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【2023年の見通し】SOXLとは?億り人が解説!今後の予想と株価推移

この記事では、米国株ETFの「SOXL」について詳しく解説します。(構成銘柄はNVIDIAなど)

SOXLの特徴や「これまでの株価推移」、「今後の予想」、「おすすめ投資法」を知りたい方は参考にしてください。

記事の要点まとめ
・SOXLはSOXLは米国の半導体指数に連動したETF

12年間で約246倍もの価格上昇をしている

・短期投資に向いている

・約2100円から投資できる

主要銘柄にNVIDIA、ブロードコム、インテルなどが含まれる

・構成銘柄にIT・テクノロジー企業が多いため今後の成長に期待

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海外株やETFの説明は以下の動画でチェックしてください。

SOXLとは?

まず、SOXLの基本を説明します。

SOXLはDirexion Investments社が運用するETFで、正式名称を「Direxionデイリー半導体株ブル3倍型ETF」といいます。

基本はICE半導体インデックスを目標とし、その動きの3倍となる値動きを目指しています

レバレッジ型のETFであり、米国市場に上場する半導体の大型株で構成されます。

以前は、「フィラデルフィア半導体指数(SOX指数)」を値動きの目標にしていました。

SOXLの概要
・2010年3月11日からの運用で、13年以上の実績

・取引における1口あたりの基準価額は16.2ドル(日本円で約2,100円

SOXLの特徴

次に、SOXLの特徴を紹介します。

以下の点が大事なので覚えておきましょう。

特徴まとめ
値動きが大きく、ハイリターンを狙える

・運用コストがやや高め

・配当利回りはかなり低い

それぞれ解説します。

値動きが大きく、ハイリターンを狙える

SOXLは有名な半導体指数の3倍の値動きを目指し、大きく上下に動きます。

そのためフィラデルフィア半導体指数に連動する普通の商品より、大きな利益を狙うのも可能です。

レバレッジ型ETFでもあるため、少額から大きな利益を狙いたい方からも人気です。

一方で、値動きが大きいため、損をした時の損失額も大きくなり、ハイリスク・ハイリターンな商品とも言えます。

特にコロナショック時は大きく下落し、人によっては大きな損も抱えました。

取引する際は注意が必要なETFです。

運用コストがやや高め

SOXLには運用コストとなる経費率(信託報酬)が高めという特徴もあります。

SOXLの1年での運用でかかるコストは、預かり資産に対して0.95%で、他のETFと比べると高めです。

経費率
VOO 0.06%
SPYD 0.07%
VYM 0.07%

コスト最安水準のETFと比べると16倍も手数料が高く、その分、1年の間に手数料が増えてしまいます。

長く運用するほど手数料がかかるので、こういった点でもSOXLは長期投資に不向きと言えそうです。

配当利回りはかなり低い

SOXLでは、配当利回りが低いことも特徴です。

SOXLの配当利回りは平均で0.5%以下で、ほぼゼロのこともあります。

組み入れ銘柄に半導体などテクノロジー株が多いこともあり、配当はほぼありません

その分、値動きで利益を狙うETFであり、シンプルに上昇相場や下落相場でトレードしたい人から利用されています。

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SOXLを取引できる証券会社

次に、SOXLを取引できる証券会社も紹介します。

おすすめは三菱UFJグループのauカブコム証券です。

こちらでは1株から取引でき、2000円ほどでSOXLの取引が始められます

米国株以外にも投資信託やFX、CFDなどを扱っており、投資の選択肢が多いです。

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SOXLのこれまでの株価推移・チャート

次に、SOXLのこれまでの株価推移を紹介します。

過去の動きから値動き要因などもまとめていきます。

紹介することは今後の予想でも役立つので参考にしてください。

2010年〜2018年は順調に上昇

SOXLの運用は2010年から始まり、0.6ドルからスタートしました。

運用当初は0.2ドルまで下落しましたが、その後は持ち直し2011年3月までは順調に上昇していきます。

ただ、3.11の震災の影響でまた下落し0.3ドルをつけました。

その後はいろんな不安が消え、以降で順調に上昇を続けました。

都度2015年のチャイナショックなど下落の場面はありましたが、2018年まではきれいな上昇トレンドになっています

また、2018年までははアメリカでスマートフォンが急速に普及していった時期とも重なり、それも好調の要因。

スマホの電子部品にも半導体は欠かせないので、それが支援材料となりました

ここまで運用7年で株価が70倍になっています

2018年〜2020年は都度下落した

2018年からはSOXLで都度下落しました。

2018年1月はまずAppleショックで全世界の株が急落し、SOXLも影響を受けました。

その後は持ち直しますが、2018年はアメリカと中国の貿易摩擦(戦争)でまたもや下落

リスクオフの展開が続き、下部にとってはネガティブな状態となっています。

2019年も弱む場面があり、2020年にはコロナショックがあり、SOXLは大きく下落しました。

コロナショック後は回復も利上げで下落

2020年2月からのコロナショック後は、SOXLが回復し大きく上昇していきました。

2021年末には74ドルの最高値をつけ、運用開始から約10年で370倍になったことになります。

ただ、2022年からはアメリカの連続利上げにより、株が弱みSOXLも下落していきました

SOXLのようなテクノロジー・半導体株は金利が上がると下落しやすく、2023年も弱気相場が続いています。

執筆時点では17.5ドルであり、今後も利上げが続けば厳しい展開になりそうです。

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SOXLの今後の予想・見通し

次に、SOXLの今後の予想をしていきます。

以下の点が大事なので、チェックしましょう。

予想のポイント
アメリカの政策金利は今後も上がるか

・半導体の需要・価格はどうなるか

・半導体市場は拡大していくか

それぞれ解説します。

アメリカの政策金利は今後も上がるか

今後、SOXLの株価に影響するのがアメリカの政策金利です。

2022年からのように、今後も金利がどんどん上がっていけば、SOXLでは下落していきそうです。

2023年以降は現在の金利4.75%から5.5%までの上昇も予想されており、SOXLにとっては不安材料です。

2023年時点でアメリカのインフレはおさまっておらず、金利はまだ上がる可能性があります。

SOXLについては安心できない状態が続いています。

IT・テクノロジー株が底入れ?今後は上昇?

SOXLの今後を予想する上では、IT・テクノロジー株の動向も大事です。

SOXLの構成銘柄にはNVIDIAなどのIT・テクノロジー株が入っており、これらの動向で株価が変わってきます。

今後は追加利上げの可能性もありますが、その影響は限定的という見方もあります。

つまり、SOXLについては不安材料だけでなく、明るい材料もあるということです。

国内の証券会社マネースクエアでは半導体指数、IT・テクノロジー銘柄で底入れしたとの予想をしています。

他にも、テクノロジー株について底を打ったとの見方をする会社、トレーダーもおり、SOXLの冬の時代は終わったのかもしれません。

楽観はできませんが、IT・テクノロジー株で構成されるSOXLについても底打ちし、今後上昇していく可能性があります。

半導体の需要・価格はどうなるか

SOXLを予想する上では半導体価格や市場の伸びも大事になります。

この点についてはいい材料があります。

WSTS(世界半導体統計)によると、2021年の世界の半導体の市場規模は前年比で26.2%増、史上初の5,000億ドルを突破しました。

2022年は前年比19.1%増、2023年は前年比4.8%増と、毎年の需要増加が予測されています。

市場の伸びからは半導体価格の上昇が見込め、SOXLにもいい影響を与えそうです。

半導体の価格が上がり株価も上昇?

半導体の価格もSOXLでは大事で、価格は今後上昇が見込めます。

なぜなら半導体への需要が増加しながら、供給が追いつかない状態が続きそうだからです。

実際、今は世界中で深刻な半導体不足となっています。

半導体を多く使う自動車生産にも影響が出て、フォルクスワーゲンやトヨタなど、世界的な自動車メーカーが次々と減産を発表しています

コロナの影響で半導体が足りない

半導体不足の最大の原因は、新型コロナ対策としてステイホームが推奨された結果、PCやタブレットなどの需要が大幅に伸びたことにあります。

半導体はIoTや5Gでも不可欠で、今後も需要が高まり、供給不足はコロナが終わっても続くと考えられます

こうした点から半導体の希少性が高まり、価格も上昇しやすいです。

結果、半導体銘柄の株価が上がり、SOXLでも上昇が見込めます。

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Q&A!SOXL取引の疑問に回答

次に、SOXLに興味がある人の疑問に答えます。

ここで疑問点を解決してください。

SOXLの構成銘柄は?

SOXLは、ICE半導体インデックスを構成する銘柄を選んでいます。

半導体の製造や販売に関わる大手企業30社の株式に投資することになります。

以下、現時点での上位10銘柄です。

上位10銘柄
NVIDIA:6.42%

ブロードコム:5.97%

・Texas Instruments:5.79%

・Advanced Micro Devices:5.35%

・Qualcomm:4.25%

インテル:3.18%

・Lam Research:2.93%

・Applied Materials:2.88%

・ON Semiconductor:2.87%

・KLA:2.84%

SOXLはいくらから購入できる?

SOXLは執筆時点、1口17ドルなので日本円なら2100円から取引できます。

CFDで取引するならレバレッジを最大5倍までかけられるので、400円ほどでも投資できます。

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どのような投資方法が向いている?

SOXLで王道の投資法は、短期で値動きで利益を狙っていくことです。

SOXLは前営業日の値動きに連動するため、短期で利益を狙っていく必要があります。

VOOなどのように長期で利益を狙おうとすると、思わぬ損をすることもあります

参照元のインデックスがレンジで動けば下落で損をすることにもなるので、短期トレードが王道の戦略です。

SOXLに長期で投資するなら

長期で投資したいなら、暴落のタイミングで買っていくのが1つの戦略です。

また、いつ暴落が来るかわからないので、時期をずらしてドルコスト平均法でコツコツ積立する方法もあります。

長期で上昇しそうな商品であれば、ドルコスト平均法での積立が無難です。

【まとめ】SOXLの将来性は?上がる?儲かる?

最後に大事な点をまとめます。

記事の要点まとめ
・SOXLはSOXLは米国の半導体指数に連動したETF

12年間で約246倍もの価格上昇をしている

・半導体については、今後も5Gや電気自動車の普及によって、ますます需要が高まっていくことが予想される

・約2100円から投資できる

SOXLはauカブコム証券で扱っており、お得なキャッシュバックも開催中です。

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