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億り人のVYM解説!特徴や今後の予想&見通し!株価推移も徹底調査

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この記事では、米国株ETFで人気のVYMを紹介します。

高配当で人気の銘柄について知りたい方、VYMの今後の予想や配当利回りなどを知りたい方は参考にしてください。

記事の要点まとめ
・VYMは約400銘柄で構成されている

主要な構成銘柄はJPモルガン、ジョンソン&ジョンソン、エクソンモービル、P&G、ホームデポ、アッヴィ(ABBV)など

・高配当株が多く選ばれており、長期投資に向いている

3月、6月、9月、12月の配当で、配当利回りは3%ほど

・長期で上昇を続け、今後も上昇する可能性がある

格付け機関からの評価も高い

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※米国株やETFについては以下の動画の解説をチェックしてください

VYMとは何?メリット・デメリットは?

vymの推移とチャートと予想
VYM(VANGUARD HIGH DIVIDEND YIELD ETF)は、バンガードが提供する米国の高配当株式ETFです。

VYMを通じて、高配当な400社以上のアメリカ株式に投資ができます

400以上の株に分散投資ができ、リスクを分散しながら高配当銘柄に投資ができます

銘柄は投資のプロが厳選しており、自分で調べて選ぶ必要がなく、楽に運用ができます。

手間をかけず楽に運用したい人にとって、VYMはありがたいETF(商品)と言えます。

VYMの特徴

次に、VYMの特徴を紹介します。

以下の特徴を覚えておきましょう。

記事の要点まとめ
構成銘柄が多いため分散投資ができる

・信託報酬が安い

長期で上昇を続けている

それぞれ解説します。

構成銘柄が多いため分散投資ができる

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まず、VYMには構成銘柄が多いため分散投資できるというメリットがあります。

VYMは400以上もの銘柄で構成されており、仮に1つの銘柄で株価が下落しても、他の銘柄がそのマイナスを補ってくれることがあります。

1つの株に投資しているだけだと、こういったリスク分散はできませんが、VYMならそれが可能です。

VYMを構成する複数の銘柄で含み損が出ても、他の銘柄の上昇で、全体で見れば利益になることもあります。

ディフェンシブ銘柄に複数投資できる

優良企業、分散、投信etf、米国.png

また、VYMでは株価が下がりづらいディフェンシブ銘柄に複数投資できるというメリットがあります。

VYMではショック相場でも株価が下がりづらい以下の銘柄に投資しています。

VYMの構成銘柄
JPモルガン、ジョンソン&ジョンソン、エクソンモービル、P&G

・ホームデポ、アッヴィ(ABBV)、ファイザー、バンク・オブ・アメリカ、コカコーラ、ペプシコーラ

ウォルマート、シスコシステムズ、マクドナルド、ベライゾン(通信・インフラ)、フィリップモリス(タバコ)、AT&T

このように不況などにも強いディフェンシブ銘柄で、かつ高配当な銘柄に投資ができます

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また、金融セクターへの投資割合も多く、2022年のような利上げがあっても株価が下がりづらい銘柄が選ばれています。

大きな上昇は期待しづらいですが、その分損をしづらい銘柄が選ばれているのも特徴です。

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信託報酬が安い

VYMは運用コストとなる信託報酬が安いのもメリットです。

VYMの年間の運用コストは預かり資産に対して、0.06%のみであり、とても手数料が安いです。

バンガード社のETFの信託報酬はどれも安いですが、その中でもVYMは安い水準です。

ETF 信託報酬
VYM 0.06%
VOO 0.06%
VTI 0.03%
QQQ 0.2%

以前VYMの信託報酬は0.09%でしたが、そこから運用側の努力により0.06%まで下がりました。

コストという面でも投資家にメリットのあるETFです。

長期で上昇を続けている

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VYMには、長期で上昇を続けているという特徴もあります。

もちろん、リーマンショックやAppleショック、コロナショックなどのショック相場では一時的に株価が下落します。

しかし、その後は徐々に上昇し始め、また最高値を更新し続けています

リーマンショック後は最高値を更新するまでに6年かかりましたが、コロナショックでは1年ほどで元の値段に戻りました。

長期で見れば、一時的に暴落しても、また上昇し始め、最高値を更新するのがVYMの特徴です。

高配当で値動きが地味

VYMはヴァンガードのETFの中でも高配当に特化していることも特徴です。

商品ごとに配当利回りが以下のように違います。

ETFごとの配当利回り
VYM:3.05%

・VOO:1.62%

・VTI:1.59%

・QQQ:0.72%

ちなみに、ダウに連動したETFのDAIだと配当利回りは2%、日経のETFだと1.5%ほどです。

こうしてみると、VYMの配当利回りが高いことがわかります。

VYMを取引できる証券会社

VYMを取引できる証券会社は上場企業グループのインヴァスト証券です。

ここではVYM以外の米国株ETFを取引でき、自動売買もできます

また、FXや原油、金などにも投資でき、いろんな資産を取り扱っています。

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VYMのこれまでの株価推移・チャート

次に、VYMのこれまでの株価推移から、値動きの特徴などもまとめます。

以下の点が大事なので覚えておきましょう。

記事の要点まとめ
大きな上昇はしづらいが、株価が下落しづらい

ショック相場でも下落しづらい多くの銘柄に支えられている

それぞれ解説します。

大きな上昇はしづらいが、株価が下落しづらい

VYMは他の米国株ETFに比べると、そんなに値動きが大きくないという特徴があります。

コロナショックなどのショック相場では、VOOやQQQなどは大きく下落しましたが、VYMはその2つほど下落しませんでした

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上の値動き比較がわかりやすく、2022年のアメリカの連続利上げでは値動きの差が大きくなりました

VOOは70%ほど下落しましたが、VYMは30%弱の下落にとどまり、値動きの大きさは1/2以下となりました。

VYMは構成銘柄のおかげで、ショック相場でも下がりづらいです。

ただ、その一方で上昇局面ではVOOやQQQほど上がりづらいので、このデメリットも覚えておきましょう。

ショック相場でも下落しづらい多くの銘柄に支えられている

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過去のリーマンショックを振り返っても、VYMの下落しづらさがわかります。

下のチャートはVYMとVTIの当時の値動きを比較したものです。

VTIは100%ほどの下落幅だったのに対し、VYMは55%ほどの下落にとどまりました

ここでもVYMの下落幅は他の米国株ETFと比べると1/2ほどになっており、下落しづらいことがわかります。

このように、VYMが下落局面に強い理由は選ばれている銘柄にあります。

先ほど紹介した通り、VYMではP&Gやジョンソン&ジョンソンなど下落しづらいディフェンシブ銘柄が多く選ばれています

そのため、他の米国株ETFよりも下落しづらく、ショック相場などでリスクを抑えられます

IT・テクノロジー株と比べると大きな上昇は期待しづらいですが、守りの運用という意味でディフェンシブ銘柄は優れています。

リスクを抑えて運用したい人にVYMはいいかもしれません。

将来性は?VYMの今後の予想・見通し

次に、VYMの今後の予想を解説していきます。

予想で大事な以下の点も説明するので、参考にしてください。

予想と大事なこと
今後も上昇する可能性がある

・他のETFと比べると、上昇での大きな利益は取りづらい

一時的な下落も想定する

・銘柄によっては値動きが大きい

それぞれ解説します。

今後も上昇する可能性がある

VYMはこれまで長期でずっと上昇しており、今後もこのトレンドが続く可能性があります。

コロナショックなどのショック相場での一時的な下落はありそうですが、その後はこれまで通り回復していきそうです。

なぜなら、将来は有望な多くの銘柄がVYMで選ばれているからです。

コカコーラやタバコ株など依存性が高く、ウォーレンバフェットも評価しているような銘柄が選ばれています。

将来も伸びていきそうな株が選ばれていますから、長期では上昇していく可能性もあります。

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他のETFと比べると、上昇での大きな利益は取りづらい

ただ、VYMは株価上昇時の上がり幅がVTIやVOO、QQQと比べると地味です。

※以下の通り、値動きではデメリットがあります

上昇での大きな利益は狙いづらく、あくまでリスクを抑え多くの配当をもらうための銘柄です。

投資家の目的によっては微妙と判断されることもあるので、この点にも注意です。

銘柄によっては値動きが大きい

また、VYMの組み入れ銘柄ごとに値動きの大きさも異なる点も把握しておきましょう。

P&Gなどのようなディフェンシブ銘柄は値動きがあまり大きくありません。

しかし、インテルのようなテクノロジー株は値動きが大きく、ハイリスクハイリターンです。

以下のチャートはインテル(一番下)とP&G、ジョンソン&ジョンソン(上2つ)の値動きを比較したもの。

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2つのディフェンシブ銘柄に対して、インテルは下落時の下げ幅が大きいことがわかります。

VYMでは全ての銘柄で値動きが落ち着いているわけではなく、値動きの大きいテクノロジー株も入っています。

完全に安全というわけではないですし、損をする可能性もあるので注意しておきましょう!

Q&A!VYM取引の疑問に回答

次に、VYMに興味がある人が持ちそうな疑問に答えていきます。

VYMで売買しようと思っている方は参考にしてください。

取引できるおすすめの証券会社は?

VYMを取引するなら、インヴァスト証券がおすすめです。

ここでは他にも米国株や金、原油などのETFがあり、いろんな投資ができます。

また、買いでも売りでも利益を狙えて、下落局面もチャンスとなります。

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VYMは絶対に儲かるの?

VYMは貯金と違い、株なので、元本保証がなく損をすることもあります。

たとえばコロナショックの前に買い、下落時に売ってしまうと損をします。

ただ、長期視点で考え、短期で含み損が出ても慌てずに保有し続ければ利益を出せる可能性があります

長期では上昇を続けているので、それを信じ配当をもらいながら長期保有するのが王道のスタイルです。

最低取引額はいくら?

VYMは現在1株から取引でき、1株あたり14,000円ほどどなので、1.5万円以下で始められます

また、インヴァスト証券でレバレッジを使えば、その1/5の額の3000円以下でも始められます。

意外と気軽に高配当な米国株ETFを始められます。

おすすめの投資方法は?

VYMでおすすめなのは買ったら長いこと売らずに長期で保有することです。

保有してる間は株価を見ず、ただ配当を受け取り、それを再投資していくのがいいです。

長期では有望な商品なので、焦らずのんびり運用するのが定石です。

【まとめ】VYMで大損?チャートが暴落?

最後に大事な点をまとめます。

記事の要点まとめ
・VYMは約400銘柄で構成されている

主要な構成銘柄はJPモルガン、エクソンモービル、P&G、ホームデポ、アッヴィ(ABBV)など

・高配当株が多く選ばれており、長期投資に向いている

3月、6月、9月、12月の配当で、配当利回りは3%ほど

・長期で上昇を続け、今後も上昇する可能性がある

格付け機関からの評価も高い

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