなら、毎月分配のクラウドバンクがおすすめです。
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優先劣後の劣後出資比率が小さく、あまり安心できない
利回り不動産には他のサービス同様、優先劣後出資の仕組みがあり、損を防ぐ仕組みが用意されています。
これは運営会社のワイズホールディングスも投資家と同じ案件に投資するというもの。
たとえば、1億円の募集額であれば投資家が9000万円を出資し、運営会社が1000万円を出資するという感じです。
この仕組みがあることで、運営会社はしっかり利益を出せる案件を提供することになります。
自分たちも投資をするわけで、変な案件を出せば自分たちも損をしてしまいますからね。
この仕組みがあることで、フェアな取引となり、物件の売却時にもメリットがあります。
利回り不動産では投資家の出資比率が90%、運営会社の出資比率が10%で、売却時に買値の90%でしか売れなくても、投資家は損しません。
運営会社が不足分の10%を補ってくれるので、損失が発生しません。
優先/劣後スキームがあることで、損も防ぎやすくなり、投資家も投資しやすくなります。
ただ、利回り不動産ではその比率が10%と低いです。
他のサービスなら20%のところもあり、そこと比べるとデメリットです。
運営の出資比率が20%と高いのはcozuchiです。
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ファンド数が多くない
利回り不動産ではファンドの募集数があまり多くないです。
月1ペースでの募集で、他のサービスと比べると頻度は多くないです。
もっとひんぱんにファンドを出すサービスもあるのでそちらも注目しましょう。
利回り不動産の評判、口コミ
以下、利回り不動産の感想や評価です。
利回り不動産がおすすめな人
以下の人に利回り不動産がおすすめです。
・お得なポイントを貯めたい
こういった方は無料で口座を作っておきましょう。
利回り不動産をおすすめしない人
以下の人には、利回り不動産をおすすめしません。
・ファンド数が多いサービスがいい
・運営側の出資比率が高く、安心できるサービスがいい
まず、毎月分配がいいならクラウドバンクがおすすめです。
また、ファンド数が多く、運営側の出資比率が高いサービスなら、コズチがおすすめです！
運営会社の情報
以下、利回り不動産の運営会社の情報です。
株式会社ワイズホールディングス
所在地
〒105-0001
東京都港区虎ノ門4丁目3番1号 城山トラストタワー33階
設立
平成26年８月
資本金
１億円
代表者
和泉 隆弘 / 萩 公男
事業内容
1.不動産開発事業
2.不動産特定共同事業
3.不動産仲介事業
4.不動産賃貸事業
【まとめ】利回り不動産は元本割れで最悪？
最後に大事な点をまとめます。
・優先劣後スキームがあるが、運営の負担は10%
・ワイズコインという独自コインがあり、ポイントのように貯まっていく
不動産クラウドファンディングは、年利最大20%以上と高利回りなコズチがおすすめです。
こちらでも優先劣後スキームがあり、運用機関中でも売却ができます。
定期的にお得なキャンペーンも開催中なので、まずは無料で口座を作っておきましょう！