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【2023年】VOOとは?億り人の今後の予想/見通しと最新株価も紹介

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この記事では、米国株ETFのVOO(バンガード・S&P500)について詳しく解説します。

S&P500に連動した人気ETFの特徴や今後の予想、注意点、これまでの価格推移などを知りたい方は参考にしてください。

記事の要点まとめ
・VOOはS&P500に連動したETF

Apple、Amazon、コカコーラ、マクドナルドなどの有望株500に分散投資できる

11年間で4.4倍以上のリターンとなる運用実績

・コロナなどのショック相場では暴落しやすい

下落しても再度上昇し最高値を更新することが多い

・長期運用に向いている

VOOは将来有望なので、長期視点でコツコツ積み立てしてくのがおすすめです。

VOOは上場企業グループのインヴァスト証券で売買できます。

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※米国株やETFについては以下の動画の解説をチェックしてください

米国株VOOとは?特徴を解説

VOOは、バンガードが提供する米国株ETFで、株価指数S&P500に連動して動きます。

VOOを通じて、500社の有望なアメリカ株式に投資ができます

銘柄は投資のプロが厳選しており、自分で調べて選ぶ必要がなく、楽に運用ができます

手間をかけず楽に運用したい人にとって、VOOはありがたいETF(商品)と言えます。

なお、VOOは2010年9月に設定されたETFで、1口あたり約4.8万円ほどで取引できます。

VOOの特徴

次に、VOOの特徴を紹介します。

以下の点を覚えておいてください。

特徴
・長期投資に向いている

・厳選されたアメリカ企業500社に投資でき、リスク分散できる

・運用コストが安い

それぞれ解説します。

長期投資に向いている

VOOは長期で上昇を続けていて、長期投資に向いています。

もちろん、リーマンショックやAppleショック、コロナショックなどのショック相場では一時的に株価が下落します。

しかし、その後は徐々に上昇し始め、また最高値を更新し続けています

長期で見れば、一時的に暴落しても、また上昇し始め、最高値を更新するのがVOOの特徴です。

厳選された500社に投資でき、リスク分散できる

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VOOには「構成銘柄が多いため分散投資できる」というメリットもあります。

VOOは500もの銘柄で構成されており、仮に1つの銘柄で株価が下落しても、他の銘柄がそのマイナスを補ってくれることがあります

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1つの株に投資しているだけだと、こういったリスク分散はできませんが、VOOならそれが可能です。

VOOを構成する複数の銘柄で含み損が出ても、他の銘柄の上昇で、全体で見れば利益になることもあります。

将来有望なアメリカ企業がプロによって厳選されているのもポイントです。

運用コストが安い(経費率が0.03%)

VOOは運用コストとなる経費率(信託報酬)が安いのもメリットです。

VOOの年間の運用コストは預かり資産に対して、0.03%のみであり、とても手数料が安いです。

バンガード社のETFの信託報酬はどれも安いですが、その中でもVOOは安い水準です。

ETF 信託報酬
VYM 0.06%
VOO 0.03%
VTI 0.03%
QQQ 0.2%

コストという面でも投資家にメリットのあるETFです。

VOOを取引できる証券会社

次に、VOOを取引できる証券会社を紹介します。

おすすめは上場企業グループのインヴァスト証券です。

こちらではVOO以外にも人気の米国株や金、原油などのコモディティも取引できます。

レバレッジをかけた取引も可能で、少額で1万円以下でもVOOを売買できます。

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VOOのこれまでの株価推移・チャート

次に、VOOのこれまでの株価推移をチャートを使ってみていきます。

今後の予想でも役立つので、参考にしてください。

【2010~2016年】100ドルから200ドルまで上昇

vooの株価推移

VOOは2010年から運用され100ドルくらいから始まり、当初は株価が125ドルまで上がりました。

ただ、その後は100ドルくらいまで下落しました。

2012年からは上昇トレンドに入り、130ドルをつけた後はスルスルっと上がっていき、2015年には190ドルも突破しました

そして、2016年には200ドルまで上昇しました。

【2016~2023年】2018年に暴落もその後は上昇

VOOは2016年以降も順調に上昇し、200ドルから2018年には260ドルに達しました。

その後は2020年1月に300ドルまで上昇しましたが、2020年2月〜3月にかけてコロナショックの影響で暴落しました。

コロナショック後は、2020年中盤から再度上昇し始め、2020年末には最高値を更新し320ドルに達しました

その後も順調に上昇し、2022年初には440ドルに達しました。

しかし、2022年はアメリカの連続利上げで、VOOが下落し340ドルまで軟化。

2022年末からは上昇が始まり、2023年3月は355ドルで推移しています。

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【2023年最新】VOOの今後の予想・見通し

次に、VOOの今後の予想(最新見通し)を紹介します。

大事なポイントも解説するので、ぜひ参考にしてください。

2023年のさらなる利上げで弱む展開も

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まず、2023年以降の予想で大事なのはアメリカ(FRB)の政策金利です。

2022年は金利が大きく上がり、VOOは下落しました。

基本的にアメリカの政策金利が上がると米国株は下落しやすくなりますから、今後も金利がVOOの株価に影響します

現時点、アメリカではインフレが収まらず、さらに金利を上げる必要がありそうで、2023年以降はVOOが弱みそうです。

VOOなどの米国株は下落が想定され、2023年の間は厳しい展開が予想されます

最高値を更新するのは2023年後半から?

ただ、アメリカで金利を上げてインフレがおさまれば、米国株の厳しい展開は終わりそうです。

利上げをやめて、利下げの観測が始まれば、また米国株は買われてVOOなどが上昇していきそうです。

この流れになるのは2023年後半からと予想されており、その後はこれまで通りVOOで最高値を更新していくかもしれません

新型コロナからのさらなる景気回復

VOOの今後については、新型コロナの影響も大切です。

コロナショックでVOOが暴落したように、コロナについてネガティブな点があると、VOOは下落しやすいです。

ただ、この点についてはポジティブな要素の方が今後は大きそうです。

アメリカではワクチンなどコロナ対策がしっかりしており、景気も回復しコロナ以前の水準まで戻っています。

今後も景気回復が進めば、VOOの上昇も期待できますから、コロナの影響についてもみていきましょう。

IT・テクノロジー株の復活

VOOの今後を予想する上では、IT・テクノロジー株の動向も大事です。

VOOの構成銘柄にはGAFAなどのIT・テクノロジー株が入っており、これらの動向で株価が変わってきます。

たとえば2022年はアメリカの利上げの影響でIT株が不調で、VOOの下落の要因となりました

ただ、今後は利上げも終わり、IT株の懸念材料が減るので、IT株がまた上昇をしていきそうです。

また、テクノロジー株もその恩恵を受けて、上昇が予想されます

最近では半導体需要の増加により半導体関連の株価も上昇していますから、VOOにとっては追い風となりそうです。

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【Q&A】VOO取引での疑問に回答

次に、VOOに興味がある方の疑問に回答します。

よくある質問に答えるので、参考にしてください。

VOOの構成銘柄は?

VOOの構成銘柄はS&P500と同じで、アメリカの大手企業500社です。

以下、上位10の構成銘柄です。

構成銘柄
Apple:6.31%

マイクロソフト:5.40%

アマゾン:2.68%

・アルファベット Class A:1.73%

・バークシャーハサウェイ:1.64%

・アルファベット Class C(グーグル):1.55%

・NVIDIA:1.42%

・エクソンモービル:1.40%

・UnitedHealth Group:1.36%

テスラ:1.36%

「GAFA」と呼ばれる巨大IT企業が中心で、組入比率も高いため、IT株の影響を受けやすいです。

VOOはいくらから購入できる?

1口あたり約4.8万円ほどで取引できます

VOOの基準価格は現時点355ドルで、ドル円のレートは135円なので、4.8万円から売買できます

CFDであればレバレッジをかけられて、1万円以下でもVOOに投資できます。

どんな投資スタイルがおすすめ?

VOOに投資する際は、長期視点での投資がオススメです。

VOOはS&P500に連動しており、長期ではずっと上昇を続けてきました。

コロナショックなどのショック相場では一時的に下落したものの、その後さらに上昇し最高値を更新しています

2022年からはアメリカの連続利上げの影響で弱い展開が続いていますが、2024年にかけて再度上昇していく可能性もあります

短期では下落してもその後に上昇し最高値を更新する展開は今後も続く可能性があります。

ウォーレンバフェットは「S&P500のインデックスに投資したら、あとは株価を見る必要がない。ただ持ち続けろ」と語っています。

なので、このスタンスで一度買ったら売らずに長期で保有していくのがいいかもしれません。

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【まとめ】VOOの将来性は?長期で儲かる?上がる?

最後に大事な点をまとめます。

記事の要点まとめ
・VOOはS&P500に連動したETF

Apple、Amazon、コカコーラ、マクドナルドなどの有望株500に分散投資できる

11年間で4.4倍以上のリターンとなる運用実績

・コロナなどのショック相場では暴落しやすい

下落しても再度上昇し最高値を更新することが多い

VOOは将来有望なので、長期視点でコツコツ積み立てしてくのがおすすめです。

VOOは上場企業グループのインヴァスト証券で売買できます。

当サイト限定のキャンペーンで73,000円と特別レポートをもらえてお得なので、まずは無料で口座を作っておきましょう!

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