この記事では、不動産投資をやらないほうがいい人の特徴やカモにならないための対策を紹介します。
複数のセミナー(面談)に参加してわかった大事なこともまとめるので、損したくない方、リスクを知りたい方は参考にしてください。
結論、不動産投資は以下のリスクがあります。
・不動産投資の「利回り5%」は空室リスクを全く考えてない(妄想でしかない。実現する可能性は低い)
・借金のリスクが高すぎる
ローンを組んで、不動産投資をするのは危険なので、おすすめしません。
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コズチのような1万円からの不動産投資の仕組みは以下の動画でチェックしてください。
この記事の目次
【断言】数千万円もかけて不動産を買う必要はない
不動産セミナーに複数行ってみて、数千万円を借金してまで不動産を買う必要はないと確信しました。
なぜなら、以下の理由で失敗する可能性が高いからです。(東京のワンルームマンションを保有する投資です)
・毎月の収支がマイナスになることもある
・空室リスクもあり、コストもいろいろかかる
それぞれ解説します。
※ぼくが参加したのは「グローバル・リンク・マネジメント(GLM)のセミナー」と「リノシーの1対1面談」。
(どれも無料。以下の動画で体験談、デメリットなどを紹介してます)
30年先も今と同じ住居環境になっている保証はない
前提として、不動産投資は数千万円の借金をして物件を取得し、35年ローンで運用していきます。
そして、国民が今と同じスタイルを35年続けるという前提で投資します。
個人的にはここに間違いがあると感じました。
10年先のスタイルすら予想するのは難しいのに、35年も先のことを予想できるでしょうか。
恐らく無理で、今と同じスタイルで日本人が生活するとは考えづらく、ローンを組む不動産投資はやめました。
東京の人口が減れば、マンション投資は失敗する
話を聞いたのは、東京のワンルームマンション(一室)に投資する投資。
今はまだ東京に住む人がたくさんいるため、空室リスクなどの心配はないですが、35年後も東京に多くの人が住む保証はありません。
もしかしたら、地方に人が住むようになり、東京の人口が減る可能性もあります。
このように、いろいろと不安があるので、35年前提の不動産投資はやらないことにしました。
不動産投資はお金持ちだけが儲かるもの
不動産投資では、毎月の家賃収入(インカムゲイン)だけで元をとるには35年も待つ必要があります。
もっと短期で利益を出したいなら、売却が必要ですが、ローンの返済前は売却ができません。
結局、不動産投資とは現金のあるお金持ちのためのもので、平均的なサラリーマンなどがやると損をしやすいです。
年収400万円くらいの公務員、大企業の会社員などはカモになりがちなので、注意しましょう。
毎月の収支はマイナスでスタート
不動産投資では、毎月の収支がマイナスになることもあるので注意です。
面談でもらった見積もりで損益分岐点などを教えてもらって気づきました。
数千万円の借金はオススメしない
不動産投資は最初に2000万円ほどの物件をローンを組んで買うわけですから、収支はマイナスからスタートします。
そして、10年、20年、30年と時間をかけてプラスにしていきます。
時間もかかりますし、最後に儲かるかもわからないので、ローンを組む不動産投資はリスクが高いと覚えておきましょう。
不動産投資なら1万円から低リスクでコズチでやれるので、お得なキャンペーン含めチェックしておきましょう!
空室リスクもあり、コストもいろいろかかる
不動産投資では意外と出費が多いです。
不動産投資を考えている人!収入は退去修繕費用を念頭に!
入居者がいるときには、家賃収入があっても、
✅部屋の経年劣化による不具合修理費用
✅退去後のリフォーム費用
は、絶対かかる。10畳くらいのワンルーム1室もつだけでは、退去後のリフォームで1年〜半年分の家賃収入分がとぶことも!
— ソフィア (@deepbreathrelax) 2019年1月6日
手数料などに加えて、空室があれば、毎月の収支はマイナスになります。
最近はローンの条件も厳しくなっている
最近はスルガ銀行、かぼちゃの馬車などの問題で、融資の条件も厳しくなっており、不動産投資のハードルが上がっています。
ローンを組むには、以下の条件を満たしてる必要があります。
・上場企業、公務員、会社規模5億円以上、従業員100名以上。
※生保、飲食、運送はダメ
ローンを組む不動産投資はハードルも高いので、1万円から気軽にやれる「コズチ」をおすすめします。
不動産投資の失敗例
不動産投資の失敗例だと、以下のものも覚えておきましょう。
・節税(相続税)を狙って保有してる土地にアパートを建てたものの、借りて見つからず失敗
空室リスク、物件の破損(既存)リスク、災害(地震や火事)リスクもあります。
不動産投資の営業トークを論破
不動産の営業マンからは以下のメリットも紹介されますが、実はメリットではない場合もあります。
・節税
・インフレ対策
・老後資金を得る手段になる
それぞれ解説します。
レバレッジを効かせて毎月少額で投資できる
不動産投資は頭金1万円でもローンを組むことで、数千万円の資産を持てますが、これは危険です。
FXのレバレッジで考えると、数千倍のレバレッジであり、とてもハイリスクな投資です。
節税もセールストークで語られますが、その効果もあまりないので、これらはメリットでないと理解しましょう。
インフレ対策【リスクヘッジ】
インフレ対策にはなりますが、他にもインフレ対策できる資産はあります。(ゴールド・金など)
インフレの備えとして、数千万円も借金するのは危険なので、まずは1万円からコズチなどで気軽に始めるのをおすすめします。
老後資金を得る手段になる
不動産は老後の備えとしても訴求されますが、空室があれば、老後の備えにはなりません。
老後資金であれば、イデコ、つみたてNISAなどの方が低リスクで用意しやすいです。
これらはGMOクリック証券で100円から始められるので、チェックしましょう!
生命保険がわりになる
不動産では、オーナーが死亡した時に借金がチャラになる制度があります。
家族がいれば、借金がなくなり、その後に家賃収入が家族に入ってきます。
こうしたメリットはあるので、興味がある方はまず無料面談するだけもありです。
リノシーではしつこい勧誘などもなく、不動産について詳しく知れました。
面談だけで、3万円のAmazonギフト券をもらえるので、そちら目当てでも話を聞くのはアリです。
Q&A!不動産の疑問に回答【質問ある?】
これからは、不動産投資に興味がある人がもちそうな疑問に答えます。
物件の築年数が経っても大丈夫?
不動産投資では、物件(マンション、アパート)が古くなっても、住み手がついたり、売却もできます。
「30年家賃収入を得てから、3000万円で買った物件を1000万円くらいで売却することも可能」と説明されました。
30〜35年経っても都心の住宅に住み手がいることも実例付きで教えてもらいました。
リノベーションにより家賃アップも可能
家が古くなったとしても、リノベーションにより入居者に魅力を訴求することも可能で、家賃アップも狙えます。
(築40年の家に住んでる友人の家はリノベでかなりきれいでした)
こんな感じで、地域さえしっかり選定すれば、物件が古くなっても家賃収入を得ていくことは可能です。
不動産投資でかかる経費は何?
不動産投資で計上できる経費は「新築の減価償却費、銀行の金利、管理費、物件がある現地までの車代、本代などです。
不動産投資で儲かる人はどんな人?
不動産投資で儲かるのは、資産の多いお金持ちです。
いろんなお金持ちを見てる税理士さんから都内の不動産投資の事例を聞きました。
数千万円の現金がある人だと、利回り5%くらいで1年〜2年くらいで資産を増やせるそうです。
不動産でお金を増やす流れ
お金持ちは以下の流れで不動産でお金を増やします。(2000万円くらいでOK)
・まずは家賃収入を1年ほど得る(年間120万円とする)
・その後、あまり時間がたっておらず劣化もしてないため、買値とほぼ同額で売れる
・結果、2000万円の投資で120万円くらいの利益を出せる(この場合だと利回り5%ほど)
こんな感じで、現金があれば、不動産投資で成功しやすいです。
【まとめ】不動産投資はするな?やらないほうがいい?
不動産投資はお金持ちにとって有利で、普通のサラリーマンがやると不利です。
損もしやすいですし、レバレッジをかけて、数千万円もの借金をするのは危険です。
安全に不動産投資をやりたいなら、1万円からコズチで始めるのがおすすめです。
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