どうも。5600万円ほどを資産運用に回してるタクスズキです。
SBI証券でのETF買い付けを始めたので、その設定方法を書いておきます。(買付コスト0円!)
米国株への投資でほったらかしで資産を増やしたい人は参考にしてください。
(SBI証券ではETF買付手数料が無料です)
>>SBI証券でETF自動積立!分配利回り5%以上の高配当銘柄、手数料フリーの商品も紹介
(SPYDに加えて、毎月配当のDHSもSBIで買ってます)
この記事の目次
【SPYD】簡単に自動積立設定ができる
自動つみたては、SBI証券
(以下の通り、普通に一括購入もでき、成行注文の特定預かりでもOKです)
まず、銘柄名やティッカーを入力。
ぼくは高配当ETF「SPYD」を設定することにしました。(公式サイトでPER14倍ほどで買い時と判断)
こちらは最低1株買えて、金額指定だと4800円から買えます。(1株だと4000円くらいで手に入ります)
「預かり区分」は「特定」を選び、買い付け日や曜日を選べます。
買い付ける日はカレンダーから複数指定できます。
※SBI証券
(最近は利益への税金がゼロになるNISA口座で買ってます)
株数か金額で買う量を決める
「何株買うか」「いくらずつ買うか」も選択でき、それぞれで円貨決済か外貨決済を選べます。
手数料で損しないために外貨決済を選びましょう。
外貨決済では、以下の流れで作業していけばOKです。
・住信SBIネット銀行でドルを買う(外貨預金)
・SBI証券から即時振替の指示
・ちょっとした作業で反映完了
では、それぞれについて説明していきます。
住信SBIネット銀行でドルを買って振替
まず住信SBIネット銀行でドルを買う作業をしていきます。(SBI証券からSBIネット銀行にログインできます)
ログイン後、「外貨預金」の取引画面からドルのレートを見て買付していきます。
買い付けの際は、円か米ドルかを指定します。
ぼくは米ドルで指定して10ドル買うことに。
確認画面では10秒以内に「確定する」のボタンを押す必要があります。
結果、こんな感じで買えました。(換算金額は1083円)
以下、約定履歴。
このように、無事ドルを買えたので、あとはSBI証券の方で振替指示するだけ。
即時振替し証券口座にドルを入れる
まずこちらの画面から必要な額を振替申請します。
具体的な指示内容はこんな感じ。
振替指示ボタンを押すと、SBIネット銀行にログインします。
ログインしたら、以下の項目にチェックを入れて、振替指示します。(銀行の取引パスワードも入力します)
そして、すぐに処理されます。
無事に処理されたら、このように完了と表示されます。
あとは、入金されたドルでほしい商品を買うだけ。
以上が必要な処理で、この後は振替したドルを使って商品を買っていきます。
ドル振替後は支払額を試算
米国株・ETF購入ページで、金額指定での支払いシミュレーションができるので、振替したドルが足りてるか確認しましょう。
このシミュレーションは株数指定でもできます。
ボーナス月設定をするかどうかも選択できます。
ぼくはとりあえず1株だけ申し込んでみました。
>>【無料でカンタン】SBI証券の口座開設のやり方を画像で紹介!数分で終わります
この後、SBIで大量にSPYDを買い、
分配金もゲットしてます。(米国株・ETFで1.8万円ほどの不労所得に!)
銘柄はDHS、SPYDが中心。NISA口座で、手数料無料で買えてます。(他にはPFF、MO、PMなどの個別株も)
設定は変更・取り消しできる
なお、積立の設定は変更も取り消しもできます。
この画面は、「米国>定期買付>設定」でチェックできます。
テストで積み立てる日を変えて、すぐ反映されました。
銀行からのドル入金を忘れずに
積立の日にドルを買付余力に反映させておく必要があるので、SBIネット銀行からSBI証券への振替をお忘れなく。
一応、外貨決済だと手数料で損しない理由も書きます。
円貨決済だとスプレッドで不利なレートで売買することになるので、それがない外貨決済を使いましょう。
たとえば、ぼくが購入した時のレートは1ドル107.95円だったのですが、
円貨決済ではSBI側で指定したレートで購入することになるのです。
この通り、1ドル108.25円で買うことになるわけですね。(外貨決済なら、もっと安く買えたということ)
なので、SBI証券でアメリカ株を購入するなら、外貨決済を使いましょう。
SBI証券では無料で板を見れない
SBI証券での海外株取引では、日本株のように板(気配値)を無料でチェックできません。
(SBI証券の国内株での板)
なので、指値注文でいくらを指定すれば約定するかもわかりません。
以下のように現在地、高値などは表示されるのですが、あくまで参考でしかないのです。
有料ツールでリアルタイム株価がわかる
しかし、1ヶ月500円の有料ツールを使えば、リアルタイム株価をチェックでき、板・気配値も表示されるようになるのです。
これは、SBI証券
※SBI証券で米国株の手数料が最低5ドルから0ドルになり、少額投資しやすくなりました
【追記】今はETF(SPYDなど)を割安で買うチャンス!
2020年のコロナショックで米国株やETFがかなり安くなっており、今は絶好の買い時です。
僕も毎日投資しています👍
僕の場合は米国ETFを買う為に米ドルですけどね(笑)
買値を決めて毎日積立です。市場が戻らない今が買い時なのでwww
オシンコ@旅がしたい (@shin18622) March 4, 2020
(ぼくも「SBI証券
こんな感じで、今はETFを買う好機なので、
2018年末に起きたレベルの暴落が進行中。僕はその時に個別株+米国ETF購入して、個別株は2倍に、米国ETFは1.4倍に。
あの頃の自分に言いたい。今こそ買い時!!って。でもいつが絶好の買い時かは過ぎてみないと分からない。
けど、勉強していればある程度買う基準ができる。簡単な指標で言えばPERとか
まねぽん@王道投資家 (@talbo88) February 29, 2020
まず無料で口座だけでも作っておくといいですよ。(お得なキャンペーンあり)